液晶やメガネを綺麗にしましょう

小学生の頃からメガネをかけているので、様々なメガネ拭きを使ってきた。 昔は、クリーナー液を垂らして、ティッシュとか、メガネ屋でもらった柔らかい布で拭いていたように思うが、東レだったかの小さくて高いメガネ専用の布?が出たときは、それだけですっきり落ちるので本当に驚いた。で、最近ではメガネ屋でもそれをくれるので使うことが多いのだが、長いこと使ってるとだんたん布の方が汚れてくる。洗濯できるみたいなのだが、小さいし忘れちゃうのでなんとなくそのまま使っていると、なんとなく精神的にたまってくる…

それに加えて、最近では、iPadとかスマホとか液晶ものが増えている。仕事用のPCも大画面液晶が2画面もあるのを、時々拭かなければならないのだが、上述の通り汚れている事もあってなんとなくメガネ拭きで拭くのはためらわれるし、結構なホコリとか手の脂がついていたりするものだから、逆にメガネ拭きが汚れていない場合も考えてしまう。

で、ここ数年使い続けているのが、ドライタイプの液晶クリーナー。

CD-DT4B60_PK

これ、めちゃくちゃ便利です。

たっぷり60枚も入っているので気兼ねなく使えるし、メガネだろうが液晶だろうがばんばん拭けて、汚れたらポイ。出張や旅行の時は、ポケットかカバンに1枚だけ入れておく。まったく嵩張らないし、旅行中汚れてもポイするだけで家に持って帰って洗わなくても良い。たいていそんなに汚れないので、最近では私のカバンとかジャケットにはたいていどこかのポケットに1枚入っていて、持っていくのを忘れてもポケットを探ると出てきたりする。机の上にも常に1枚出ていて、メガネでもスマホ画面でも気になったらちょっと拭いて、汚れたらポイである。ポイは勿体無いという意見もあるかもしれないが、上述のクリーナークロスよりコスト的には安い。

この手の商品ではウエットタイプもあって、そっちの方が人気があるようだが、私が使ってみた感想では、断然ドライタイプだ。ウエットのは、高いし、1枚を気軽に出しておけないし、持ち運べないし、すぐに乾燥してしまって結局ドライタイプになってしまって長期使用ができないなど、まったく気軽でなかった。メガネというものはしょっちゅう拭くものなのだが、クロスは数回、数十回は平気で使えるので、ウエットタイプは合わない。スマホの画面も同じようなものだ。

ウエットタイプの利点は、汚れによってはドライタイプより落ちる(かもしれない)ということと、メガネや液晶を傷つけにくい(かもしれない)ということかな。しかしよほど汚れていない限りドライタイプでもいままで傷つけたなと感じたことはないなぁ。スマホは保護フィルムを張っているし、メガネのレンズは安物でない限り結構硬いしね。それと通常の汚れは脂なので問題は、砂埃のようなものだけど、その場合は、メガネだったら普通いきなり拭かずに洗うよね。

ちょっと話がそれるが、メガネを洗う時に便利に使っているものが2つある。

一つは、メガネのシャンプー

 

最初にこれを使った時は感動して、以降洗面台においておいて時々使ってます。1つあれば1年以上もつと思う。しゅっと吹きかけて水で流すだけで驚くほど綺麗になる。

もうひとつは、レンズだけでなくて全体のクリーナー。超音波の洗浄機なんてもあるけど、場所とりそうだし、気軽じゃないので、私はこっち。

洗浄ケース付きなんてのもあるけど、私は500mlのペットボトルの上の方をカッターでちょんぎって使ってます。ダメになったらまた作ればよいしね。 これはあまり使用頻度は高くなくて、最初に買ったものがまだ残っていて、これだけあれば一生持つんじゃないかと思えるほど。鼻あての部分とかも綺麗になってヨシ。最近は高速のSAの案内所なんかにも超音波のがあったりして外出中に綺麗にしてしまうこともしばしば。メガネ屋の店先にも無料で置いてあるしね。

というわけで、メガネも液晶も綺麗にして、今日もすっきり。がんばろう!

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AC充電の再整理

少し状況が変わったので再整理

状況変化の理由は、携帯をFOMAからスマホに変えたのと、Androidが4になってバッテリーの持ちが劇的に改善された事が大きい。

  • AC → USBx4  BSIPA0xBK ※これがあると個別のUSBアダプタを持ち歩かなくて済むので楽。
  • 車の場合は、シガー分岐ソケットにUSBx1、必要時はUSBx2のシガー直結アダプタ

◎ 必須 / ○ 準 / △ レア

出張時ホテル

  • ◎ USB → MicroUSB GalaxyS3(SC-06D)
  • ◎ USB → MiniUSB 光ポータブル
  • USB → Doc iPad
  • USB → MicroUSB モバイルブースター

車旅行時ホテル

  • USB → MicroUSB GalaxyS3(SC-06D)
  • USB → MiniUSB 光ポータブル
  • USB → Doc iPod touch(み)
  • USB → Doc iPad
  • △ USB → FOMA 携帯(み)
  • USB → MicroUSB モバイルブースター

車以外旅行時ホテル

  • ◎ USB → MicroUSB GalaxyS3(SC-06D)
  • ◎ USB → MiniUSB 光ポータブル
  • USB → Doc iPod touch(み)
  • USB → Doc iPad
  • △ USB → FOMA 携帯(み)
  • USB → MicroUSB モバイルブースター

光ポータブルは、移動が中心で、あまりネットにアクセスしない時は、なんとか1日持つが、短い時は半日くらいでバッテリー切れ。(どれだけスリープ状態に入れるかによってかなり違うようだ)、バッテリー切れしても、KBC-L27D が1つあれば、特に問題無い。ただし、こいつはちょっと古くてMiniUSBなんでうっかりケーブル忘れるとアウト。まぁ携帯のバッテリーとW定節約の為に、使っているので、最悪SC-06Dでデータ通信をONにすれば良いので、FOMAの時より、ずいぶん気が楽になった。

IIJMioの利用は、基本945円+100Mクーポン/月なので、1470円/月程度だけど、忘れちゃいけない光ポータブル 525円/月。9末からLiteプランが出たら+1000円くらいでDoCoMo使い放題になるので、解約しても良いんだけど、1年に2~3回あるかどうかの、みかこさん単独移動とか、スマホのバッテリーとか、テザリングon/offの煩わしさを考えるとどうするかなといったところ。ほとんど使わないのに、2,000/月と、スマホの他に持ち歩く不便さや充電とか考えると、やはり解約方向で検討中。あと、最近、あまりにも、光ポータブルのクレードルを忘れる事が多くて、先日の出張時にWN-G150TRW買ったんで、ホテルでのWiFi確保でも使わなくなったんで、光ポータブルの出番が減ったというのもあるな。

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車のバッテリーの充電

ガソリンが高いせいもあるが、健康の為にも、近所の買い物などはなるべく歩く様にしているので、昨年あたりから、日常車に乗る機会が激減している。

それまでは、すぐ目の前のイオンにも車で行っていたのだが、今考えるとなんと不健康だったかと思うので、車を使わなくなったのは良いことだとは思っている。

しかし、車にとってはあまりよろしくないようで、冬ごろからバッテリーの調子が今ひとつ。春の車検では、ディーラーが充電してくれるっていうから、ありがとうとお願いしたら、2千円くらいとられた(;_;)

