コンデジのキュートな足 Manfrotto POCKET S

普段スマートフォンで写真を撮っている時はあまり考えませんが、時々何かのタイミングでカメラを固定したいと思うことってありますよね。旅行中に自分を入れてとか、同伴者とツーショットとか、あるいは集合写真的なものとか。スマートフォンだったら、自撮り棒とかを必要に応じて持っていくと思いますが、コンパクトデジタルだとやはり三脚が欲しくなります。通常カメラの底はフラットになっているので、壁など適当な台になるようなものを見つけたり、あるいは地面に置くということはできますので、高さのある大きな三脚まではいらないのですが、カメラの角度を変えたいことは多いです。しかし、そのために、いくら小型だとは言え、三脚を持ち歩いたり、カメラに付けたり外したりするのは、やはりめんどうです。

そこでカメラに装着しておけて、さっと角度を変えられる、まるでカメラに初めからついていたような足(脚)のように使える Manfrotto POCKET S がとても役に立ちます。

ちょうどうさぎやカンガルーが、前足と尻尾で立っているかのようにカメラに装着して使えます。

私の場合はカメラではなく、Anker の小型プロジェクタの Astroで使うために購入したのですが、装着するとこんな感じになります。

いかがでしょう? ペンギンかアヒルみたいな可愛さですよね。この前足と尻尾がそれぞれ独立して角度を変えられるのですが、バネの様に見える部分は、可動方向のバネではなくブレーキのようなもので、絶妙な力でブレーキがかかっているので、脚の角度を余計なストッパーとかネジとか無しに、スムーズに変え、しかもしっかりと止まってくれるのです。手を離した途端にずりっとずれたりとかしません。本当に思い通りに角度を変えられます。私も実際買ってみるまでこの部分が不安だったのですが、期待以上の使いやすさでした。

この三脚は、カメラをくるくる回してとめるのではなくて、コインネジになっています。そのネジ位置がセンターだけでなく左右に動かせるので、ネジ穴が中央でないカメラでも使えるそうです。一つ残念なのは、例えば10円玉で装着しようとした場合、ネジ部分は良いのですが、10円玉が三脚の出っ張りにひっかかってしまって、回せないのです。かといってマイナスドライバーを使って回すには、スリットが太すぎて回せません。丸くないコインなんて無いし、いったい何で回せばよいのか?といったものになってしまっています。私はたまたま持っていたダイソーの100円のカード型マルチツールのヘリ(なんのツールでもない部分)を使ってなんとか回せました。適当な幅の鍵とかでも回せると思いますが、出先で脱着しようと考えていたりするとちょっと困るかもしれませんね。

値段は、こういったものは、サイズと関係なく高いものが多いのですが、これは、なんと 1500円! このアイデアと絶妙な作りから考えると、非常に良心的な価格だと思います。これならカメラの台数分だけ買って装着しっぱなしもアリな値段です。

旅行の時だけでなく、家で演奏を録画する時とか、Youtubeビデオを取る時とか、あるいは三脚対応のスマホスタンドと組み合わせてスマホで動画を見るのに使ったり、ライトの角度を固定したりといろんな用途で使えそうですね。

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投薬瓶とラベルライター

投薬瓶というのは、こういうプラスチックボトルです。液体の薬を処方されたことがある人は、見たことがあるかと思います。

ラベルライターというのは、地味に便利なもので、テープに刻印?して机の引き出しとか、調味料入れとかに貼っておくやつです。これが登場したのは、私が小学生の時でしたが、しばらくはアルファベットしか刻印できませんでした。今は、印字タイプが主流で、シール付きマスキングテープなんかも使えます。日本語やカタカナや、枠とかのちょっとしたイラスト?も入れられて便利です。

この投薬瓶に液体を入れて、ラベルライターで中身を印字して貼っておくと、なーんにもでも使えて本当に便利です。

もともと、投薬瓶を買ったのは、旅行の時にウイスキーを持ち歩くため。その時はカクテルにはまっていて、多くの種類の酒やスピリッツ、シロップみたいなのを持ちあるく必要があり、スキットルやその他いろいろな容器を検討したけっか、投薬瓶にいきついたのでした。くすりを入れるものなので、信頼性も高いですし、フラットなので、がさ張らないのです。

今は、酒だけでなく、調味料、アルコールストーブのアルコール、オイルランタンのオイルなど、何にでも使っています。私は Amazonではなくてモノタロウで買ったのですが、10本で300円とかめちゃくちゃ安いですので、使い捨てても良いくらいですが、ペットボトルと違って何回も使えますから、かなりコスパ高いですよ。

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水槽ガラスの苔掃除

季節や餌、水の汚れ具合によってどうしても、水槽のガラスには苔が付着します。苔が発生しないといったケミカルも存在しますが、私の経験では、役に立ったことはありません。おそらく毎日や毎週水換えをしていればそれほど苔は発生しませんが、ちょっとサボリ気味だと気がつけば苔だらけ。

苔は発生しなければ良いのですが、いざ発生してしまうと、これがなかなか取れません。スクレイパーで削り落とすのは、ガラスを傷付ける危険性もあるし、思ったほど楽な作業ではありません。また、コーナーが丸くなっている水槽だと厳しいです。

そんなわけで、苔と戦ってきたのですが、おそらくこれがベストかなという結論になったので、ご紹介します。 といっても、いつもどおりそんなにたいした話でもありません。

これが、歴代の苔取りグッズ?です。歴代といっても、スクレイパーは別の用途に使ってここにはありませんし、中央付近の黒いやつはGEXだかの水槽掃除セットの一つのパーツで柄がなくなってしまっているなんて感じなので、今たまたまもっているものを並べただけです。ここに無いものはこれらより劣ります。

