あぁラムシチュー

新得のヨークシャーファームというファームインに来ている。
夕食は羊料理ということで、何がでるか楽しみだった。
前菜、スープの次に出てきたのはおいしそうなラムシチュー
一口食べてほっぺたがおちそうになるほどだった…
しかし、待てよ、さっきステーキの焼き加減を聞きにきたなぁ?
このあとステーキが出るにしてはこのシチューは多いような…
と思いつつ、みかこさんと食べていたら、
やはり間違いだったようだ。すぐにラムステーキがでてきて、あれ?となった。
もちろんラムステーキも美味しかったが、うちはどちらかというとシチュー派
デミグラスソースがすきなんだよね。
「もうシチューに手をつけてしまったし、シチューでも良いですよ。」
というみかこさんの必死とも思える抵抗もやむなく、
シチューは厨房に消えていってしまった。
最初からステーキだったらそれはそれでよかったのだが、
あの一口だけ食べたシチューの味が残っているだけに、なんだかすごく悔しい。
食事をすべて終えて、デザートも食べてお腹いっぱい。
でも、あぁ、あのラムシチューの味が忘れられない….

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奈井江

奈井江の道の駅。
昨夜遅くに家を出て、到着が0:30くらいだったろうか。
眠かったのだが、3時過ぎまでみかこさんとピアノや音楽について語ってしまった。
発表会が終わったばかりなのか、みかこさんも相当熱が入っていたなぁ。
ピアノを教えるというのは一言では語れない、苦労と喜びがあるようだ。
結局は、人と人。感情があり、感動があり、芸術がある。
当たり前だが、コンピュータをプログラムするようなわけにはいかない。
ただ、意外かもしれないが、プログラミングにも芸術的素養が必要なのだ。
美しくないプログラムはやはり正しくは動かない。

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Pin Stripe

12日 みかこさんのピアノ教室発表会で、鈴木一浩のPinStripeを演奏しました(エレクトーン)
結構、トチッてますが、プロフィールのページにビデオを載せておきます。
音色などは、YAMAHAから出ているエレクトーン用の楽譜に付属している
フロッピーのものですが、このフロッピーが教室の機種に対応していなくて
少しいじっています。テンポもフロッピーのものは遅いので、4%ほどあげています。
ソロは、CD(オルガンマニア)を参考に少し変えちゃいました。
http://hajimesan.net/prof.html
人にお聞かせするような演奏ではありませんが、まぁ、記念ということで(^^;

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発表会無事終了

みかこさんが疲れて倒れているので、先に書いてしまおう。(^o^)
今日の発表会は無事終了しました。
小さな子から、大人まで、今回は演奏の仕上がり具合が高く聴きごたえのある発表会でした。
ただ「弾きました」ではなく、しっかり感動させてもらいました。
私も一曲エレクトーンを弾かせてもらいましたので、そのうちプロフィールにアップします。
詳しくは明日にでもみかこさんのBlogにエントリーがあるでしょう。
みかこさん、それからスタッフの生徒のみなさん、お疲れ様でした。