実は、その前に一回バッテリーはダメになって、とりあえずでいいやと、容量の小さいのを買ってつないで、ネットで安いリサイクルバッテリーを買って使っていたってのがあって、所謂安物買いの…みたいなところもあるんだけど。

それでも騙し騙し使っていたのが、つい先日、翌日ドライブに行くという前日、ちょっとした用事で車に乗ろうと思ったら、ドアも開かない! キーの電池切れかと思ったんだけど、完全にバッテリー上がってました。で、前につなぎで使っていた小さいのをつなげてみたんだけど、当然ながら、こっちも上がっててどうにもならない。慌ててホーマックまで歩いてバッテリーを買いに行って、交換して上がってしまったバッテリーはあとあと面倒なので、交換で廃棄してもらうことにした。(今思うとちょっと早計だったかな) しかし。バッテリーは高い。1万円もかかってしまった。

小さい方は、1個しかひきとってもらえないってこともあって、手元に残った。とは言え、空だし…さて、どうしたものか考えた末に、結局充電器を買うことになった。バッテリー延命機みたいなものも考えたんだけど、なんだか怪しいというか、そんなものずっと付けておくのもどうなんだろうと思うし、だいたい小さい方は空だからね。

せっかくなので、リフレッシュ機能付きのを買おうかと思ったんだけど、人気のエーシーデルコAD-0002は、高い。バッテリーよりも高いんだよね。オメガ・プロ OP-002も同じくらい。そりゃ高すぎるよなぁって思っていたら、メルテックPC-200があるじゃん。半額以下で、リフレッシュ機能もついている。きっと何か性能が違うんだろうけど、評判も良いし、ある程度のリフレッシュ機能がついていてフルオートならもう十分だという事で、これに決定。

今日届いて、早速小さいのをリフレッシュ充電。4-5時間かかったかな。電圧や電流がデジタル表示されて良い感じ(ただし、リフレッシュ中は何も表示されない) で、そのあと通常の充電をするんだそうだが、その前に、除雪機のバッテリーがあったのを思い出して、先にそっちの充電をすることにした。何しろ冬しか使わないので、常に空っぽ(もちろん完全に空じゃないけど)。除雪機自体一冬に数回しか使わないのだが、毎回初動はバッテリーは使えずハンドスタートで、セル用というよりプラグ用って感じ?でも、バッテリー自体まだ新しいので、こんどのシーズンは、フル充電でスタートさせよう。こっちは、充放電を繰り返していたというわけでも無いので、リフレッシュせずにそのまま充電。最初6Aくらいから開始して、半日ほどかかって、今は、1.2A程度。もうすぐ完了じゃないかな。寝る前に完了したら、リフレッシュした小型(と言っても内地だと普通自動車用なんだけど…)のバッテリーの方を充電してみようと思う。こっちはリフレッシュ後に試しに充電開始したら3A程度だったので、数時間かな。 この充電器はフルオートなので、過充電の心配が無く、充電しながら放置できるのが楽だ。

うまく充電されたら、一回車の新品バッテリーと交換してみて、よさそうなら、新品バッテリーを少し充電しようと思う。あとは、各バッテリーを、2-3ヶ月サイクルで充電して、年1回程度リフレッシュすればうまくまわせるんじゃないかと期待。我が家は青空なんであれだけど、コードの長さもそこそこあるので、天気さえ良ければ、車に積んだままで充電できそう。(半日かかるのでちょっとこわいから、実際には下ろして充電するとは思うけど)

この値段だし、中途半端なチャージャー買うより良かったと思う。 既にもとはとれたかなといった感じだ。

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Android (自分のGalaxyS3で)必須アプリ

SC-06D購入から1ヶ月ほど経って、落ち着いてきたので、メモ。

■ランチャー

 DoCoMoのは速攻で削除したいところだが、削除できないので、別のものに切り替え。Xperiaの時にいくつか購入したものもあるので試したが、しっくり来ないので、Go Laucher EXにしました。一番は、SC-06Dは画面がでかいので通知バーのプルダウンが大変なんだけど、Go Laucherだと、画面上どこでもプルダウンできるんで便利。それとデフォルトのタスククリア機能と、 GO TaskManager EXかな。

■タスク関係

 Go Launcherと、Go TaskManager EXで十分なんだけど、一応FMR Memroy Cleanerも入れている。 Go TaskManagerは、ブラックリストに入れとくと画面ON/OFFとか、タイマーでアプリ落としてくれるずなんだけど、キャッシュまではクリアしてくれないのか、いまいちな感じ。要らないのに削除もできず、気がついたら立ち上がってくるDoCoMo系アプリさえなければ、もう少しすっきりするんだけど、並行輸入のXperiaと違って、DoCoMoの携帯だからroot取るのがためらわれる。

■バッテリー関係

 BatteryMix(これは完全に必須)。 CPUSpy(DeepSleepにどの程度入っているか確認する程度)

■カレンダー

  • ジョルテ(定番)
  • カレンダーステータスバー(必須) クリックで、ピンポイント天気起動
  • Smooth Calendar(ウィジェット / クリックでジョルテ起動)

■トグル系

  • Toggle On Powered(AC刺している時だけスクリーンOFF停止の為)
  • ヘッドセット着信音マネージャ(Androidでヘッドフォンで音楽聴く時は必須)

※Androidはボリュームがややこしくて、ヘッドフォンで音楽聞いている時に着信があったり通知音がなったりすると、ヘッドフォンではなく本体が鳴ってしまいます。これは電車の中などでは非常に迷惑です。特に、なんだったか忘れたけど一時使っていたプレイヤーアプリだと、着信音が鳴る前に聴いている音楽が本体スピーカーから鳴ってしまうという最悪な仕様だったので、なんとかならないものかと思ってました。それを解決してくれたのが、ヘッドセット着信音マネージャ。これを入れておくと、移動中に気兼ねなく音楽を聴けます。(ヘッドフォンの音漏れには注意)

■FEP

  • mazec : 手書き入力可能なFEP.超便利。 SC-06Dにおまけで付いてた。
  • Galaxyなんとか:標準の入力
  • マッシュルームパック(ほとんど要らないけど、なんとなく)

■音楽

  • TuneIn Radio Pro(ラジオ / iPpone版はタイマー録音できるのになぁ…)
  • SC-06D標準のプレイヤー(有名どころはほとんど試したけど、Galaxy S3のはかなり良いです。バーチャルサラウンドもついてます)
  • Media Go(iTunesライブラリを、MP3に変換しつつ、同期) これもいろいろ試したのですが、これより便利なのは無かったです。 ジャケットがちゃんと表示されなかったり、日本語が文字化けしたり、どっか変ってのが多いですが、これはばっちり。(おまけに無料)
  • 音楽スリープタイマ(ラジオやプレイヤーに機能として付いているので最近は使ってないが、何でも止められるのは便利)

■情報入手

  • Chrome(Flash使いたい時は、Dolphin)
  • GMail
  • Google Reader(ニュースとブログ)
  • ついっぷる Pro(低俗な広告が無ければProじゃないほうが安定性は良い)
  • DropBox(旅行とか出張とかの資料とか諸々)
  • EverNote(あんまり使ってない)
  • Pocket(あとで読むってやつ)
  • PowerNote(Diigo)
  • CamiApp(ノートをパシャッと撮影してそのまま保存。やっぱ仕事では手書きノート必須です)
  • QRコードスキャナ(なんだかんだ言って、これが便利)

