push は先頭 or 末尾

配列に要素を追加する時、push は要注意だ。可能なら別の方法で追加したほうが良いと思う。

Java の場合、push は、「先頭」に要素を追加する関数だが、JavaScriptの場合は「末尾」に要素を追加する。

先頭に要素を追加したい場合

Java の場合は、add(0, 追加したい要素) がわかりやすい。 JavaScript の場合は、unshift(追加したい要素) が一般的だろうか。 JavaScript の配列操作は単語の意味と結果が一致しないので混乱している人が多い。 unshift って、そもそも shift って何?って感じだ。 Javaのaddは、要素を追加するの add だから、何も指示がなければ、殆の人は末尾への追加をイメージするだろうし、 add(0, 要素) と書けば、0 番目に追加(つまり先頭へ追加する)とイメージしやすい。 あくまでも基本イメージは、add (追加)なので、先頭要素が入れ替わると考える人は変人だ。

末尾に要素を追加したい場合

Javaの場合は、ずばり、add(追加したい要素)で明快。 JavaScript の場合は shift かと思いきや、さにあらず。 array[array.length] = 追加したい要素 で追加する。やはり分かりづらい。 shift は何かというと、先頭要素を取り出す操作になる。

JavaScript の変態仕様

  • shift : 先頭要素を取り出す
  • unshift : 先頭に要素を追加する
  • pop : 末尾要素を取り出す
  • push : 末尾に要素を追加する

これは、私のそれぞれの単語からくるイメージとはかなり違って覚えづらい

Groovy の罠

うちの会社では、Groovy という言語を良く使うのだが、これは Javaに翻訳されて動作するスクリプト言語なのだが、 2017年頃までは、 push は、末尾に要素を追加していた。これが、2013年頃に報告された、「Javaと反対じゃん」というバグに対応したことによって、今は、先頭に要素を追加する関数になっている。真逆。そのため、古い Grooby で書かれたコードで、push が使われている場合、それはまともに動作しないことがある。配列の並び順を意識した処理の場合、完全に並び順が逆になるのだ。その配列に初期値が与えられている場合、更に意味不明になる。何らかの処理で取得した配列、初期値は、意図した順に並んでいるが、あとから push で追加したものだけが、先頭に追加されるので、めちゃくちゃになってしまう。

こういう問題があるので、 push を安易に使うのはやめましょう。と私は言いたい。言葉として曖昧なもの、動作が明確にイメージできない名称の関数は要注意だ。

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寧ろカイカーン!つらい草取りから一気に解放される最終兵器登場

凄いものを見つけてしまった

我が家の草刈り機はエンジンではなくモーター式なのですが、安全だったりガソリンとかオイルとかのメンテナンスの手間は無いものの、重たいし、コードの取り回しが面倒で、年に数回一気に使うという感じで、日常的にこまめにつかう気にはなれません。草刈り機はある程度の面積で邪魔物がないような場所には良いのですが、砂利だとかプランターでごちゃごちゃしているような場所には適さないですし、自宅の敷地の外では、石飛びや周囲への気遣いも必要で、なかなか気軽に使えるものではないです。

そこで、日常的な草刈りは、どうしても、手作業になってしまうわけですが、ホームセンターでもAmazonでも、草刈り道具というのは実に多様なものが売られてはいるのですが、どのような状況でもどのような草でも使えるというものはほとんど無いですし、半分くらいは、草刈りというように、鎌のような形状で、根を残して上を切る目的なので、刈ったそばからおがってくるという追いかけっこになってしまって、非常につらいです。

こまめにやるのは仕方ないにしても、せめて、電動でさっとできないものか、できれば、地面が砂利でも、土でも、プランターなどがごちゃごちゃしてても気軽に使えるものがないものだろうかと、Amazonをうろうろしていたら、

ありました!

ムサシ 除草バイブレーター

めっちゃくちゃ怪しい名前ではありますが、いかがわしいものでもマッサージ器でもありません。見た目は、ハンディー除草用ツールの電動版です。大きさは電動工具程度です。

充電式とAC式があります。また、別売りで立ったまま使えるようにする、ハンドルがあります。(ただしハンドルはあくまでもハンドルで、電源スイッチを延長してくれません)

電動工具もそうですが、充電式(バッテリー式)は、取り回しは楽なのですが、耐久性と使用時間の問題と、重量の問題とパワーの問題があって、個人的にはドライバーやドリル程度なら良いのですが、パワーが必要かつ使用時間が1時間程度になるようなものの場合は、ACを選択するようにしています。値段も、ACの方は3千円で、充電式は倍くらいします。

本当に使えるかわからないので、最初は一番安いものを。ということで、AC式本体のみ3千円を投資することにしました。

めちゃめちゃ使えるじゃん

使ってみてびっくり。まるで、掃除機で掃除するかのように、地面をなぞるような感じでどんどん雑草が抜けます。芝のような草で、地面にべたっと団子上に根を張るようなものは、もう手作業だと無理~って感じで上だけ刈っておしまいということになるのですが、ガシッと咥えてゆっくり引くと、強烈な振動で、ベリベリベリと剝がすように取れてきます。あとは地面の状態に応じて、角度や引く速度などを調整すれば、かなり広範囲な状況や雑草で楽に抜けます。例えば下が柔らかい土や草なら、ブレードを差し込むようにすれば、土の中の根っこを振動させながら、ごっそり抜き取れます。土を掘ることになりますが、根っこだけ抜けて土は残ります。防草シートなどの場合は、差し込むとぐちゃぐちゃになるので、ブレードを地面と水平にして、草の上の部分をひっかけてひっくり引けば、根っこごと抜けてきます。ただ、芝のようなひっかかりがない草は抜きづらいのですが、芝は抜きたくない場合が多く、それ以外を抜いた後(芝の中に雑草が入り込んでいる場合は雑草だけ取れます)芝は普通に短く刈ればよいでしょう。

