真狩:羊蹄山の水汲み風景



R0012540, originally uploaded by hajimesan.

いあぁ寒いのにご苦労さんです。
ポリタンクを沢山持ってきている人あり、2Lのペットボトルを100本くらい持ってきている人あり。
雪がちらつく中。みなさん一生懸命水を汲んでました。
実は私もこの中に居たのですが(^^)
大きなポリタンク1つと小さいの1つ、あと、もうちょっと小さいの2つ程
汲んできました。
手が冷たいかっていう心配は無用。ゴム手袋しているひとも居ましたが、
地下水って意外とあたたかいものなんです。
我が家では地下水で駐車場の水を融かしているほどですからね。

帰宅して、みかこさんにコーヒーを入れてもらいましたが、
我が家の水道の水と違って、とてもまろやか。
美味しいコーヒーでした。

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領布会は間違い

先日TVを見ていて、「あいまい」の漢字が書けるか?というような事をやっていたが、
最近PCばかりなのでほとんど漢字は書けない。
「まい」のほうは、「味」だと思っていたくらいだ。
ただ、その漢字の意味までわかっているものに関しては比較的覚えているので、
「曖昧」とはどのような意味だろうと疑問に思って調べてみた。
曖昧 ->1)はっきりしないこと 2) いかがわしいさま
ん? 「いかがわしい」?? で、更に調べてみると、「いかがわしい」は「いやらしい」という
意味に直結しているわけではなく、「疑わしい」とか「怪しい」というのが本来の意味だそうだ。
しかし何で、いかがわしいが卑猥な意味で使われる様になったのか…
おそらく、「曖昧茶屋」とか「曖昧宿」という言葉から来ているだろうか。
といった事をWebで調べていたら、「領布会」は間違いという事を知った。
よくよく調べてみると「領布」という言葉は日本語には無い。
では、何かというと、「頒布会(はんぷかい)」が正解らしい。
Googleで「領布会」を検索するとかなりのヒット数だが、Windowsで「りょうふかい」を
変換しても、、「領布会」は出てこない。
こういうことは良くある話だと思うが、 「やっぱMSのIMEは使えないなぁ」と思う前に
これからは、思ったものが変換されなかったら自分の日本語を疑ってみる事も
必要なのかもしれないなぁ。
そうそう、「曖昧」の「曖」と「昧」 漢和辞典を調べても、両方とも「くらい」としか
書いていない。 方や、「日を愛でる」、方や「日に未だ」という漢字だから意味的には
なんとなくわかるが、それぞれの字の違いや本来の意味まではわからなかった。
という事で、「曖昧」という時は、やはり私には覚えられそうに無い。
おまけ、もう1ヶ月もすると、クリスマスだが、「X’mas 」の「’」は日本人だけの誤記なのだそうだ。
本来は、「Xmas」とか「X-mas」 と書くとの事。「’」が抜けるとちょっと寂しい気もするが、
これからは、「Xmas」と書くようにしようと思う。

