スクリーンオフアプリ

今日は小ネタ。

機能的にはほとんど無いに等しい、他愛もないアプリに、スクリーンOFFアプリというものがある。

タスカーがあれば、数秒で作れる程のものだけど、せっかくアプリがあるのだからと入れてみて、ちょっと気に入って使っている。

私が使っているのは、Screen Off and Lock というアプリで、アプリのアイコンをデスクトップに置いておき、それをタップ(起動)したら、画面がロックされるだけというもの。

面白いのは、ロックされるときのアニメーションと音を設定できるところで、このアニメーションの方はタスカーでは実現できそうもない。

もともと電源スイッチは横についていて押すのが面倒だったり、ケースに入れたり、バンパーつけたりすると、余計に押しづらくなったりするので、いちいち電源スイッチを押さずに、電源がオフにできるのは、使ってみると意外と便利。

オートオフする前に自分でこまめに切れば、バッテリーの節約にもなるね。

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Juice Deffender 諦め

冬ということもあり、ほとんど自宅で設定をやっていて、なかなか長時間、非Wifi環境ですごく機械が無かったので、実証実験?が出来なかったのだが、先週末、良い機会があったので、試したところ、結局、JDは使えないという結論に至った。

何が使えないかというと、バッテリーは確かに節約できるのだが、Display On で通信ONにしたとしても、Wifi優先設定にしていないとしても、3Gのコネクションまでの待たされる時間が長すぎて、やってられないのであった。アプリによっては、起動時にダメだと、なんだか調子が悪くなるものとか、いつまで経っても接続できないものとかもあって、かなりイライラな状態になり、バッテリーは節約できても、ストレスが節約できないのであった。

というわけで、JDは停止。バッテリーについては、古典的な手法、つまりこまめに充電するという方法しかないと諦めたのだった。

さてこまめに充電するには、いちいちコンセントを探しているわけにはいかないので、やはりモバイルバッテリーが必要。それも、みかこさんのと合わせてスマホ2台ともなると、ある程度の容量が必要で、しかし、あまり容量が大きすぎると、バッテリーの充電に時間がかかりすぎるってことで、バランスを見て買ったのが、Astro2 。とても人気のあるバッテリーだけあって、使いやすいものだった。ただちょっとだけ問題があって、マニュアルの日本語訳が間違っていて仕様が違っていたりする。LEDが給電開始から10秒で消灯するとかね。あと給電開始はできるけど、停止はできない。またフル充電で、おそらく電流はそれほど流れなくなるのだと思うけど、自動停止はしない。そのあたりあまり細かい事言わなければ、結構良いです。容量も、そこそこで、今回はAstro2の充電含めてACは全く使わなかったけど、1泊2日で50%くらい残りました。

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Juice Defender の消極利用 と 3G Watchdog Pro と 通信制御の限界

Juice Defender については、大きな勘違いをしていた事がわかったので、基本的には消極利用に切り替えました。 

代わりに、3G Watchdog Pro を積極的に使おうかと思っていますが、これにも限界がありそうです。

http://3gwatchdog.fr/faq/106-what-is-the-restrict-background-data-to-wifiq-feature-pro-version

によれば、アプリのバックグラウンド通信を、Wifiのみに制限という機能は、実際に通信を開始したプロセスをkillするだけみたいなので、ちょっとは通信しちゃうよって書いてあります。 ICSでは、フォアグラウンドアプリは root でしか停止できないので、対象が background だけなのは全く構わないのですが、ここにも書いてあるように、殺しても殺しても生き返ってくるゾンビのようなFacebookアプリなんかだと効かないぜって事です。 むしろ何度も生き返ってくる為にバッテリー消費という点ではマイナスかもしれません。

いろいろやってみて、目的を少し整理すると(実はここ数日でかなりトーンダウンしているが…)

  • Wifi の時は構わなくても良い
  • フォアグラウンドアプリについては、構わなくても良い
  • バックグラウンドアプリでも、GCM(プッシュ)については、構わなくても良い
  • C2DMは、GCMの前身だが、今どうなっているのかわからない。GCMと別に動いているなら止めたいものだが、任意に止められるものでもなさそうだし、そのうち廃止になるみたいなので気にしないことにする。
  • バックグラウンドアプリのGCM以外の通信は止めたい

ということになる。これは、結局のところ、3G Watchdog Pro の、Wifiのみに制限する機能に近く、しかし、このアプリでさえ、もぐら叩き方式でしか対処できないので、そのあたりが root 無しで制御可能な限界なんだと思う。