■コミュニケーション

  • Skype(必要な時だけ起動。待受はしない)
  • HeyTell(こちらも待ち受けはしてない)

■位置/移動関係

  • GoogleMap(超・超必須)
  • Foresquare(遊び)
  • 乗り換え案内(旅行時・出張時に必要。特に東京はわけわからん。)

■ユーティリティ

  • Alarm Clock Xtream(超必須)  標準のアラームもあって、機能的には事前アラームとかあって便利そうなんだけど、ロック画面との関係なのか、鳴ってもすぐ止まってしまったりとかしてダメだった。目覚まし代わりに使うので、万が一鳴らずに起きられないと大変なので、アラームは信頼出来るアプリでないとね。Alarm Clock Xtreamは、Xperiaの時から使ってますが、はずした事が無く、信頼しています。Android2.3の頃は、朝バッテリーが無いって時が何回かありましたけど、Android4になってそれも無くなり、ようやくスマホの目覚ましだけで済むようになりました。長い間携帯のアラームを絶対的に信頼していたので、スマホに変わって、ここが一番切り替えが心配だったところです。
  • 壁紙ぴったん(自分の写真を壁紙として使う場合に必要。標準の壁紙機能だとスクロールしないので)
  • メトロノームのビート(ピアノの練習用)
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無線LANルーター切り替え ようやく11n

5年以上前に、11b –> 11g に切り替えて以来、ずーっと11gの無線LAN AP を使ってきました。

11nが出てから、切り替えたかったのですが、それほど無線LANを使うデバイスも多くないし、新しいものは消費電力も大きいので躊躇していました。

そうこうするうちに、プリンター,iPad, iPot touch, XBOX360, AppleTV, 液晶TV、スマホ(電話機能無いけど)と、あれやこれやと無線LANデバイスが増えてきて、今や、有線LANより多くなってしまいました。

11nを使ったことが無いし、無線LANデバイスはたいていそれほど速度を要求するものでもないので、消費電力を考えてやっぱりしばらくは躊躇していたのですが、スマホ関係は家の中で持ち歩くので、電波が届かなかったりぶつぎれになったりすることがあって、特にラジオ関係は使いづらいということもあり、重い腰をあげることとしました。

消費電力の問題は、いままでは、光フレッツのルーターの後ろに8ポートのGのスイッチを入れてそこに、有線LANと、無線LANのAPをブリッジ接続していたのですが、今時の無線LANルーターは4ポートくらい持っているし、プリンターまで無線LANになってしまい、有線がなんと2つになってしまったので、スイッチを抜いて、ルーターをハブにすることで、スイッチの消費電力が浮くということで良しとしました。(計算してないけど…)

機種選定は、最初バッファローのを考えたのですが、でっかいし、スループット悪いし、管理画面がいちいち再起動して長々待たされるし、人によっては週一で再起動必要?(たぶん使い方がわるいんでしょうけど)で評判悪いので、かなり評価の高いNECにしました。

しかし、安くなった!

これだけの機能のものが、こんなに安く買えるようになったんですねぇ。以前のしょぼいやつだって1万円はしたと記憶しているのに…

おまけに、残っていたポイント使ったら500円になっちゃった。

で、今朝届いて早速設定したんだけど、いやぁ、もっと早く買えば良かった。いや、早く買ったらきっとバッファロー買って後悔していたか…なんて感じ。

無線LANが速くなったのは当然として、追加アンテナ無しでも到達距離も伸びだし、快適そのもの。スマホ(xperia mini pro)が遅い遅いと思っていたら、11nだとこんなに速いんだって感じました。もっとも、つい数日前に、Android 4.0にアップデートしたばかりなのでそのせいもあるかもしれませんけどね。

で、おどろいたのは、有線LANが速くなった事。ちゃんと測ってないけど、体感的に速くなってる。これはつまり、バッファローのGスイッチのスループットが悪かったってことですかね。

あ、設定ですけど、超簡単です。ただ、うちの場合は光フレッツのルーターに接続するのでルーターではなく、ブリッジじゃなければならないのですが、出荷時設定は当然ルーターになっていて、説明書には、ブリッジって書いてない(アクセスポイントモードって書いてある)ので、ちょっと探してしまった程度。

今後の計画?が一つあって、この機種はSSIDを2つ持てるんですが、最近はスマホを持っている人が多くなったので、もう少し様子を見て安定したら、実験的にお客さんとかみかこさんの教室の生徒さんに開放できるかなと思っています。

これは、めっけもんでした。

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はちみつ リベンジ

はちみつは、糖分ではあるけど、体に良いものとされている。

小学生の頃の給食で、パンに塗るものとして、小さなプラスチックの容器に入ったものが良く出た事を覚えている。頭のところが丸くなっていて、その部分をくるくると回して引きちぎって使う様になっていた。 子供の頃から、特別好きだというわけでは無いが、どちらかというと好きだったのだが、おとなになってからはあまり食べる機会は無かった。

一番の理由は、「べたべたな感じ」で、どうも子供の頃に家にあった、赤いキャップの蜂蜜イメージがいけないような気がする。あぁいうのを最近では雑蜜などと呼ぶらしいが、純粋な蜂蜜ではなく、かなり混ざりものが入っているそう。そのせいか、あるいはあの容器のせいか、家の中で常にベタベタしていて、しかも、あまり誰も食べないものだから、いつまでもあって、そのうち白くなるか硬くなってしまって捨てられてしまうという運命にあるように思う。あれを、何回も買う家庭ってあるんだろうか?

そんな感じでイメージはあまり良くないのだが、それは、はちみつそのものというよりも、容器による影響が大きいし、はちみつだと思って食べていたものが、実ははちみつではなかったと言うことによる影響も大きいのだ。

なにかの機会に改めて本物の蜂蜜を食べてみると、これが実に美味い!で、蜂蜜買おうかなと思うのだが、ベタベタの記憶が蘇ってきて、躊躇しまうのだ。

それを打ち破ったのが、固形蜂蜜なるもので、これを見つけた時はすごく嬉しかった。これぞ蜂蜜といった味が、ベタベタの心配を全くすることなく食べれるし、保存してもベタベタになったり硬くなったりする問題無い。それ以前に美味しいからいつまでも保存されているなんてことは無いのだ。

で、固形蜂蜜で壁を破った私としては、次なるステップとして、やはり、リベンジ (非固形)蜂蜜である。リベンジの作戦としては2つ。

  1. 本物の蜂蜜であること
  2. ベタベタにならないこと

1)は、最近ではインターネットのおかげで手軽に本物の蜂蜜が買えるので問題はない。あるとすれば、いくら本物だといっても、あんまり高いのは買えないってことくらい。となると、問題は2)をどうするかである。 本物ならあれほどベタベタにならないのかもしれないが、念には念を入れる必要がある。 まず、スーパーで売っているような容器は除外しよう。こんな自体である、何かベタベタにならない特殊な容器に入った蜂蜜が売っているかもしれない、などと思いながら探していると、最初に見つかったのが、蜂蜜スプーン(ハニースプーン)なるもの。容器ではないが、容器から蜂蜜をうまく取り出す為のものらしい。棒の先にとぐろを巻いた針金がついているだけのシンプルなもので、どこかで見たことがある。ある程度の量を瓶から取り出すのには良さそうだが、ちょっとだけ使いたい時にはいまいちな感じ。それに瓶から取り出すときに蜂蜜が糸を引くように切れずに結局容器がベタベタになりそう。こういうのを使う場合、容器の蓋は缶とかプラのキャップになっているものなのだろうが、その蓋はいかにもベタベタになりそうだ。