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空港の手荷物検査

最近出張やらなんやらで空港を利用することが多のだが、
いつもいやな気分にさせられるのは手荷物検査の列だ。
検査自体は嫌ではないのだが、重い荷物を持ってあの列に並ぶのは好きではない。
新千歳は人もそれほど多くないので並ぶと言ってもたいしたことないのだが、
問題は羽田。
人が多いうえに、トラップが仕掛けられている。
うかつに短い列に並ぶと、ドアを入ってから、長い列が待ち受けていたりする。
外から見た列の長さで判断するのは危険だ。
人も空の便も年々増えていると思われるので、もっと効率よく検査をして欲しいものなのだが
検査の方はさっぱり進化しない。
たとえば、検査場前の100円ショップで売ってそうなトレイ。
みんなこれに、携帯電話やら財布やら、体に身につけているとひっかかりそうなものを
入れてから検査に向かうのだが、検査場の直前にある上、列に並びながらなので、
大変な状況になっている。列は少しずつでも進んでいるわけで、そんな状況で
おみやげやらなんらやを持っている客に、更に、身につけたものをそのトレイに
入れさせて検査を受けるまで持っていろというのだ。人間の手は2本しか無いということを
彼らは理解しているのだろうか?
おまけに、パソコンは取り出せだのペットボトルは取り出せだのと言うものだから、
かばんに、おみやげ袋に、パソコンにペットボトルに携帯電話などを入れたトレイに….
冬は更にコートまでもって検査場の列並ぶことになる。
そんな状態の客に、荷物をあずける際にチケットを見せろと突然言うのだが、
知っていれば、すぐにチケットを出す用意はしているが、
知らないおばさんたちは、両手がふさがったままあたふたとチケットを探す事になる。
でもって、検査場前はごったがえすだけでちっとも列は進まない。
実は、そういうものは全部鞄に入れてしまえばすんでしまうわけで、
私はパソコン以外は全部あらかじめ鞄に入れている。
ペットボトルもいちいち取り出す必要は無く、鞄にいれておけば良い。
ときどき、鞄から出して検査させてほしいと言われるが、時間がかかるものでもなく
検査全体のスピードが落ちるわけでもないので、そのほうがずっと良い。
それに、最近は、鞄から出せと言われることはほとんどない。
(つまりペットボトルの検査なんてまったくあてにならないと思った方が良い)
あんなトレイを置いておくから、みんな知らずにトレイに入れて手がふさがってしまうわけだから
鞄に入れるという方法があるという事をアナウンスするなりすれば良いのに….と思う。
そんな中、今回から、AirDO(ANA)もQRコードによる、効率化のシステムが導入された。
いちいち検査官にチケットを見せずにQRコードをかざすだけ。
しかも、そこでQRコードをかざすということは事前にアナウンスされるので、
ほとんどの人がちゃんとQRコードのついた整理券を持ってならんでいるので効率がよい。
これは、検査場だけでなく、搭乗ゲートでも使うもので、とにかくバーコードだけで
最後までいけるようになったわけだ。
バーコードは、紙で持っている人が多いが、IC付き携帯も使えるらしいので、
携帯を使う人が増えれば紙の節約にもなるのかもしれない。
(バーコードをかざすと別の紙が出てくるのでならないかもしれないが….)
多少は効率良くなるのかと思ったら、まだ始まったばかりで「人」の方がシステムに
ついていけてない。
客は意外とまごつかないでうまくこなしているひとが多のだが、
ついていっていないのは空港関係者の方だ。
行きのAirDoの女性は、搭乗ゲートでいちいち客からバーコードを受け取って
自分でかざしていた。
客自身が使うから速いのを、その女性が受け取ってひっくり返してかざして
客に返すという事を繰り返す。その度に「ありがとうございます」と丁寧に
挨拶するものだから、かえって効率が悪い。
さすがに途中から、男の係員に言われてその行為をやめたが、とたんに列の流れが
スムーズになった。
羽田の検査場の検査官はもっとアホだ。
彼の仕事は客の荷物を受け取り、トレイに乗せて検査機を流す事なのだが、
そいつが、毎回台の向う側から、出てきて客からチケットを受け取り、
自分でQRコードをかざして、出てくる整理券を客に渡した後、
ようやく自分の仕事である荷物をトレイにのせて….という事をやっている。
客の方もまだ慣れていないし、前の客がそうさせられるものだから、
目の前にある読み取り機にQRコードをかざさずに手で持っているだけ。
読み取り機は、客自身がかざすことを想定しているので、台のこっち
係員の持ち場は台のあっち。行ったり来たりで馬鹿みたいだ。
案の定、私が並んだこの列は、他の列の1.5倍は進むのが遅い。
コンベアの上をほとんど荷物が流れていないのだ。
仕方ないから、私は自分でQRコードをかざして、後に続く人に見本を見せようと
思ったのだが、その私に、そのアホ係員はチケットを見せろと言ってきた。
「これはもう読み取り機にかけてその段階でチェックされているから
 おまえなんかに見せる必要は無いんだ」と言ってやろうかとおもったが、
アホの事だから、下手な事をいって、そこで言い合いになって後ろの客に
迷惑がかかるのも心配だったので、ぐっとこらえて言うとおりにした。
結局、私の善意もむなしく、後ろの客も同じようにして、結局この列に
ならんだ客は、他の列よりずっと待たされることになるのか….
一応、検査機の後ろに控えている検査官に、「彼はシステムを理解していないようだから
そのせいでこの列はすすみが遅いので、何とかした方が良いよ。」と言っておいたが、
なんとかする様子はなかった。
かくして、羽田空港の検査場は、いくらシステムを改良したところで、「人」がついていけなければ
状況は改善されないという良い例となっている。
彼らと、無愛想に生ビール売ってるお姉ちゃんは、羽田空港になんとかしてほしい二大問題点だが、
そこいくと、AirDoのCAさんのにこやかな対応は心が和む。