結局のところ、GCMが15分間隔で、KeepAliveしている以上、データ通信をOFFにしなければ、15分間隔で多少なりとも通信は発生しているわけだから、それを許容できるかどうかが分岐点で、(おそらく電力上の見地から)許容できない場合は、データ通信を必要な時だけONにするという使い方をせざるおえず、それをある程度良きに計らってくれるのが、Juice Defender ってことになるかな。

ちょっと思いついた方法だと、JD をOn にしておいて、基本 display off で通信OFFにして、アプリごとの設定を有効として、例えば、GMailだけは、enable/screen off にしておいた上で、Display off でも、GMailだけはリアルタイムで受けたいと思っている間は、GMailをフォアグラウンドにした状態でDisplay off にすれば、JDは通信を切断しないので、ディスプレイOFFの時にどのアプリをフォアで起動した状態にしておくかで、通信off するかどうかを制御できると思う。私の様にすぐにランチャーに戻すクセのあるユーザには不向きではあるが、逆に、切りたくない時は意図的にGMailをアクティブにするということで良いかもしれない。なお、この時、設定するあぷりはどれか一つで良い。LINEの為に通信をONにしておきたい場合でもGMailだけ設定して、GMailをフォアにしてsceen off にすれば通信は切れない。 私の場合はそのアプリとして、Google Play Music のプレイヤーにしてみた。 理由は、GMailだと画面が専有されるが、プレイヤーは画面無しの通知エリアだけでフォアになるし、ランチャーに戻しただけでは停止しないし、データ通信でメールをリアルタイムで受けたい時って、音楽を聴いているかどうかに関わらず、プレイヤー起動しているときと結構ダブルので…

しかし、こういった事、iOSでは、そもそもできないので諦めがつくけど、Android はなんか出来そうな感じがするので、はまってしまう気がする。最近こんなことの確認の為にスマホばっかり見ているので、みかこさんから冷たい目でみられている為、そろそろ、妥協点を見出したいところだ。

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Juice Defender の設定について

Juice Defender の設定は、基本設定を使っているうちは簡単なのだが、カスタマイズの設定に踏み込むと途端に奥が深いものになる。

基本設定と、ネットから得た情報で、だいたいわかった気になって、タスカーを使って、似たような処理を組んでみたのだが、確かに、そこそこバッテリーの消耗が抑えられた。 しかし、Juice Defender のカスタマイズの世界を覗くにつれ、「これは全然違う」と気づいた。

タスカーでできることは、Android のメニューで操作する、WiFi の On/Off や、Data通信の On/Off といった、大元のスイッチのOn / Offのタイミング操作だけだが、それは、JDのやっていることとは全然違うのだった。

根本的にバッテリー消費は、データ通信のスイッチではなく、実際に通信が発生して消費されるので、スイッチがONであっても、通信さえ止められれば抑える事ができる。(らしい) 
しかし、タスカーでできるのは、スイッチを切ることで結果的に通信を止めているにすぎないので、十把一絡げでの対処しかできないのだが、JDには、許可アプリケーションといった設定があって、アプリごとに次の設定ができる。

  • 絶対通信させない(disable)
  • 端末がスリープ(簡単にいえばDisplayOff)でない時だけ許可(enable)
  • 端末がスリープでも許可(enable/screen off)
  • 制御しない

もし、大元のスイッチだけで処理しているとすれば、DisplayOff中に、許可したアプリが通信を始めた時点で、接続がONとなり、他のアプリも一斉に通信を開始してしまうので、こんなアプリごとの設定なんて芸当はできないのだ。

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訂正:

大きな勘違いしてました。 アプリの設定はあくまでもトリガーの中の設定なので、 disable は通サインさせないという事ではなく、そのアプリが通信を開始しようとしても、「切断していたネットワークの接続を復帰させない」という事のようです。アプリごとに通信を遮断できるわけでは無いみたいでちょっとがっかり。例えば、GMail に対して enable/screen off を指定していたとすると、Displayがonとかoffとか関係なく、GMailが通信しようとしたらネットワークを復帰させて、その時他のアプリも全部通信可能になる(制御しているのはアプリ毎ではなく通信のon/offだけ)みたいです。更に、enable/screen off という設定があったので、誤解してしまったのですが、バックグラウンド通信は screen off とは関係なくて、このアプリごとの設定は、「when the app is running and visible」と書いてあるように、アプリがフォアグラウンドの時だけみたいです。(なので、GMailを、enable/screen off に指定していたとしても、GMailがフォアグランドアプリになっていなければ、GMailによって通信開始にならないみたいです。) 逆に、GMailが仮に全く通信をしなくても、GMailがフォアグラウンドになっていれば、通信がONになるということで、その時バックグラウンドで沢山通信をするアプリがあったら、それが disable に指定されていたとしても止まらないんだと思います。結局のところ JDは、アプリがフォアグラウンドかどうかだけしか見ていなくて、制御しているのもアプリごとの通信ではなくて、通信そのものをon/offしているに過ぎないみたい。

