家を建てるとき

SONOMI だいありー: 今日から建前
今日から大工さんが現場入り。朝の休憩時間の頃に挨拶してきました。
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我が家もこんな時期がありました。


みかこさんが、毎日大工さんのところに
お菓子を持って挨拶に行ってました。
(というか現場が見たくて遊びに行っていたって感じですが)
そのおかげで、設計図には無いいろいろな工夫をしてもらいました。
「設計図ではこうだけど、こっちの方が使いやすいよ」とか。
現場ならではのアイデアって結構あるものですね。
大工さんだけじゃなくて、内装屋さん、設備、
外壁屋さんに電気屋さん、みかこさんが毎日顔を出す事で、
雰囲気がよくなって、みなさん楽しんで家を建ててくださいました。
ハード・ソフトの違いはあっても、私も、ものを作る仕事。
誰の為に作るか、どう使うのか、相手が見える仕事は、
やりやすいし、楽しい。
喜んでもらえる顔が浮かぶとおもわず、頑張ってしまいます。
素敵な家が建つといいですね。

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家を建てるとき への3件のフィードバック

  1. そのみ のコメント:

    みかこさん、さすがですね。たしかに、実際に作っていると設計図では分からなかった事や、アイデアが出てくるみたいですね。ただ、私達は設計事務所から、事務所の人間がいないところで、勝手に大工さんと話さないようにとクギを刺されてます。
    例えば、設計図にない棚を作ってもらったとしたら、それが善意なのか、あとでお金をもらうつもりだったのか、あいまいになってトラブルになる事が多いそうです。
    だから、みかこさんのように毎日とはいかないのです、残念。
    そのかわり、事務所の若い人ががんばってくれてます(^^)

  2. はじめ のコメント:

    そういう事もあるのですね。
    我が家の場合は、大工さんが住宅展示場などの難しい仕事を任せられるような人で住宅メーカーからも信頼されている人だったので、そういう問題は起きようがなかったです。
    それどころか、大工さんの一声で、材料を予定より良いものを使ってもらったりしたところもあって、
    今でも、あの時の棟梁には感謝しています。
    メーカーの人はびっくりする事もあったみたいですけど…(^^;

  3. そのみ のコメント:

    かなり力のある大工さんだったんですね。こちらの棟梁もかなりの人なので(^^;、いろいろと現場で、ああした方が良いとか、この方がいいとか言ってくれて、変更になっているところあります。ただ、棟梁といえども、建築会社の下請けで入っているし、建築会社としては見積もりに無いものを作ったり作業したら、多少はサービスしても限度があって、そこの境目が設計事務所、大工さん、建築会社で色々とね~駆け引きがあるそうです(^^;
    だから、設計事務所としては、私達を通して下さいと言うんですよね。
    現実に今1件、最初は追加金額なしと言っていた所が、実際やりだしたら思った以上に手間がかかったようで、金額請求が来ているものがあるんですよ~。大工さんからの請求なのか、建築会社からの請求なのか私達には分かりませんが、設計事務所も困ってます(^^;

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