ウクレレはじめました

以前から興味はあったのだが、なぜ今になって始めようと思ったのか、思い出せない…

なにかをやろうと思うきっかけなんてそんなもんなのかもしれないが。

気がついたら、Amazonでウクレレを検索して、ぽちってました。

ウクレレは楽器としては安い部類ですが、初心者でも1万円前後のものの方が良いと言われているようです。しかし、ウクレレってどんなものかもわからないし、続くかどうかもわからないので、とりあえず、低価格で評判の良いものなら良いだろうということで、UK-100G というのにしたのですが、なんと2200円也。や、安い… これなら、例え続かなくても、オブジェとか、みかこさんのレッスン室の楽器コレクションの一つに加えてもらっても良いかなっと。フィンランドで買ったカンテレなんていったい幾らだったか…

買ったは良いけど、どうやって弾くんだ?って事になって、やっぱり最低限のことはわからないとどうにもならないと気づいて、WebやらYoutubeやらで検索しまくった。もともとギターを少しやっていたので、最低限は、チューニングと右手の弾き方さえわかれば、なんとかなるんじゃないかと思ったのだが、いやぁ。あるある、結構情報があるなぁ。ウクレレ教室の先生みたいな人がYoutubeでミニレッスンやってたり、ウクレレの基本みたいなホームページがあったりで、それだけでなんとかなりそう。

チューニングはピアノで合わせても良いし、確かギター用のチューナーがどっかにあったような気もするけど、今どきはやっぱりスマホアプリだよね。チューニングアプリは大きく二種類あって、基準音を出す方と、マイクで音を拾って認識するタイプ。後者をクロマチックチューナーというんだけど、最初はクロマチックの方が便利。特にウクレレは楽器の特性でかなり頻繁にチューニングしなければならないし、今回買ったような安い楽器だと、開放でチューニングしても、フレットを押さえた途端に狂ったり、オクターブがずれていたりするので、どのくらいのずれがあるのかといった事を確認するためにも、クロマチックが必須。楽器に慣れてきて安定してきちゃえば、A音だけでチューニングしたほうが楽なんだけどね。

ウクレレの魅力といえば、ポロン・ポロンという簡単なコード弾きで伴奏になってしまうという事かなぁと思っていたのだが、今回たぶん動機の一つになっているのが、ソロ弾きでスタンダードジャズが弾けるという事。ジャズって聴いている分には良いのだけど、演奏しようとしたら、理論とかなんだとか面倒くさいイメージがついてまわっていたんだけど、ウクレレジャズっていうのは、すごく気軽に初められそうだった。基本はメロディー弾きで、合間にコード伴奏を入れていくような感じみたいで、一人(ソロ)で演奏が完結するってのがいい。ピアノ・ソロはむちゃくちゃ難しいし、ギターは、ベースとかドラムが無いと様にならないんじゃないかって気がするんだけど、ウクレレって、こんな小さい楽器なくせに、1つで何でも出来るんだなぁ。

スタンダードジャズと言えば、RealBookというのがあって、今では無料でPDFが手に入るけど、それをアプリにしちゃったのが、iReal Pro ちょっと高かったけど、評判良いし、買ってしまった。 RealBookの方は、テーマなんかも書いてあるけど、iReal Pro の方はコード伴奏だけ。その変わり、移調は簡単だし、実際に伴奏してくれる。テンポも変えられるし、オプションで各コードのスケールも確認できるので何かと便利だ。 こちらは、ウクレレが上達したら、これを伴奏にして、メロディープレイを楽しむのも良いかなぁと思ったのだが、私は洋楽も好きなので、洋楽の歌詞+コードが書いてあるサイトは無いかなぁと思った調べていたら、Guitar Tabls & Chords というアプリを発見。なんとウクレレにも対応しているとのこと、で早速インストール。曲によっては伴奏やメロディーラインなんかも入っていて、今どきの洋楽歌本って感じ。こういうのがあったんだなぁ…

あとは、ウクレレのコードを確認するのに、DS Ukulele、リズムマシンなど伴奏系で、Chordbot とか GrooveMixer 、メトロノーム代わりに サウンドコルセットなんかをインストールしましたが、しかし、便利になったものです。昔ギターやってた頃は、こういうものは一つ一つ結構な値段してて、バイト代を貯めてようやく買ったものですけど、それよりずっと性能が良いものが、アプリとして簡単に手に入る様になったんですねぇ。