となると、JDは私が欲しかったアプリとはちゃうなぁ。

私が欲しいのは、アプリごとに、ディスプレイの on と off の場合で、通信を遮断(できれば wifi / data 別に)指定できるアプリで、今のところ、3G Watchdog が一番近いかな。 Wifi はもうどうでも良いので、3Gで遮断だけでなく、3Gをdisplay off の時だけ遮断というのも付けてくれればいいなぁ。 実はAndroid 4 の標準でも、アプリごとに遮断はできるんですよね。なので、OSにつけてくれても良いのだけど、そうすると、広告殺す事になりかねないので、Google様はやらないでしょうね。

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ちなみに、このアプリごとの設定は、アプリ一覧でどーっと設定していっても良いが、実際に通信要求したときにどうするかを決定する、「interactive」というスイッチもあって、便利そうだ。

昔から使っているアプリで、3G Watchdog という秀逸なアプリがあるが、これには、アプリごとにWifiのみ許可というような設定ができるのだが、それをずっと強化して、Wifiのみ3Gのみ、両方などと許可設定できた上に、更に、Display ON の時だけ、Display Off の時もOKというように設定ができるところが、JDの凄いところだ。 というか、この部分こそがJDのコアの部分であって、DisplayOff 中に通信を一括で遮断するとか、15分に1回許可するというような事は、それを一括で簡単に設定するためのおまけみたいなものだと思う。

というわけで、これから、JDを使ってみようと思う人には、最低でもPro版(私もこれ)を購入して、速攻でadvancedを選択し、とりあえず、Triggers タブで、AppsをEnable にして、interactiveをONにする。というところまで一気にやってしまうことをお勧めする。 もし、更に時間があれば、interactive の隣の configureボタンを押して、分かる範囲で、アプリを、 enable / enable/screen off/disable に割り振るのが良いと思う。

要するに、広告表示とか、本来通信が必要ないアプリの通信を止めてしまう為に、それらはdisableにする。アプリを使っている時だけ通信すれば良いものは、enable で、メールとかLINEとかアンチウイルスアプリとか Display Off でも、通知したり、ウイルスDBを更新してもらいたいといったアプリは、enable/screen off にするわけだ。

用もないのに勝手に起動して削除できない DoCoMoプレインストールとか Sumsung なんちゃらとかは、全部Disable にするのは言わずもがなだ。

他の設定は、デフォルトでそれなりになっているので、あとは趣味で変えれば良いと思うが、ちゃんと英語を読んだほうが良いと思う。Google先生に聞くと日本語でもっともらしく紹介している情報が結構ヒットするが、嘘も多いです。

どうしようか迷うのは、Wifi を enable にするかどうかだけど、とりあえず enable にして、preferred は入れずに、location を学習させて、自宅とか常時ONにしておきたい箇所を keep enabled で常にONに設定するのが良いと思う。 公衆WiFiを渡り歩くような人は別だけど、結局DoCoMoのスポットとか、繋がらなかったり、繋がっても3Gより遅かったりするし、それがつながる様な場所で、データ量がかさむような通信はしない事がほとんどなので、私はそんなものは使わない前提で考えている。実際、無茶しなければ、3G/月のパケホライトで自宅以外は3Gオンリーでも十分やっていけるのだ。

 

2013/01/31

補足

※私の使い方では、バッテリーの温存より、アプリに不要な通信をさせないという事を重視します。 バッテリーの温存を重視する場合は、アプリの設定より、Display Off で一括で止めてしまう設定をメインに考えた方が良いかもしれません。

Staus:
  enable , advanced

Controls:
  Mobile data : enabled ※enable にしないとアプリ毎の指定が無効(常に3G許可)
  WiFi:enabled  ※ enable にしないとアプリ毎の指定が無効(常にWifi許可)
    auto disable:OFF ※ location とどちらかしかONにできない。特定のWifiメインならOFF
    wifi prefered:ON ※ Displayトリガーを使うなら、dataの立ち上がりが遅くなるのでOFFが良いかも
    keep enabled:全部OFF  ※ONにしたらアプリごとの設定の意味が無くなるので