で、次に発見したのが、ハニーディスペンサーなるもの。これはすごい。容器から直接蜂蜜を使いたいだけ出せるのだ。これこれ。こういうのが欲しかったんですよ。で、調べてみると大きく2種類あって、上から出すのと下から出すの。洒落た感じのものは下から出すものが多いのだが、構造上本体の他に台のようなものが必要だ。食卓に置きっぱなしの場合は良いが、ちょっと別の部屋で使いたい時とかは不便そう。それに結局台がベタベタになるんじゃないの?という疑問あり。逆に、上から出すタイプは、そういう心配は無いものの、本当に綺麗に出せるの?という根本的な疑問がある。口のところがベタベタになるんじゃないかという心配だ。で、レビューを読んでみると、「シュパッと切れます」との事。そういうコメントをしている人が何人か居たので、それを信じて買ってみることにした。

さて、いろいろあるけどどれを買おうかな。最初陶器のものがよさそうだと思ったんだけど、中身が見えないってのもなぁ…それに蓋がプラスチックでがっかりしたってコメントもちらほら。ガラスのは洒落ているんだけど、取り扱いに必要以上に神経使いそうだなぁとか思ってると、すごいものを発見してしまった。プラスチックではあるがディスペンサーになっていて、しかも、本物の蜂蜜が入っているもの。要するに、ディスペンサー付き蜂蜜なのだ。なんで簡単に見つからなかったかというと、ディスペンサー付きではなく、ピッチャー入りって書いてあったから。しかも、値段も1000円という安さ。ディスペンサーだけでもそれより高いのに、蜂蜜つきでこの値段は買いでしょう。と、ぽちっとしてしまった。

さて、商品が届いて、思った以上に良かったです。まず蜂蜜が美味しかった。そして、ディスペンサー(ピッチャー)がすごく使いやすいし、まったくベタベタにならない。ほんとうに、「シュパッ!」と蜂蜜が切れるので、小匙半分とかでもピタっと使える。例えばクラッカーにちょこっとのせたいなんてことも難なくできてしまうし、ちょっと喉が痛いような時に、ティースプーンにちょっとだけ取って舐めるなんてことも簡単。もちろん、トーストに蜂蜜で線を書く事もちゃんとできます。(絵も描けるかも)

ちなみにこれ、蜂蜜が無くなったら、付け替え用の蜂蜜だけってのも売っているんだけど、20円しか違わないから、絶対ピッチャー入りを買っちゃうと思う。それに、空になったら、他の蜂蜜を買ってこれに移し替えて食べる計画なんだよね。眉唾なんだけど、ダイエットに良い蜂蜜とかいろいろあるらしい。

ちなみに、もっと気軽に蜂蜜を楽しみたい人には、杉養蜂園の、ゆず蜜がお勧めかも。純粋な蜂蜜ではないけど、蜂蜜自体は本物で、それに柚子の果汁が入っている。容器がよくできているのか、蜂蜜の固さが丁度良いのか、ベタベタになることもない。我が家ではみかこさんが、これをお湯で割って飲んでいる。(仕事柄喉に負担がかかるので、これが良いらしい)

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FairよりFairなIIJmio高速モバイル/Dに乗り換えだ~

5/2にFair の期限が切れるので、IIJmioに切り替えた。

Fairには速度や料金の面で大きな不満は無かったので延長も考えたが、私の使い方だとIIJmioの方がより、Fair に感じるというのが切り替えた理由。 まぁ、日本通信とDoCoMoが怪しげな空気だったり、Fairはフィルターがかかっていそうな感じだったりってことも乗り換えの理由のひとつではあるけど、そんなのは小さい話かな。

単純に料金を比較すると、b-mobile Fairは、120日or1Gで、8350円。私の場合1Gを超える事が無いので、8350/120 = 69.58円/日だ。

一方IIJmioの場合は、月額945円で、100Mあたり525円なので、仮に月250M使うとすれば、945+525*2.5 = 2257.5/月 なので、2257.5/30 = 75.25円/日となる

この計算だと微妙にFair の方が安くなるが、これは、月250M使うという前提であって、私の場合は、通勤が無いのでほとんどが自宅のWiFi 、3Gを使うのは、近所の買い物とか病院とかでちょこっと、あとは、たまにある出張時と旅行。といった感じなので、今回もFairは50%余り。ということで、月平均125Mとなる。おまけに、出張と旅行は地図を見たりするので高速回線が必要だが、それ以外は低速で十分なので、均してしまうと月100Mもいらないくらい。

という前提で計算しなおすと、IIJmioは、 945+525 = 1470/月 で、1470/30 = 49円/日 となり、Fairよりかなり安くなる計算だ。

そして、大事なのは、単に安くなるだけではなく、安心であるということ。

実は、最初にFair を使ったのが、昨年の甲府旅行の時(それまではU300)だったのだが、初日にホテルのLANでiPadでiTunes映画を見たところ、映画は見終えたのだがiPadの容量不足でダウンロードが完了せず、それが何故かLANから3Gに切り替わった後も継続していて、買ったばかりのFiarを1日でふっ飛ばしてしまったのだ。結果、8,908円/日という、馬鹿高い通信料になってしまった。 Appleの問題もあるが、リミットがかからず一気に使いきってしまう可能性があるFairの仕組みにも問題があると思った。Appaleにはその後、サポートにこの事を説明したら、映画2本レンタル+ビデオ購入2本分のクーポンを頂いたので、5,000分くらいは返って来た(b-mobileに払ったお金だということを考えると、Appleは何と太っ腹なんだ!ありがとうApple。)が、残念ながら今のところレンタルはともかく、買ってまで手元に置いておきたい映画なんて存在しないので、ビデオ購入分の約4,000円分は未使用のままで、あまり嬉しく無いのであった。どうせなら、ビデオレンタル10本分のが嬉しかったなぁとは、せっかくのAppleの対応に失礼だな。

話がそれまくったが、この時は、光ポータブルWiFi を使っていたせいもあって、リミットがかからず、とんでも無い目にあったので、それもあって、その後、Android の、xperia mini pro というのを買って、テザリングをするようになった。 テザリングのメリットは、監視アプリを入れておくと通信量を監視してくれて、一定量になると、アラート、更にリミットを超えると通信を切断するという機能が使えるのだ。 これで、前回の沖縄旅行は、安心してFairを使うことができた。そうして安心して使ってみると、私の場合1Gは多すぎ、もしくは、120日は短すぎなわけで、使ってもいないものに無駄な金を払わされている感がするようになってきた。それにそもそも、120日とか1Gのりミットを常に気にしていなければならないということに疲れてしまった。監視アプリである程度開放されたとはいうものの、やっぱり気になるものは気になる。

