スマホとタブレットの使い分け

ファブレットにしてしまえば、1台で済んでしまうのではないか?という誘惑もあるが、今は、Galaxy S3(SC-06D) と、Galaxy Tab 7.7 Plus(SC-01E)を使っている。

これまでの遍歴を書くと

  • ガラケー
  • ガラケー+ノートPC
  • ガラケー+ノートPC+iPad(初代 wifi) ※iPadは評価用に会社から支給された
  • ガラケー+iPad(初代 wifi)+ Xperia Mini Pro(U300 SIM) ※初めてスマートフォンを買った
  • Galaxy S3+iPad(初代 wifi) ※ガラケーがスマホになってXperia を使わなくなった
  • Galaxy S3 ※ほとんどS3で間に合う様になり、遅くてストレスの溜まるiPadに見切りを付けた
  • Galaxy S3 + Galaxy Tab 7.7 Plus ※現在

となる。マニア?ほどではないが、結構いろいろな組み合わせで使ってみて、今でも S3 だけあればたいていの事は済ませられると思っているので、Tab をどう使うかの試行錯誤をしている。

実は、Tabは昨年末、高齢者向けマンションで一人暮らしの義母の為に、中古を購入して、1ヶ月かけてセットアップし、IIJMioのSIMを挿して渡したものなのだが、充電スタンドに立てていたはずなのに、渡してから5日でバッテリーが切れて、その後も義母から何の話もなく、バッテリーが切れる前に、試しにSkypeやLINEで呼び出してみたが、一度も応答が無く、使いこなせないということが判明した。昨年の九州旅行の時に使いたかった(旅行中に映画を見るのにiPadを持ち歩いていたのだが流石に重たく感じるようになった)ので、引き上げてきたのだが、それ以来義母からは、使いたいというアプローチも無く、そろそろ期限切れということで、つい最近手元で使う事に決めたのだった。

話が逸れたが、要するに自分が使いたいと思って購入したものではないので、どう使うかを試行錯誤しているという面もあるということです。Android が 4.0 で止まってしまっている(そのために動作が非常にもっさりしている)という大きな欠点はあるが、一応(元)DoCoMoだしIIJMioでLTEも使えるし、軽いし、iPadと違ってGPSついてるしと、結構使えるデバイスなので、使わないのはもったいないと思ってしまう。

最初に思いつく使い方は、やはり7.7インチという画面サイズを活かして、電子書籍リーダーだろう。実は、購入する時にもし義母が使えなかったら電子書籍リーダーとして自分で使おうと考えていたので、これはすんなり。動作の重さが若干ストレスだが、ページを開いてしまえばS3で読むよりずっと快適だ。

次に、FaceBookとかTwitter とかを大画面で見たらどうなるのか…これは失敗。デメリットの方が多い。やはりコミュニケーションツールは、携帯性が重要で、S3でなければならない。

ブラウザは…これはまずまず。いつでもどこでもすぐに調べ事が出来るという事では、S3を使った方が良いが、特定のページをじっくり読みたいというような場合には、Tabの方が読みやすい。この時問題になるのが、S3で今開いているURLをどうやって、Tabで開くかとうことだったのだが、これは、Pushbulletで解決。S3で開いているURLをPCやTabへ送ってスムーズにつなげる事ができる。

ブラウザがそこそこなら、ニュースリーダーは…これもOK。Tabの画面の大きさが有効だ。

そんなわけで、試行錯誤の結論としては、Tabは情報の閲覧・収集に特化して、コミュニケーションツールとしては、S3メイン、ではなく、S3オンリーで使う方が良いという事になったので、Tabから、コミュニケーション関係のアプリを全部削除してしまったら、非常にスッキリした。GMailだけはどうしようかと迷ったが、とりあえずデスクトップから削除して、同期も停止した。

常に2台持ちする気力があるなら、S3からは逆にニュースリーダーなどを削除しても良いかもしれないが、私はS3だけを持ち歩くことが多いのでS3は今まで通り。

将来的に、液晶がパタパタと折りたためたり、なんらかの方法でぎゅーと引き伸ばせたりできるようになって、持ち歩くときはS3サイズ、ちょっと大きく見たいときは、8インチくらいになるようなスマートフォンが出たら便利だろうなぁ。ただし、重さは150gくらいが限界。

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Pushbullet 弾丸を送り込め!?