Schedules:
  Schedules:disabled
  ※ この項目は、目的によって変わる。
     バッテリー重視など、基本的に、全アプリの通信をdisable状態にすると考えれば、
     Schedules をenable にして、定期的に許可するのが良いと思う。
     しかし、アプリごとにコントロールして、しかもscreen offでも通信を許可するアプリもあるのであれば、スケジュールで定期的に許可する必要は無いと思う。ただ、ultimate版だと、同期もコントロールできるらしいので、同期のタイミングを自分で制御したいのであれば enable でも良いかな。
  Night: enable 2:00-8:00 は基本的に寝てるので、バックグラウンド含めて一切の通信は不要な為

Triggers:
  Battery: enabled 15%  ※ disabled に出来ないので… スマートフォンである以上、フォン機能を守るためバッテリーが少なくなってきたら通信はカットで良いでしょう。
  Charger: ac ※Docに置いている時は、Wifiだし全部通信許可でいいやと思ったので。 USBは出先での充電なのでdata 通信の時もあり、通信量を節約するためにOFF
  Screen:disabled ※これをenabled にする人が多いと思うけど、そうするとアプリの設定にかかわらず、screen on で全アプリ許可になるので、私の目的だとdisabled
  Traffic:enabled , normal , 15s  ※disable にできないのでデフォルトのまま。ダウンロード中にうっかりscreenがoffになっても継続とかの目的かと思うけど、バッテリー重視でないので、screen off で止めたくないアプリは、enable/screen off に設定してて止まらないので、本質的には不要
  Apps: enabled ※最重要項目 interactive にすると楽ですが、ダイアログは数秒で閉じちゃうので見過ごすこともあり、時間があるときに、configure apps で自分で設定しておいたほうが良いと思う。 なお、バッテリー重視の人は、disabled で良いと思う。
  Location: enabled 今のところ自宅Wifiのロケーションだけ training されている。これは オプションで keep enabled をONにしている。自宅Wifiの時は全部許可!

※ このあたりの設定のややこしいのは、アプリごとの許可と、スケジュールや他のトリガーでの enabled / disabled のどちらが優先されるかが、今ひとつよくわからないところ。 いろいろ試した感じでは、アプリの設定の優先度は低く、例えば、always enabled にした場合には、アプリで disabled に設定しても通信されてしまう。 そのため、私の場合は自宅 Wifi 使用時以外は、ほとんどの項目で、 disabled へ振っている。

バッテリー重視の場合のヒントは、私はあまり興味が無いので詳しく見ていないが、Data / Wifi とも、enabled にして、Wifiは、auto disabled にして、prefer は立ち上がりが遅くても良いなら off、スケジュールは enabled にして、タイミングは好み。Nightは長めにして、Adaptive start/end は就寝時間が安定しない人は適宜設定。 Triggers は、ネットが必要なアプリが多い人は、Sceenを enabled にして、通信しないアプリを使う事が多い人は、disabled。 アプリごとの設定は、Screen を enabled に設定する場合は使わず。disabled にする場合は、通信させたいアプリだけ、enabedにすれば、アプリを起動したら接続してくれるはず。 enabled/screen off は極力設定しない。 wifi を auto disabled にしているので location は設定できない。

他に、wifi の時はドーデモカマヘン。 data 通信の時だけ制御したいんやって人も居るかもしれませんが、そんな設定もできると思います。

最後に ultimate を買うか否かですけど、日本人の気質?として、使えない機能があると気になって仕方がないってのがありますが、私は買わないと思う。 root を取ったらGPSとCPU周波数のコントロールができるので、買うかもしれないけど、スケジュールはNightで十分だし、Bluetoothはほとんど使っていないし、同期は常にONでもいいやと思っているので。Proで十分だと思います。

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除雪の道具たち 雪はね

■ 雪はね

ある程度の量の雪を処理するのには、スノーダンプは必須であるが、ダンプだけでは綺麗な除雪はできないし、ウッドデッキなど対応できない部分が出てくる。

綺麗な除雪をしないと、残った雪が少しづつ積み重なって、地面が5cm、また5cmとどんどん高くなってしまう。それが柔らかいうちは良いが、気温が高い日があったりすると、氷の塊となってしまい、もう、機械力に頼るか、氷と化した雪を割るか、春まで諦めるかといった状況になるので、放置できない問題なのだ。

というわけで、ダンプを補うものを、何か一つと言われたら、「雪はね」である。

似たような目的で、アルミスコップ、プッシャー(雪押し)など、いくつかの道具があるのだが、イチ押しとしては、この一番安い「雪はね」で、単に安いだけでなく、最も役に立つ道具なのだ。

簡単にいえば、痒いところに届く手のような道具だと言えるかもしれない。 求められる機能はだいたい次の通り

  • 安いこと
  • 軽い事
  • 丈夫な事
  • 濡れに強いこと
  • 適度に雪の量を捌けること
  • 少し遠い所(前後だけでなく、上とか下も)の雪にも手がとどくこと
  • ある程度の雪を削れること
  • 綺麗にすくい取れること