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バランスチェアー

バリアブル
メールの購入履歴を見ると、2002年の5月からだから、
もうかれこれ2年半近く、STOKKEのバリアブルという椅子を
愛用している。
プログラマの仕事というのは、ほとんど1日中PCの前で
ディスプレイと睨めっこしているのだ。
特に私の様に自宅勤務を許されている場合、
PCは、インターネットで世界とつながっているが、
自分自身は自宅の庭にすら出ない日が何日もつづく。
一日に歩く距離といったら、自宅の1Fと2Fを数回往復する
くらいだろうか。
そういうわけで、この生活になってから、極端に体が弱くなった。
特に、腰はひどいものだった。プログラムをある程度書き終えて
立ち上がろうとすると、痛くてしばらく腰が伸ばせない状態だった。
流石に、やばいなぁとの思いから椅子を探し始めたのだが、
腰に良い?椅子の代表格が、このバランスチェア、そして、
あの有名なアーロンチェア。どちらも捨てがたいものがあったが
バランスチェアは、一度、通販の類似品を試してみて
まったく体に合わずに返品した経緯がある。
アーロンチェアは、東急ハンズで座ってみてとても良い印象。
かなりアーロンチェアに傾きかけた気持ちだったが、
結果的にバランスチェアになった。
理由の第一は、やはり値段。いくらなんでも10万~15万の価格帯は高すぎるでしょう?
バランスチェアは、いろいろなタイプがあって、それぞれ値段の
幅があるが、もっとも基本的なバリアブルなら3万円(当時)。
次に、考え方の違いがる。
バランスチェアは、積極的に動く事によって、疲労を軽減する
のに対して、アーロンは、椅子を様々に調整して自分に
合わせることで体にかかる負荷を減らそうという考え方だ。
じっとしているのが苦手で、いちいち調整するのが面倒な
私としては、自分の動きに椅子が対応してくれて、
シンプルイズベスト、調整不要なバランスチェアの方が合っている
と思った。
他にもナチュラル指向か、メカ派かの違いや、北欧のデザイン
が好きだというような理由もあり、バランスチェアに決まった。
さてバランスチェアのどれにしようかと迷ったのだが、
やはりこれぞ、バランスチェアという「バリアブル」しかないでしょう。
もう一つ迷ったのは「アクチュラム」という椅子。
「バリアブル」が例のすね当てのついた典型的なバランスチェア
スタイルであるのに対して、アクチュラムは一見普通の椅子なので、
抵抗感が少ない。しかもデザインが美しい。
一方両者の共通点は、足の部分が湾曲した橇(そり)になっていて、ロッキングチェアのように、前後に揺れるという点。通販のまがい物バランスチェアは、この足の部分が違う。
ま、毒を食らわば皿までというわけではないが、多少値段の安さ
にも影響されて、バリアブルにした。
結果、椅子を変えてから、腰痛は皆無。
悪い癖である貧乏ゆすりも無くなった(というより構造的に不可能)。
まったく調整箇所を持たないバリアブルなので、実物が到着するまで、自分の机の高さにあうのかどうかとか、いろいろ心配したが、そんな問題も無く、非常に快適だ。それにデザイン。私は木部がブラウンの色を選らんだのだが、いつ見ても、「あぁこれにして良かった」と思える美しさなのだ。背もたれもなく、後ろの本棚から本を取るのもごく自然の動作で行えるし、くるっと後ろ向きになってそのまま本を読むこともできる。
と、もうこの椅子無しにはやっていけない程私には必要不可欠な
存在となってしまった、「バリアブル」だが、実はそのあまりにも快適さがちょっと問題になってしまった。長時間PCの前で仕事していてもまったく腰が痛くならないし、後ろの本もそのまま取れるしと、便利すぎて、前にもまして、PCの前から動かなくなってしまった。
いくら負担が少なくて快適だとはいえ、動かなければ筋力は衰える。で、結局坐骨神経痛のような症状となってしまった。
これは、いけないと、最近この問題の解決策として、ある事を始めたのだが、それはまた次の機会に記そう。
ところで、STOKKEの椅子の中で、いずれ絶対欲しいと思うものがある。「グラビティ」というものなのだが、ある時はバランスチェアとして使えるが、その実態はスーパー安楽椅子なのだ。これはもはや椅子では無いのではないかというデザインなのだが、奇妙なわりには、実に美しい。しかも最大限に安楽した状態はもう最高に気持ち良さそうなのだ。購入できないまでもチャンスがあれば座ってみたい。購入できない理由は2つ。1つは高い!ファブリックのもので19万、レザーになると32万もするのだから、大画面液晶TVが買えるほどだ。もう一つはでかい。いわゆるオットマン付きの安楽椅子程度の大きさとわれればそれまでだが、そんなもの置くところ無い。
暖炉のある広いリビングがあって、安楽椅子にすわって、ブランデーを傾けるなんて、どこかの別荘みたいな家ならともかく、アパートに居たときにくらべれば、結構広いはずだったのに、みかこさんにどんどん場所をとられて、結局、寝室の片隅のわずか3畳くらいのスペースで細々と仕事をしている私にはこんな椅子を置く場所が無いのだ。しかもその3畳のスペースのうち、2畳はPCと本棚が占領しているのだから。
ちなみに、みかこさんはというと….いや、止めておこう。下手な事言うとますます私のスペースが狭くなりそうだ。

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台風被害復旧

ようやく台風にぶっ壊された庭が復旧した。

物置は、物干し用の足?というか土台につかうコンクリの塊を

4つ買ってきて、四隅に乗せて針金で縛りつけたので、

完璧とはいかないまでも、前よりは良いはず。

みかこさんのピアノ教室の看板も、新しい足をつけて、がっちり固定したし、

ラティス風フェンス?も垂木で固定。

というわけで、一応一区切り。

今週末は発表会なので、無理そうだが

来週末には、もう少しちゃんと片付けなければ。

物置のファスナーが壊れてて入り口がバタバタしてるから、

ドカシーに張り付けてカッターで切ると入り口になってしまうという

優れものを買ってみたけど、足場を強化した石の為にシートが

少し膨らんでしまって、ファスナーの部分が届かない事が判明。

シートを接着して綺麗に仕上げるか、ハトメ穴をパンチして

ロープで適当に結ぶか。その時の気分次第で決めようっと。

 

ちなみに、近所の人に聞いた余市の被害状況だが、屋根が(被害の大小問わず)飛ばされたりした家が100件!