物騒な名前のようにも思えるが、Chrome と Androidのアプリの事です。

今まで、Chrome to Phone を使っていましたが、一方通行で不便でした。

PCで見ていた続きをスマホで読みたいとかでは便利なのですが、スマホで読んでいたり、スマホのニュースアプリで拾った記事なんかが複雑だったり、図が多いものだったりして、PCで見たいと思うときには使えないんですよね。

仕方ないので、スマホからは、Pocket(旧 Read It Later )とかGMail に送ったりしてPCから見ていたのですが、ちょっと続きを読みたい程度では(気が)重い。

で、双方向のが無いかと思って見つけたのがこれ。

PCのブラウザでChromeメインで、スマホな人(iOSアプリなし)には、とっても便利です。

単にURLを送るだけでなくて、ノートとかリストとか住所(GoogleMapが起動する)なども送れますが、私はURLだけで十分というか、他はまだ使ったことないです。

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3WAY水切りボールでの美味しい米の研ぎ方(私の場合)

先日3WAY水切りボールについて書いたところ、興味を持たれた方が多いみたいなので、今日は続編。

米の研ぎ方によって、ご飯の味がかなり変わるという事は日本人なら誰でも知っているが、はたしておいしい米の研ぎ方とは? というような事を、以前NHKでやっていた。

大きく分けて、ガシガシ研ぐ派と、ゆるゆる研ぐ(というより洗う?)派とがあるようだが、正解?はそのどちらでも無い。

米を研ぐ目的は、酒造りのように米を磨くということではなく、米の周りについた米ぬかを落とす事にあるから、ガシガシでは、米が割れてしまって食感の悪いご飯になってしまうし、ゆるゆるでは米ぬかが十分落とせないか、もしくは米が最初の給水の時に米ぬかまで吸ってしまう事になる。

そんなわけで、今までは、その番組で見た内容を元に、次のような研ぎ方をしていた。

  • ボウルに米を入れる
  • 水道水をザーッと勢い良く(最大の勢い)入れる。この時、シャワー蛇口ではシャワーにせず、ボウルの中央ではなく、やや端のほうで入れる事で、水道水の勢いで米がある程度ボウルの中で撹拌される様にする。
  • ボウルに手を入れず、そのまま水を捨てる。(米がぬかを吸ってしまわないように、できるだけ素早く捨てなければならない) これを2回
  • 2回めに水を捨てた後に、ボウルに少し水が残るので、その水を使って、米を研ぐ。研ぎ方は、手を指を立てた状態で突っ込んで20回ほどぐるぐると回すだけ。米を押したりはしない。
  • 研いだら素早くボウル一杯に水を入れて、捨てる
  • 今度は10回ほどぐるぐる。
  • 再度ボウル一杯に水を入れて、捨てる
  • おしまい。

3WAY水切りボールを使う場合は、次のようになる。

  • ボウルを立てて米を入れる
  • 水道水をザーッと勢い良く(最大の勢い)入れる。この時、シャワー蛇口ではシャワーにせず、ボウルの中央ではなく、やや端のほうで入れる事で、水道水の勢いで米がある程度ボウルの中で撹拌される様にする。
  • 水切りボールの場合は撹拌されながら、水が横のメッシュから自動的に排出されるので、水を入れている状態を10秒ほど継続するだけでよい。水の勢いが足りない場合は、少し手を入れて米を撹拌しても良いと思う。
  • そのまま20回ぐるぐる
  • ボウルに水をジャーと10秒ほど
  • 10回ぐるぐる
  • ボウルに水をジャーっと10秒ほど
  • ボウルを水を出す方に傾けて水切り
  • おしまい。

となる。 何が違うかというと、当然ながら、水を排出する作業がほぼ自動になっているということなのですが、通常のボウルで水を排出しようとすると、完全に水が切れなかったりお米がこぼれてしまったり、上手にやろうとして時間がかかってしまったりするところ、水切りボールを使うととってもスマートにできるのです。