更に、私の場合は、3G使う様な時はたいてい、みかこさんと一緒に行動する時だというのが問題になる。 みかこさんのは、iPod touch なのでWiFiOnlyだから、androidをテザリングしておく必要があるのだが、テザリングにすると、ものすごくバッテリーを消費して、数時間でバッテリー切れになるので、みかこさんが接続したい時だけテザリングをすることになる。車の中ではAC(DCか…)が確保できるので良いのだが、汽車旅行だと、みかこさんがカバンの中をごそごそやりだす気配を察知してONにしなければならない。あるいは、アクセスを申告してもらう事もあったが、これは私もみかこさんもかなり不便。 おまけに、テザリングをONにすると、android のwifiが切れちゃうってのも不便(特にGPS使う時)。 これが、光ポータブルだと、バッテリーが長持ちだし、節電機能もあるので、1日中電源ONでも平気なうえ、android のバッテリーは減らない。光ポータブルを持ち歩かなければならないが、どうせ泊まりの時はホテルのLAN回線を使う為に持ちあるく事になるので、面倒なのはせいぜい近所に一人で出かける時くらい。(電話はガラケーなので、そんなときは別にネットに繋げなくても良いような時が多い)

何が言いたいのかというと、IIJmioなら、100M単位で買えるし、仮に一瞬でふっ飛ばしても500円だし、あまり使わなければ90日(月初めにチャージすれば120日!)という長い期限だしで、安心かつ効率的に高速にできるので、光ポータブルに入れっぱなしで使える為に、テザリングの問題点が解決して、より快適に高速回線を使える様になるのだ。 おまけに、対応機器を持っていてかつ対応エリアであれば、LTEが使えるという潜在能力?もついてくる。

何があろうが128kbpsの通信はできるという安心感も、旅行中に必要な殆どのデータがネット上にある私には重要ポイント。

というようないろいろな事があって、IIJmioは、私の様な使い方の人にはかなり便利。

  • 月額料金が、1500円くらい(予想)
  • 高速回線が使える。(機器とエリアさえあればLETも使える)
  • テザリングしないで良いので、androidのバッテリー長持ち
  • 100M単位で、即時チャージできるので、バックグラウンド通信で失敗しても500円以内の損害
  • 仮にチャージ分使いきっても、128kbpsではあるが、そこそこ使える(地図とか使わないなら十分)

といったところがメリットだと思うので、使い方は次のようになる

  • とりあえず100Mチャージ(今日使いたかったのでチャージしてしまったが、月初めのチャージの方が有効期限がお得。でも100Mだから3ヶ月あれば十分かも)
  • 光ポータブルに入れて、外出時は、光ポータブルの電源をONにしっぱなし
  • ホテルに着いたら充電
  • 予備バッテリーは不要
  • Androidも、iPod touch も iPad も、Wifiにしたままで、使いたい時には電源ONでいつでも使える。
  • 使っていて、遅いなと感じたら、おそらくチャージ切れなので、IIJmioのホームページにアクセスしてチャージ。 128kbpsでなんとか使えるならチャージしない選択肢もあり、それでもネットは使える。
  • なんて、スマートに使えるだろう。

    ひとつ要望があるとすれば、常に高速通信を使いたいわけではないので、100Mチャージされている状態で、Androidアプリかホームページで、高速通信を手軽にON/OFFできると更に良いのだが、流石にその機能はつかないだろうなぁ。付いてもめんどくさくて使わないかもしれないしね。

    こんなに良いのに、Fairの延長と迷ったのは、Fair には、talking があるって事。電話はガラケー使っているのでtalkingは今のところ不要だが、将来的にみかこさんの携帯+touch を、iPhone1台にまとめれば、DoCoMoの料金より少し安くなるうえに、私のandroidとみかこさんのiPhoneに別々のSIMを入れて独立して使えるなぁとか考えたからなんだけど、良く考えてみたら、私はIIJmioでみかこさんはtalking Fairでも良いのだった。将来IIJmioにtalkingが付けばいいかもね。

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    iPad / iPhone でカラオケ

    カラオケは好きなのだが、自宅で仕事しているとなかなか行く機会も無い。たまの飲み会で行ったりすると、何故か、平日昼間はタダみたいな料金が、ここぞとばかりに高額で、飲食代より高くなったりするのにどうも納得が行かない。歌は体にも頭にも良い?し、声を出すということはストレス発散にもなるし….というような立派な理由があろうがなかろうが、カラオケやりたいなぁということで、家庭用通信カラオケみたいなものが欲しかったのだが、TVにつないで一人で謳うのもなんだかなぁって感じだし、通信カラオケは契約だと月額だの大げさな感じで、買い切りのはおもちゃみたいなもんで曲数が少なくてカートリッジを買い増すってのも結局高く付きそうだし、かといって、PCの前でマイク持つってのも、一日中仕事でPCの前に居る身としては、なんだか気分でないし…

    と、ぐたぐたと考えていたんだけど、iPad 用のセガカラってのが出て、これが、とりあえず無料のアプリだけインストールすれば、iPadのあるところであればどこでもカラオケできて、曲も10曲いくらみたいなお試しもできるし、一ヶ月歌い放題でも450円と格安だってのがわかって、十戒なみに道がひらけてきたわけだ。

    で、試しに歌ってみると結構楽しいんだな。これが。カラオケ屋にくらべれば微妙に地味なきがしたり、近所迷惑な気がしたりもするけど、まぁ、そこは、価格の安さとお手軽さでカバーできちゃうし、わざわざ店まで行かなくても、時間のあるときにいつでも歌えるってのはいいよね。

    思えば、若いころ(中学生頃とか)はカラオケなんてまだ流行ってなくて、自分でギター弾きながら弾き語りしていたもので、毎日ガンガンギター弾いて歌ってたなぁ。今思えば、団地だったし、クーラーなんてないから窓開けっ放しだったから、近所迷惑だったかもしれないけど、当時の東京人ってのはそのあたり寛容で、近所のおばさんから、「歌上手いねぇ。いつも聞こえてくるよ」なんて言われたりしたなぁ。 今思えば、うるさかったって意味だったのかなぁ?とも思わなくはないけど、素直な子供だったし、大人が他人の子供でもちゃんと叱れる時代だったしね。

    さて、iPadでカラオケが高じてくるとやっぱりマイクが欲しくなる。なんでかっていうと、採点機能ってのがついていて、これが、iPadのマイクじゃどうもダメなんだよね。(歌だけじゃなくてカラオケの音楽もマイクが拾っちゃうからだと思う) あと、気分の問題もおおきいよね。 iPadのカラオケアプリは、今ではいくつかあって、JOYSOUNDとかなんとかとかあるんだけど、セガカラ以外は、採点機能があるものであっても、出力はカラオケの音だけでマイクから入れた声は出力されないようになっている。でも、セガカラは、唯一マイクの音にエコーがかかってカラオケ音楽と一緒に出力されるようになっているんだなぁ。それが最初だったんで、マイクが欲しくなってしまったわけ。

    で、iPadとかiPhoneで外部マイクって無いかなぁと思って探したんだけど、携帯電話用の通話マイク付きヘッドフォンみたいなものしか無いんだよね。そんなコードの中間におまけみたいについているマイクじゃ気分でないし、会話には良いかもしれないけど歌には性能不足だしってことで、探してたら、iRigMic ってのが売りだされた。 そのYoutubeの動画を見ると、本格的な録音とかにも使えそうな感じで、欲しくなってしまう内容。でも高いんで躊躇していたところに、今年のAppleの初売で、安売りされていたのでつい買ってしまった。