とにかく、今まで手作業でひとつひとつ苦労しながら抜いていたものが、ブレードでなでるように。さぁーっと抜けてくるので、かなり作業効率が上がります。普段なら1時間程度やって半分くらいであきらめてしまって、また今度やろうなんて思っているうちに、もとに戻ってしまうような場所でも、今日は30分程度で全体を一気にやっつけられました。さらに余裕があったので別の場所までやってしまった。この調子なら、週末1回分で、庭全体いけそうです。

コスパも最高

私は腰が悪いので、使えそうだったら、追加で、ハンドルもあったほうが良いかなと思ったのですが、今日使ってみた感じでは、ハンドルなくても使えそうです。楽に抜けるので、完全にしゃがんで力を入れたり、長時間同じ姿勢を続けるという感じではなくて、常に移動しながら手前から奥へ除草を進めて、時々抜いた草をキャンプ用のカートに入れて集めるというような感じで体を動かすので、腰への負担が少ないです。同じ姿勢を続けるのが辛いのですが、そういう感じにならないのです。結局カート一杯分は除草しましたが、腰はほとんどいたくなりませんでした。なので、ハンドルはかえって取り回しに邪魔なくらいで、不要だと思います。となると、3千円の本体のみです。手動式の草刈りツールは1000円くらいから、高いもので3千円以上しますし、なんだかんだと毎年なにか買っていたりします。土の状況や草の種類によっても適しているものが違うのでいくつも揃える必要もあります。そう考えると、3千円でオールマイティーに使えるこれは、かなりコスパ高いですね。ブレードがどのくらいもつかわかりませんが、今日使った感じでは、ワンシーズンは十分いけそうです。本体はもう少し耐久性があるでしょう。連続で20分くらいONにしても熱くなったり止まったりはしなさそうです。まぁ、この値段ですから、毎年買い替えても手動の草刈り道具と大差ないですしね。

除草で大変な思いをされているかたは、試されてみてもよいと思いますよ。

それだけではなかった!

改めて説明書を見て、びっくり。付属のブレードだけで万能かと思ったが、替刃の種類がかなり豊富。狭い場所用、エッジ用、3D?、コケ落とし、ノコギリまで。正直刃の着脱はワンタッチではなくて六角レンジなので気軽に差し替えるという感じではないけど、それほど大変でも無い。私は当面付属のブレードで大丈夫な気がするけど、替刃で用途が広がるというのは更にコスパが良いということにつながるね。

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pz-linkcardのバグ

WordPress で外部サイトのURLをリンクする際に、URLを自動的にわかりやすいカード型表示に変換してくれるプラグインに、pz-linkcard という便利なものがあるのだが、これが実装が不十分でエラーを出しまくる。

リンク先の文字エンコードがちょっとおかしいとエラー、画像だとおもわれるデータが画像でないとエラーといった具合だ。

リンク先には様々なものがあるので、こうだと思っていたものがこうでない場合は多々あるのだが、そうだと決めつけてプログラムされていて、そうでなかった場合が想定されていないので、PHPがエラーを吐いて、その記事全体がエラーコードで埋まってしまう。

こうなってしまうと、プログラマでない人には対処が難しいかもしれないが、プログラムに手を入れる必要が出てくる。あるいは、そのURLは諦めるという方法もあるが…

修正自体はそれほどむずかしくなる、エラーログからエラー箇所を特定して、エラーが起きないように、事前にデータチェックをするか、エラーが起きた時に try – catch で逃がすかすれば良い。

今のところ、私が修正したのは、文字エンコード指定のエラーと、画像処理関係のエラー。文字エンコードは、判定箇所でエラーだったので、今時のWebはほぼUTF-8 なので、UTF-8固定でかわして、画像処理はデータが正しいBase64エンコードでない場合にエラーになるので、事前に正しいBase64データかどうかを確認するようにした。

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RDP Wrapper Library は危険

自宅サーバーは、自宅内設置ではあるものの、設置場所によっては、普段使っているPCからリモートで接続して運用したほうが楽なケースも多いかもしれません。私は普段は自室のPCで作業していますから、別室に行ってモニタの電源を入れて作業するより、ここからリモートで接続した方がずっと楽です。

Chrome リモートデスクトップの落とし穴

自宅であってもクラウドであっても、Chrome リモートデスクトップは便利で、ポートが空いていないとかのセキュリティ上のもろもろの都合をかわしつつ、Chrome ブラウザがあればリモートアクセスできるので楽です。ただ、今のバージョンの問題なのか Windows 11の問題なのか、相手先でウインドウを開いた時に、そのフレームをマウスで選択してリサイズしようとしても、マウスカーソルがリサイズカーソルに変わらず、リサイズできません。慎重に1ピクセルずつ移動して、運が良ければ、変わることもあるのですが、相当なストレスで、実際には使い物になりません。