そう。 こんな単純なもので、実に良くできているのだ。

名前の通り、道路やウッドデッキの雪を、ささっとはねる(跳ね飛ばす)事はもちろんだが、ダンプでは崩せない雪壁につっさして崩したり、ダンプで少しづつ圧雪されている地面を水平に削り取ったり、溶けかかってびちょびちょの重たくなった雪を捌くこともできる。 特に先端が金属加工されているわけでもなく、頑丈に作られている様にも見えないのだが、雪にはぐさっとささるし、ある程度重い雪でもぐらぐらすること無くしっかりすくい取れる。おまけに長い柄のおかげで、自分は動かないまま、楽にある程度の距離を、運ぶことができてしまう。

同じ事を、アルミスコップとか、プッシャーでもできるのだが、雪はねの方が遥かに守備範囲が広いと感じる。では、アルミスコップやプッシャーはどういう時に使うのかというと、それは次回。

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遅ればせの JuiceDefender

今更ながら、JuiceDefender をインストールしてみた。 フリー版だとWifi制御が効かない(多分 enable 固定?)ので、Plus版を購入。

実は目的はバッテリーではなく、無駄な3Gデータ通信の遮断にある。 こまめにデータ通信を自分で ON/OFFするのであれば、不要とも言えるが、そんな面倒な事はしたくないし、みかこさんには無理だと思ったので、常にWiFiも、データ通信もON。 しかし、パケホダブルだと極力無駄なパケットは抑えないといけないのだが、何がどうなっているのかわからないが、常時 WiFiをONにして自宅から出たことが無いのに、かなりのデータ通信が発生している。ってことで、まずはタスカーで、万が一WiFiが何かの拍子にOFFになってしまっても、AirPlaneモードでない限り無理やりONにするプロフィールを作成。 その延長で、WiFiが接続されているときは、データ通信をOFFにして、コネクションが無い時に自動でONにできないか、やってみたんだけど、なぜかONになってくれない…

というわけで、悩むより専用アプリに任せちゃえということで導入決定。 今のところうまく働いてくれそうな印象。 外出時のバッテリー節約にもなれば一石二鳥だってことで、自分の携帯にも導入。

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Samsung 純正 Dock

Galaxy シリーズには、おそらく多くの機種で共通に使える、純正のDockがあるのだが、何故か、DoCoMoでは売っていない。

このDockの存在は前から知っていたのだが、DoCoMoで取り扱っていないし、Amazonでは、4千円以上もする高価なものなので、結局私は、Glaxy S3(SC-06D)用には、KiDiGiのクレードルを購入した。

これはこれで、ケースを付けない主義の私としてはぴったりして、充電も同期もできるので結構気に入っていたのだが、先日みかこさんのNote2用に、同じメーカーのNote2用のを買おうとしたところ、Amazonでの評価が良く無かったので、困ってしまった。なかなか評価の良いドックが無いのでいろいろ調べたら、Samsung純正のがS3でもNote2 でも使えるらしいということがわかった。 しかし高いので、躊躇っていたら、実はAUでもGalaxy S3 を売っていて、AUは純正のDockを売っているのだそうだ。しかも、2千円と格安である。

なお、AUのDockは、SCL21PUA という型番で、調べた範囲では送料無料のヨドバシで買うのがよさそう。AUのショップ行っても取り寄せになるらしい。

Glaxyには、設定メニューに、「ドック設定」というのがあって、USB接続では意味が無いのだが、ドックだとこのメニューが使えるので、単純なUSB充電とは違うと認識されるのだろう。 たいした事ができるわけではないのだが、Dockに置いたら自動で卓上時計を起動してくれるのと、Dockのラインアウトが使えるのがありがたい。

卓上時計は、自分でもアプリアイコンを叩いて起動できるし、タスカーを使えば、USB充電の時に自動で起動させることもできるが、家でPCの横のDockに置いた時は起動させたいが、外出先での充電時には起動させたくないので、そのへんが不十分になる。ラインアウトは、ヘッドフォン端子でも良いのであるが、ステレオにつなぐのに上からコードが出ているのは格好わるいし、音量が別々に設定できる分、やはりDockのラインアウトの方が便利だ。

それと、3rdパーティーのクレードルとの違いは、USB端子の刺さり具合で、非常に軽く、ほんとにポンと乗せる様な感じで置けて、取るときも、クレードルを押さえて引っこ抜くのではなく、携帯だけすっと持ち上げれば良いのだ。KiDiGiのはいちいちクレードルを押さえながら操作しなければならないので面倒だった。