ちなみに、我が家ではお米は玄米を毎回食べる分だけ精米しています。最近スーパーだと玄米はおろか三分づきや七分づきすら置いてなくて、まして好みの銘柄は入手困難。白米は栄養やビタミンが無くて美味しくないので、楽天で玄米を取り寄せています。先日までは、留萌の農家さんのゆめぴりかでしたが、先日切れたので、数年前に山形へ行った時に食べて美味しかった つや姫を今は食べています。どちらも実に旨いです。

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キッチンに常備! アウトドアでも活躍しそうな3WAY 水切りボール

いままで、炊飯器のお釜で米を研いでいたのですが、お釜が傷むので米とぎ用のボール(ボウル?)が欲しくて、Amazonで調べて、買いました。

タイミングよく、近所の電器屋の閉店セールで、炊飯器も新しいのを50%オフで買えたので、これからは、このボウルで米をとごうと思っています。

お釜が傷むという事の他に、我が家では、米をとぐときの水は水道水を使うのですが、炊くときは、ブリタを通した水を使っていて、研ぎ終わったあとに完全に水切りをしたいのですが、お釜だと米も一緒に流れてしまうので、どうしても少し水が残るのも嫌でした。かといって、一度ざるにあけるのも面倒だし、ざるに米がくっついてしまうのも手間です。

このボウルは穴のサイズが計算されていて、米が流れ出ないしくっつかないしで、超便利。

どころか、米とぎ以外にも野菜を洗ったりするのにかなり便利です。

今朝みかこさんがサンドイッチを作ってくれたのですが、その材料として玉ねぎ一つ薄切りにしてさらした時に、ボウルを立てて水を溜めてさらし、しばらくしてボウルをカタッと傾けて水切り。まさにワンプシュです。そしてその傾いた状態なので、玉ねぎを取り出しやすいというメリットもありました。

こういうのってアウトドアで調理するときとかでも一つあると何かと便利なんですよね。 今までは、同じくらいの大きさのザルとボウルのセットを持ち歩いていたのですが、これ一つで済みそうです。ざるには持ちてもついていて持ち歩くにはちょっと邪魔だったのですが、これは軽いし持ちても無いし実にスマートです。

18-8ステンレスであの新潟の燕製ということもあって、たかがボウルされどボウル。持っているだけでうれしくなる品質で、この値段。これは買いですよね!

 

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高速充電USBケーブル

スマートフォンの充電用USBケーブルなんて、どれも同じだと思ってました。

スマートフォン本体とACアダプターさえ、2.0A対応していれば、それで良いのかと。

しかし、USBケーブルにも2A対応と謳っているものが出てきたので、ちょっと興味を持ったので、一本購入してみました。

具体的にどれだけ高速になったかを計測する程の暇は無いので、バッテリーMIXのグラフでの判断ですが、モバイルバッテリーとSC-06Dの組み合わせで、今までに比べて、充電のグラフの角度が急になりました。この角度からの判断だと 25%あたりからのフル充電は2時間以内で完了しそうです。左側の小さい赤い線は今まで使っていたケーブルのものなのですが、このグラフだと同じように見えるかもしれませんけど、定規のようなものをあてて角度を比べてみると結構な違いがあります。

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自宅ではあまり充電時間を気にしていないのですが、アウトドアの場合、充電完了までモバイルバッテリーを接続した状態で使わなければならないため、速ければ速いほど便利ですから、このケーブルは買ってよかったです。

このケーブルには、充電専用とPCとのデータ通信もできるもの、長さも3種類、色もぢ白と黒がありますが、データ通信なんて100年に1度くらいしかやらないし、主にモバイルバッテリーとの組み合わせで使う事も考えて、20cmの充電専用のを買いました。色は純正のが黒なのでわからなくならないように白。データー通信もできるやつは、PCとの接続に使うと、PC側が反応してしまったりするので、かえって面倒くさいです。

なお、このケーブルは、SC-06Dなどの純正ケーブルに比べると少し太いです。細身のケーブルに比べると2倍くらい太いかもしれません。しかし私が買ったのは20cmの短いものだからかもしれませんが、特に気になる事も無く、半分に曲げてモバイルバッテリーに付属のポーチに、バッテリーと一緒にすっと入ります。

思った以上に良かったので、車用に 80cmのものも買おうかなぁと思っています。

  

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Android (自分のGalaxyS3で)必須アプリ 2

