ドラム式洗濯乾燥機 BD-V7300R-N の故障と、修理

日立の BD-V7300R-N というドラム式洗濯乾燥機 2011年の8月に購入して、なんだかんだと、8年以上経過しています。時々糸くずフィルターやらホコリフィルター?の掃除をせい!とエラーが出るのと、洗濯ものを入れるところの巨大なパッキンの裏側に糸くずがべったり張り付く以外は、何の問題もなく、使えていました。

ですが、一昨日、突然、脱水の途中で止まってしましました。「脱水でけへんで」とだだをこねます。排水パイプを見ても、詰まっている感じはなく、糸くずフィルターのところから水を入れてみても排水するのですが、洗濯槽の水が抜けません。何度スイッチを入り切りしても、改善される気配はなく、ダメ元で、パイプクリーナーを入れて、一晩おいてみましたが、やはりだめでした。どこかで糸くずが詰まっているのか、あるいは、ハード的に壊れたのか…

洗濯の最後の脱水段階で止まったので、洗濯自体は終わっているものの、この状態で止まってしまうと、衣類はたっぷりと水を含んだまま。二層式ではないので乾燥はおろか、脱水すらできない状態で、びしょびしょになりながら、とりあえず手絞りしながら、風呂場に干してみたものの、いつ乾くやらといった状態。

ネットで調べてみると、ドラム式洗濯乾燥機の寿命は、7年から10年とのことで、寿命なのかと思って、次の機種を探してはみたものの、ドラム式は高い。2011年よりますます高くなっている。なので、機種選定を、縦型+乾燥機まで広げたりして、それでも高いなぁと思っていました。ネット情報では、修理代は5万程度かかるという話もあって、寿命から考えて修理してもまた壊れたら、2-3回修理で新しいのが買えるというようなことも考えていました。

しかし、とりあえず、日立のサービスに聞いてみようと、昨日の朝電話したところ、「ご不便をおかけして申し訳ありません。」と、古い機種の修理の相談にもかかわらず、なんという丁寧な対応。ソ〇ーさんのサービスも見習ったどうでしょうか?って思いました。

修理でなおっても、直らなくても、出張費4,000はかかってしまいますとのことで、それは仕方ないと思います。金額的には、オペレーターの人は特に技術系とは思えない感じの女性でしたが、私が説明した状況から、「この場合は、メイン基板の取り換えか、排水弁の交換が考えられるので、どちらも、出張費等すべて込みで3万円以下(もっと具体的な金額をおっしゃってくれてます)」と、とても分かりやすく、想定より安い金額を提示されました。それなら、慌てて次の機種を選定して買うよりも、まずは修理を依頼してみようと思いました。洗濯ができないとかなり生活にひびくので、いつ頃修理してくれるか気になったのですが、なんと最短で翌日(つまり今日)来てくれるということになり、修理していただけました。ちなみに、一昨日に干した洗濯途中の衣類は、まだ乾いていません。

修理の途中で、「乾燥時にがたがた音がしたり揺れたりしませんか?」と訊かれたので、「はい。でも最初からそうだったので、ドラム式はそういうものだと思っていました。」と答えました。実際その通りで、洗濯中上に乗せたものが落ちるほど揺れるのは最初からです。「本当はここまで揺れないのですよ。部品を一つ替えればなおりますよ」と言われたので、修理代を聞いたら、1万円とかぜんぜんかからないとのことなので、お願いしました。今回排水の修理だけで、揺れについての修理の依頼が無いので、おかしいと思っていましたと言われたので、「最初からだからそういうものだと思っていたのですが、もしかして初期不良ってことでしょうか?」みたいな話をちょこっとしたのですが、結局、その修理代はドラムの上を吊っている部品が壊れていたということで、無料になってしまいました。

問題の排水不良ですが、マニュアルに載っている確認箇所のどこでもなく、ドラムから糸くずフィルターまでのパイプと、糸くずフィルターから排水口までのパイプのうち、洗濯機内部のパイプにそれぞれ詰まりがありました。そのうち、糸くずフィルターまでのパイプの方は、なんと、先日突然消えてしまった、ジェルボールの溶け残り対策のメッシュ袋でした。どこかに目の細かいフィルターでもあるものだと思っていましたが、こういうものがパイプに流れていくのですね、小さいハンカチとかもこういう事があるようです。

こんな感じで、朝の11:00から、お昼をまたいで、2時くらいまでかけて修理していただいたのですが、気になる料金はというと、なんと、7千7百円。出張費が4,000だとすると、3,300円? 別の意味でびっくりしました。

依頼箇所の修理だけでなく、洗濯機全体の調子もみてくれて、がたつきも修理してくれて、更に、糸くずがつまっていて流れが悪くなっていたため、洗濯槽がかなり汚れているという事で、水が綺麗になるまで数回の洗浄までやっていただいて、これで良いのかという値段です。日立のサービスの方は電話の方も修理に来てくれた方もとても感じが良く、完璧な対応でした。ネットだと寿命が7年から10年とのことで、我が家のは全体にガタきていて、そろそろ買い替えた方が良いのでしょうか?と訊いてみたところ、修理部品がなくなったら、それ以上修理できないので買い替えということになるかもしれませんけど、それ以外の理由で買い替える必要は無いですとのこと。安心しました。

そんなわけで、今回の教訓は、長期で使っているものだとしても、壊れたら、とりあえず、サービスに電話。ネット情報なんてあてにならない。です。

また、豆知識?を2つ教えてもらいました。

1)洗濯時のすすぎは、「ためすすぎ」ではなく、「注水すすぎ」を選んだ方が糸くずを流しやすいので、洗濯機には良い。注水にしても、それほど多くの水を使うわけではない。
2)洗濯機のクリーニング運転は、3時間コースと11時間コースがあるが、低頻度で11時間コースを使うより、毎月、可能なら毎週3時間コースを使う方が良い。純正のクリーナー液は高いけど、塩素系の(衣類用)漂白剤(600ml)を一回200mlくらい入れればOKなので、それならコスト的にかなり安くなる。普段の洗濯でも、漂白剤を使えば、使わないより洗濯機が綺麗に保てる。

さっそく試してみようと思います。

カテゴリー: ZAKKI, ホーム indoor パーマリンク

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