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迷惑トラックバック対策

みかこさんのブログが迷惑トラックバックの嵐に見舞われていると言うので、調べてみたところ、
700件もの迷惑トラックバックが溜まっていた。
しかし、MovableTypeは、迷惑トラックバックに入っているトラックバックのIPアドレスを
迷惑フィルタに生かしてくれない。
そこで調べたら、AutoIPBanなるプラグインを公開されている方を発見。
迷惑トラックバックに入れると自動的にそのIPアドレスを迷惑IPアドレスに追加してくれるというもの。
既に迷惑トラックバックに入っているものも登録できる機能があったので、一気に700件全部登録してしまった。
他にも2つほど対策をしたので、しばらくは良いかもしれない。
で、これは良さそうと、自分のブログにも同様の設定をほどこして、「さぁ、迷惑IPアドレスを登録するぞ!」と思ったら、迷惑トラックバックが1件も無かった…..
これはこれで、寂しい気もするような….

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冷水峠



DSC00136,
originally uploaded by hajimesan.

自転車+GPSというのが密かなブームのようだ。
車でGPS(カーナビ)というのは既に当たり前になっていて、
私も今の車に変えてから、カーナビなしには走れなくなっているのだが
自転車は走行距離も車ほどではなく、走るときはルートをきっちり
決めてから走る事が多いのでGPSなんてと思っていたのだが、
ナビ用途ではなく、ルートの記録としてGPSを使うと案外面白い。
GPSロガーなどというのだが、ナビ機能はまったく無く、
ただ、どこを走ってきたかを記録し続ける小さな箱を持って走るのだ。

私が買ったのは、DG-100(コメットDL/3)というモデルで、小さくて使いやすい。
これを持って歩き、自宅に帰ってからPCと接続して、ルートを
取り込むと、そのルートがGoogleMapなどに表示されて面白い。

特に自転車の場合には、単に緯度・経度だけでなく、高度表示が
楽しいのだ。苦労した登りほどやはり勾配が気になる。

DG-100におまけ?で付いてくるデータ取り込みソフトでもとりあえず
なんとかなるのだが、出来があまり良くないので、私は普段は、
DGManager
というフリーのソフトを使わせてもらっている。
これを、HTML化するのは、「轍(わだち)」という、これまたフリーソフト
が便利だ。
ただ、最近は、轍でも処理するが、ALPSLABroute に投稿してしまう
方法もお勧めだ。
通常はこれだけで十分だが、更にルートを分析するには、
カシミールという地図ソフトが便利。
面倒だが詳しい分析ができて楽しい。

実際に走っていないルート(これから走るルート)の調査には、
ALPSLAB route が断然便利。
新規ルートを選択して、マウスでルートを決めると、高度の情報付きの
ルートマップができあがる。
これで下調べをしておけば、自転車で走るときに参考になる。