2012年の8月に必須アプリについて書いているが、1年以上経過して、そろそろ再整理しておこうと思う。

■ ランチャー(ローンチャー)

Go Launcher は、広告が五月蝿いし、ランチャー自体は無料だが、何かと有料のオプション?を勧めてきてうざったくなってきたので、Novaに切り替えました。Noavaはとても良いランチャーだと思います。ただ、ちょっと飽きてきたので、今は、ssLauncherを使っています。 アイコンのグリッド配置だけでなく、アイコンやテキストで自由に置けたりするので、面白いです。他にもいろいろなランチャーが出ていますが、機能的にはだいたい同じようなもので、好みで選べるようになってきましたね。カテゴリごとに代表(よく使う)アプリを登録しておいて、着せ替えが簡単なランチャー(Themer や Foneclayなど)も面白いです。

■タスク関係

バッテリーやパフォーマンスを気にする人は、殆どの人が一度は入れたことがあるアプリだと思いますが、もういくつも試した結果、Memory Reboot (PRO版) 入れっぱなしに落ち着きました。効いているのかどうか、もう気にするのもめんどくさくて、正直無くても良いのかもしれませんが、とりあえずロック&アンロック時にクリーニングするようにしてます。自動でなくても良い人は、ホームボタン長押しして、タスクやメモリクリーニングをするとか、BetteryMix と、Quick Task Killer を入れも良いかと思います。(私は併用してますが、最近は、Quick Task Killer は殆ど起動してません)

■バッテリー関係

これも、実はいろいろ試してはいますが、依然として、BetteryMixです。この関係で他のアプリは殆どアンインストールしたか使ってません。どうやってもバッテリーが持たないということについて、いい加減諦めがついたということもありますし、LTEのエリアが広がってだいぶ安定してきたので、JuiceDefender を復活させているということもあります。 いずれにせよ、SC-06D は、こまめに充電しないとダメですね。私の場合EYE-Fiアプリを自動接続&位置情報付加(節電モード)で、常時ONにしているので、旅行などで写真を撮るようなときは、バッテリーがかなりの速度で減っていきます。

■カレンダー

ジョルテがお勧めであることは変わりありませんが、私はアンインストールしました。今は、Business Calendar というのを使っています。 Google カレンダーでも十分だと思っているのですが、それよりは少し使いやすいです。以前は「月」表示がメインだったので、ジョルテしか考えられなかったのですが、今は、「予定リスト」をメインにしています。(Business Calendar も月表示はバーしか表示しないので使えない)

何でジョルテをやめたのか忘れましたが、たぶん、バッテリーを食っていたとか、カレンダーの起動時間とかが理由だったと思います。

■トグル系

ヘッドセット着信音マネージャーとVolumeManagerを使っています。ボリュームコントロールだけなら、VolumeManagerだけで良いかもしれません。タイムチャート指定ができるので、夜間はサイレントモードにしています。

■FEP

mazec(有料版)を長いこと使っていましたが、手書きでは不便なシチュエーションがあったり、「い」や「ふ」など、なかなか認識されなくてイライラする事もあって、ATOKに変えました。ちょっと高いですが、独自のジェスチャー入力が便利です。特に濁点、半濁点、小文字は良いですね。英語キーボードの配列とか、顔文字とか、マッシュルーム連携とか、痒いところに手が届くアプリで、たまに、みかこさんのNote2(標準のFEPを未だに使っている)を使うとかなりストレスを感じます。

■音楽

Google Play Music が便利すぎて、他のプレイヤーアプリはもうインストールする気にもなれません。ちまちまとPCと同期なんて面倒ですし、SDカードの容量も気にする必要無いですし、同期する曲を選ぶ手間も不要、I’m Feeling Lucky ミックスを使えば、特に聴きたい曲が無くても適当に選曲してくれますから、カーステには必須とも言えます。

ちなみに、カーステですが、以前ブログにも書きましたが、Aux入力可能なヘッドアンプに Bluetoothレシーバーを接続しているので、車に乗り込んでエンジンをかければ、自動でBluetooth接続されて、タスカーが Google Play Music アプリの再生を開始してくれますので、スマホさえ持っていれば、車に持っている全てのCDを積んでいる様なものです。最近は車で曲がかかっていても、そういう仕組にしているんだという事すら忘れてしまっている事も多いです。