Windows 11 の リモートデスクトップ接続

Chrome のリモートデスクトップ接続が使えない(リサイズとかをしなければ十分使えますが)ので、Windows の RDT 接続を使うことになるのですが、実は、Windows 11 の HOME では、接続クライアントは使えても、接続される側にはできないという制限があります。

RDP Wrapper Library

Windows 11 HOME でリモートデスクトップのサービスを動かす方法があって、それが、RDP Wrapper Library なのですが、結論から言えば、やめておいたほうが良いというのが、今回の記事の目的です。 インストール方法は2つあり、1)インストーラを使う、2)zip をダウンロードして同梱のバッチファイルでインストールする。なのですが、どちらも、Chrome でダウンロードしようとすると、危険だというアラートが出ます。そこを無理やり、Edge でダウンロードすれば、どちらもダウンロードできますが、 Google が危険だと言っている以上、なんらかの危険があるという事を覚悟の上でダウンロードする必要があります。ダウンロードしただけでは危険ではありませんが、どちらも、Windows のサービスに怪しげなプログラムを入れ込むことになるので、それなりの覚悟が必要です。

私の勘違い

実は、私が購入した中古PCは、Windows 11 Pro だったので、何も考えずにそのままRDT接続できていたのですが、セットアップ時点で、おそらくユーザ設定が不十分だったものと思いますが、接続を試みた時に、サーバー側設定も、ユーザID/パスワードも正しいのになぜか接続できず、勝手に HOME だと思いこんでしまっていて、RDP Wrapper Library をインストールしてしまいました。しかも、インストーラーの方でインストールしてしまったのが、後で大問題になりました。

結局 ZIP でのインストールは試していませんが、インストーラーでインストールすると、次の問題が発生します。

  • Windows 11 Pro 本来のサービスが破壊されます。
  • アンインストールができません
  • DISM.exe や sfc / scannow を使ったWindows 修復がまったく効きません
  • プログラムのアンインストールのところに、いつまでも RDP Wrapper Library が残り、ここに表示されるものが含まれているリストのレジストリを削除しても消えません。
  • レジストリークリーナー系もまったくクリーニングの対象にしてくれません
  • アンインストールを試みると、途中でエラーで止まります。

というわけで、永遠にPC内に残り続け、本来 Pro ではできるはずのRDT接続を妨害します。 インストール先の本体は、ファイル削除で削除できますが、どこかのDLLを入れ替えるか、何かを割り込ませるものと思います。

修復手段

一番の修復手段は、Windows 11 のクリーンインストールです。ですが、サーバーを再セットアップする手間やダウンタイムを考えると、それは避けたいところです。最終手段と考えて、とりあえず、Windows の上書きインストールを試みました。修復インストールと呼ばれていますが、次のステップを実行するだけです。

  • Windows Update を全部適用して、最新の Windows 11 にしておく
  • MSのサイトから、最新の Windows 11 の iso ファイルをダウンロードする
  • iso ファイルをダブルクリックして開き、その中の setup.exe を実行する
  • ライセンス条項に同意する
  • 個人用ファイルをアプリを引き継ぐという設定になっていることを確認して祈る
  • もう一度祈る
  • 覚悟ができたら、実行する
  • それなりの時間がかかるので、コーヒーでも飲みながら待つ
  • 経過中の画面はなるべく見ない
  • ある程度時間が経つと、Windows が再起動するので、ログインしておかしなところが無ければ成功。 あったら、クリーンインストールへ進む=>このあとは知りません
  • ここでおしまいにせず、ログイン後 Windows Update を全部実行する。
  • Windows Update があっても無くても、自分でPCを再起動する。

ほとんど自動で修復されますが、手間はなくても、時間と覚悟が必要です。バックアップ等を取得して、十分な覚悟を持って実行してください。

これで、無事、 Remote Desctop Service が起動できるようになり、別PCからRDT接続できるようになりました。

アンインストールリスト(インストール済みプログラムリスト)にRDP xxxxx が残ったまま

そうなんです。修復インストールでも、個人用ファイルとアプリを引き継ぐにしている為だと思いますが、アンインストールのリストに残ったままなのです。しかも、一般的に言われているレジストリの該当箇所にはありません。悪さはしないし、これを消したところで何も変わらないのですが、この忌々しいものが残っているというだけで嫌な気持ちになります。

消し去る方法

最初レジストリークリーナー系のアプリを使ってみたのですが、ぜんぜんだめでした。該当レジストリリストにはありませんが、ここに表示されている以上、どこかにあるはずですから、regedit を起動して、 RDP Wrapper などで検索してみると、居ました。インストール済みアプリ的な情報がおかしなところにあってそこに入っていました。ただし、検索でヒットした項目だけをいきなり削除してしまうと、完全に消せない可能性がありますので、ここは慎重に。検索してヒットするのはおそらく名前を保持しているキーなので、本当に削除したいものは、そのキーを含むフォルダです。このフォルダーは、英数字の羅列の文字がIDになっていますので、まずは、その文字(ID)を取得して、レジストリ全体から検索してみると、実に沢山、あちこちに入り込んでいます。これらをすべてピックアップして、一刀両断で、バッサリ削除します。これでようやくインストール済みアプリのリストから消えてくれました。