そんなわけで、みかこさんのNote2用に買ったDockが結構良かったので、急遽自分用にも買ってしまった。なにしろヨドバシでも、品薄みたいなので、もたもたしていると買えなくなってしまうかもしれないので。

2013-01-20 10.43.28

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除雪の道具たち スノーダンプ

■  スノーダンプ

俗称?ママさんダンプであるが、雪がドバーッと降って、見ただけでめげそうになる状態の時にとりあえず、それを排雪場まで運ぶのに使う。 あるいは、ブル(町の除雪用ブルドーザ)が、家の前に幅1m、距離にして15mくらいも置いていく重たい道路の雪を片付けるのにも使う。

基本的な使い方は、雪にズボッとさして、ぐわっとすくい取って、ウォッシと押すのだが、ズボッと挿す時に片足をヘリにかけて蹴りこむとか、5cmくらいの雪をすくい取りながら押すとかもする。

幅が50cm程度あるので、入っていけない場所や、ウッドデッキなどの高い場所の雪の場合は、スコップでダンプに入れてから運ぶが、ダンプ自体は自立しないので、ある程度雪が入っている状態で自立させてから、その上に雪を入れるか、一旦雪山を作っておいて、そこにぐさっと挿して運ぶといった使い方をする。

ぐさっと刺す事については、本来、運ぶための道具なので、実はあまり得意ではなく、雪壁を片付けたい場合は、垂直方向に崩すのはある程度できるのだが、水平方向に削り取るような使い方はできない。また、ブルが持ってくる雪は、道路で圧雪された非常に重たい雪なので、それを片付ける時に、ぐさっと刺した後、無理にこじると、ダンプが破壊されるという、意外と脆い一面もある。下手な人は毎年壊して買い換えるので、ホーマックでは、1つ買ったら壊れたやつを1つ無料で引き取ってくれるサービスがある。

バリエーションは大きさだけでなく、先端を金属とか強化プラスチックにして、ぐさっと刺す威力をましたやつや、イボイボがついて雪離れが良いものなどがあるが、正直どれもたいしてかわらないので、大きさで選べば良いと思う。 アルミのものもあるが、結構高いので、買ったことは無い。

注意点として、湿った雪はなるべく避ける事が必要で、最初に湿った雪を運んでしまうと、内側と底面に雪がくっついてしまって、滑りはわるくなるし、雪捨場で雪を投げる時に、勢いで放てず、自分でダンプから出してやるという情けない状態になる。こうなると除雪の労力は3倍必要になる。 対策として、シリコンスプレーをかけるという方法が取られるが、効果は一時的だし、玄関でやろうものなら、玄関がつるつるになって、家族全員の顰蹙を買う。かといって、寒くて雪が降っているような屋外では、雪がじゃましてスプレーをうまくかけられないので、雪の降っていない日にあらかじめかけておく必要がある。しかし、そんな日は除雪道具なんて見たくないものだ。それからシリコンスプレーの缶は絶対寒い場所に置かないこと。理由はやってみればわかる。