これらの地図アプリで、ルート処理以外にもうひとつ特筆すべき点がある。
それは、写真のマッピングだ。
基本的には、写真の撮影日時とGPSログ(いつどこに居たか)を
比較して、その写真を撮影した位置を割り出してマッピングしてしまうというものだ。

カシミールを使うと、
JPEGのExifデータに位置データを入れてしまう事もできるし、そこまで必要無いというのであれば、「轍」を使えば、
GoogleMapの上にピンが立って、そのピンをクリックすると、写真(サムネイル)が表示されるというHTMLを簡単に作る事ができる。

この写真のマッピング機能は、10月にみかこさんと旅行に行く計画があるので、そのときに、みかこさんの日記のページで試してみるつもりだ。

ちなみに、この写真は、冷水峠の駐車場から、SO903i(FOMA携帯)で写したもの。
脚力の弱い私には、この峠を登るのはかなりきついのだが、
登り切った時に、ほどよい達成感がある。
しかも帰路は、長い下り。かなりスピードも乗ってなかなか面白い。

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VAIO TZ の VISTA

ヨドバシで期間限定でメモリを安くしていたので、みかこさんのVAIO TZのメモリを、1Gから2Gに変更した。
私のマシンじゃないし、そこそこのパフォーマンスが出ていたので、どうでも良いと言えばそれまでだが、
やはりOS起動しただけで何もしていないのに、メモリの80%以上を使い切っているという状態はどうにも耐えられない。
何かしようとしたら、いきなりスワップしまくるわけだから、HDDの消耗も激しいだろう。
長く使ってもらう為にも、メモリを増やす必要があると判断。
それにしても、VISTAはメモリ食いだ。
Windows 2000 の頃と機能的には対して変わらない様に思うし、
そんな大した機能をOSに求めてはいない。
一般ユーザの望みは一つで、やりたい事が安定してできれば良いのだ。
一応AeroはONになっているが、当の本人はAeroって何って感じだろうし
説明したら、そんなものOFFでも良いと言うに決まっている。
ま、OFFにしても良いのだが、OFFにするほど遅いわけでもなしってところかな。
別にウインドウの枠から背景がぐちゃぐちゃに透けて見えても誰も嬉しくないと
思うし、ウインドウを斜めに並べて選択できるなんて機能は誰も使いたいとは思わないのだ。
そんなものより、
http://www.microsoft.com/windowsxp/downloads/powertoys/xppowertoys.mspx
の TaskswitchをXPにインストールして、ALT+TABで切り替えた方が遥かに便利だ。
MediaCenterだって、そのうち使うかもしれないが、VAIO1台じゃ何の意味も無さそうだし….
それと再起動の問題。
VISTAは再起動すると異常に時間がかかる。
それは当たり前だ。何しろ1Gのメモリの80%が起動して何もしていない状態で
埋まっているのだ。つまり起動時には、0.8GものデータをHDDからメモリに入れているわけだ。
しかも、最終的に0.8Gというわけだから、実際にロードして解放された分も含めれば
なにをそんなにやる必要があるんだってほどの事をしているに違いない。
それにおそらくそれは、OSに最低限必要な部分ではなく、
その上に付加されている、もしかしたらユーザにとってはあまり嬉しくもないものの為だ。
しかし、それを取り外す事はできなかったり、高度な知識を要するという押し売り状態だな。
代わりに、Sleepからの復帰はこれはもう快適の一言だろう。
もともとVISTAを動かす為に、ハードのスペックは非常に高い。
必要なデータはメモリに既に載っている。
ということもあって、数秒で準備OKになる。
その後しばらく何かごそごそやっていて、本調子?になるにはもう少しかかるが、
数秒で、なんとかブラウザを起動して、GMailを表示できる程度にまではなるのだ。
というわけで、現時点で思うことは、
開発用のマシンには絶対にVISTAは向かない。
という事だな。開発には全く不要な機能満載で、再起動にやたらに時間がかかるとなれば
これは絶対に向かない。おまけに、XPで使えていたツールが使えなくなったり
おかしな動きをしたり、認証方式が変わってSambaの利用する為に、デフォルトの
設定を変えなければなかったり、う~ん。どう考えても避けたいOSだ。
逆に、みかこさんの様に、ブラウザ&メールが中心の人は、まぁ、現状でもOKな気もする。
特にVAIOの様な(一般ユーザの用途から見て)優秀なハードでVISTAを使用するのなら
Sleepからの復帰のスムーズさや速さは快適だと思う。
た・だ・し….. このTZを我が家のLANで快適に利用できるようにする為には、
私はそれなりに苦労した。
無線LANの設定だったり、Terastationとの接続だったり、17インチディスプレイとの
2画面構成だったりと、一般的とは言えない環境なのかもしれないが、
そのあたりをある程度乗り越えられる人でないと難しい面もある。
それから、知識の無い人は、DaemonToolは絶対にインストールしない事。
何らかのフリーソフトや、市販のアプリであっても、VISTAに対応しているかどうかを
必ず確認してから、インストールする事が必要だ。
最悪ブルースクリーンとなり、リカバリとなる。場合によってはそれすら出来ず
メーカーに、修理に出すことになる。
単にインストールしたアプリが使えませんでしたというだけでは済まないし、
MSが偉そうに宣伝しているシステムの復元だって、そこにたどり着けなければ
意味が無いのだ。
リカバリすれば、大事なデータはすべて消えて真っ白。
VISTAは、まだ、そんなOSにとって一番大事な、フェイルセーフという事すら
満足に実現できていない状態だという事を思い知らされることになる。

