Galaxy S III (SC-06D) 初期化

コピーペーストで落ちるようになってしまった、SC-06D。明らかにOSまわりのバグではあるが、噂では、DoCoMoは、知らぬ存ぜぬを通しているらしい。 本家 Galaxy S3 では再現しないという噂もあって、DとSで責任のなすりつけ合いをしているのではないかとも思う。

これだけ大きな問題を放置して一向に対策を打ち出さないDoCoMoにも困ったものだが、かといって、root 取って壊れたクリップボードファイルを削除するわけにもいかない。 Sk17みたいに、国際版であれば root 取るのも躊躇わないのだが、さすがにDoCoMo純正だと、後の事が心配になるから。

というわけで、最終手段である端末初期化を行った。 どうせ Google からアプリも設定も復元できるからと、適当なバックアップだけとって(一応2重にとったつもりではあるが)初期化した。

ただし、WAONとSUICAだけは、当然しっかりと、機種変更の手続きをした。(これ無くすと痛いからね)

最近はほとんどデータがクラウドだったりPC管理だったりするので、こういう作業は本当に気が楽になった…と思って、サクサクと初期化して復元したのだが、途中で復元があやしくなってきた。「アプリがインストールできませんでした」のエラーが頻発。

こういうときは、慌てず騒がず、もう一回やればいいやと思って、再度初期化したら、これがドツボ。 結局全くの初期状態からやりなおしになってしまった…

とは言え、アプリの設定なんて面倒なだけだし、いろいろインストールしてごちゃごちゃになりつつあった端末の整理にもなっていいやと思うようにした。

ってことで、結構スッキリした。そしたら、気のせいがレスポンスも良くなった気がする。

DoCoMo系のアプリとかサービスとかを、可能な限り「無効」にしまくったからかもしれない。余計なものが沢山動き過ぎだよね。>DoCoMoのスマホ

もちろん、コピペもできるようになって、めでたしめでたし。

と、思ったら、今度は、Googleの連絡先との同期エラー。

Googleの方から、2つもあったお気に入りグループと、 Starred in Android グループを全部削除して、なんとなりました。

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脱DoCoMo

最近のDoCoMoは何をやっているのかわからない。iPhoneは出さなくても良いと思う様になったけど、既存ユーザを大切にしないで、MNPユーザばかり優遇するのはどこかおかしい。(他のキャリアやNTT東日本なんかも同じだけど…) MNPを優遇することで他のキャリアからの転向を狙っているのかもしれないけど、実際には、MNPを優遇することがDoCoMoから他のキャリアへの転向を促進しているとしか思えない。だって、いつまでもDoCoMo使い続けていてもちっとも良い事が無いし、FOMAからスマホに変えようとしたら、10年以上も使っていても結構な差額になるうえに、MNPユーザが差別的に月々サポートが優遇されている状況では馬鹿馬鹿しくなってくる。他のキャリアでもMNPユーザは優遇されるので、結局、DoCoMoの契約は、MNP-BOMにしかならない。
 LTEエリアが全く広がらないとしても、DoCoMoのエリアは魅力だけど、DoCoMoのエリアだけに魅力を感じるなら、白ロムかSIMフリー買って MVNOという選択肢もある。MVNOがいつまで今のような価格・サービスを維持できるのか不安はあるけど、既存ユーザを大切にしないDoCoMoであるから、MVNOが使えなくなった時点でDoCoMoを再契約しても良いような気がする。

というわけで、どう考えてもDoCoMoの契約を維持する意味が見いだせなくなってきたので、今年は解約を考えている。実は私自身の携帯は会社に持たされているもので、DoCoMoの契約は、みかこさんに貸している状態。で、みかこさんの携帯といえば、滅多に携帯されることがなく、充電スタンドの上に鎮座している。メールなどは、iPod Touch を使っているので、通話も通信もほぼ0。タイプSSだかで2,100円/月程度の維持費で、いくらiPod touch との2台持ちをまとめられるとしても、これをスマホの 8000円/月に替える気にはならない。ちなみに、iPod touch の方は、IIJmioが950円で、光ポータブルが315円なので、1,295円/月で維持しているので、トータルでは、3,365円/月。
 仮に、6万円の白ロムを買って2年で償却すれば2,500円/月+iijmioが950円/月だから、3450円/月 で、今とトントン。ライトスタートにしても、4500円くらいだろう。(IIJの128kbpsはU300なんかに比べて変な制限もなく安定しているし、月1Gなんて絶対使い切れないと思うけど)