それと、Google Play Music 以上に最近欠かせないのが、Jango。説明の必要は無いと思いますが、ラジオです。いや、これをラジオと呼んで良いのだろうか…Pandora が日本で使えないし、日本の類似のサービスは残念な内容なので、他に選択肢は無いと思っています。類似のサービスはいくつかありますけど、使ってみればJango一択だということがすぐにわかると思います。 いわゆるラジオという概念に近いラジオは、Tune In を使っていたのですが、iOS版で、有料版でも広告が入るようになって、使いづらくなったのと、Jango使うようになってからは、OTTAVAしか聴かなくなってしまったのと、OTTAVAの本田聖嗣さんの番組が終わっちゃってつまらなくなってしまったので、最近は、ほとんど起動しなくなってしまいました。

■情報入手

Google Reader が終わってしまったのが辛かったですが、Feedly に移動しました。但しFeedlyは使いづらいので、クライアントは、gReader にしています。最近gReader の上位版の News+ というのが出ましたので、その有料版にしています。 Feedly と Pocket (昔のRead It Later)を、これで読んでいます。(Pocketは専用アプリの方が良いかもしれないので、広告が気にならない人はNews+無料版で良いかと思います)

ニュースはRSSリーダーで読むのをやめて、smart news を使っています。Gnossyも使っていましたが、あまりにもくだらない記事が多いのでアンインストールしました。 smart news は、コスト度外視のユーザ本位の姿勢だとのこで、低レベルの記事がほとんど無くて助かっています。北海道ローカルの記事なんかも読めると良いのですが、仕組み上難しいかもしれませんね。

Gnossyは、好みを学習して、好みに合わせて記事を自動選別する仕組みのようですが、Bad指定ができないので、NG記事でも開いてしまったら好みと判断されてしまうと思われますし、そもそも、ニュースって好みの記事だけ選ばれると偏っちゃいますから、私の目的にはそぐわないものでした。

■カメラ関係

すごく沢山ありますが、結局、Zoom FX とDMD Panorama と LINE Camera を使っています。 写真は、Eye-Fiで集約するので、Eye-Fi がウォッチできるフォルダに保存できる(つまり標準のフォルダですが)アプリでないとダメです。LINE Camera はこの条件を満たせないのですが、Zoom FXで撮影したものを、Twitする時の加工用として使っています。みかこさんも同じような事をしていますので、かなり使いやすいUIだと思います。

Eye-Fiは、みかこさんのNote2と私のSC-06Dと、デジ一のEye-Fiカードの写真をすべて、自宅のFTPサーバーへ集約するようにしています。バッテリーの関係で、Note2の方は常時FTPサーバーへ送るようにしていて、SC-06Dの方は一旦SC-06D内に集約しておき、WiFiが使える環境(自宅もしくはホテルで充電中の事が多い)になったらFTP送信するようにしています。SC-06Dに集約する時に、デジ一で撮影した写真にSC-06Dの撮影時刻の位置情報を設定してくれるので、殆どの写真に位置情報が自動で設定され、旅行時の写真整理に便利です。

■読書 自炊PDF

exPDF Reader とか、Aldiko とかがお勧めですが、ごく最近、Google Play Books にしぼりました。理由は、Google Play Music と同じです。PDFでもepub でも、クラウドにアップロードしておけば、どの端末でも読めますし、既読位置やしおりも同期してくれます。 しかもそれだけではないのです。実は自炊PDFのPDFは、本一冊分だと結構なサイズになってしまうので、SDカードに置いておくのが大変です。技術書などは、「今読んでいる本」というより、何かを調べたりするときに、複数の本を調べる必要があるので、特にです。DropBoxやEvernoteに保存してけば、PDFの一覧はすぐに出せますが、Web最適化しているPDFでも、全部ダウンロードしないと開いてくれないので、実用的なパフォーマンスにはなりません。 しかし、Google Play Booksは、とてもうまく機能します。クラウドに置いてあるのが前提のアプリなので、必要なページだけピンポイントでダウンロードして開いて入れる様です。Googleの事ですから、そのうち、自炊PDFでも、目次ページを自動で見つけて、目次情報を設定する機能とかも付けてくれるかもしれないなぁと期待していますが、今でもしおりとか注釈とかを付けられます。それに読んだ位置の同期が、PC(web)でも複数デバイスでも同期しますし、他のデバイスで読んでいた位置へ飛ぶかどうかを確認してくれるので、かなり便利です。