余裕があれば、クリーンインストールがお勧め

修復インストールして、入れ替えられた可能性のある Windows のファイルが修復され、レジストリからも消しさったので大丈夫だとは思いますが、やはり一抹の不安は残ります。 Windows のすべてのファイルやレジストリを把握してチェックするなんて事はできませんので、せいぜい、セキュリティーソフトで完全チェックをするくらいしかできませんね。
DISM.exe や sfc / scannow はやっておいたほうが良いかもしれませんが、もともとこれで修復できなかったので、あまり意味はないかも。

というわけで、時間と気力に余裕がある人は、Windows をクリーンインストールして、最初からサーバーを設定しなおしましょう。

私は、やっていませんが…

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自宅サーバーのアップグレード

VAIO TAP 21 という巨大なタブレットのようなPCが安売りされていたので、これを購入したのが、 2015年の8月。安売りといっても、VAIOだし当時は結構PCが高かったので、65,000円くらいだった。相当我慢して使っていたけど、まだ8年くらいなんですね。購入当時のWindows は 8 だったかと思いますが、その後 10 になって、11にはできずで、今まで使ってきました。さすが SONYのVAIOだけあって、大きな問題も起きず、時々USBの外付けHDDが認識できなくなるとか、イーサのコネクタがやはり認識しなくなるといった事で、ガムテープで貼り付けたりが必要でしたが、コネクタ類は負荷がかかるので、しかたないところもあります。本体自体は、バッテリーが流石に駄目になりましたが、ACアダプターで問題なく稼働していました。

不満な点は、とにかく「遅い」「遅すぎる」です。タブレット型なので、バッテリーどころか、Cドライブすら交換できないタイプで、仕方なく外付けのHDD(比較的高速なもの)を、USB 3 で接続して Windows 以外をなるべくそちらに置くようにしていましたが、CPUは遅いし、メモリは少ないし、HDDもほとんど100%張り付きみたいな状態で、いっぱいいっぱいで動いている感じでした。にも関わらず、温度はそれほど上昇せず、ACアダプタという弱点はあるものの、火災等もなく、安心して使えていました。自宅サーバーは火災が一番心配なので、遅いけど余裕を持った設計のPCの方が安心して使えます。しかし、本当に遅く、ブログも1日1回は停止(実際には遅すぎてタイムアウト)してしまうような感じで、Windows 11 にもできないため、そろそろ限界かなと思って、アップグレードを計画していました。

しかし、日本のPCは、10万超えが普通だし、C国のPCは 24H 稼働させるには不安だしで、PCの選定で悩んでました。長く使うものなので、ある程度のコストは仕方ないですが、あまりコストがかかるようだと、クラウドの方が火災の心配もなく、楽だということになってしまいます。電気代については、今年から太陽光発電を入れたので、クラウドのコストと相殺という事はなくなってしまいましたから、ますますクラウドのランニングコストのほうが問題になり、みかこさんのブログの容量が巨大であることもあって、やはり自宅にサーバーを置きたいところです。選定条件としては、モニタ込みで10万以下、ACアダプタではなく、本体に電源内蔵タイプ、できれば日本製か有名メーカー製、余計なディスプレイアダプターなどがなく、消費電力がある程度抑えられていること、静音であること、できればSSDであること、外付けHDDが不要な程度の容量があること、HDDやSSDなどが換装できること、といった条件でミニタワーあたりを探していました。

中古PCという選択

https://jp.ext.hp.com/desktops/business/prodesk_600_g4_sf/

HP ProDesk 600 G4 というHPのPCが結構な数、中古で出回っていて、HPなので信用できると思い、Amazonで探してみたところ、Core i5 + SSD 1T に、Bluetooth + Wifi のアダプタ付きで、送料込みで約 3万円でした。パフォーマンス+消費電力+値段のバランスから、ここ数年は、プライベート用では Core i5 を選ぶことが多いのですが、SSD 1TB で Bluetooth + Wifi も使えてこの値段なら良さそうです。SSD まで中古なのか気になりつつも購入したところ、SSDは新品に換装されていました。 モニタは、以前気になって、なんとなく Amazonのカートに入れていた、PHILIPS モニターディスプレイ 271E1D/11 をあまり考えもせずにポチりました。モニタは何でも良かったので。Bluetooth + Wifiはあまり気にしていなかったのですが、いざセットアップするときになって、WiFiがあるのは便利でしたし、余っていたBluetoothのキーボードと、旧サーバーで使っていたマウスが使えて結果的に良かったです。Bluetoothと Wifi が使えるようになる、小さいUSBアダプタなのですが、こんな変なものがあるのですね。

サーバーの引っ越し

PCが到着したのが、発表会のタイミングだったのと、モニタが Displayポート(商品写真では、HDMIに見える)で、購入したモニタが非対応で、変換ケーブルが必要だったこともあり、1週間くらいは電源が入れられず、モニタ到着してからも、Windows のセットアップをしただけで放置していました。そして、昨日ようやく重い腰を上げて、引っ越しを開始しました。1週間位かかるかと思っていたのですが、結果的に1日で終わってしまいました。