という計算で、まずは、移行準備として、SK17を再度ポータブルルータ化する事にした。前回は失敗したが、その理由は、みかこさんがメールなどを見るデバイスとして、このちっちゃいやつを全く認めてくれず、iPod touch を選択した上に、SK17でテザリングをすると、光ポータブルに比べて、バッテリー消耗が極端に早いという点が問題だった。つまり、SK17 1台でクライアントとして不十分で、かといってiPod touch との2台持ちした場合にバッテリー問題があって、どっちつかずだったのだ。

というわけで、今回は次の作戦を立てた。

最終目標は、iPod touch の廃止(そろそろ古くなってきたしね)で、DoCoMoの白ロム+IIJmioとして、その前に、iPod touch + SK17 の2台持ちで、そこそころ現状と同じような運用ができるようにして、かつ、DoCoMo携帯を解約する。

そのために、考え方を変えて、 iPod touch + 光ポータブル => SK17 とするのではなく、DoCoMo携帯 + 光ポータブル => SK17 への置き換えを行う。 一応SK17をメールやTwitterのクライアントとしてセットアップするが、それはあくまでも補助として、SK17は、通話+テザリングをメインとして、クライアントはiPod touch を維持するというものにした。

そのための対策は、次の通り

  • Fusion IP-Phoneの番号取得(月額維持費が0円なので、滅多に使われない携帯には最適)
  • テザリングでバッテリーの消耗を抑える為、5分で自動で切れるようにする。

Fusion IP-Phoneは、SIPクライアントアプリが必要だが、実はAndroid標準SIPクライアントというものがあって、一部の機種には最初から電話機能をSIP対応に切り替えられるのだ。SK17はその対応機種なので、アプリをインストールしなくても、それ自体の電話機能をそのまま使えるため、VoIPであっても、まったく違和感無く使える。実際に試したところでも、さすがに若干の遅延はあるが、IIJMioでも十分会話ができるレベルだった。

テザリングのバッテリー節約は、タスカーに2つのタスクと1つのプロファイルを追加して対応。

タスクは、テザリングオンとオフの2つ。ただし、テザリングオフの方は、5分間の遅延実行を設定し、テザリングオンは、テザリングオフタスクを停止してからテザリングをONとする。 プロファイルは、スクリーンロックで、テザリングオフタスクを実行する。とした。 その上で、ホーム画面に、テザリングオンのタスクをウジェットとして置く。 これで、テザリングオンウィジェットでテザリングをオンとできて、その後SK17のスクリーンロックになってから5分後にテザリングが自動でオフになるので、長時間テザリングしっぱなりという事がなくなり、バッテリーを気にしなくても良くなる。5分が短いようならもう少し伸ばしても良いけど、テザリングの切り替えは、ネットワークの切り替えに比べればわりと早いので、SK17で再度テザリング開始ボタンを押しても良い。SK17がロックにならないように維持していても良いし、オフになるまでにロック解除してテザリングオンにしてもオフタスクがキャンセルされる。最終的にはいつかの時点でスクリーンロックになって、オフタイマーが起動して、5分でオフになるので、いずれにしてもオフし忘れは防げるはず。

さて、設定は整った。 結果はいかに…

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あけましておめでとうございます

2013年年賀状

今年もよろしくお願いします。

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Galaxy SIII (SC-06D)のスマートステイは使えない

Galaxy S3 には、鳴り物入り?の機能が幾つかあったわけだけど、どうも、宣伝効果狙いか、あまり使い物にならないものが多い気がする。

その代表格が、スマートステイで、使っている間は、放置しててもロックされないって事なんだけど、時々ステータスバーに目のマークが出て、こっちを監視しているわけ。 で、その時たまたまよそ見をしていたりすると、結局ロックされています。ちょっと暗がりだと見ててもロックされちゃうので、目が出るタイミングに合わせて、カーッと目を見開いてやらなければならないってことに…

おまけに、スマートステイは、自動ロックの時間を短くしてこそ意味があるわけなので、15秒とか設定していたりすると、15秒置きに、カーッ! なんてもう、やってられないっす。

もう、バッテリーなんてあまり気にせずに、タイムアウトを1分くらいにして、スマートステイは解除していたんだけど、良いこと思いついちゃった。

そういえば、タスカーがあるじゃないか。ってことで、ちょこっと考えて次の設定をしてみた。

  • ホームアプリがフォアグラウンドの時で、スマホが3秒間水平に置いてある時はロック!
  • スマホを裏返しで置いたら、即ロック

2つ目はおまけみたいなもので、1つ目がポイント。

これは私にしか当てはまらないかもしれないけど、PCを長く使っているせいか、アプリを起動したまま放置ってのが性分として出来ない。ので、何かやったら最後はホームボタンを押してホームアプリの状態にしてしまうので、その状態で机に置いたら、もうロックしちゃっても良いよって事でOK。逆にホームアプリ以外で水平においている時は、たいてい、水平に置いた状態でなにか使っているってこと。例えば、だらだらとブラウザ画面みてたり、地図だったり、何かメモとってたり、書き写していたり、音楽聴いていたりなどなど。