いずれにせよ、ある程度まとまった雪を片付けなければならない場合には、これはもう絶対必要な道具である事は確かだと思う。

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Galaxy Note2 を選んだ理由

最近文句ばかり書いているような気がするので、じゃぁなんでNote2 にしたのって事も書いておこ。

いろいろ検討した末の事なのだが、正直買ってしまったらもうどうでも良い話で、ちゃんと覚えていなかったりするため、思いつくままに列挙

  • DoCoMoであること。:今まで言ってきた事とすっごい矛盾してそうな気もするけど、これは大事。これは、DoCoMoの契約というはなしではなく、DoCoMoのSIMが使えるという意味で、いずれMVNOでの運用とかも考えると、現状では、SIMフリーか、DoCoMoの白ロムか、DoCoMo正式契約かしか選択肢が無い。
  • 画面がでっかい事。:GlaxyS3にして良かったと思える一番の理由がこれ。もう小さい画面でちまちまする気になれない体になっとります。iPhone が選択肢としてあがってこなかった一つの理由でもある。 携帯である以上、携帯しやすいってことも重要なんだけど、スマホはノートPC+携帯みたいなところもあるので、スマホとノートPC(あるいはタブレット)の2台持ちにならないための妥協点がこのあたりかと思う。 FOMA(FP)+7インチタブレットの2台持ちも考えてみたけど、仕事でならともかく、ちょっと出かけようとか思った時に果たして持ち歩きたくなるかかな。私の場合は、GalaxyS3買ってから、iPadをほとんど持ち歩かなくなってしまった。
  • 大きな問題が出ていないこと。:これも大事。SONYのAXみたいな地雷機種掴んじゃったら泣くしかないからね。 Note2 はこれといった不具合報告も無かったし、GalaxyS3使っていて大きな不満が無いので、印象が良かったってのもある。ホームボタンの問題はあるが、泣くほどじゃないかな。実際に使うのは、みかこさんなので、特にこの項目は大事。
  • ユーザの満足度が高いこと:さすがに最新機種だし、初代Noteのユーザの声が反映されているのでかなり満足度が高いようだ。実際手にしてみてなるほどと思う。初代Noteの在庫がオンラインショップにあったら、買ってしまいそうだったのだが、買わないで良かったと思う。Note2 使った後だと、GalaxyS3がやたらに小さく、遅く感じてしまうほど、スムーズだし、大きさへの抵抗が思ったよりぜんぜん少ないのだ。これを耳に当てて電話する姿は異様か?とも思ったが、思えば、昔は、スマホなんて平らなものを耳に当てて電話するなんて格好悪いと思っていたわけで、結局は慣れの問題みたい。
  • ありがとう10年Xiスマホ割:780円x24=18720円程度であるが、MNPでキャリア乗り換えをする前提で計算しても、これがボディーブローの様に効いてくる。 例えばAUの場合、MNPでのお得は、女子割とか男子割とか意味不明な名前で、980円x24だけみたいなので、Xiスマホ割を含めて考えるとあんまりお得に思えなくなってくる。 SBは、キャリアとして選択肢から外れていたけど、MNPですっごく安くならと計算してみたが、そんなこともなかった。 実質負担金が0円になるまで待とうかなという気持ちが打ち砕かれたのもこれのせいか。
  • 普通のスマホ?にしたくなかった:iPhoneもそうだけど、もう普通になってしまったスマホを敢えて買いたいとは思わなかった。 仕事がらスマホというものを経験しておく必要があるのだが、それは自分のGalaxyS3で十分。タブレットはiPadがあるし、iPhoneに対してはiPod touch があるしで、だいたい感触は掴んでいるつもりなので、どうせなら、持っていないもので、かといって一発ものじゃなくて、これから伸びていきそうなものを実際に触ってみたかったってのはある。ペンってのも面白そうだったしね。
  • みかこさんが使う前提であること: 未だにVAIOを使っているくらいなので、私に比べればずっと辛抱強いとは思うが、今まで私のお下がりとか問題機種とかが多かったので、今回は満足度の高いものにしてあげたかった。正直セットアップを終える頃には、GalaxyS3と取り替えっこしたくなるほどだったが、ダメだって言われてしまった。(x_x)
  • ケースとかアクセサリー類がいろいろ出ている機種であること:これも、自分だったらどうでもよかったりするけど、女性が使うとすれば大事かも。「そんな機種有ったんだぁ」ってのより、店に行ってずらーっと対応ケースが並んでいるような機種の方が楽しいよね?
  • 携帯補償サービスがあること:月額380円?かかるけど、万が一壊したりなくしたりしても5250円で新品が買えるのは安心。もしこれに加入していなかったら、8万円もするものをこわごわ使わなければならない事になる。SIMフリー版だったら同程度の金額で補償は受けられないし、白ロムだって、今5万くらいで、徐々に下がってくるとは思うけど、結構痛いんじゃないかな。 これDoCoMoで正規契約したとき(正確には購入から14日以内)じゃないと申し込めないってところがミソだなぁ…
  • おサイフ携帯と着信ランプ:国際版にはついてないからね。 ワンセグはおそらく一度も使われうことは無いと思うけど、それ以外はあったほうが良い。ちなみに、みかこさんのVAIOはフェリカポートがついていて、おサイフ携帯でログインできるのだ。最近は体重計とかもフェリカで通信するらしいし、タッチでなんとかってのは意外と便利だ。

といったところかな。他にもあったかもしれないけど、もう思い出せない。

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Galaxy Note 2(SC-02E)のバグ(不具合)

昨日セットアップしていて、いきなりバグを見つけてしまった…

—–
本件アップデートで修正されました。http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/list/sc02e/index.html

改善される事象 :画面が消灯後にホームキーでスリープ復帰すると直前の画面が表示されない場合がある。

ロック状態から、HOMEボタンで復帰できるのは良いのだが、この時、ロックからの復帰だけでなく、HOMEボタンのイベントが発生するらしいのだ。

HOMEOボタンを押したのだから、HOMEボタンのイベントが発生するのは当たり前といえば当たり前なのだが、実は、Galaxy S3 ではそうなっていない。 というか、HOMEボタンでロック解除できる機種はほとんど、そうなっていないはずだ。