作業の記録

  • パーティションの切りなおし
  • ブログに、BackWPupプラグインをインストール
  • XAMPPの最新版をインストール
  • phpMyAdminで、DBの新規作成(ユーザ名もDB名も前と同じにする)
  • ファイルのコピー
  • BackWPupで、ブログのDBを SQL でダンプ
  • phpMyAdminでDBに、ブログのDBのバックアップをインポート
  • CertBot を新規インストールして各ドメインを再設定

パーティションは、旧サーバーが最初Cドライブしかなく、Cのみで運用していたのを、あまりの遅さに XAMPP をDドライブに移動して、Cをシンボリックリンクにしていたため、それと同じようにしました。今回は最初から、XAMPPをDドライブにインストールしましたが、設定ファイルで、Cドライブを参照している部分が残っている可能性があったので、Cドライブのxampp をDのxamppフォルダのジャンクションで作成しました。そういう構成にするために、パーティションを、Cドライブ100G+残りDドライブにしたかったのですが、PC到着時のパーティションがへんてこで、800GくらいをCドライブ、その後に、ESPがあって、その後に、60Gくらいの空き領域があるみたいな感じで、意味不明だったので、EaseUS Partition Master(無料版)を使って、切り直しました。まず、ESPを最大まで拡張してから縮小して、SSDの末尾へ移動し、空き領域を前へ。その後Cドライブを100Gに縮小してから、残りの空き領域をDドライブに。使う予定はありませんが、DVDドライブが内蔵されていたのでそれをQドライブ(なんとなく)に移動で、すっきりしました。

WordPress の引っ越しはめんどくさいなぁと思っていたのですが、htdocs の構成と SSL設定含めた Apache の設定をほぼ同じにしたので、ファイルの丸コピーと、許可属性の設定しなおしさえしてしまえば、DBのみ引っ越しで大丈夫でした。BackuWPupのジョブまでは不要で、DBだけダンプしてしまえば、SQLファイルはそのまま phpMyAdminでインポートできる形式であったため、インポートしてお終いでした。WordPressの設定関係は一切変更なしでした。プラグインのうち使っていないものがエラーを起こしていたので、面倒なのでプラグインを削除したくらいです。一番時間がかかったのは、みかこさんのブログの大量の画像ファイルのコピーで、これらをみかこさんがブログを編集していない間に実行しなければなりませんでしたので、何回かミラーリングしながらコピーして、タイミングを見計らって、簡単な確認して、サーバーごと切り替えました。切替えてしまえば、新サーバーでブログの編集になるので、旧サーバーは停止できます。ほぼほぼ運用しながらダウンタイムも1分もかからず切替えられたと思います。

CertBot は、最初設定ファイルや生成したpom ファイルなどは、コピーでなんとかなるかなと思っていて、実際、pomファイルはApacheからの参照だけなので、SSLも使えていたのですが、CertBot の renew を試みたところ、pom がシンボリックリンクになっていないというエラーが出たので、一旦設定ファイルをクリアしてやりなおしました。 certonly で管理しているドメイン3つのサーバー側のドキュメントルートフォルダを指定するだけなので、簡単です。タスクスケジューラのタスクも旧サーバーからコピーしたので、今後は自動更新されるはずです。

意外と簡単だった WordPress の引っ越し

今回 WordPress の引っ越しが一番面倒だと思っていたのですが、結局、ファイルコピー+DBのダンプとインポートという手順であっさり引っ越しできてしまいました。

自宅サーバーから自宅サーバーなので、ファイルコピーは簡単ですし、フォルダ構成やApacheの設定も合わせられるし、Wordpress の設定も一切変更せずに済んだということもあります。BackupWPup というプラグインが便利でこれでDBバックアップすれば、ほぼそのままインポートするだけで終わりです。 以前 counterize というプラグインを使っていて、それのDBがぶっ壊れた形で残っていたため、ダンプしたSQLから手で削除したりしましたが、そういう事でもなければ、スムーズに移行できるでしょう。PHPのバージョンも 8.2 に上がりましたが、今のところ特にエラーもなく、動作しています。メールがちゃんと飛ぶのかは未確認ですが、メールはたしかWorspress のプラグインを使っているので、飛ばなければ設定の見直しくらいでしょうか。 php.ini は、XAMPPインストールしたままだと、タイムアウトやアップロードファイルのサイズの制限がきついので、多少緩めたくらいです。 Apache の設定もバーチャルホストの設定とSSLの設定を合わせた程度です。実際、XAMPPはインストールした状態で結構使える設定になっているので、あまり独自にいじらないほうが、こういうときに楽ですね。

サーバー管理が楽になりました。

旧サーバーがあまりに遅かったので、何をするにも時間がかかるし、時々限界来て落ちてしまったり再起動が必要だったりと、本当に大変だったのですが、新しいサーバーは、動作しているのかどうかわからないくらい静かなのに、しっかり動いてくれています。Chromeのリモートデスクトップで接続しているので、モニタもキーボードもマウスも電源OFFです。なぜか、リモートデスクトップだと、クライアント側のウインドウ枠が掴めずリサイズができないのですが、これは、 Windows 11 のせいだと思います。 Windows は10あたりから、デザイン優先なのか、ウインドウの操作性が著しく低下しています。テーマを変えて枠線を太くするとかいろいろ情報がありますが、どれもあまり役に立ちません。いろいろやってみましたが、今はどうにもならないので、とりあえず、PowerToyの FancyZones で対応する程度にします。(任意リサイズはあきらめました)