いまのところ、こんな設定で結構便利になった。 水平に置いたら5秒後にロックなんて機能が最初からビルトインされているスマホもあるみたいだけど、スマホの使い方とか、こういうときはこうなってほしいみたいな条件は、人によってぜんぜん違っていたりもするので、固定的な機能として組み込まずに、様々な条件となりえるセンサーと、タスカーみたいなアプリがプリインストールされていて、サンプル設定がいくつか入っていた方が、ユーザからみたらずっと有益だと思う。

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安らかに眠る

とは言っても、永眠ではなく、安眠の話です。

こんな片田舎であっても、今の生活は光やノイズが溢れていて、星空の元テントで眠るようなわけにはいきません。 まして、昼寝ともなると、短時間でリフレッシュしたいのに、なかなか眠りに集中できず、かえってストレスになってしまったりといった事もあります。

そこで、安眠について少し対策?を考えてみました。

きっかけとなったのは、Android のアプリ Sleep As Android です。 ここ最近は、UIが使いやすくグラフが見やすいというのもあって、Sleep Time というアプリを使うことが多いですが、いびきチェック機能があるので、Sleep As Android の方は有料でUnlockもしています。 Sleep Time の方は、目覚まし音の選択肢が少ないのとタスクキラーとの相性が悪いのか、ここぞという時には使えませんね。もっとも、ここぞという時は、 以前にも書いた ALAEM CLOCK XTREME 使うと思います。

いずれにせよ、寝ている時にベッドの上に置くことで、振動から睡眠状態を推測してグラフにしてくれるという機能をもっていて、これでだいたいの睡眠の深さがわかるのですが、グラフを見て驚くのは、深い睡眠の割合が、50%を切っていたということです。レム睡眠とかノンレム睡眠とか2時間に1回浅い睡眠状態になるというような話は聞いて知っていましたが、1日だいたい6時間の睡眠のうち、ちゃんと寝れているのは、3時間に満たないようです。 もし、この深い睡眠時間を増やせれば、もっと疲れも取れるのではないかとか、あるいは、1日3時間睡眠とかもできるんじゃないか?なんて思ってしまいます。 知り合いで1日2時間程度の睡眠を、何十年?も続けている人が居て、驚きなのですが、きっとその人はとっても寝るのが上手なのではないでしょうか。

私はと言えば、寝付きの良さには自身がありますが、寝るのはきっと下手なのでしょう。夜中にしばしば目を覚ましますし、トイレにも行きます、自分のいびきで起きることもあるし、寝相の悪さも定評があります。なので、改善の余地ありというわけです。

まずは、いびき対策ですが、これは、若いころからなので、非常に長い間様々な方法を試してきました。腕に付けて電気刺激でいびきを止めるなんてグッズも買いましたが、友人の話では、「それつけてると安心するのか余計にいびきがひどくなる」との事。 ブリーズライトとか鼻のクリップなんて、全く「何の意味があるの?」ってな感じです。 いろいろ試している中で、原因の一つとして口呼吸というのが大きいという事で、以前ブログに書いたイムニタスマスクというのが結構効果ありましたが、あまり毎日使いたくなるようなものじゃないですね。特に耳に掛けるというのがだんだんつらくなってきますし、あれは自宅以外ではちょっと抵抗ありすぎです。で、同様の効果のものが無いかと思っていたら、すっごくシンプルなものがありました。

 

テープで口が開かない様に止めちゃう。…ってものすごく大胆な感じがしますけど、これ、正直今までで一番効果あったかもしれません。ただ、1日30円って、考えてみたら高いんですよね。毎日だし、途中で喉乾いて水飲みたいとか思ったら、更に30円かかるとか…シートに貼ってあるのですが、出張時用に財布に入れて持ち運んで居るうちにぐちゃぐちゃになってしまったりして、あまりよろしくありません。要するに止めりゃいいんだから何でも良いだろうというわけで、ただし、唇なんで肌荒れとか皮がめくれちゃうような強力なのはダメなんで、探して見つけたのがこれ。

 

これを3cmくらいちぎって上下に貼るだけ。一回分2円かからないんです。財布には入りませんが、テープなので持ち運びも楽でぐちゃぐちゃにならない。他にもちょっとしたものを留めるのに使えたりとか(使った事無いですが)、便利。 それに、持っているのを見られても、絶対にいびき対策グッズとは思われないから、恥ずかしさもありません。