磁石系

苔取りとAmazonで出てきてたいてい最初の方に出てくるのが、この磁石系です。写真では右上の水色の大きいのと小さいの。これは、2つに別れまして、一つを水槽の中、一つを外でガラスを挟んで向かい合わせにするのですが、磁石が入っていて連動して動くようになっています。水槽の中の方が表面がざらざらになっていてそれで苔を落とします。外側のパーツを動かすので、水槽の深いところを掃除しても手は一切濡れませんし、まめな人であれば、ちょこちょこやっていれば、結構落とせます。ただ、水槽前面にびっしりとかになってしまうと、効率が悪く、非常に疲れます。時々磁石が分離してしまったり、障害物がある場所や、コーナー部分などでうまく使えません。右側の小さいのはGEXので、これは小さいくせに結構ちゃんと落とせます。磁石系を買うならこれをお勧めします。もう売ってないらしく、似たようなのがありましたが、これが使い物になるのかはわかりません。隣の大きいのは、GEXのが小さくて60cm水槽だとつらいので、大きいものを探して買ってみたのですが、さすがの中華製で、1%も役に立ちませんでした。ただのゴミです。ブラシ部分を変えればなにかに使えるかなと思ってとってありますが、そのうち捨てます。たぶん。

お掃除ツール

中央の黒いのがそうですが、スクレイパーなどとセットになって、棒の先端を交換しながら使うようなものですが、今見たら、ニッソーとかGEXのはなくて、中華ばかりみたいだったので、紹介しません。買わない事をお勧めします。

トイレ掃除系

100均でいろいろ売ってます。トイレ掃除ブラシとか、コップ洗いとか、要するにスポンジタワシに柄がついたようなやつですね。トイレ掃除に使えるくらいだから、苔くらい簡単に落ちるかと期待したのですが、一番左のやつは、たまたま家にあったものを使ってみたら、結構落とせたので、けっこう長い間使ってました。2種類のスポンジ?が組み合わさっていて、どちらかで落ちないときはもう一つので落ちます。結構良かったので、更に強力なのを求めてその隣の3本を試してみたのですが、全滅でした。

キッチンスポンジ

そして、最終的に、今使っているのが、キッチンスポンジ。最初から気づけよって話なのですが、水槽掃除は手を水に入れないでやるという先入観みたいなのがあって、回り道しました。結局のところ棒の先についているものとか磁石とかで間接的にやると、力がちゃんと伝わらないし、一度に掃除する面積が小さくなってしまうのですよね。それに比べてキッチンスポンジは、皿洗いの要領で楽に落とせてしまうのです。要するにスポンジの性能より前に、力をどう伝えるか、その有効面積というほうが大事なんですね。写真右下のスヌーピーのは3Mのスポンジのおまけなのですが、世に数多あるキッチンのスポンジの中で、キッチンでも水槽掃除でも、私がナンバーワンだと認めるのが、この3Mのスポンジで、そのおまけでした。

昔からある方ではなく、比較的最近出た、オレンジ(緑もありますが)のやつです。最初ホーマックで買って、今はAmazonで買ってます。これ、一度コケ掃除に使って見れば、わかりますが、今までなんで使わなかったのだろうとおもうくらい、簡単に苔が落とせて、コケ掃除が楽しくなるほどですよ。オススメです。

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焚き火と煤とすごい石鹸

焚き火を楽しんだ後に、一番気になるのは、煤。煤というのは、水にも溶けなければ油にも溶けないので、簡単に洗い流すことができない。鍋に付いたらついたまま。手についたらついたままで、洗ったって・風呂はいったって簡単には落ちない。

付着防止

そこで考えるのが、付着防止。つかないようにはできないので、なんらかのコーティングのようなもので、ついても簡単に落とせないようにできないだろうか?ということなんだけど、鍋の外側など、食べものに触れない部分は、どうやらクリームクレンザーを塗っておくと良いらしいことがわかった。事前に塗っておくと使用後に洗い流すのが簡単になるそうなので、今度試してみようと思う。中性洗剤や石鹸なんかも良いらしい。

ワセリン

手はどうするか?鍋に石鹸が良いなら手も石鹸ぬっておけばよいのかな?でもぬるぬるしたままでは作業がやりづらいなぁ。などと考えて、思いついたのが、ワセリン。アスリートなどが(ウェアと肌との)擦れ防止などに使っているらしいので、皮膚の表面に付着してコーティングの役割を果たして、あとで石鹸で落とせそうな気がする。同じようなことを考えている人がいるのか、あるいは偶然か、全く別の用途か、先日 CanDoに行ったら、なぜか、アウトドア関係のグッズが置いてあるところに、とっても可愛いミニチュアVaseline 7g が置いてあった。もうこの可愛さに一目惚れで、秒で買ってしまった。新富士バーナーのマクロトーチが巨大に見えるサイズ。これをアウトドア関係のバッグに入れておいて、今度使ってみることにします。

ちなみに通常サイズはこちら。200g 全身の保湿ケア用スキンバームということで、手やリップだけでなく、顔でもどこでも使える。アウトドアは乾燥しがちなので、煤に効果があったら、200g買って車に常備しておこうかな。

すごい石鹸

ワセリンつながりで、いつものようにAmazonをぶらついていたら、すごい石鹸を見つけてしまいました。 キレイキレイ 薬用 ハンドコンディショニングソープ!