パフォーマンスも十分(というか普通)で、ブログを書いたり操作したりする時のストレスも減りました。

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スモールスタート

何らかの新規プロジェクトを立ち上げる時に出てくる言葉がスモールスタート。

自分がそれを好んでいるということもあるのだけど、多くの場合クライアントさんは、良いアイデアだということに有頂天になってしまって、一定の投資をして、いきなり大きなシステムを作りたがる傾向にある。いわゆる功を焦るという感覚なのだが、苦労してOKをもらってそれなりの予算がついてスタートする事が多いので、仕方のないことなのかもしれない。

しかし、いきなりぶちあげたものは、たいてい失敗するものだ。

何故か、初めてのもの、今までなかったものであればあるほど、それを浸透させるには時間が必要だし、予期しない反応もあるし、軌道修正を考えておくことは絶対不可欠なのだが、最初にでっかくぶちあげてしまうと、予算が尽きてしまったり、軌道修正が難しくなったり、要するに後に引けなくなってしまうことが多く、結果一定の需要を確保できないまま終焉ということになる。

ところが、考か不幸か、最初に予算があまりなかったものは、「とりあえずこれだけ」と絞り込んだ状態から始めることになるので、低予算でコアとなる部分だけをしっかり作り込むことになるので、仮にそれが失敗してもたいした損害にならず、次の挑戦に繋げられることもあるし、それが成功して認知されて、利用者からの要望も出て、次の予算を確保して、気がつけば、10年、20年と続いて、ある時に、時代の流れに併せてリニューアルというかたちで一気に大きなシステムとして世に出てくるということも少なくない。知らない人から見ると、突然成功したかのように見えるかもしれないが、結構地道にやっていた時期があって、芸能人とか歌手とかもそういう人が居たりするのと同じかもしれない。

このスモールスタートが、まったくできないのが、我が国の政府だ。住基なんてのもあったが、マイナンバーカードしかり、今回の汚染水放出もしかりである。やると決まったら、明らかに失敗だろうがなんだろうが、「政府の威信をかけて」猛進するという姿勢は滑稽でしか無い。

汚染水放出が安全だなんて、どれだけ計算しても誰にもわかるわけがないのだから、そうしなければならないのであれば、汚染水を一定量放出してみて、一旦留めて、その影響をきちんと調査して、影響がないと判断できれば、業業関係者、他国の理解を得て、もうすこし放出してみるということを繰り返していけば良いものを、一旦放出開始してしまえば勝ちみたいな考えでいるからこんな状況になるのだと思う。

スモールスタートには、長期的な視点と、柔軟性と、辛抱強さが必要なのだ。それが無いものは、失敗するか、無理を通して道理が通らない状況になることが多く、誰から見ても成功というものにはならないことが多い。

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AJVAR AND PLAZMA

セルビアからの贈り物。本物のAJVARと、セルビア人の主食とも言われるのに、日本では全く手に入らないPLASMAを、頂きました。

https://dailyportalz.jp/kiji/republika_srbija-no-plazma

AJVARは、以前にレシピを聞いて自分で何回も作っているのだけど、本物は一度も食べたことがなくて、というか日本ではなかなか手に入らないので、ようやく味を知ることがきました。もう、一口食べて、「全然違う!」です。もちろんパプリカ自体違うのはわかっていたので多少は違うだろうと思っていましたが、完全に別物です。本物に比べたら、私のは「生」って感じで、AJVARというより、パプリカ炒めといったところでしょうか。AJVARは、さすがセルビアのキャビアとも呼ばれるだけあって、これはもう完成されたソースというか、ペーストというか、ティースプーン一杯のAJVARがあれば、それだけでお酒が飲めます!私の”もどき”は、パスタソースにしたり、チャーハンに加えたりと、いろいろな方法で楽しめるのですが、セルビアではそんな事しないと言われていた理由がわかりました。そんな風にしたら、勿体ない!まさにキャビアの様に楽しむものなのですね。もちろん、パンに載せたり、肉やゆで玉子に添えたりしても美味しいです。材料の違いはさておき、一体何が違うのだろうと聞いてみたのですが、おそらく、最後の炒めるor煮る時間が短すぎるのだろうという結論になりました。最初にパプリカの皮を向くのに20分から30分もオーブンで焼くので、そのあとは細かくして5分くらい炒めていたのですが、本当は30分とかもっとかけるらしいです。細かくするのも、私は包丁でみじん切りにしているのですが、グラインダーでペースト上にしたほうが良いようです。それは確かに違うものになりそうですね。次回試してみます。

