車中泊のその先へ ペンタタープ買いました!

車中泊自体は30年以上前からやっていて、メリット・デメリットを感じています。もともとはツーリングライダーで、バイクは車中泊なんてできないので、若いころはソロテントが多かったです。(山登っている人のとはちょっと違いますが、荷物を極力抑えるという点では似ているところもあります)今は車中泊ですが、日常使う車でキャンプ専用車、荷物積みっぱなしというわけにはいかず、ルーフボックスを付けるという事でもないので、やはり荷物を抑えるということは常に念頭にあります。

しかし、最近友人の影響もあって、やはりキャンプしたい、焚火の前でまったりと酒飲みたい、あまり面倒でない範囲で、タープ立てたりテント立てたりしたい。(仕舞うのはできればやりたくないけど…)、簡単なクッカーでなるほど!的な料理をしたいという気持ちが結構強くなってきていて、それって車中泊では難しかったりします。

もともとは、車中泊もしていたけど、キャンプ場でのキャンプがメインだと考えていた我が家が車中泊メインになったのは、キャンプブームでキャンプ場が荒らされまくったからで、それは今でも続いていて、パリピー問題はキャンプ場の管理人さんたちを常に悩ませています。のんびりするためにアウトドアやキャンプを楽しんでいるのに、あんな嫌な思いをするなら、駐車場で車で寝た方がましだし、そういうスタイルになったらタープもテントも不要で、いつでもどこでも(というわけにはいかないけど)寝れるというメリットは大きいように思います。

そのような背景もあって、両方の良いとこどりのスタイルは無いかと模索しているわけですが、スタイル的には、キャンピングカー/トレーラースタイルが理想に近いのかもしれません。しかし、そんなものを持つ余裕は無く、あきらめていたところに、FREED登場で、可能性が開けてきました。

  • 普段はキャンプ道具は積まず、出かけるときだけ積む
  • 道の駅などで車中泊をする場合もあるので、キャンプ道具を一切車から降ろさないで車中泊ができる事
  • キャンプ場であっても、寝るのはテントではなく車の中でOK
  • キャンプ場では、雨の日も楽しみたいし、車の外で焚火の前で美味しいものを食べたりお酒を飲んだりしたいから、タープは必要

これって、テントが車に変わった以外は、バイク乗りの時と同じような考え方でいけそうな気がしてきました。バイクに詰める程度のキャンプ道具であれば、たとえ使わなくても、降ろさずに車に積んだまま車中泊することも十分できそうです。

ところで、我が家は、キャンプ主体から車中泊に変わったときに、 小川テントの カーサイドタープなるものを買いました。今は似たようなものがいくつかありますが、当時は画期的!で、我が家にぴったりのすごいものが出たと飛びついたものです。

カーサイドタープはコンパクトだし、車中泊の延長にはぴったりなのですが、ちょっと問題があります。まず、我が家のはこれが発売されたときのものなので、ほとんど防水性能がありません。防水スプレー一本使って性能回復を期待しましたが、ダメでした。それにこれメッシュの窓がついているので、開放感がある反面、雨に弱いんです。それともう一つ。カーサイドタープの欠点なのですが、タープが車に向いているのです。この形で焚火しようとしたら、まさか車に向かってするわけにはいかないので、タープの裏側になってしまって、タープと焚火が両立しないのです。

さて、お待たせしました。誰も待っていないって…. ながーい言い訳の後にようやくペンタタープ登場です。

これです。これ!いいでしょう? この写真は試しに家の狭い庭で無理やり張ったんですけど、ワンポールでこれだけの空間が作れます。ペンタ=五角形という形状はとても理にかなっていて、二人で十分食事ができて、おまけに目の前で(この時はやっていませんが)焚火もできます。ポールにライトを吊るせば丁度良い位置だし、蚊取り線香を吊るせば、タープの中に蚊が入ってきません。形状的にライトも蚊取り線香も効果的な位置におけるのです。メインポールを2mくらいとれば、他の5点は、ロープ+ペグダウンだけで、ポールは不要です。寒い時はメインポールを下げればハーフクローズドになるし、風を通したいとき、広く使いたいときは、メインポールを上げたり、サブのポールで他の点のいくつかを持ち上げたりすればよく、自由自在です。たたむとかなりコンパクトになりますし、ポールも一本で済みますから、ぜんぜん荷物になりません。

応用編として、FREED のリアハッチや屋根に吸盤でポイントを作って、メインポール代わりにして、ポール無しで、カーサイドタープ的な使い方もできます。メインポール一本で2つを向い合せに使えば、ティーピー風にもなります。コット(持ってませんが)でも置いて中でのんびりなんてこともできますし、ポールを下げれば、タープ泊もできそうです。1つをカーサイドタープ風にして、もう一つをこの写真みたいに張れば、前室付きテント+タープと似たようなスタイルにと、2つあれば人数増加にも対応できますし、場所や状況に応じていろいろ対応できそうです。そして、ここが重要ですが、これ、一つ 2500円なんです。2つ買っても5000円。ちなみに私は最初の一つはAmazonタイムセールだったので2000円でした。スノーピークのペンタは、1台1万円以上しますから、これは本当にリーズナブルです。たまたまこの日雨だったのですが、まったく雨だということを忘れてしまうほどでしたし、性能も必要十分です。ペグとロープまでついています。ただ、付属のロープの自在金具ならぬ、自在プラスチックは、細いロープは良いとしても、わっか部分を最後まで伸ばしてしまうと針のようなものがなければ戻せないので、かなり使いづらいです。きっちり止まるのですが、設計がちょっと。完全に伸ばせないように、布でも挟んでおくか、4mmくらいのロープ+自在金具で付け替えた方が良いかもしれません。もちろんロープワークに自信がある人は、ロープだけでも良いでしょう。自在結びなんて慣れれば簡単ですけど、何しろメインポール以外で5点ありますからね。金具の方が楽です。

というわけで、車中泊のその先へ一歩踏み出そうとしている我が家です。次のお出かけが楽しみ!

そうそう、これスノーピークと Motomo の以外、似たようなものが無いんですよね。なかなか使い易い形だと思うのですが、一度使ってみないと良さがわからないところもあるかもしれません。私も買う前は、ちっさいんだろうなぁと思っていましたけど、実際に張ってみたら十分でした。

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