    で、さっそく試したんだけど、なんかヘン。 マイクの音は入っているみたいなんだけど、iPadのマイクとあまり変わらない。 もっと劇的に変わるかと思っていたんだけど、期待はずれ? ゲインが3段階に変えられるようになっているだけど、全然変わらないし、少し使っていたらノイズが出るようになって、なんじゃこりゃ?な代物だった。そしてあるとき、iPadのマイク部分に手を触れてようやく気づいたのだが、iRigMic挿しているのに、iPadのマイクが音拾っている! ってことは最初からこのマイク機能していなくて、ただ持っていただけだってことか。。。。ガックシ。

    もう初期不良のタイミングは完全に逃していたんだけど、初期不良には変わらないし、iPadのマイクが音拾っていて気づかなかったんだしってことでサポートにメールして説明したところ、無料で交換してくれた。 で、交換品を使ってみたところ、おぉ。ちゃんとマイクだ! すげぇ。 と、ここまでは、サポートもしっかりしていて良いなぁと思っていたんだけど、それから約2ヶ月。再びノイズが入るようになってしまった。もう、いい加減めんどくさくなって、分解。 げ!ひどい作り。BODYだけ立派なんだけど、中身はおもちゃ。しかもちっちゃいコンデンサマイクがほそーいコードで素人半田付けでとまっていて、それが今にも取れそうっていうかとれちゃってて接触しているだけ。

    マイクのコードの抜け止めも、あらびっくり。一回コードを結んでいるというか縛っているというか。それじゃコード切れちゃうんじゃない?ってな状態。徹底的なコストダウンというか、こんなもの良くこんな値段で売るなぁ。まさにアイデアだけの商品でした。

    仕方ないので、半田付けしなおして、しばらく使えていたんだけど、結局まだiPadのマイクが音を拾う状態になってしまって、原因不明。 もう捨てます!

    ここでようやく本題に入るわけだけど、iRigMicで散々な目にあったので、もうマイクは買わないかなぁと思っていたんだけど、結論から言うと、買ってしまった。(^^;

    今度は後悔しないようにちゃんとしたメーカーのもの。しかも、マイクが壊れても取替できるようにインターフェースとマイクが別になっているもの。 そんなものあるかと思っていたら、これがあったんですよ。 TASCAM(TEAC)の iPad/iPhone/iPod touch用マイク/ギターインターフェース iXZ ってのがそれ。 確かにiPadにマイクを直接付けるってのにくらべると、余計な箱を付けなければならないじゃまくささとか、本体から出ているコードがすっごく短いのでiPadを立てにするカラオケだと、iPadにぶら下がっちゃうので、4極の延長コードは必須ってのがぶーではあるんだけど、評判も良いし、コンデンサマイク用のファンタム電源供給まで可能な本格派? おまけにギター入力もできるんで、カラオケ以外にも遊べそうだ。電池を入れなければならない(ギター入力の時は不要だけど、マイクの場合はダイナミックマイクでも必要)ってのがちょっとマイナスだけど、エネループ使えるから問題なし。ダイナミックマイクなら音量下がるけど、電池なくなってもなんとか使えるみたい。値段も、安いダイナミックマイクと合わせて買ってもiRigMicをもう一つ買うのと同じくらいなので、断然こっちでしょ。

    実際iPadにつないでみたところ、良い感じです。 (^_^)v

    ここまでカラオケにお小遣い使ってしまって良いのだろうかという思いが無いわけではないのだが、カラオケに2~3回行かないと元取れちゃうくらいの値段だし、一応健康器具の一種ということで。おすすめです。はい。

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    泡盛と豆腐よう

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    (帰宅後自宅にて、土産の泡盛とハブ酒、沖縄風?料理。ネギご飯にセロリチャンプルーなど)

    沖縄と言えば泡盛でしょ。特に我が家のように、旅行の楽しみの一つに、夕食兼晩酌があったりすれば、とても楽しみ。 最近では近所のスーパーにだって泡盛は売っているし、今日見たら、ヨーゴだって全国販売になっているみたいだけど、やっぱり酒は地元で飲むと一味ちがうもの。地元の雰囲気や料理、味付けと相まって一層美味しくなるものだね。

     初日は、ホテルの10Fの居酒屋?で小夜景を見ながら楽しみました。ホテルでチェックインの時にサービス券を頂いたので、飲み放題にして、軽めの泡盛を何杯飲んだかなぁ。もともと量を飲める方ではないのだけど、乾杯のオリオンビール含めて、私にしては結構飲んだと思う。料理は、ゴーヤチャンプルーにグルクンの唐揚げ、海ぶどうといった定番中心。で、それまで知らなかったものに、「豆腐よう」というのがあって、沖縄は豆腐系が美味しいというのが頭にあったので、頼んでみたら、これがもう絶品。「北海道で言えばウニみたいなものだね」なんて言いながら、みかこさんと楊枝でちょっと舐めては、泡盛ぐびぐびって感じ。豆腐ようというのは、島豆腐を泡盛と米麹で発酵させたもの。家庭の冷蔵庫でも二週間くらいでできるそう。琉球王朝の時代は高級珍味の一つで、東洋のチーズなんて呼ばれているそうだ。

     2日目は、ホテルの目の前に一軒だけある居酒屋「島ちゃん」。店に入るなり、若者が騒いでいて、ありゃって思ったんだけど、これが実に良いお店でした。私は沖縄は初めてだったので、頭の中の妄想がかなり膨らんでおり、沖縄の居酒屋=沖縄にしか無い料理ばっかり!ってイメージになっていたんだけど、メニューはそこまで沖縄・沖縄していなかった。でも、ソーキとかテビチとかグルクンの唐揚げとか、すっごく美味しい海ぶどうとか、いやぁどれも美味しかったなぁ。ここでは、悩んだ末に二人で安めの泡盛のボトルにしました。ゼブラ模様の「島旨(しまうま)」って洒落ているボトル(600ml) 一本をロックで。酒豪な人には少なく思えるかもしれないけど、我々には十分すぎる量だった。これも軽めのお酒だったけど飲みやすくて美味しかったなぁ。そして、ここでも、豆腐ようを頼んだ。ホテルで食べたのとはちょっと色が違ってるけど、美味しかったなぁ。ホテルのも居酒屋のも、おそらくお手製ではなくて、スーパーでも売っているものと同じメーカー製のものじゃないかなって事は、昨日自宅で、沖縄のスーパーで買ってきた奴を食べてみて思ったけど、殆ど味は一緒。 これは、お酒に合うよね。 この日ホテルに帰る前にスーパーで、古酒(クース)を買ったんだけど、居酒屋でたっぷり飲んだので、殆ど飲めなかった。
     で、最初に登場した、にぎやかな若者集団なんだけど、彼らが面白い事を初めて、沖縄の若者って良いなぁと、彼らのお陰でちょっと沖縄らしい時間を過ごせた気がします。詳しくは、(たぶん)みかこさんのブログで。