Amazonで売っているものが中心であれば、Kindleが良いのかもしれませんが、自炊PDF中心の場合は、Google Play Books がベストアプリだと思います。

ScanSnapを買って自炊を始めたものの、なかなか良い読書方法が無くて、中断していましたが、Google Play Books のこの機能UPで、再開しようかと思っています。

■時計・アラーム・タイマー

スマートフォンの用途の中で、実はかなりのウェイトを占めているのが、時計関係です。これもいろいろと変わりましたが、Timly に落ち着きました。広告が嫌で有料の時に買ったのですが、最近Google に買収されて無料になってしまいました。(なんなんだよぉ~)しかしよく出来たアプリです。デザインも機能も洗練されていて、他の時計関係アプリは全部削除しました。

■その他

LINE はインストールしてありますが、みかこさんとの間の連絡専用です。

友人との連絡用に、Band とかが良いなぁと思っていたのですが、最近Facebookのメッセンジャーアプリに変えました。グループチャットが出来るとわかったので、BANDをわざわざ作るより、いきなり初められていつでも消せるこちらの方が便利です。

天気予報は、LINE天気予報を入れています。可愛いだけではなく、見やすいです。

車で Google Map を使う事が増えてきましたので、Stay Awake というアプリを入れています。

Google Keep。DropBox も Evernoteも使っていますが、直近のメモには、Google Keepが便利です。 MSのOne Note も良さそうですが、仕事上Googleのサービスを利用する事が多いので、敢えてMSのを使う事もなく、Google Keep 一択です。

diigo  / pocket 。URLのブックマークは、Evernoteよりこっちのほうが便利です。

Bitdefender Antivirus。意味があるのかどうかわかりませんが、なんとなく入れておくと安心です。他にもいろいろありますが、重たかったりバッテリー減ったりするので、これにしています。NOD32の有料のもPC用に買ったおまけで使えるのですが、結局無料のこれにしてます。

Google認証システム:必須ですね。Google、DropBox、Evernote, Facebookの二段階認証に使っています。仕事で使ったり、いろいろなサービスでOAuth使っているので、もはやパスワード認証だけでは怖くてやってられません。Twitterだけは使えないので、Twitter認証は避けるようにして諦めてます。(他アプリからTwitする時だけ認証)

他にも細々としたものがありますが、今回はこんなところで。なんか思い出したら追記します。

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デキャンティング・ポアラー

ワインを飲むときにいつも使っているのが、デキャンティングポアラーというものです。

要するにワインのボトルに挿して使う注ぎ口なのですが、これがあるのと無いのとでは注ぎ易さがかなり違ってきます。 しかも、デキャンティングと書いてある通り、ただの注ぎ口ではなくって、中に小さな穴の空いた円盤が入っていて、ここをワインが通過するとき(つまり注ぐ時)に、空気を巻き込んでお手軽にデキャンティング出来てしまうというものなんです。

わざわざデキャンタを用意して移し替えたり、神の雫ばりにおぉーって感じのパフォーマンスで注いだりする必要も無く、とってもスマートです。

ただし、ワインが通る時の勢いを利用しているので、ゆっくり注ぐとあまり効果が無く、ある程度の勢いで注ぐ必要があって、これ、みかこさんにやらせると、ただの注ぎ口になってしまうというのがちょっと残念。

なお、勢い良く注ぐには、グラスも大事。たっぷり入るグラスの方が相性が良いと思います。もちろん、なみなみと注ぐという意味ではなく、少しくらいの勢いではこぼれないという意味ですが。 今お勧めのワイングラスは、余市に新しく出来たワイナリー、「OcciGabi(オチガビ)」さんのロゴ入りグラス。イタリアの Bormioli Rocco のグラスにドイツでオチガビさんのロゴを入れたというものなのですが、一客1,000円と、かなりリーズナブルな価格で提供されています。みかこさんがかなり気に入ってとりあえず2客購入しましたが、Amazonやスーパーなんかで同じくらいの値段を出すなら、断然お勧め。