というわけで、いびき対策だけで長くなってしまったけど、次。光とノイズですね。

光は、まぁ誰しも思いつくけど、アイマスクです。結論から言ってしまうと、もし、この目的でアイマスクを検討しているなら、これがお勧め!一押しです。

 

ほぼ、これのコピーじゃないかと思えるほど、似たような感じのアイマスクが100円ショップCanDoで売ってます(CanDoオリジナルじゃなくて青いビニール袋に入っている方)けど、やっぱり全然違います。最初100円のでも、結構良いと思ったのですが、朝起きると目が圧迫されているなぁと感じて、しばらく使った後に、これを買い直しました。両方ともゴムで留めるのですが、耳掛けではなく、頭の後ろで留めるようになっているのが大事でこれについては100円のもすごいと思ったのですが、調整機能とかゴムの材質をすごく考えてあるなぁという点で、やっぱり高いだけあります。しかし、一番の違いは、目の周りの装着感、圧迫感の無さです。非常に重量も軽くつけ心地も良く、また、立体的になっていて圧迫感が無い事もあって、目を覆っているというより、本当に闇の中に居るという感じになります。 起きた時に目が辛いということもありませんし、女性だと、まつげとか化粧とか気にされる場合もあるようで、そういう人にも好評の様です。 ただ、コンパクトにならない(といっても、このままでも十分コンパクトですけど)というか、立体を壊さないように雑に扱いたくないってところで、飛行機とかの短時間利用目的だと100円ショップのものでも良いかもしれません。万が一紛失してもそれほど財布に痛くないですしね。

最後に、音、ノイズ対策ですが、これも、誰もが考えるように、耳栓しかありません。 問題は、耳栓して目覚ましで起きれるのか?という点と、改めて調べてみると、耳栓ってすっごく種類があるので、どれが良いんじゃ?ってこと。

で、こちらも先に結論書いちゃうと、この目的だったら、これかな。 ただ、こちらは他に試したわけじゃなくて、ネットの評判などでこれにしたら結構良かったという程度です。その昔、子供の頃に、この手の潰して入れる耳栓として、イヤーウィスパーってのが初めて登場して、あの青いケースが付いたやつをみんな持っていましたけど、それの発展系ですね。

使い捨て耳栓という事ですが、1回で使い捨てじゃもったいないですし、特に性能劣化もありませんから、一ヶ月くらい使えるんじゃないかと思います。 これをぎゅっと圧縮して耳に入れるとピタッツ! シーン って感じです。 もちろん、完全無音にはなりませんが、もともと、寝ようって状況だとそれほど五月蝿いわけではないので、十分です。例えば今、階下でみかこさんがピアノの練習をしていますが、これをすると、全く聞こえなくなります。私はピアノの音をBGM替わりに聴きながら仕事するのが好きなので、仕事中は使えないなぁ…ということはおいといて、寝るのには十分ですね。 で目覚ましですが、不思議とちゃんと聞こえます。個人差あると思いますが、私の場合には、絶対起きなきゃならないって時以外は大丈夫な感じです。 特に上述の Android アプリを使うような場合は、セットした時間の前30分の間で、浅い眠りの時に起こしてくれるので、とても楽に起きられます。イメージとしては、既に起きている時に起こされるというか、そんな感じで、なんの抵抗も無くすっと目覚ましの音が耳に入ってきます。

なお、評判の良いMOLDEXの耳栓の中で、このSOFTIESの特徴は、名前の通り柔らかいということでしょう。耳への負担が少なく朝まで長時間つけていても大丈夫そうです。この弾丸型?の形状も良くて、上述のイヤーウィスパーは円柱だったので、どうも収まり悪く、耳から出てきてしまったりと安定しなかったり、だからといって奥までいれちゃって取れなくなりそうで怖いといった記憶がありますが、この形状は非常に楽にフィットします。この形のイヤホンが欲しいくらいです。買う時はお試し8種類とか15種類とかのを買おうかと思っていたのですが、もうこれで十分満足でした。

というわけで、いびき、光、ノイズと睡眠を妨害するものの対策をいくつか考えて見ましたので、アプリで計測しながら、しばらく、様子を見てみようかと思います。 なんだか寝るのが楽しくなって来ました。 スマイル

12月13日追記: 

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かなりDeepSleepの割合が増えました

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山旅ロガー #chizroid

旅行の時など、写真を撮った時に、撮影場所をEXIFに設定するのに、以前からGPSロガーを使っていました。 最後に購入したのは、M-241 というロガーで、精度も良くカバンにポンで約1日持つので、なかなか便利ではあったのですが、時々スイッチを入れ忘れる事があって、いざ写真と同期させてみようとしたら、肝心なところでデータが無かったとか、結構残念な思いをしたことがありました。

