ジュースジャック:ホテルや空港などの公共のUSBポートを使う危険性

最近では、ACコンセントだけでなく、充電用のUSBポートが用意されているところが増えてきました。

便利な反面、誰がどのように使ったかわからない公共のUSBポートにスマートフォンをつなげて充電するのはちょっと怖い気もします。目的は充電ですが、USBポートはデータ通信も可能です。公共Wifiを使う事に注意をしている人でも、充電の為にUSB接続することには躊躇しない人が多いと思います。私は、便利なものは便利に使おうと割り切って使っているので、どちらも気軽に使っていますが、危険性については常に意識はしていて、Wifiは素性のわからないフリースポットには接続しないようにしていますし、スマートフォンの自動Wifi接続はOFFです。(今はそんな機能も無いのかもしれませんが、以前は勝手にソフトバンクのwifiにつながって通信できなくなり困った時代もありました)

USB充電に関しては、小型のACアダプターを持ち歩いているので、そちらを使う事が多いですが、公共のUSBポートが増えてくると、ケーブル一本で充電できるそちらのほうが便利なのでそれを使う機会も増えてくるでしょう。 Android に、USBの充電機能以外をOFFにする仕組み(設定)があればよいのですが、どうもなさそうなので、何か対策は無いかと思ったのですが、物理的な対策がありました。

すごいネーミングですけど、目的は同じ?でしょうか。

さすがにこれを買うのはためらわれたので、同様の製品を Amazonで探したところ、次のものが使えそうです。値段も手ごろなので、お気に入りの三つ首竜型ケーブルに付けておこうかと考えています。このケーブルもかなり良くて、iPhone / xperia タブレット / スマホが3つ同時に充電できます。(私の場合それぞれ充電コネクタの形状が異なるので)

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