かわいらしいボトルもさることながら、石鹸でありながら、殺菌ができて、ウイルスにも効果があって、しかも、うるおいバリア!ハンドクリームみたいになる。例えばキッチンに置いておけば、料理を作る時、皿を洗う時に、その前にワンプッシュすれば、手も綺麗になるし、しかも手荒れも防げる。ハンドプロテクトクリームみたいなものは、以前にも使った事があるけど、あれは石鹸成分は無いから、石鹸で手を洗ってからクリームを付けてみたいに手間がかかるので結局使わなくなった。普通のハンドクリームは、水仕事をしたあとに塗る感じだと思うから、それもやっぱりついめんどくさくなるけど、これなら、キッチンでなにかする時に、その前にプシュ一発ですむからね。外から帰ってきて手を洗うのを忘れたとしても、なにかする前にこれを使う習慣をつけておけば、かなり安全。普通にプッシュすると結構出るので、その後手を洗う感じになるけど、ちょこっとプッシュだと、手にすりこんでしまうこともできる。(自己責任)香りもせっけんの良い香りなので、気分も良くなるというおまけ付き。これ、絶対おすすめです!

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焚き火シートは何が良いのか

焚き火が流行っていて….流行っているというのも変だが、キャンプで焚き火を楽しむ人が増えていて、焚き火の為のグッズも沢山売られるようになりました。 また、焚き火のマナーが身についていない人も増えてきています。 以前は先輩キャンパーの実地訓練?を経て焚き火デビューとなったのですが、今は、インターネットの情報だけ、特に重要な事を語らず良いところだけを紹介するようなYoutubeの動画なんかを見て焚き火を始める人が、自覚なしにおかしな状況を作り出しています。 それにともなって、以前は直火でもOKだったキャンプ場、そもそも焚き火禁止だった芝生のキャンプ上でも、「焚き火禁止」を明示する事が増えてきました。

一方、焚き火人口が増えるに従って、焚き火台を利用するのであれば、焚き火が可能というキャンプ場も増えてきています。 本来は焚き火台を使ったとしても、地面の事を考えたらキャンプ場としてはあまりOKにしたくないのではないかとも思いますが、一方焚き火の楽しさはキャンプの楽しさの一部にもなりつつありますし、焚き火ができるという事がキャンプ場選択のキーになっている場合もありますので、焚き火台利用が妥協点になっているのかもしれません。

しかし、利用する側、焚き火をする側としては、やはり焚き火をしたらどうなるのかを理解した上で、焚き火をするべきだということは変わらず、焚き火台を使うから何でもOKだという風に思わない方が良いと思います。そういう目で、キャンプ場で他のサイトの焚き火を見た時に、一つの目安となるのが、焚き火台の下に敷くグランドシートかと思います。

まず、直火OKではなく、焚き火台利用のキャンプ場で、シートを敷かない人は、困ったキャンパーです。もう少し焚き火について調べた方が良いと思います。次にブルーシートとか、レジャーシートとかを敷く人。気持ちはわかりますが、危ない人です。そんなわけで、大多数のキャンパーは、難燃性のシートを使っているのですが、いくつか種類があって、目的から Google 検索などでは、「焚き火シート」というキーワードが使われる事が多いと思います。

以前は(今もそうですが)、スパッタシートと呼ばれていたもので、焚き火シートでは検索してもあまりヒットしなかったのですが、耐火・防炎シートで、溶接をするときなどり利用されていたものです。小さいサイズのものは、火災時の消火や、逃げる時にかぶったりといった使い方もできます。

私が最初に買ったものは、今でもAmazonでてにはいりますが、次のものです。

やや重たいですが、これは結構良くできています。サイズも最近出てきたものに比べて大きめで、私が買った 1.0 x 1.0m でもコールマンのファイアディスクを使うのに十分な大きさがありますし、ガラス繊維で手に刺さるとは書いてありますが、最近買った「焚き火シート(チクチクしないコーティングあり)」より、チクチクしません。色がシルバーなので好まない人もいると思いますが、昼間はともかく、焚き火しているときは全然気になりません。(暗くてはっきりは見えないし、かえってシートの範囲がわかりやすくて良いです) また、耐久性も優れているように思います。

何度も使って、かなり黒ずみが目立ってきたので、最近購入したピコグリル風焚き火台と、ソロストーブ風フッドストーブ用に、同じくらいのサイズのもの(同じものでも良かったのですが、違うのも試してみようかなと思って)を探していて、次のものを買ってみました。

サイズも同じくらいなので、1枚で、2つ同時にカバーできます。ガラス繊維だけでも、結構防水効果があって、下が雪でも大丈夫なのですが、両面シリコンは撥水力も強く、しかも、シリコン鍋敷きみたいなものがあるように、熱にはかなり強い(はず)です。おまけに、今まで買ったもののなかで、これだけは、絶対にチクチクしないと保証できます。 ただし、ある程度重量があります。使いやすい袋がついてくるので、それほど気になるような重量でも無いのですが、コーティングの分重いですね。また、ラバーシートみたいな感じなので、昼間はサイトが工事現場みたいな感じに見えますし、柔軟性もちょっと足りないです。あと雪の上で使った場合は、めっちゃくちゃ滑ります。

このシートとは別に焚き火台の横にチェアを置くのに、防水のグランドシートを探していて、焚き火台と一緒に使うのだから、どうせならそちらも焚き火台シートで良いのでは?と考えて、チェアマットサイズの焚き火シートを、二人分買いました。