オチガビさんでは、ワイングラスにもこだわっていますが、ワインのボトルにもこだわりを持たれています。日本のワインボトルはあまり形が良くないそうで、しかしボトルを作っているガラスメーカーがお互いに示し合わせてどこも同じ形で、値段も高くなってしまっているとか。であれば関税や送料払ってもヨーロッパのものを輸入する方が良いという事のようです。

http://www.occigabi.net/wp-content/uploads/2013/12/DSC011811.jpg

 

   

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GMailの(余計な)機能追加に対応する

Gmail に機能が追加されて、メールアドレスを知らせていない相手からでも、Google+のアカウント経由でメールが受け取れる様になりました。

人によっては便利かもしれませんが、私の場合はメールを貰いたい相手にはメールアドレスをお知らせしているし、それ以外の相手からはメールなんて貰いたくないですから、迷惑な機能でしかありません。

こういう機能は、デフォルトでOFFが原則だと思うのですが、デフォルトでONになっているので、気になる人はオフにしておいたほうが良いかもしれません。

設定は、Gmail の設定画面の全般タブの中頃の、「Google+ 経由でのメール送信:」です。

私は「サークル」にしましたが、サークルに入れている友達はメールアドレスを知っているはずなので、多少便利かなぁくらいの気持ちです。

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「やばい」にご用心

最近は、様々なニュースや、意見をインターネットから得る事が多い。

ニュースサイトや個人のブログや、あるいはブログを仕事にしている個人とか、ニュースソースは様々であるが、RSSリーダーとか、Gunosy / Smart news などを使って読んでいると、ニュースソースの事をあまり意識せずに、読んでしまっている事も多い。

特にニュースソースが個人で、それを商売(広告収入など)にしている記事の場合、読まれてナンボという理由だと思うが、タイトルばっかりが過激で内容が薄っぺらいものが増えてきている。単に薄っぺらい内容だということであれば、読むのに無駄な時間を使ってしまったと後悔するだけで済むが、いい加減なデータを元に比較したり、危機感を煽ったりするような記事の場合、「そうなのかぁ」と思ってしまって、後でもう少し注意して読まなければならないと反省する事がある。

自分が正しい知識を持っていれば見分けは簡単だが、その知識を得る為に読む事も多いので、見分けられずに洗脳されてしまう事にもなりかねない為、どうしたものかと思っているのだが…

そこで、最近ちょっと気がついたのは、煽り記事には、「やばい」という言葉が使われていることが多い。 「Androidがシェア拡大していてWindowsがやばい」とかの類だ。この「やばい」という表現は、まさに煽りのための言葉で、具体的には何も言っていない。まともな記事であれば使われることは無いと思われる。

というわけで、記事に「やばい」という言葉が使われいたら、その記事は読まない方が良いと思う。もし、ニュースリーダーアプリなどで、NGワードが設定できるなら、「やばい」を登録しておくと良いかもしれない。

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Quipという文書共有サービス

文章を共有してチャット(非リアルタイム可能)しながら、編集していけるサービスで、Webだけでなく、Android , iOSアプリもあるということで、結構評判が良いサービスがあったので、試して見たのだけど、以下の点で、とても使い物にならなかった

  • DropBoxからのインポートを実行したら、Shift-JISのテキストファイルで文字化けした。
  • 仕方ないので、ドキュメントを一旦Evernoteにアップして、Evernote からのインポートを実行したら、なんといきなり全ノートブックのインポートを初めてしまった。
  • 仕方ないので、コピペで新規ノートを作成しようとおもったら、ひとまとまりのテキストをペーストしても、行毎に段落にされてしまった。
  • ペースト後の段落を、削除&シフト+改行で逐次変換してみたが、とっても面倒
  • 更にタブを入力しようとしたところ、入力不可だった
  • 仕方ないので、半角スペースでインデント調整をしようとしたが、1個しか入らなかった。(HTMLの挙動そのまんま)

ってことで、共同編集できるというのは良いと思うのだが、そもそも編集機能自体使い物にならなかったです。

タブもインデントも不要な、箇条書きベースのちょっとしたドキュメント草案のまとめくらいなら使えるかもしれませんが、その程度であれば、わざわざこんなサービスにログインする必要もなさそうです。

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