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VISTAでブルースクリーン

みかこさんの VAIO TZ をセットアップしていて、早くもVISTAのブルースクリーン地雷を踏んでしまった。
ネットワーク共有で私のマシンのCDドライブからアプリをインストールしていたら突然自爆。
その後、何をしても、VISTAが起動しなくなった。
ネットで調べたりして、小一時間格闘してもどうにもならないので、
とりあえず、昼間SONYのカスタマーサービスにでも電話して何か情報が無いか
聞いてみることにした。
で、今日、電話で聞いてみると、さすが、丁寧な対応。
BAIOS画面でBIOSの設定の確認、その御リカバリー。
しかし、昨日から困っているのは、そのリカバリー画面すら出ない状況だということだ。
「Windows file を loadしています」みたいなプログレスバーのあと、
VISTAの起動プログレスバー(画面中央に出るちいさなやつ)が出て、ブルー!
「残念ながらお預かり修理になってしまいます。補償範囲内なら無料ですが、
 お預かり後、調査の結果、最大で 3,9000円かかってしまうこともあります。」
うーむ。それなら、外付けDVDドライブかって、リカバリーCD買ったほうが良さそうだ。
リカバリーCDは本当は買わなくても良いのだが、ドライブが無いマシンなのと
外付けDVDドライブを持っていなかったので、ついリカバリーCDを作らずに
こんな状況になってしまったわけだ。
実は、昨晩この状況になって、やばいと思って、IOデータのドライブをAmazonで
注文しておいたので、とりあえず、それでXPのCDでも入れてPCを起動まで
こぎつければ、なんとかなるのではないかという気もしたので、
SONYサポセンには、まず外付けドライブ起動で試してから、それで駄目だったら
修理依頼するという事で了解を得て、電話を切った。
ぼーっとすること数分。
「そういえば、マニュアルには、起動時にF10キーを押してと書いてあるが、
 サポセンの人は、F10キーをトントンと叩き続けてください」と言っていたなぁ」
と思い出し、おそらく、F10キーが押されるスキャンのタイミングが微妙なのではないかと
思いついて、試してみることに。
電源を入れてから、リカバリー画面が出るまで、どの画面でもとにかく、
F10キーをトントンと叩きまくったら、
出た!
今まで全くお目にかかれなかった、リカバリー画面が登場しました。
あとは簡単、購入時の状態に戻すという選択をして、リカバリー。
一件落着。
ふぅ。あやうく無駄な出費をするところだった。
たぶん、たぶんであるが、アプリインストールに、imgファイルを使おうと、
DaemonToolをインストールしたことがNGだったのかもしれない。
うまく動かないので前のチェックポイントに戻したのだが、
何かいけないものが入ってしまって、ブートできなくなってしまったのかも。
とりあえずCD/DVDが必要なアプリは、ドライブが届いてからインストールしようっと。
あと、VISTAには、しばらくは、余計なものはインストールしないほうがいいな。
XPだと、「何か調子悪~」程度で済むものが、VISTAは、「最悪~」になってしまいそうだ。
うーん。今度注文するノートは、XPにしようっと。