「特殊加工によって、ガラス繊維特有の手に感じるチクチクとした痛みはなく、手触りが良いためガラス繊維が苦手な敏感肌のユーザーにおすすめです!」と書かれていたので、期待していたのですが、今まで買った中でこれが一番チクチクしますので、まったくおすすめできないのですが、チクチクはどうでも良い人には、なんか綺麗だし格好良いので、完全否定はしません。昨日庭で、雪の上で使ったら、椅子の脚の部分だけ雪ににめり込んで圧力がかかった為、破けました。触る度に、しばらくの間チクチクが取れないので、まだ2回しか使っていませんが、別のものを検討しています。

今まで書いてきたグラス遷移のものと全く違うもので、カーボンフェルトというものもあります。触った感じとしては、フェルトのような感じで、新品時は、すりすりしたくなるほどで、全くチクチクしません。(ガラス遷移ではなく、特殊アクリル繊維を高温処理した炭化遷移を使っているとのことです)

私が買ったものは、大小2枚セットで、実は小を切ってアルコールストーブの中に詰めようと思っていたのですが、縁カガリもあってもったいないので、1枚を焚き火用、1枚を車中泊用(と言っても、アルポット以外火を使わないのですが)に持ち歩くことにしています。

実は、焚き火台の下は、焚き火台シート1枚敷いたらOKかというと、焚き火台によってはそうでも無いのです。地面からある程度距離のある焚き火台であればよいのですが、例えばファイアディスクや、ピコグリルなどは大丈夫そうな気がしますが、ソロストーブもどき(正規のソロスートブは大丈夫みたい)は、燃焼皿は床から10cmくらいのところにあるものの、かなり下に熱が行くので全然だめです。昨日は雪の上に両面シリコンコーティング下焚き火シート、その上に、このカーボンファイバーシートを敷いて、その上にウッドストーブを置いたのですが、終わってみたら、ウッドストーブの下に大きな穴(雪の穴)が開いていました。前回は、ピコグリル風焚き火台の方をその構成にして、ウッドストーブの方は、カーボンファイバーシートの代わりにステンレストレーだったのですが、こんかい逆にしてみたら、全然駄目でした。自宅なので自己責任ですが、キャンプ場では駄目ですね。ウッドストーブの下は、ステンレストレー、その下に焚き火シートが良いと思います。ステンレストレーにはすこし水を入れても良いかも知れません。鉄のメッシュになっているテーブルを使うのも良いと思いますが、ウッドストーブは火が結構高く上がるので、これ以上高くすると調理ができなくなります。

さて、話をカーボンフェルトに戻しますと、これは、チクチクしないし、軽いし、とても良いです。但し、ちょっと欠点もあって、材質的に防水性は無く、むしろ水を含みます。あと、他の焚き火シートも似たようなものかもしれませんが、火は防ぎますが、熱はまったく防ぎません。シート自体が熱くなるということは無いのですが、まるで何も無いかのように熱が下に行ってしまいますので、ちょっと頼りない感じがします。それと、汚れがあまり目立たないというのはメリットなのですが、いざ洗うとかなりボロボロになります。昨日洗ってみたのですが、手が黒い綿だらけって感じになりました。あと、ウッドストーブの下になっていた部分は、明らかに他の部分とは違う状態になっていました。耐久性は無いかもしれませんね。

そうすると、もしかしたら、アルミコーティングされていて熱にある程度防いで、防水性もある焚き火シートがあれば良いのですが、そんなものはなさそうなので、そういうシートの上に、カーボンフェルトを重ねて使うというもの、良さそうな気がしています。

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アルコールストーブのごとくの話

若い頃は毎日鍋でご飯を炊いていたのだけど、部屋だったので熱源は何故かばぁちゃんから貰った小型のIHヒーターだった。ツーリングキャンプでは、プリムスの2243 を使っていた。最近は、2合を炊く事が多く、火を付けたら自動で消えて放置できるので、中華製のトランギア風アルコールストーブとメスティンを使っている。日常では炊飯器で炊くことの方が圧倒的に多いけど、2合くらいだとレンジフードの下でアルコールストーブ使うことも多い。

アルコールストーブは、上は数百度になるが、下はそれほど熱くならないので、ステンレスのバットの上にシリコンの鍋敷きを敷いてその上に乗せて使っているのだけど、問題は、メスティンを乗せる”ごとく”。で、今日はゴトクの話。

ストーブにおまけでついてきたゴトクは、それなりに使えるのだが、たたまらないし、メスティンに入らないので持ち運びに不便。

エバニューのクロスのゴトクは、チタンで軽いし、めちゃくちゃコンパクトだけど、メスティン乗せるにはものすごく不安定。ちょっと動かすとバラバラになってしまうし、固形燃料で使おうと思ったら、高さが足りないしで、どうも使い所が無い。これはアルポットをアルコールストーブとして使うとき含めて緊急用かな。

で、適当なごとくがほしいなぁと思っていたところ、100均で2つ見つけました。一つはセリエのもので、これは持っている人も多いようです。もう一つは最近CanDoで見つけたもの。

CanDoで見つけたものは、固形燃料用なので小さい。これはすごく割り切った商品で、一枚のうすっぺらい鉄板を、毎回折り曲げたり戻したりして使うらしい。何度もやっていると折れるので消耗品扱いですね。固形燃料用に持ち歩くことにするけど、アルコールストーブには使えそうも無いです。サイズが小さいし、高さも足りない。