     3日目の最後の夜は、ホテルで部屋飲み。スーパーで泡盛や食材を買って、2日目に買った古酒(クース)と一緒に飲み比べ。 クースはちょっと癖があって初心者向きじゃなく、我々には、新酒の方が合うみたい。後で、国際通りの酒屋さんで聞いた話では、現地でも本当に好きな人は、新酒の方を好む人が多いのだとか。この日食べたのは、レトルト?のソーキと炙り豚足。ホテルのレンジでチン。豚足はあとで袋をよく見たら、宮崎県とか書いてあったけど、まぁ、そこはご愛嬌。やっぱりというか当然というか、ホテルや居酒屋島ちゃんで食べた料理の方が遥かに美味しかったけど、ゆったり部屋のみってのも、また良かったなぁ。

     そんなわけで、泡盛と豆腐ようを中心?に、沖縄の夜を味わって来たのであった。1つだけ心残りだったのが、刺身系が無かった事。 沖縄=青い熱帯魚を食べる! みたいな印象が強くあったので、どうしてもイラブチャーの刺身が食べたかったんだけど、それは、お酒と一処では無かったけど、最終日公設市場の外の魚屋さんで実現したので、満足・満足。

    カテゴリー: 旅行 Trip | 2件のコメント

    沖縄旅行のメモ(旅行雑感)

    思いついた順にメモ

    ■ 新千歳空港 C駐車場

     安いのは良いけど、朝6:00に着いたのに、送迎車が6:30からで、寒い待合室で30分待たされた。送迎車は運転してくれるだけで、荷物を自分で持って乗り込む為、人数が多いと車内はごちゃごちゃ。帰りは、30番だって書いてあるのに27番あたりまで行っちゃうし、最悪。次からはロングタームを使う事に決定

    ■ 飛行機

     乗り継ぎって初めてだったんだけど、羽田の乗り継ぎ通路って地味。狭い階段を上がっていくのだが、不満はないけど夢が無いなぁ。(^^;

     沖縄まで、自宅から空港まで2時間。千歳から東京まで1時間半、トランジットに1時間、東京から沖縄までが2時間(行きは3時間で帰りは2時間?) 飛行機は速いなぁ。あっという間に着いちゃう感じ。 でも、移動全体としては、結構疲れるね。

    トランジットの時は、Amexのカードでラウンジが二人まで使えるので助かった。トイレは空いているし、コーヒーやジュースは飲めるし、無線LANも無料(羽田は空港内無料)。あと、おしぼりとかレモン果汁とかを内緒でちょこっともらってくれば、移動中に何かと使えるし、ホテルの水をペットボトルに入れればレモン水が作れたりと、助かるなぁ。

    ■ 沖縄天気

    外に出ているときに雨は無かったけど、あまり良くなかったなぁ。でも途中何回か良い時があって、その時は海も空も綺麗だった。ただ、東京出身の私からすると北海道も十分綺麗なので、沖縄=南国=プーケット諸島みたいなイメージなっていた私にとっては今回はちょっと物足りなかった。 美ら海水族館の前のサンゴのビーチは綺麗で、水槽で使えそうなサンゴ(の骨)が普通にごろごろ落ちているのにはちょっと感動したが、3月ということもあって、「リゾート!」って感じでは無いよね。そりゃさすがに。

    ■ 沖縄そば

    うどんみたいなものかなと思って、実はあまり期待はしていなかったんだけど、これが美味かった。 初日は空港のバゲッジクレイムでやたらに時間がかかったのと、その後レンタカー借りるので、予定がずれずれになってしまって、行けなかった。2日目の水族館も、水族館の中のカフェにはメニューになかったし1日水族館だったし、帰ってからホテル近くの居酒屋へ行きたかったので、結局食べれなかった。で、3日目にようやく食べれた。一軒目は首里そば。駐車場は6台だけど、開店前に行けば停められる可能性大。ただし前後3台なので、大きな車が入っていると前の車のスペースが無くなっちゃうし、車を出すには前の車の人が食べ終わるのを待つ必要があるかも。 そばは、すごくコシのある手打ち。スープは最初そばだけ食べていたらあっさり味かと思ったが、飲んでみると結構な塩味。量も十分で、普通なら中+じゅうしぃ。しっかり食べたい時は、大+じゅうしぃだね。じゅうしぃがまたとても美味しいので、毎回注文しちゃうと思う。200円だし、我が家では二人で一つで丁度良い量。2件目は、うかじそば。これは、事前にネットで調べていったお店で、ガイドブックには載っていないが地元の人には結構知られているみたい。大きな駐車場で店舗も大きい。首里そばが三枚肉オンリーだったので、ここでは、ソーキそばを食べたんだけど、これも美味しかったなぁ。首里そばとはかなり違うし、首里そばほどコシが強いわけではないけど、これも十分歯ごたえがあって旨い。そして、ここはスープーが絶品。首里そばのスープが素朴なものに思えるほど、ここのスープは旨いねぇ。ソーキもとろっとろなのがたっぷり載っててよかった。 思ったのは、三枚肉とかソーキとか、上に乗っているのは好みで良いと思う。それで、そばの味が大きく変わるというようなものではないと思った。 値段は600円~700円くらいかな。 公設市場のまわりだと、300円とか350円なんて店があったけど、朝食食べ過ぎてお腹いっ杯だったので入らなかった。そういう店のも食べてみたかったんだけど、今回は、2件で大満足。

    ■ 美ら海水族館

    今回もそうしたんだけど、スケジュールとしては1日取っておいたほうが良いね。 シアターとカフェや、イルカショーなんかを上手に入れて、見学しながら休むって感じで見ると良いと思う。 カフェのメニューは期待しないほうが良いし、席は時間帯によっては取り合いになるので、時間をずらすとかしたほうが良いのかもしれない。イルカショーの近くでは沖縄そばとかが食べれるので、安く食事をすませたいならそっちの方が良いと思う。
    肝心の水槽の展示は、入り口の浅瀬(ひとでとかなまことかに触れる)から、徐々に水深を増していくというような演出。水槽も大きく、綺麗な魚も沢山泳いでいるので、最初から結構楽しめます。ちょっとぎょっとしたのは、一匹具合の悪そうなやつがいて、かわいそうだなぁと思っていたら、目の前でサメに食われてしまった。これはちょっとショックだったな。 一番大きな黒潮なんとかという水槽では、今度は元気の無いサメが一匹いて、他のサメ(同じくらいのサイズ)がしっぽを加えていたりして、ある意味リアル?