わかりやすい再現方法としては、何か適当なアプリを起動している状態で、電源ボタンを押してロック。その後すぐにHOMEボタンでロック解除すれば良い。 本来なら、ロック前の状態で復帰スべきだが、SC-02Eの場合は、ホームボタンのイベントも出てしまっているので、ホーム画面になっているはずだ。これはが付くほど使いづらい。例えば、Facebookのアプリとかを使っていて、ちょっと時間が経ってしまってロックされたとして、HOMEボタンを押すと、Facebookの画面に戻って欲しいのに、ホーム画面が表示されてしまうことになる。 私はロック画面は使わない派なので特にだが、スワイプロックとかロック画面を使っている人でも、(電源ボタンではなく)タイムアウトから5秒以内でHOMEボタンを押した場合にはロック画面は表示されないので、同様の問題が起きる。Facebookのコメント読んでて、あ、タイムアウトしちゃったで、HOMEボタンを押すと、HOME画面が表示されちゃう。

ランチャー(ホームアプリ)でも同じ。私はNOVAというランチャーを使っているのだが、このランチャーの設定では、ホーム画面でHOMEボタンを押した時の挙動を設定でき、デフォルトは、「プレビュー表示」というものになっているのだが、SC-02Eの場合は、ホーム画面でロックし、HOMEボタンで解除すると、このプレビュー表示になってしまう。

Googleで調べてみたら、価格コムでこの現象を報告していたひとがいた。タスカーで解決できるとコメントしている人もいたが勘違いしているらしい。多分他の機種のユーザだろう。

結局のところ、SC-02E のHOMEボタンでのロック解除は、今のところ使いものにならないので、DoCoMo様には、早くバグ修正とアップデートをお願いしたいものだ。

対策としては、電源ボタンでロック解除する癖を付けるしかない。

—- DoCoMoからの回答

DoCoMoにこのバグはいつ直るのか?と質問したら、次の回答が来ました。どうやら仕様だと開き直るつもりらしいです。

なお、本端末において「HOMEボタン(ホームキー)」を押した場合、
操作中の画面をホーム画面に戻します。

今までのGalaxyシリーズの挙動とも違うし、こんな使いづらいものを仕様と言い切れる神経が信じられないです。 それとSC-02Eは、電源ボタンでロック解除するのに比べてHOMEボタンで解除した場合はディスプレイがONになるまで謎なタイムラグがあります。もしかしたら、ホームボタンでの解除を後から無理やり実装してイベントまわりがおかしくなっているのかもしれないとも感じます。

一応メールの全文を載せておきます。 はぐらかしのプロって感じですね。 ちなみに、約5秒後というのは、実はスワイプ以外のロック設定の詳細設定で変えられて「すぐ」にもできるのですが、そんなことも全く書いていなくて、約5秒というのが仕様みたいな書き方ですから、この担当者はこの機種の仕様をちゃんと理解していないものと思われます。

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いつもドコモをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
ドコモ メール受付担当の松永と申します。

このたびは、「GALAXY Note II SC-02E」のご利用にあたって
当方までお問い合わせいただく次第となり、大変恐縮に存じます。

メールでは、お客様の設定状況やご利用状況の詳細はわかりかねますが、
「GALAXY Note II SC-02E」においては、画面ロックを設定し、
タッチスクリーンやキーの誤作動を防止することが可能です。

また、画面ロックの設定に加え、画面のタイムアウトを設定している場合、
画面の表示が消えると、約5秒後に自動的に画面ロックが設定されます。

なお、本端末において「HOMEボタン(ホームキー)」を押した場合、
操作中の画面をホーム画面に戻します。

そのため、恐れ入りますが、画面ロックを設定されていない場合や、
画面ロックを設定されていても、画面のタイムアウト時間を経過して
約5秒以内にホームボタンを押した場合、ホーム画面が表示されますことを、
あらかじめご了承ください。

このたび頂戴したお声につきましては、お客様からの貴重なご意見として承り、
今後の製品開発などの参考とさせていただきたく存じます。

ご参考までに、「画面ロック」や「画面のタイムアウト」については、
以下の操作で設定することができますので、
お客様のご都合にあわせてご活用いただければ幸いです。

【画面ロック】
 ◆「設定」アプリを起動→ロック画面→画面ロック
  →画面ロック方法を選択
【画面のタイムアウト】
 ◆「設定」アプリを起動→ディスプレイ→画面のタイムアウト
  →表示が消えるまでの時間を選択
このたびは、お忙しい中お問い合わせいただき、ありがとうございました。
今後ともドコモをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

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株式会社NTTドコモ
メール受付担当:松永
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