で、結局使っているのは、セリエのものなのですが、これは、3枚の板を互い違いに組み合わせるだけのもので、サイズもアルコールストーブにピッタリだし、メスティンの中に入るし、耐久性もそこそこありそう。更にこの形状から多少の風防効果も期待できる。最近発売されたダイソーの焚き火台と構造的に似ているので、あれが焚き火台というのであれば、これだって焚き火台と言えなくもない。

しかし、大きな欠点があります。それは、どこかを持ち上げようとすると、ほぼ確実に崩壊すること。3枚が互い違いに組み合わさっているだけなので、持ち上げたところの反対側抜けるんですよね。これがかなりストレス。サイズがアルコールストーブにピッタリと書きましたが、自分のものには本当にピッタリなので、アルコールストーブに燃料入れてからごとくの中心に置くのはちょっと気になるので、アルコールストーブを置いてから、ごとくをかぶせたいのですが、毎回崩壊します。かといって、組み合わせ部分を固定してしまってはばらせなくなるし、なんとかならないかなと。思っていたら…

なんとかなった 自分でもびっくり

試しに角の一箇所をクリップで止めたら、あら不思議。そのクリップを持ち上げるとバラけずに持ち上がるではありませんか。いったい何のマジックか?と思ったのですが、どうやら、一箇所が完全に止まるので他の部分も平行移動するために、容易にばらけなくなるらしいです。実は試す前は三箇所とめられないかなと思っていたのですが、一箇所だけで良かったようです。

そんなわけで、アルコールストーブのごとくは、しばらくはセリエの100円ごとくになりそうです。

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初心者ソロキャンプ

私がキャンプを初めたのはもう40年近く前だったので、キャンプ用具的なものは、手軽に入手可能なものとしては、かなり選択肢が限られていた。近くのホームセンター的なところで買えるものは、出始めたばかりのドームテント(ポールがプラスティックみたいなやつで、テント生地は赤と青)一択。あとはペラペラのシュラフくらいだ。飯盒はメスティンなどとは呼ばれていなくて、いわゆる兵式飯盒ってやつ?ストーブとかは無くて、キャンプ場据え付けのカマドらしきところで炊くか、近くの乾物屋で賞味期限切れのパンを買うとかだったなぁ。自分で飯作るなんて贅沢だったし、プリムスの2243が買えるようになるまでは考えたこともなかった。その頃の私に、今、いま手に入るものでソロキャンプデビューをするとすればどういうものを勧めるか考えてみた。もちろんお金は無いので可能な限り低予算で。

調理とか焚き火とかの贅沢品は後回しにして、自転車やバイクで移動して寝るというキャンプを考えた場合、最低限必要なものは次のようなものになるかな

  • テント
  • シュラフ
  • マット

以上。

初心者はマットすら要らないと思うかもしれないけど、これは絶対必要。地面に体温を奪われて眠れない恐怖を一度でも味わったら、テントとシュラフだけなんて無茶はできなくなる。

これらを Amazonで、調べてみる

まずは、テントだけど、設営が簡単なドームが良いと思う。しかしワンタッチだと最低限の技術も身につかないし重たいので、一般的なものが良い。例えばこんな感じかな。1人だからといって、本当の一人用はやめたほうが良い。テントの何人用は、人間が密に寝られる広さなので、荷物が置けないし、雨降ったらアウトだ。このレベルのテントであれば、キャンプに慣れてきても結構長期に使えるはずだし、もっと良いテントを買ったあとでも、サブに使える。(防水が切れてきたらアウトだけど)ペグもロープも付属しているから、あとは工具箱からトンカチでも持ち出すか、100均で小さめのハンマーでも買えば立てられる。ハンマー無ければ石でもなんとかなる。ドームなので自立するから、ちゃんとしたペグとかは、一回硬い地面に出くわして付属のペグが曲がっちゃって泣きを見てからでも良いと思う。

だんだん大きな前室が欲しくなるかもしれないけど、そういうテントを買うより、タープを追加したほうが良いと思う。ただ、タープはポールも持っていかなければならなくなるので、最初は、ポール一本で立てられるペンタタープがお勧め。大きな前室と考えることもできるし、風よけにもなるし、二人くらいなその下で料理とか焚き火とかも十分楽しめる。木とか引っ掛けるものがある場所なら、ポール無しでも立てられるしね。

次に、シュラフだけど、本当に寒い時期のキャンプは無理だから、夏用で十分。性能を考えるとマミー型も良いけど、広げてマットにもなる封筒型が良いと思う。軽さと安さを追求しすぎてペラペラなのはやめたほうが良いので、例えば次のような感じ。C10というのもあるけど、いくらなんでも、10度は不安。多少重たくなるけど、寝心地を求めるならコージーとかも良いかも。封筒型なら暑いときは広げてしまって、上にバスタオルとか、ユニクロのウルトラライトジャケットみたいなものをかけて寝ても良いしね。

マットは、一択。

マットってテントで寝る時以外でも結構ちょこちょこ使いたくなるもの。その度に空気入れたり畳んだりするのは面倒で使わなくなるから、エアータイプやインフレートタイプのものは避けたほうが良い。コンパクトにはなるけど重量はかえって増える。オレゴニアンキャンパーみたいな防水のグランドシートも良いけど、寝ることを考えるとクッション性と保温性をある程度期待できるフォーマットがベストだと思う。

これだけ揃えれば、とりあえずソロキャンプはできるから、あとは実際にやってみてから、更にどうしたいのかを見つけながら、買い足していけば良いね。最初から焚き火台とか調理器具とか揃えようとすると、無駄な買い物をしてしまうことになる。 この3点だけでも一万円を超えるから、結構な投資だけど、どれも割と長く使えると思うので、無駄にはならないはず。