今年の夏までは、iPad とか iPod touch とかのGPSが無いデバイスは論外として、唯一昨年末に買ったXperia Mini がGPSが使えるのでこれが使えないかと思っていたのですが、Xperia シリーズは内部メモリが貧弱という重大な欠陥があってたいしたことができないうえに、Android 3.x でデータ通信のみの SIMとかだとバッテリーの消耗が激しく、期待していたほどの事はできませんでした。また、携帯がフューチャーフォーンで2台持ちが面倒で、Xperia を今ほど携帯していなかったというのもあります。

今年になって、ようやくスマートフォン(SC-06D)に変えて、そのあたりの環境が一変しましたので、スマートフォンをGPSロガーにできないかとアプリを探していました。

GPSのトラッキングアプリは結構沢山でていますが、大半はジョギングとかのスポーツ用で、短時間利用目的のものが多いです。そのため精度とサンプリング間隔は良いのですが、その分バッテリー消耗が激しく、常時ONというわけにはいきません。

SC-06Dは、GPSの設定自体は常時ONにしておいても、それほどバッテリーを気にするほどではないのですが、アプリで頻繁に利用すると気になってきます。 私の場合は、写真のだいたいの撮影ポイントがわかれば良いだけなので、どちらかというと、ライフログ的な用途で、いや、むしろライフログとして、Google Latitudeに履歴が残れば、必要な時にダウンロードして写真と突き合わせるとか、もしかしたらいずれ、Googleに写真をアップロードすれば自動でマッチングしてくれるんじゃないかとか思っています。 

最終的には、Google Map 上に、移動ルートがプロットされて、その上に撮影ポイントが載れば良いので、おそらく、Google Latitude と Google+の写真がうまく連携してくれれば、近い将来簡単にできるようになると思うのです。

ところが、Google Latitude は、バッテリーなどをほとんど気にしないですむのですが、位置情報のサンプリング頻度が低く、かつGPSを使わないみたいなので、そのままでは写真撮影ポイント記録としても使い物になりません。

実は、それを補う為のアプリというのもあって、

  • Backitude for Google Latitude
  • Batchtude
  • Latitude Sync
  • GPS定期測位

といったものがあって、最後のGPS定期測位以外は、OAuth でGoogleのAPIでLatitudeに位置情報を登録しているようでした。 これで十分とも思えますが、確かに撮影ポイント記録目的だけだとそれで良いのですが、そこは欲が出るもので、せっかく記録するのだから、それをアプリでもうちょっと活用したいと思ってしまったわけです。 それだけでなく、Latitude が「昨日」までの履歴しか見れないというのも問題ありで、翌日にならなければ移動の軌跡すら見れないのです。

という経緯で、スマートフォンを長時間(常時でもよし)ロガーとして使えて、バッテリーの消耗が抑えられていて、ある程度信頼性があって、できれば、tasker などで、外出時にON、帰宅時にOFFができるようなアプリはないものかと思って探したところ、ヒットしたのが、「山旅ロガー」でした。 名前からして、いかにも長時間運用前提って感じがして素敵です。しかも、地図ロイドというアプリと組み合わせる事で、GoogleMapだけでなく、国土地理院の電子国土の地形図も見れるのが凄いです。街中だけだとGoogleMapでも十分という気がしてきますが、どうしても地形図で見たくなるときってあるんですよね。

また、実は勘違いだったのですが、「起動時に自動的に開始」という機能が説明に書いてあって、これは、tasker でうまいこと起動してやれば、外出時に自動ONできるのではないかと思ったので、さっそく入れてみました。残念ながら、taskerで起動しても、自動でサンプリング再開とはならず、この機能は目的が違うとの事だったのですが、なんとTwitterで質問してから数日のうちに、tasker 対応をしていただきまして、今では、完全自動運転ができています。

また、この山旅ロガーが凄いと思ったのは、これは、A-GPSの位置情報受信に対応しているのです! ロガー系でこれに対応しているのは私が知る限り他に無く、結局バックグラウンドでGPS Status というアプリを起動しておくしかないかなと思っていたので、これはラッキーでした。しかも、定期的ではなく、山旅ロガーを使う時に毎回という設定があるので、バッチリです。(定期的な受信にはあまり意味が無いと思っているので)

というわけで、GPSログについては、山旅ロガーで落ち着きそうです。あと、Latitude連携があれば、最高ですが、しかし、上に書いた GPS定期即位アプリの狙いがある程度当たっているのであれば、特にLatitude連携機能がなくても、山旅ロガーを使っているだけで、Latitudeの方の精度もあがってくるのではないかという期待もできます。