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iTunes Companion

Yahooのガジェットの一つに、iTunes Companion
というものを発見。
Yahooのガジェットは一度入れてみてあまり面白くなかったので、アンインストールしてしまっていたのだが、iTumes Companionを使ってみたくて、入れてしまった。
そしたら、結構良くなっているなぁ….これは使えそうだ。
で、iTumes Companionだが、これは「素晴らしい!」の一言。
iTunesで聴いている曲のジャケットを登録されていればそれを、登録されていなければ
amazonなどで調べて自動表示してくれる。おまけに登録もしてくれる。
歌詞のある曲(おそらく洋楽だけだな…)は歌詞を調べてくれて、これも登録してくれる様になっている。
HTMLに今聞いている曲のジャケットや曲名などを差し込んでFTPしてくれる機能もあって、
こんな風にトップページに、今聴いている曲を
表示したりもできる。(だからどうした?と言われればそれまでだが…)
他にも目覚まし時計?機能(これが結構凝った作りだったりする)なんかもあるし、iTunesのサポート系ソフトでは一番かと思う。
Win/Mac両対応な点もマルだね。
表示は、ガジェットの設定としては、背面に位置させておいて、設定で、曲が変わったら前面にするをチェックしておくと、デスクトップで邪魔にならない。
面白いのは、アナウンス機能。曲が変わると、渋いラジオのDJっぽく曲名などをアナウンスしてくれるんだな。もちろん日本語非対応だけどね。
起動時などにDonationのウインドウが出るけど、ある操作をすると出なくなる。
私は、Donateしたので、その方法を知っているけど、ここに書くわけにはいかない。
「MacユーザなのにWindows版も作ってあげているんだから、多少でもいいから寄付してね」
って言っているし、とっても素晴らしいプログラムだから、是非Donateしませう。

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冷水峠



IMG_4122, originally uploaded by hajimesan.

然別往復20kmで調子に乗って、今日は銀山-赤井川-冷水峠をまわってきた。距離的には50km弱といったところで、まぁなんとかなるかと思ったのだが、予想以上にきつかった。
おそらく現時点での私の限界だろう。低い限界だなぁ。
昨晩体重計に乗ったら、何と67kg近くあって、びっくり。
最近体を動かさず食べてばっかりだったからだな。
その体重が今日戻ってきたら、たっぷり水分補給をした後でも、
65kgを切っていた。約2kgのマイナス。

さて、通勤が終わってこれから仕事だ。
ちょっと遅刻してしまったが、その分は残業で埋め合わせだ。(っていうか、SOHOなんて、毎日残業だ….)