レビューを読んでいると、雨だの風だのでどうのこうのというのがあるけど、風が強い日はキャンプを諦めるか、風が当たらない場所をなんとか探すかしたほうが良いし、雨も同じで雨を避ける工夫をしたほうが良い。昔のテントなんていまのよりもっとひどいものだったから、朝起きたら、隣近所一斉にテントの中の水を掻き出していたなんて光景が当たり前だった。

料理とか焚き火とかは2回めからで良い。なんならずーっとやらなくても良い。まずはテントを立てて前室に腰を降ろしてぼーっとしてみる。それで何が面白いの?って思ったら、もうやめた方が良いかも。日常とちょっと違う、なんにもストレスの無い時間を楽しめることが大切で、あれしなきゃ、これしなきゃ、ダラダラしてたらだめだなんて思ってしまったら勿体ないよね。ちなみに、私が料理するようになった理由は、貧乏だったから。コンビニも満足になかった時だから、毎回外食やおにぎり買ったりではお金が続かないので、米持って自分で炊飯するようになった。ごはん炊いてカレールーをひとかけだけ入れて炒めればドライカレー。レトルトカレーより安かった。あとはそのばその場で安い食材が手に入ったら、それでアレンジが効く。ベースがドライカレーなんで、どう失敗してもなんとか食えるしね。もう少しちゃんと料理をするようになったのは、結婚した後、ある日みかこさんが、「なんで隣のテントからは美味しそうな匂いがするのに、うちはいつもコンビニ弁当なの?」と言われてハッとした。そのくらい無頓着だったのだけど、やってみると結構面白いよね。ただし、持っていくものがどんと増えるのは覚悟しないとならないかも。

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カーシアター

車中泊で映画を観る(Amazon Prime Video)

何回か書いていますが、我が家では車中泊の時は、ほとんど毎回映画を観ます。映画を観るために車中泊をしているといっても、過言では….いや、それは言い過ぎですが、そのくらいウエイトが大きいです。今までは、ASUSのS1 というプロジェクタを使っていました。これは、今でも(マイナーチェンジはあったようですが)売っていて、この手のプロジェクタの中では信頼のおける良いプロジェクタだと思っています。

今でも良く映りますしトラブルもありませんので、S1を使い続けてもまったく問題は無いのですが、この時代のプロジェクタは、Android を内蔵していないので、常に、スマホやタブレットとHDMIケーブルで接続しなければなりませんでした。そのスマホが変わる度に、接続できるかどうか不安になったり、接続できてもコネクタをちょっと動かしただけで画面が消えたりとスマホ側が不安定でした。また、映画を観ている間、ずーっとスマホの画面もONにしておかなければなりません。幸いHDMIケーブル経由で、S1からスマホに電源共有されるので、使っている間は、ポータブルバッテリーからAC経由でS1に電源供給することで、S1もスマホもフル充電の状態で映画が観れるのですが、ケーブルでごちゃごちゃした感じで、あずましくありませんでした。また、HDMI接続した途端スマホの画面が強制的に横になったり、(当然ですが)操作はすべてスマホ側なので、結構面倒です。例えば途中でトイレに行く時は、(画面が常時表示なので)伏せて置いたHDMIケーブル付きのスマホを手にとって停止してとか、いちいちやらなければならないのです。三脚の取り付けが甘いと、戻ってきてから位置合わせからやり直しです。あと、音声ですが、スピーカーを内蔵してはいるのですが、映画には不十分なので、Bluetooth スピーカーの Envaya を使っていますが、スマホからのBluetooth接続になりますので、音量コントロールもスマホ側になりますし、接続操作もちょっと面倒でした。

そこで

Anker Nebula Astro 買っちゃいました。

たまたま、本当にたまたま、Amazonのタイムセールで、6,000円も安くなっていたので、つい。 Astroは、Nebula シリーズの一番下ではありますが、家や仕事で使うには物足りないものの、パーソナルユースや、車中泊には十分で、用途次第でコストパフォーマンス抜群のデバイスです。非常にコンパクトで軽量なのに、Android 7 搭載で、リモコンも付属していますし、アプリを入れれば、スマホがワイヤレスでリモコンになります。WifiにもBluetoothにも対応していますから、ポータブルWifiがあれば、スマホ無しで、ストリームでAmazon Prime で映画を観ながら、音は、Envaya で出すということもできます。しかも、操作はプロジェクタの画面内でリモコン操作です。スマホのメール着信や、おしゃべりな友人がFacebookでコメントを乱発してもまったく影響を受けません。

Amazon Prime Video で、ダウンロード出来ます。

これ、結構私には大事なポイントなのですが、メモリサイズ 8G と少ないものの、Prime Videoで、観たい映画を自宅でダウンロードしておけるのです。つまり車中泊する場所で WiFiが使えなくても、あるいは電波状態が悪くても問題ない!ってことなのです。これができるかどうかは、なかなか情報が無くて心配だったのですが、何の問題もなくできました。ダウンロード中は電源ONにしておかなければならないのがちょっとアレですけど、まぁそのくらいは我慢します。(シャットダウン以外に、待機中という状態があるのでそれで良いのかも)

キャリングケース

残念なことに、モバイルプロジェクタを謳いながら、Astro には、キャリングケースが付属しません。更に悪いことに、レンズカバーすらありません。この目玉おやじみたいな筐体でケースなし、レンズカバー(レンズシャッター)無しで持ち運ぶのは流石に怖いです。なにか100均の適当な袋でも良いのですが、サイズ的に丁度よさそうなものがあったので、買ってみました。