AJVARは、ブログでも何回か書いていますが、今回新たにPLASMAというものを知りました。セルビアではめちゃくちゃ有名なもので、セルビア人の主食とも言われるほど食べられているものだそうです。今日聞いて驚いたのですが、このクッキーの形のものだけでなく、なんとパウダー状になったものも売っているようです。先生は一回に 1/2 箱くらいを自分で細かくして、それを牛乳に入れて食べたりするとのことですが、最初からパウダーで売っているほどなのですね。一旦工場?で作ってからパウダーにしてパッケージしているのだろうか???? 頂いたノーマルバージョン(先生はSweetと言っていましたが、砂糖0です)と塩味がメインらしいですが、他にもかなりのバリエーションがあるようです。昨日はとりあえず、そのまま食べてみたところ、なんだか懐かしい味。みかこさんも同じで、この味、子供の頃食べたことあるけど、なんだろうね。と話していました。今朝上のリンクを見つけて、「マリー」の味にそっくりと書いてあって、「あーなるほど!」と思いました。でもマリーは砂糖が入っているんですよね。砂糖無しでこの味を出すとはすごい。身体に悪いものは一切入ってないのだそうです。

https://www.morinaga.co.jp/products/detail.php?id=PRD2009-12-0003

今朝は、先生の教え?に従って、これを牛乳に浸して食べましたが、最初数秒浸しただけでは特に何も変わらず、?と思って、もう少し長く浸したところ、「おー!」劇的な変化がありました。確かに旨い。

他にもトルコのインスタントコーヒーも頂きましたが、インスタントなのにちゃんとターキッシュコーヒで、砂(^^;)入り。お湯を足すと何度でも飲めそうです。もちろん薄くなりますが、1バッグで4杯も飲んでしまった。

そして、先生お手性のリストバンド。私用とみかこさん用にたくさん作ってもらいました。私用のはプラスチックのバックルで、みかこさん用はメタルのバックル。サイズもピッタリです。

いずれも日本ではなかなか手に入らない貴重なものです。今回 Yumikoさん(偶然にも私と同い年)という日本人の生徒さんがセルビアを訪問したときに、受け取って、帰国後に送ってくれて受け取ることができました。

Thank you so much, Rocko! Thank you so much, Yumiko-san!

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ビッグボーイ

白樺の切り倒したものをいただけることになったのは良かったのだが、まんまではなく、チェーンソーで長いもので1m前後で切ってあるものの、薪にするには30cm ~ 40cmに玉切りしなければなりません。玉切りした後、更に割るのは、また後で考えるとして、さすがにポケットボーイで玉切りするのもしんどいです。かといってチェーンソーは怖いので、シルキーのビッグボーイを買ってみました。

大きさ比較

かなり極端な比較になっていますが、小さい方がポケットボーイで、大きい方が、ビッグボーイです。でか!でも、扱いやすいサイズで、何本も切る気にはなりませんが、ポケットボーイでは尻込みしていた太さでもなんとか切り落とせました。

丸太と比較するとこんな感じ。こちらがわは上で切ってきたのは下なのでもうちょっと太いです。また、切り口は、さすがシルキーといった感じで、綺麗に切れました。ポケットボーイでも絶対無理ということは無いかもしれませんが、ほとんど修行ですね。

落としてきたのは20cm程度なので、薪割り台にできないかなぁと思っています。

キンドリングクラッカーに入るサイズなら、クラッカーで試してみますが、入らないものは、斧で割るしか無いかなぁ。みなさんどうされてます?

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ログラック(もどき)の移設

2021年の6月ごろに、みかこさんが、ダーンっと軽トラ1台分(1立米)の薪を買ってくれて、たまたま叔父に貰った古い折りたたみハシゴだか脚立だかをひっくり返してラック代わりに使っていました。

一生分あるのではないかと思われた薪もすこしずつ減って、1/3 くらいになりました。最初はドカシーを屋根としていたのですが、ボロボロになり、風で飛ばされたりして大変なので、昨年からは雨ざらしにしていました。

この薪はカラマツなので、めちゃくちゃ燃えて楽しいのですが、針葉樹の性で燃えるのが早くキャンプに行くときは、一晩でも、薪バッグ3つ分とか持っていかなければならず、結構荷物になるのです。今年はひょんな事から、切り倒した白樺を頂く事になり、今後はカラマツと白樺を半々くらいに持っていけたら良いなぁと思っています。

しかし、白樺は乾燥に1-2年かかるので、今は庭にぶんなげていますが、近々玉割りして、4つか8つくらいに割ってから干しておきたいなぁと思い、薪置場に屋根が欲しくなりました。

本当はこういう格好良いログラックが欲しいのですが、高いし幅が大きかったり小さかったりするので、2×4で自分で作ろうかなと思って、さてどこに置くかと考えて、カーポートの末端を思いつきました。ここなら屋根作らなくて良いので楽です。フリードを入れている側の裏は、カイドウが植わっていて、カーポートを作った時も、カーポートの屋根の末端1mくらいはアスファルトではなく庭側で、トレリスで仕切られていたのですが、フリードを後ろに下げてしまうとリアゲートが上げられなくなりもったいないなぁと思っていた部分です。ほんとは単に空き地というか駐車場の一部にしようと思っていたのですが、リアゲートの方は我慢して、ここにログラックを作ることにしました。

さて、ここは、トレリス墓場とでもいいましょうか、ちょっと古くなって使わなくなったトレリスが塀代わりにおいてあり、それに蔦がからまり、更に向こう側からは、カイドウやよくわからない草の様な木のようなもの(きれいな花が咲きます)が伸びてきていて、ワイルドな状態だったので、まずはトレリス撤去と草取りからでした。それが思ったより大変で終わったころにはヘトヘトになり、おまけに雑草の一部にひっつき虫系のがいて、服がひっつき虫に覆われてしまいました。刈った草やら木を細かく切ってキャンプ用のカートで運んだので、カートもひっつき虫だらけ、どうしたものかと思ったのですが、意外とウエットティッシュでさっと取れるものなのですね。ブラシでも駄目なのに、なんでウエットティッシュで取れるんだろうか….ティッシュが好きなのか、さっと拭くだけでティッシュ側についていきます。