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tasker にハマる

良い意味で、tasker にはまってます。 すごく便利。

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Androidユーザで、tasker 知らない人はいないと居ないと思いますが、一応説明すると、Androidの様々な「状態」や「イベント」をきっかけとして、自動操作をするもので、非常に多様なイベントと操作がビルトインされていて、広範囲の用途に使えるものです。

OS自体の標準機能として組み込まれていても良さそうなものですが、Android自体にはそのような機能がなく、「あ、こういう時は、自動でこうなったらいいのになぁ」といった事が多いですが、taskerを使う事で、結構実現できてしまう事が多いです。

日常的に使うものですから、ストレスから解放されるためにも、もはや必須アプリと言えるでしょう。

私は次のような設定をしています。

■変数系
  ・自宅のWifiに接続したら、%ATOHOME を 1
  ・自宅のWifiとの接続が切れて、かつ、自宅Wifiの圏外なら %ATHOMEを0 ※自宅でもWifi切ることがあるので
  ・2:00 になったら %NIGHTTIMEを1
  ・8:00 になったら %NIGHTTIMEを0

■状態系
  ・AC接続中
     >ディスプレイ回転ON
     >ディスプレイのタイムアウトを5分
     >ディスプレイオフ(AC接続された時)
     >=>AC切断で restore
  ・%NIGHTTIME が1 でかつディスプレイオフ
     >同期停止
  ・スマホを垂直に立てた場合
     >輝度を100%にする ※通常はautoだが、屋外で画面が見えない時などの為
     >輝度を100%にしてから5秒だけ待つ(Resotoreですぐに元にもどらないように)

■アプリごと
  ・ロングブレスサポートアプリ
     >起動時に、マルチメディア音量を最大に ※アプリの仕様で音量調整に不備がある為
  ・動画系アプリ
     >起動時に、回転を自動に ※通常はうっとぉしいので回転は止めている為

■イベント系
  ・%ATHOMEが 1 になったら
     >「帰宅しました」と通知
     >3Gデータ通信OFF
     >山旅ロガー起動(本当は停止させたいのだができないので画面表示)
  ・%ATHOMEが 0 になったら
     >「家を離れました」と通知
     >3Gデータ通信ON
     >山旅ロガー起動(本当は自動ログ開始としたい)
  ・%NIGHTTIME が 0になったら
     >同期開始(状態系のRestoreでそうなるはずだが念のため)

■その他
  ・自宅及び、みかこさんの携帯からの電話に出られなかった時
     >・端末紛失を想定して、画面ロックをするとともに、みかこさんの携帯にSMSで位置情報を送信

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PCにLEDライト

 

ふと思い立って、LEDライトを買ってみました。以前考えた時は、暗くて、せいぜいベッドの中でノートPCを使う程度のものだと思っていたので、結局買わずに、デスクライトを使っていたのですが、しばらく気にしていなかったら、最近ではLEDの高輝度化がすすみ、デスクライトの代わりとして実用に耐えるものが出てきているようです。

なかでも評判が良いのが面発光で400Lxの明るさを誇る?ELECOMのライトです。高級感とかはまったくありませんけど、ぱっと見のデザインもまぁまぁです。

色は黒と白を買ったのですが、黒はUSBコネクタが黒ではなく白なのでダサいです。一つ買うとすれば白がお勧め。

一つ難があって、スイッチがありません。PCのUSBポートなのでPCと連動すればいいやと思っていたのですが、今時のPCのUSBポートはスリープ時も常時給電状態みたいで、OFFになりません。

そこで以前(SANYOの時)購入して、最近はほとんど使っていないモバイルブースターを、ライトスタンド兼スイッチとして、PCのUSBポートとの間に挟み込みました。

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これで、USBポートも傷めず、スイッチもついて、なかなか使いやすくなりました。

それと、もともと、USB接続タイプのLEDライトを探していたのは、最近モバイルバッテリーを持ち歩いても使うことがほとんど稀になってしまって、結構重いのに勿体無いと思ったからです。このセットでライトごと持ち運べば車中泊の時にも使えますし、ホテルでの読書灯などでも使えるので便利そうです。ビジネスホテルだと、欲しいところにライトが無かったりして結局部屋全体の電灯を付けなければならないとかになって不便な時がありますが、これで解決でしょう。

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もうスマホに音楽を、入れない! で、持ち歩く?

スマホの使い道は無限大だが、私の場合大きな用途としては、

  • 電話
  • メール
  • ブラウザ
  • 音楽プレイヤー
  • ラジオ
  • 地図
  • カレンダー
  • etc.