ガタツキ無くピッタリ収まって、USBケーブルやHDMIケーブルなどの小物も入って丁度良いです。ややきついですが、リモコンも入りました。(自宅ではいちいちスマホを使うのが面倒なのでリモコンが良いですが、車中泊の時はスマホアプリを使うので、リモコンは不要かもしれません)写真の赤いものは、脚がくねくねな三脚です。小さくても普通の三脚は入りませんが、これなら脚を折りたためば入ります。車では使いませんが、ホテル泊などでは便利です。

車内設置テスト

最初三脚で試してみました。スクリーンは32インチ、これをテーブルの一番後ろに置きました。このバーは、もともとは3分割になっているテーブルの一番後ろが桐集成材という柔い板なので、そのタワミ防止に取り付けたものですが、荷物の落下防止など、予想外にいろいろ役立っています。机の奥行きは、3つの板を全部使うと、90cm になります。90cm取れれば、ほぼスクリーン一杯に映せるようですが、三脚を使うと本体は少し前に行ってしまうので、もう少し距離が欲しいところです。(本当は、机にポンが良かったのですけど)

そこで、いつもS1映画を観るときにつかっている、カメラ用のアーム(マジックアーム+スーパークランプ カメラセット)を使うと、丁度良い位置に設置できました。この距離なら、こんな大袈裟なもの必要ないけど、ちょっとずらしたいときとか便利なので、これでいいかな。ちなみに、Astro は、台形補正機能をもっています。(S1にはそれがなかったので辛かった)なので、スクリーンに対して真正面ではなく、少し左右にずらしたり、上・あるいは下から投影することもできます。ある程度の範囲なら自動で補正してくれますし、それ以上でも手動で補正できます。(それほど自由度は高くありませんが)狭い車内で設置位置も考えられきますし、台形補正は、車中泊シアターではあったほうが良い機能です。

他にも、上下逆さにすることもできますので、天井から吊れるのであれば、そうしたほうが手元が自由になりテーブル上のものも邪魔になりづらいので、良いと思います。ただ、以前、100均の突っ張り棒を使って試したことがあったのですが、天井は結構揺れます。下が(キャタピラではなく)タイヤですから、車内でちょっと姿勢を変えただけで結構ゆれます。スクリーンも一緒に揺れるのでがっしり固定できれば良いのですが、ぶら下げる状態だったり、くねくね三脚をバーに巻きつけたりした状態だったりすると、落ち着いてみてられない状況になります。

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アウトドアオーブン

パンがメスティンだけで焼けるのだとしたら、オーブンとはなんぞや?メスティンがオーブンか? いや、昨日焦げた原因はなんだ? 

オーブン&アウトドアと聞いて最初に思いつくのは、ダッチオーブンだろう。鍋じゃなくてオーブンなのは、空焚きができるからかな? 普通の鍋は、水分が入るからその水分の沸点以上には温度が上がらないから溶けないということだけど、ダッチオーブンは無水鍋とかも呼ばれるからかなり高温まで大丈夫で、かつ分厚いリッドが上についているから、中をあっちあっちな状態にすることができるね。でも、ダッチオーブン使ってパン焼いても、直火でやったらやっぱり焦げちゃうよね。

オーブンとはで調べてみたら、「熱した空気または壁面などから発する赤外線によって食品を加熱し、焼いて、または乾燥を行う閉じた空間の調理器具である。」(wikipedia) とある。空気または赤外線によってだから、直火じゃオーブンにならないんだな。

ところで、ピザ窯とか、アウトドア用のオーブンってものもあるらしいけど、いったどんな構造なの?と思って、探してみた。例えばこんなのがある。

コールマン キャンピングオーブンスモーカーは、ツーバーナーの上とかに載せて使うものらしい。これどう見ても、スチールの箱だな。焼くものは下ではなく、網棚の上に置く。家にあるオーブンも鉄板を一番下ではなく、中間あたりにセットするので似たような感じ。なるほど、これなら直火を避けて、熱い空気で焼くってことになるわけね。

というわけで、例の折りたたみコンロを使って、箱っぽい形状を作ってみた。

アルストは、いつもの棚の上ではなく下にして、棚にメスティンを置く。上は三方囲われているので、アルミ箔で全面を塞いで空気を閉じ込める作戦だ。閉じ込めると言ってもすかすかだし、温度上がらないかも~なんて思いながら火を付けたら、えらいことになった。

みるみる温度が上昇して、ものの数分で、最大計測温度の250度を突破してしまったので、慌てて火を消しました。 温度高すぎ~ 調べてみたら、アルストの温度は600以上いくみたいで、アルミ箔が溶けかけてました。ステンレスは1000度以上ないと溶けないので、昨日の実験でシェラカップのザルは溶けなかったけど、ものすごい温度に耐えてたんだね。ごめんね。

この状態だと、アルストの高さと下の空間がぎりぎりで、火加減調整もできないし、ストーブとメスティンの距離が近すぎて、ほぼ直火と変わらないということがわかりました。

で、実は、まだ試せていないのですが、あーでもないこーでもないと組み合わせた結果、次の組み合わせに落ち着きました。

コンロを普通に使って、アルストは一番下の段にセット。上に空気を閉じ込める空間として、風除板で囲いを作る。網の上だとまだ火に近すぎるような気がするので、網の上にシェラカップを逆さに置いて、距離を稼ぐ。風除板の囲いの上に、ステンレストレー(アルミ箔でも何でもよい)を置いて、空気を閉じ込める。

これでおそらく、オーブンと同じような状況が作れるのではないかと思います。下のコンロはゴトクに変更しても良いし、アルストを2243 かスパイダーに変えれば火加減の調整も楽にできるようになる。ステンレストレーの代わりに厚手のアルミホイル使えば、温度計を刺して温度を見ながら火加減調節できそう。風除板はアルミなので、600度以上だと溶けるけど、パンを焼くには、150-200度くらいで良いので、いけそうな気がする。乞うご期待!