    イルカショーは絶対に見るべき。ショーは二種類あって、大きいのはオキちゃん劇場で、これはほんとに大迫力で面白い。もう一つはダイバーショーで、小ぶりのショーなんだけど、こっちは間近でイルカを見れるので、イルカの可愛さがより感じられる。目の前で立ち泳ぎしながら、うんちされたりするけど、まぁそれも愛嬌。ダイバーのオネェさんが、雄イルカのお腹の下をポンポンと叩くとその上からなにやら出てきて…なんてちょっと過激な演出もありました。 他にはカメやマナティー、それに白砂のビーチなどが水族館の外にあって、水族館は手にスタンプを押してもらえば出入りが自由なので、ここだけで1日遊べるし、ちょっと車を出せば周辺にはいろいろ楽しめそうなところもある。森カフェとかふくぎ並木?とか。沖縄そば街道とか?があったりするらしい。我が家は水族館オンリーで十分だったけどね。

    お土産は水族館で買うのがいいね。 ちかくに、やんばる海の駅ってのがあるけど、たいしたものが置いていなかった。

    ■ 中城

    中城城(なかぐすぐじょう) なんてガイドブックに書いてあったりするけど変だよね。あと、「中城城跡」は、「城址」ではなくて、「城跡」なんでカーナビで入れるときに注意だね。沖縄には地名の読み方がわからないところ、そのまま読んでもダメなところ、内地とちょっと違うところなんかが沢山あって、カーナビの入力は大変。「奥武山公園」が「おうのやまこうえん」だったりする。特に地名に「城」とあるときは、「ぐすく」と読む場合と「じょう」と読む場合があってややこしい。「豊見城市」とか「南城市」とかね。
    あ、中城城跡は、なかなか見応えがあるし、海が見える高台にあるので天気の良い日には結構良いと思う。観光客もそれほど多くない。でも400円は高いかも。無料でいいんじゃないかな。城があった場所(本丸?)には、城壁修理用の予備の石なんかが置いてあって、汚いシートがかかっていたりするので、「ここに城があったんだなぁ」という感慨は無しだし、順路のいきついた先には、昭和50年代のリゾートホテルの朽ちかけた残骸があって、結構寂しい気分にもなるけど、石積みの城壁は見事だし、井戸は首里城のものに比べると神秘的な感じがした。

    ■ 首里城

    良くも悪くも、観光ガイドにある通り。スタンプラリーがあったので、最長の90分コースで全部のスタンプを押してきた。 スタンプを押して何の意味があるの?という事はあるんだけど、押しながら回ることで、一つ一つをしっかり見るので勉強にはなるね。途中、テントで踊りを見せてくれる時間があったんだけど、のんびりした沖縄の音楽と踊りで、私もみかこさんも殆ど寝てた。面白くないって意味じゃなくて、結構疲れてたので、なんだか良い気持ちで寝てしまったってかんじ。高台にあるので眺めが良いのだけれど、山とかじゃなくて、下は今風の街並なので、感動は今ひとつ。ブルーシールアイスはあんまり美味しくない。お土産は、あまり買うものが無いけど、シーサーは、リアルなのから可愛いのまでいろいろあった。首里城のショップより、駐車場まで戻ってきて、並んでいる売店の方が良いと思う。朝取りの海ぶどうなんかも買えた。

    駐車場は、ホームページとかみても、どこに駐車場があるのか良くわからない感じなんだけど、首里城のまわりを一周するつもりで行けばなんとかなる。公営のは結構な広さなんだけど、11時頃だと何故か、全部「満車」と書いてあった。で、首里そばの駐車場へ入れて、そばを食べてから出たら、その時は満車じゃなかった。なんか変なの。周辺には私営の駐車場も多くて、「公営駐車場が満車の為、右折P」なんて看板が出てるけど、騙されないように。本当に公営が満車だったら、郵便局近くのTimesが便利そう。
    周辺の路地にはあまり入り込まない方が良いかも。めっちゃ狭いです。例えば首里そばの駐車場は、店の前の http://g.co/maps/e98xh なんだけど、良く調べもせずにカーナビで行ったので、間違って近くの寺の駐車場へ入れてしまった。そこが、もうmm単位の車コントロールを必要とうするような駐車場で、間違って入れてすぐに出ただけなんだけど、かなり肝を潰した。寺の人が親切に誘導してくれたり、お参りに来たおばぁがにっこりと挨拶してくれたりしたんだけど、実は蕎麦屋と間違っただけだって(^^;

    ■ 国際通り・牧志公設市場

    ここは、函館朝市と似たような印象。珍しいものがあって面白かったけど、リピートは無いなって感じ。特に、魚屋はうらんかなで印象悪い。魚は高いし、食べるには、2Fで調理してもらうんだけど、魚の量とかに関係なく一人500円。我が家は朝食をちょっと食べ過ぎていたので、元がとれるほど食べれそうも無かったし、一人500円ってかなり暴利だと思ったので、市場を出たら、出たところに魚屋さんがあって、一皿500円で刺身が並んでいるじゃないですか。で、お目当ての「イラブチャーの刺身なんてありますか」と聞いてみたら、普通にあった。 公設市場の中のお店では絶対に置いてないのね。何でかっていうと、イラブチャーを一匹買わせたいのと、2Fで500円取りたいわけ。だから刺身は置いてあるけど、イラブチャーだけは無い。ところが、一歩外に出るとそれがあって、しかも、お店の中にベンチが置いてあったのと、刺身にわさびがついていたので、ダメ元だと思って、「ここで食べてってもいいですか?」って聞いてみたら、「だいじょうぶですよ」と気持ちの良い返事。おまけに醤油とか割り箸まで付けて頂いて、醤油用のトレーまでくれました。このお店のお陰で、念願のイラブチャー(どう見ても熱帯魚にしか見えない青い魚)の刺身を食べられました。割りと蛋白なお魚なんだけど、魚屋で目の前でさばいてもらって食べた事もあって、歯ごたえもあってとても美味しかった。黒に青味がかったところもある皮もついていてこれが結構うるさいかんじなのかな?と思ったんだけどすっごく柔らかくてほんと美味しかったです。ごちそうさまでした。「お刺身一皿ですみません。ありがとうございました。」と言ったら、店主がにっこりわらって、「だいじょうぶですよ。ありがとうございます」と言って送ってくれました。優しいなぁ。

    クイックリーのタピオカドリンクは美味しかったけど、作っているところを写真に撮ろうとしたら、オネェさんが慌てて、「店内撮影はご遠慮ください」だって。あんなオープンな店というか屋台?で、しかも、たかがタピオカドリンク作っているところの写真を店の外から撮るのをどうしてそこまで嫌がるのか。台湾のお店は理解不能。

    公設市場自体はあれだけど、市場周辺には、アメ横的なお店が沢山あって、下着やらTシャツやらカバンやらを売っている。それに市場から東南へ向かうとかなり長い距離でいろいろなお店があるらしい。 今回は最終日ということもあってあまり時間が無かったので、奥まではいけなかったのがちょっと残念。ま、こういうところは観光で行くよりも、ひとりで時間をかけて気ままにぶらぶらする方が面白いんだよね。そういうのは地元の人だけの楽しみかなぁ。

    この日は最終日でレンタカーを満タン返しにする日。最初の計画では、車を返してしまって、空港のロッカーに荷物を預けてから、ゆいレールで牧志まで来る。という計画だったんだけど、沖縄にもだいぶなれたので、予定変更。市場周辺は混んでいるし、無料駐車場も無さそうだったし、首里駅の方は道が狭いし、市場である程度時間を取るには、空港までは行ってられないけど、レンタカー屋には近い方が良いということで、奥武山公園に目を付けた。この公園はゆいレールの駅に近いし、大きいし、無料駐車場があると誰かのブログで読んだ記憶があったのだ。結果。大正解。駐車場は大きくて停めやすくて無料だし、荷物は車の中だからロッカー代はかからないし、ゆいレールには乗れたし、市場も近いから、結構時間が取れたり、実はレンタカーを返す時間を30分間違っていたんだけど、近かったからなんとか間に合ったしと、ベストな選択でした。那覇市内観光には結構使えますね。ここ。

    —-

    とりあえずここまで。後でまた何か思いついたら書き足そうっと。

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