というわけで、めちゃくちゃ疲れたので、2×4計画は中止となり、いままで使っていたハシゴをそのまま持ってきました。物干し用の石が余っていたので、それを土台にして単に置くだけでログラック完成!そこに余っていたカラマツの薪と、あとどこかで拾ってきたのと、カーポートを作った時に切ったカイドウの枝を足して、おしまい。2枚あったトレリスのうち1つはまだ使えそうなので、もう一つのボロボロの方をバラして、それは今日の薪にします。

みかこさんに格好悪いって言われたら、手前側だけ黒のスプレーかけるかなぁ…

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つけっぱなしかこまめか論争

https://grapee.jp/1405803

エアコンはつけっぱなしが良いのかこまめにON/OFFしたほうが良いのかという論争ですが、良いというのは、電気代が安いという意味で、体に良いとかは別の話です。

私の結論としては、どちらでも無いと思っています。

つけっぱなしが良いという場合は、エアコンの温度検知と冷房能力のコントロール範囲次第なところがあるし、部屋の温度がかなり高くなってしまってから最大で冷やすより、低い能力で維持しておいたほうが良いという理屈になりますし、こまめにON/OFFが良いという場合は、OFFの間は電気代が0、暑くも無いのにずっとついているのは無駄という理屈です。

ですが、これらは、部屋の気密性や温度ムラ、エアコンの能力に依存しての話なので、単純にエアコンのスイッチをどうするかという問題ではなく、ワンルームマンションと、木造一軒家ではずいぶんと条件が違ってきてしまいます。

我が家の場合は、暖房同様、扇風機+ Switchbot での一定温度維持がベストだと考えています。一定温度維持は、24時間です。

このグラフはリビングとレッスン室の温度のグラフですが、扇風機とサーキュレーターで部屋の空気をなるべく均一にした上で、部屋の中(人が良くいる場所)の温度計で、25.5度から26度の間で自動でエアコンをOn/Off しています。 エアコンの設定は固定で、24度で、ルバーは動かさずに固定にしています。できるだけ冷房以外の機能で電力を消費したくない為です。エアコンの待機電力は、扇風機を弱で付けている時と同程度なので、24度を下回っている時はエアコンの電源も自動OFFにして、待機電力をカットしています。

すべてSwitchbotがやってくれるので、完全に自動で、エアコンのリモコンも操作しません。時々みかこさんが、風呂上がりとか食後とかに暑いといってエアコンをONにするのですが、Switchbot によってすかさずOFFにされます。そういう無駄が今までたくさんあったのですが、なくなりました。そんな時は扇風機は24度でONになっているので、扇風機を強にして自分に向けているようで、そこは大目に見ています。みかこさんが特別なのか北海道の人はそうなのか、東京人にくらべて温度の耐えられる範囲が異常に狭いようです。私の仕事部屋は簡易クーラーしかないので、普段は窓を開けてUSB扇風機で過ごしていますが、日中は、29度から30度です。

グラフでは、日中は上昇している時がエアコンオフ、下がっている時がエアコンオンということになりますが、夜は自然に下がっていてオフのままです。ただこの時期、日によっては明け方から気温が上昇して早朝からオン・オフしていますね。

オフの間は電力はゼロ(待機電力は除外)で、オンにしても、25.5度と26度の間なので、最大能力にはならず、300Wとかあたりで動いていますから、全体としては、かなり省エネになっていて、しかも、1日中部屋の温度がほぼ一定なので、快適です。

一つ問題があるのは、エアコンの「ピッ」という音です。なんであれ消せないのか不満なのですが、エアコンの自動制御ではなく、リモコンでオン・オフしているので、毎回音がなってうるさいです。スピーカーを壊してならなくしている人もいるようですが、私もそのうちやろうかな。

5月は暖房も冷房もなく、電気代が安い月なのですが、1日の使用量がだいたい 10 – 13kWh程度です。今現在7月はかなり暑くて日中は常時エアコンがON/OFFしていますし、夜間や早朝でもONになったりします。このスクリーンショットは比較的それっぽい日を選んでみましたが、平均するともう少し差は縮まるかもしれません。太陽光発電+蓄電池をつけているので、電気代自体は毎月1500円くらいで一定のため、このくらいの差は気にするほどではないのですが、3kWh/1日の差があったとして、30日だと、90kWh 。ほくでんの32円で計算すると、2,880円/月が、ほぼエアコン分(2部屋)ということになります。言い方を変えれば、1日100円です。1日100円で、快適になれるなら、まずまずといったところではないでしょうか。ちなみに我が家の場合、不在でも、冷蔵庫やら水槽のエアポンプやらTVその他の待機電力やらで、10kWh を切ることはなかなかありません。在宅でお湯を沸かしたり、調理をしたりすれば、12kWh 前後で、この5月の日は昼に消費量が上がっていないので昼食の調理をしていなかったかで低かったのかも。逆に夜はおそらく洗濯機を使っていたような感じのパターンになっています。

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