ちなみに、この焼き方の場合、メスティンの取っ手は外して、ひっくり返しは無しでやるつもりです。あと、シュラカップは勿体ないので、別の方法で嵩上げしたいな。横にころがっている100均のステンレス計量カップでいいかも。

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メスティンでパンを焼いてみる(失敗だったけど、美味しかった)

キャンプでパンを焼くということを想定して、メスティンでパンを焼いてみます。

使うのはこれだけにしました。

シェラカップ(大)、シェラカップのザル、メスティン、シリコン鍋敷き、ステンレスパッド、アルコールストーブ、耐熱グローブ、あとドレッジ も使いました。材料としては、強力粉150g 、砂糖適当、塩適当、白神酵母3g、オリーブオイル適当、お湯1Lです。

生地作りはいつもと同じ。フルイで粉をフルって、メスティンに入れたら、シェラカップにぬるま湯と酵母と砂糖を入れる。面倒なので、あとでオリーブオイルも入れました。数分まって、酵母をアクティベートしてから、粉に混ぜます。塩は酵母の働きを阻害するらしいので後で入れました。最初メスティンの中でドレッジで混ぜていたのですが、やりづらいので、途中からシェラカップに移してまぜました。ちなみに粉150に対して水110cc入れました。

今回は、可能な限り手で生地を触らないという方針なので、あまり捏ねません。ある程度混ざったら、メスティンに蓋をしてシェイク・シェイク。それからまたドレッジで混ぜてみたいなことを数回やったと思います。で疲れたので、一次発酵に入ります。

ステンレスパッドの上にシェラカップを置いて、別に沸かしておいたお湯を入れます。お湯の量はシェラカップの容量より多いので、両方に良い感じに入りました。その上にメスティンを載せます。今は冬でインドアなのでこうしましたが、気温が高い時のアウトドアなら、日向に置いておくとかで十分かと思います。

ここまでやって、前の記事に書いた、ペレットストーブの実験を初めました。1時間とちょっと放置していたことになります。さてどうなっているか…

おぉっ~ やりすぎたか? ま、だいたい2倍くらいってところでしょうか。さて、これからどうしたものか…流石に手をつかわないわけにはいかなくなってしまったので、クッキングシートをステンレストレーに敷いて、整形することにしました。

トレーにクッキングシートを敷いて打ち粉をします。シェラカップにも打ち粉をして、メスティンのベトベトやろうをシェラカップに移します。トレーの打ち粉を手につけながら、シェラカップのスライムをなんとか丸めてトレーに移し、ドレッジで四等分して、丸め直し。整形が終わったら、水で濡らして絞った洗えるキッチンペーパーをかけて、休ませます。このタイミングで、チタンフライパンが届きました。チタンフライパンについてはあとで書こうかな。30分くらいフライパンで遊んでから、もどってきて、焼きの準備に入ります。

クッキングシートの中央に4つのボールを寄せて、だいたいメスティンの形にしたら、クッキングシートごとメスティンにIN。あとで、上にもクッキングシートをかければよかったと思いましたが、これで蓋をして、焼きにはいります。

こんかいはちょっと変わった方法を試してみました。これが失敗の原因だったことは明らかです。

かなり迷ったのですが、このアイデアを試してみたくて、自制できませんでした。シェラカップのザルをひっくり返して、ゴトク件ヒートパッドとして使おうかと思いついてしまったんですよね。熱源は中華製トランギアもどき。作りは雑ですが、性能的にはあまり変わらないと思います。ご飯もちゃんと炊けますしね。これに、ステンレスのザルの高さが丁度良いのです。また、ザルの底のサイズがヒートパッドに丁度良いサイズ。材質は直火OKが証明済みなシェラカップと同じなので、たぶん、おそらく、大丈夫だろうと思って、びくびくしながらやりました。後で測ったらザルの部分の温度は、210度を超えていて私の温度計では測れませんでした。通常パンを焼くときはオーブンを200-230度あたりに設定するので、これかなり高い温度です。これなら普通のごとくを使ってもっとメスティンを火から離すべきでした。あるいは、アルストを自作してもっと火力の弱いものにするか、固形燃料を使うべきでしたね。

結局、ザルは無事だったのですが、問題は、パンです。みかこさんがやってきて、なんかちょっと焦げた様な臭いがするねって。私はその前にペレット燃やしてたりしたので、あまり臭いがわからなかったのですが、いや、確かに、ガッツリ焦げてました。

焼きは、表5分、裏がえして5分、再度表5分、裏5分と、いつもオーブンでやっているのと同じくらい合計20分焼いたのですが、アルストがこんなに火力があるとは! 見事に焦げました! 悲しい。

焦げた部分を切り落として。。。

完成!

今日の昼食は、たらこパスタに決まっていたので、その後たらこパスタを作って、丁度良い量になったので、結果オーライ。失敗の原因ははっきりしているので、次回から焼き工程をなんとかします。固形燃料程度の火力のアルスト作りたくなりました。ウコンの力飲まないと。:-)

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