といったところかと思う。このうち音楽プレイヤーは、仕事している時、ベッドで寝っ転がっている時、一人寂しく食事している時、出張時、旅行時、車の中 など、使用頻度は高いと思う。

私の場合は、今まで長い間ずーっとiTuneを使ってきていて、おそらくこれからも Appleが何かやらかさない限り使い続けると思うが、iPodで音楽を聴いていた時は良かったのだが、スマホに代わって、iTuneとダイレクトに同期できなくなってしまい、今は、SONYのMedia Goを使って同期させている。これが無料な上非常に良く出来ている。

問題は

  • iTunesが主体なので、一手間かかる
  • スマホへの転送にUSB接続が必要で、めんどうで、新しい曲を転送するのを忘れて寂しい思いをすることがある
  • スマホのメモリカードの容量が一杯になりつつあって、全曲転送できず、転送する曲をいちいち厳選する必要がある。(旬な曲はかなり絞られるのでそれだけを持ち歩けば良いのだが、時々思い出して聴きたくなった時に聴けないのは寂しい)

といったところ。

というわけで、音楽をスマホに入れないでも聴ける方法は無いかと思っていて、AudioGalaxyなど、いくつか知ってはいたのだが、それらは、自宅サーバー上の音楽を、ネット経由で聴けるようにするというもの。我が家はたまたま自宅サーバーが24H-365D 動いているし、AppleTV用に多くの曲や動画をシェアしてあるのだが、ほとんどみかこさんが、レッスン室で観たり聴いたりする用途だったりするしサーバーのHDD容量の制限もあるので、すべてが入っているわけではない。メインは、私のPCだが、これは当然外出時は電源OFF。

それと、ほんとに3Gとかでストリーミングで実用になるのだろうか? という疑問もあった。

その疑問を払拭してくれたのが、最近、ドライブ中の音楽は、みかこさんがiPod TouchをUSBで車のデッキにつなげて、Tune Inで、OTTAVAを聴くようになって、iijmioの、128kbで十分実用になってしまっている事だ。以前U300で全然ダメだったので考えもしていなかったのだが、128kbでラジオ聴けるなんて正直ビックリだった。最初録音したのを再生しているのかと思ったが、「あれ、ライブだ!」って…

というところに、Google Play を眺めてたら、あれ? Google Play Musicが、インストールできるじゃん。どうやら日本でもインストールできるようになったらしい。で、早速インストール。当然ながら、スマホのメモリに入っている音楽は聴けるけど、これじゃ単なるプレイヤー。 

これの凄いところは、クラウドにアップロードした音楽を聴ける事、そのためには、まずクラウドに音楽をアップロードしなければならないのだが、ここがちょっとやっかい。こちらがわはまだ日本では使えないのだ。 Google Play Musicにアクセスしようとすると、ダメよんって拒否されちゃうんですよね。

で、Chrome起動して、ウェブストアで、Stealthy プラグイン入れて、

とかで、ごにょごにょやって、ログインしてやると、以降、日本でも接続できるようになる。一回ログインできちゃえばあとは普通にOKみたいだ。

早速PC用のMusic Manager をダウンロードしてインストールすると、これがまた秀逸。

iTunes の曲を勝手に探して、アップロードしてくれる。私は迷わず全曲アップロード開始。現在228/11411 完了しているところ(こりゃ全部終わるには1日かかりそうだけど、おそらくPCの電源落としても、再起動したら自動再開してくれるだろうと思っているので、放置) 更に、今後iTunesに追加した曲を自動でアップロードもしてくれるらしい。

さて、アップロードした曲は本当にスマホで聴ける?ということを確認するために、SC-06Dでアプリを起動したのだが、もともとSC-06Dにはかなりの曲が入っているし、ネット上の曲とメモリカードの曲をシームレスに表示するので、どれがネット上の曲かわからない。(^^;

そこで、以前使っていて既に殆ど空状態の、XPeria Mini Pro にアプリをインストールしてみたところ、おぉ。ちゃんと聴けるじゃないですか。念のため、SC-06DでテザリングしてみてもOKだし、光ポータブル+iijmioでも無問題。いやぁよくできてるなぁ。

これで、持ち歩かないけど、全部聴ける環境が完成だ。

気になるのは、3Gのデータ通信だが、ダウンロードとかキャッシュとかの機能があるので、普段自宅で聴いている曲は勝手にダウンロードとかキャッシュとかされるので、通信データ量はかなり抑えられるはず。それに、私の場合は、そもそも Max 3G/月のところ300Mとかしか使っていないので、全然気にする必要なしだし、iijmio 併用だとそっちは無制限。(ただし3日連続で336MB以上つかうと制限がかかる場合があるらしい。)

あとは、プレイヤーの出来かな。結局良いけど、SC-06D標準搭載のプレイヤーが結構良くて気に入っていたから、どうかなってところですね。 iTunes からはプレイリストも同期しててくれるので、問題無いと思うけど。