余市町・仁木町の農作物は壊滅状態。今年はりんごがとっても良くできていたのが一個残らず落ちてしまったようだ。

しかも木自体が折れてしまっているので、来年も再来年も影響があるだろうとの事。

ぶどうも全部ぐちゃぐちゃで、加工用にもならないらしい。

自分の家の周りの家を見渡しただけでも、TVアンテナが折れたり曲がったりしている家が殆ど。

当然?我が家のアンテナも45度上を向いてる。

我が家のは三角屋根のとんでも無く高いところについているので、自分で直せないし、

電気屋に頼んでも部品無いみたいだから、しばらくはこの状態。

とりあえず映るからいいかな。

他、サッシを抱えて歩いている人や、ガラス屋の車も走っているし、そういう被害もあるだろうな。

どこそかの大きな倉庫が壊滅的な被害を受けているとか、今年の秋の味覚はどうなるんだろう。

 

 

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少しおさまったかな

いやぁ、参りました。
こんなにひどい台風は生まれて初めて。
雨は殆ど降らず、強烈な風。
使えなくなった食器洗い機(結構重い)を庭でちょっとした物入れに使っていたのだが、それも吹っ飛ばされた。
サイクルハウス系の物置は写真の通り。骨だけ。
完全に飛ばされそうになったので、近所の人に助けていただいて、皮を剥いで中の荷物をウッドデッキに非難させた。
その際、中身の一部が飛ばされているのだが、ガレージの向こう側と左側は用水路になっていて、その中に落ちている状態。
どこかへ飛んでいっていないだけマシかな。
こういう事もあるかと荷物のほとんどをRV-BOXに入れておいてよかったぁ。
他に、花壇は言うまでも無く、みかこさんの教室の看板や寄せ植えもかなりのダメージ。
(看板は飛びそうになっていたので、玄関に退避)
花壇を囲うラティスは飛びはしなかったものの、倒れ掛かっている。
メガネは用水路の中に落とされた時には取り戻したのだが、その後物置を片付けている時に、風で持っていかれてしまった。
かけていたメガネを風に持っていかれるなんてびっくり。(今はしまってあった予備のメガネを思い出してつけている)
外は一時のひどさは無いものの、まだ風が強いんだよなぁ。
雨脚も強くなってきたし。
今日はこのまま放置して、明日の朝一気に片付けるしかないかな。
前回の台風は散々おどかされたのに、たいした風も吹かなかったので、昨日の夜は、あまり庭を片付けないでいたのだが、例え片付けていたとしても、物置自体が崩壊してしまったのだから意味無かったな。

今朝7時に起きてから今まで長かった。

 

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たしかは確かか?

先日のSOTOさんの穿つの話以来気になっていることがある。

よく、「君はたしか、○○だったよね」とか「たしか、そうだったと思う」

とかの台詞で使われる「たしか」なのだが、これは確かなのか、不確かなのか…

本当に確かなら、「君は確か、○○だった。」とか「確か、そうだった」

とかの断定になると思うのだが、こういう使われ方をする時は

あやふやな時が多い。

で、辞書を引いてみると…

“たしか”の意味として、

「はっきりしてあやまりのないようす」と書かれている一方、

「絶対ではないが、たぶん」とも書かれている。

よくわかんないっす。

「たしか、”たしか”って、”確か”という意味だったよね?」

何か変だなぁ。

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台風

ものすごい風だ。
家の換気口から風が吹き込むのか、壊れたラッパのような音が
悪魔のように鳴っている。
パイプハウスの物置はついに崩壊した。(今年買ったばかりなのに)
それを片付けようとして、家の脇にある用水路に飛ばされ、
その後、物置を片付け中にメガネを失った。
午後には抜けるらしいが、今日は長い一日になりそうだ。

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勉強になるなぁ

Nagaoka*BLOG
タイトルのように「穿つ(うがつ)」という言葉があります。
どういう意味かご存知ですか?

私もSOTOさん(長岡さん)と似たような感覚でこの言葉を
捉えていたかもしれません。
小学生の頃、「玉子サンド」を指差してお店の人に、「王子(おうじ)サンドください!」って言ったり(玉子サンドを食べたかったのだが、それは”おうじサンド”という商品名だとなぜか思い込んでいた)、高校生まで「選択肢」を「せんたくき」って読んでいた私なので、SOTOさんとは次元が違うのかもしれないが…
ちょっと話がずれるかもしれないけど、「急遽」という言葉は、どこか、不幸な意味を持っている感じがして好きになれない(というより、目にするとドキッとする)のだが、実際には単にそれだけの意味しかないわけで、漢字というのは、その見た目の印象から意味が変わってしまうものもあるような気がする。
穿つという字は、牙が含まれるので、なんかこう斜に構えているような印象もあるし…あと、その漢字を使った熟語の影響を受けてしまうというのもありそう。「穿鑿」という言葉は、こじつけて解釈するという意味だそうだが、まさにひねくれて見る様な印象がある言葉だ。
日本語って奥が深いなぁとも思うけど、ときどき英語の辞書を
引いたりすると、一つの単語でまったく反対じゃないかと思われる2つの意味が書いてあって、さてどちらに解釈したらよいものか、
迷ってしまうこともあるのだから、これは日本語に限らないのかも。

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