お盆明け、明日からは天気が崩れるらしい。
しばらく乗れないかな….
いずれにしても、今日のルートはもうすこし然別ルートで鍛えるまで
お預けとなりそうな予感。

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自転車通勤

本日より自転車通勤である。

とは言っても、通勤先は自宅。体力作りの為、自宅から自宅へ通勤する事にしたのだ。

土日から初めて今日で3日目だが、なかなか良いルートも発見した。

自宅を出て、ニッカの横を抜け、余市川の西を然別まで、そこで、余市川を渡ってR5に出て戻るというパターン。
行きは3回ほどアップダウンがあるが、帰りはほぼフラットの緩い下り。約20km。

今日は、20.58km , 1h, Av.20.5km だった。帰りのR5は、30km巡航といった感じだが、やはり行きが辛い。
体力のなさを痛感する。

金曜に、同僚であり、同じ余市でSOHOしているN君のロードに載せてもらったのだが、私の20インチのDAHONに比べると、
かなり軽くて楽なので、走っていて気持ちが良い。
若い頃毎日のようにバイクに乗っていて、会社までは、ATBで通勤していた時の気持ちよさというか充実感を感じて、
本気でロードやってみようかと思った。

とりあえず、目標とするロードバイクのスペックを検討してみる。ただし、すぐに買うつもりは無い。
なにしろ、DAHON買ってからほとんど乗っていないので勿体ないし、
ロードバイクが以下にロードを走る事に対して効率よくできているとしても、今の体力では本来の楽しさがわからないと思う。

そこで、ロードバイクとDAHONとの違いを頭に入れつつ、体力作りを兼ねて、DAHONで自転車通勤をする事にしたというわけだ。

となると、多少の装備が必要になる。

家から10kmの範囲なので、装備というほどの装備は不要なのだが、一応”気分”で、パンク修理の道具くらいは持ち歩こうと思い、
以前購入した携帯用のポンプをタイラップでくくりつけた。

工具を入れるサドルバッグが欲しいと思ったが、100円ショップで購入してほこりをかぶっていた、
クライマー用のチョーク入れのようなバッグをベルクロでサドルに付けたら妙に丁度良かった。
そのバッグの口は紐できゅっと絞れるようになっているので、チャックが主体のサドルバッグより塩梅が良い。
ただ、その紐が劣化してしまっていた為、100円ショップで携帯用のネックストラップを購入して交換。
2000円のサドルバッグを購入しようと思っていたのが、200円+ちょっとした裁縫で済んでしまった。

タイヤの空気が少なめだとN君に指摘され、これまた100円ショップのサブタンク付きフットポンプで頑張って入れてみる。
足だと駄目なのだが、両手で押すと結構入る。ただし、ゲージが無いので入れすぎが怖くなり、思いっきり入れられない。これに関しては、
ゲージ付きのPanaのポンプをAmazonで購入する事にした。

あとは、水分補給。これも1時間なので不要と言えば不要かもしれないが、やはりあったほうが良いだろう。とりあえずは、
ウエストバックにボトルを入れて持ち歩けば良いのだが、やはり気分でボトルケージくらいは付けたいと思い、500円くらいのケージを購入、
ただ2003年のBoardwalkにはケージを付けるネジ穴が無いので、ハンドルに取り付けられる部品も同時に購入。
ボトル自体はホーマックで300円弱のプラボトルを購入。一応みかこさんの分も。

それから、N君に、余っていたサドルを借りた。彼のアドバイスによれば、私がつけていたサドルは柔らかすぎでかえって疲れるとの事。
で、堅いのを貸して貰う事にした。

靴は、いずれマウンテンタイプのビンディングを購入(もちろんペダルも)予定という事にして、
とりあえずは庭仕事用にとってあったボロの靴を使うことに。足回りは少しでも軽量化したいところなので、サンダルも検討したが、
KEENのサンダルなどアウトドア用のは1万円以上もして、ペダル+ビンディング付き靴と価格差が無い事が判明。

そんなこんなで、今日も自転車通勤をしてきたわけだが、本当の自転車通勤に比べて、自宅なので、すぐにシャワーが使えるし、
着替えを持ち歩かなくて良いのは便利かも。

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