いよいよ、Apple離れが進んでいるような気がするけど、日本の企業が大変な時に、Appleばかりが儲かるってのはなんだか悔しいし、少しづつでも日本企業の製品にシフトしていく予定。(と、言いつつ、Galaxy S3なんだけど…)

ちょっとおもしろいなと思ったのは、Google Play music は、PCでは他力本願な感じなところ。 MUSIC MANAGER は、その名前から想像するものと違って、単に、PC上で、iTunesなどで管理している音楽をネットにアップロードするだけの機能に特化していて、管理機能を持たない。管理は、アップロードしたあとに、Webでやれって事なんだよね。もちろん聴く事もできるんだけど、ブラウザって仕事で頻繁に起動停止を繰り返すので、プレイヤーとしては不向き。だけどこれで良いと思う。最近PCでは再生せずに、スマホをアンプにつないで聴いてるからね。GMailでメーラーが不要になったのと同じように、これからは、PCの音楽管理アプリ+プレイヤーは不要になっていくのかな。このあと、どうやってiTunes が不要になって、Googleオンリーになっていくのか、興味津々。Nexus Q なんてのも出てきたら、AppleTVも置き換わっちゃうかも。

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腰痛にはバランスボール椅子が良いか?

遅ればせながら、バランスボールを椅子代わりに使ってみることしました。

腰痛がひどくて椅子に長時間座っていられなくなってしまったのですが、いろいろな椅子を試しても、椅子である以上、どんな椅子でもダメみたいなんで、椅子を諦めてボールにしてみることに…

先日北海道整形記念病院へ行って、みてもらったら、「レントゲン見ただけで腰が悪い人だなってわかるような写真です」「一生なおりません」と言われてしまったので、もう一生腰痛と付き合っていく覚悟を決めないとならないらしい。

座るのが一番良くないんですよ…って言われてもさぁ、この仕事座らなきゃ出来ないんですよ、そんなわけで、対策としては2つ。なるべく腰痛に負担がかからない椅子を選ぶこと。(これはずっと探し続けているけど無いなぁってことでボールでお試し)、もう一つは、いわゆるコアの筋肉を鍛えることで、こちらは、TVでいろいろやってるけど、一番はできるだけ歩く事なのでしばらくサボっていたウォーキングを復活させる。ただし、昼休み入れても1時間とか2時間とかのウォーキングを毎日ってのは時間確保が難しくて、それがストレスになって結局続かなくなってしまうので、しばらくはノルディックポールは持たずに、散歩程度にすることした。それでも歩かないよりかはずっと良いだろうと。それに加えて、家の中でできる方法して、ロングブレスに挑戦だ。

バランスボールは、以前買ったものがあったのですが、小さくて子供用の椅子にしか使えそうもなく、おまけに、しばらくしまいこんでいたら空気穴の栓を紛失してしまいました。膨らませばなんとかなるか?と思ってカメラのエアダスターの先っちょを突っ込んで、プシュっとやるぶぶんをはずして、一生懸命口で膨らませたのですが、栓がないとどんどん空気がぬけちゃうんですね。(あたりまえか…)

で、例によってAmazonで探したら、以前は4-5千円はしていたと思うのですが、2千円程度で買えるようになっていて、数万円もする腰に良いという椅子よりずっと安いので買うことにした。サイズは、椅子にするなら65cmが良いとのこと。でもこの価格帯で結構選択肢があるので、数日迷ったあげく、ポンプが付属していて、バースト対策がしてあって、耐荷重がなるべく高いもの、できれば、中国は避けて台湾製のものって事で、耐荷重300kgで(おそらく今なら)台湾製で、メーカーもそこそこ信頼できるALINCOのにしました。

実は、同じメーカーでエクササイズクッションという、バランスを鍛えるクッションを以前購入していて、デザインがお揃いってのもこれにした理由。このエクササイズクッションはなかなか思い白いので、時々乗ってます。

ロングブレスの方は、本がいくつか出ていますが、DVD付きで一番人気のものにしました。

 

基本は3秒吸って7秒を全身に力を入れながら吐くってもので、Youtubeでも確認できるのですが、Androidアプリで、ロングブレスをサポートするアプリがいくつか出ていて、それを使ってしばらく試したところ、なんか続けられそうなので、ちゃんとした説明も見ておこうと思って書籍購入。

ちなみに、Androidアプリでお勧めなのは、てぃろる ロングブレスさぽーと というもの。アイコンとかデザインとか、なんかちょっとふざけた感じなのですが、音が良いです。普通のビープ音みたいなのだとつまらないのですが、これはちょっと良いですね。ただ、音量がマルチメディアの方の音量になっているのか、スタート前に最大音量にしても、全然音がでなかったりして、スタートしてから音を上げなければならなかったりするのが、なんか変。

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