スマートフォンは決して安いものだとは思えないですが、1台あれば、こういうアプリのお陰ですぐに元が取れてしまう気がします。

WebサイトとYoutubeとアプリで、ウクレレだけあればなんとかなりそうって感じだったのですが、やはり、順序立てて練習を進める目標というかそういうものもあったほうが良いかなと思って、「UKULELE Jazz(キヨシ小林)」という曲集を買いました。これにしたのは、この曲集で演奏して、動画をyoutubeに載せている人が何名か居たのと、そのアレンジがとっても良かったので、決めました。

さてウクレレが到着して、弾いてみて、最初に思ったのが、「う、弾きづらい…」ちっちゃいから安定しないし、指が窮屈。おまけに弦高が高くて握力が弱い私には辛い! これでは厳しいと思ったので、即改造(調整ね)することにしました。

まずはやたらに高い弦高。これは安いウクレレはほとんどそうみたいですけど、弦がビビるのを警戒して、高めに設定されているようです。ネックとかフレットとかの作りが雑で、個体差が大きくて下げられないんでしょうね。私のはまだまだ下げられそうだったので、100円ショップでヤスリを買ってきて、ナットの溝を削って、できるだけ下げました。どこまで下げるかの目安は、1フレット目を押さえた時の、2フレット目のフレットと弦の間隔までです。理論上はここまでは絶対下げられるはずですが、ビビリが心配なので、様子を見ながら少しづつ削りました。次にサドル。こちらは弦全部をゆるめてぐいっとサドルを抜いて紙やすりでサドルの底を一定に削ります。サドルの上部は弦を受ける部分なので素人が削ると痛い目に合いそうだったので…

これでかなり弦高が下がり、とっても弾きやすくなりました。ビビリもほとんどなく、気のせいか音も良くなった気がします。ただ、開放弦でチューニングして1フレット目を抑えると、本来半音だけあがって欲しいところ、+αあがっちゃうんですよね。弦高が高いとこういう現象が発生するのですが、これ以上下げられないところまで下げてもまだ高い。つまり開放弦の状態でちょと弦長が長いのか、これ以上の調整は、なっとかブリッジの位置を調整しなければならない。youtubeで海外の人が安いウクレレの調整動画をアップしていましたが、ブリッジをおもいっきりひっぺがして位置をずらしている…流石にこれは真似できません。そのうち気が向いたら、ナットを少し調整してみることにして、とりあえずは保留としました。ウクレレは開放弦を結構使うので、多少気持ち悪いんですが、あまり細かいことに拘らないのがウクレレらしさだということにします。 音が狂っていようが、コード押さえが下手くそでならない弦があろうが、ぜんぜん気にしなーい。それがウクレレの良い所さ!(下手の言い訳です)

それから、ちょっと調整したらだいぶ弾きやすくなったので、気を良くして、弦を変える事にしました。これ、超お勧めです。変えるだけで、二千円のウクレレが1万円のウクレレくらいになります。(かも…たぶん…そんな気がするだけ?)

検索してヒットするのは、フロロカーボンという弦で、簡単にいえば釣り糸です。その昔釣り糸を張ってみたら良い音がするっていうのでみんながやりだしたそうで、その試行錯誤の結果ウクレレの弦としてまとまったのがフロロカーボン弦らしいですね。しかし、私が買ったのは、Aquila のナイルガット弦。フロロカーボンがやや固めの締まった音に対して、実にウクレレらしい音がするのだとか。実際張り替えたらそのとおりでした。

それともう一つ、ウクレレは小さくて持ちにくいので、ストラップを買いました。ウクレレはストラップ用のエンドピンが無いものが殆どなので、ギターみたいなストラップではなくて、サウンドホールに引っ掛けるタイプです。これがあるとかなり安定するのでお勧めです。本来はお腹と右手の肘あたりで固定するらしいのですが、慣れないとずれてきてしまったり、ネックが下がってしまったりで、左手がウクレレを支えるのに大変になって移動が難しくなります。メロディーやらコードやらと左手を自由に動かすにはウクレレ本体を安定させる必要があるので、慣れていない人はストラップは必須でしょう。

というわけで、なんだかんだと買い足しながら、しかし全部で1万円前後でウクレレを始める事になりました。ずっとみかこさんにピアノを習っているので楽譜を読むのは苦になりませんし、以前ギターをやっていたので、タブ譜とかコードとかストロークとかはなんとなく感覚としてわかるのでウクレレは入りやすかったです。それにくわえて、ウクレレのアバウトさ、楽さはとっても魅力的です。もちろん上手な人はすごく正確に綺麗に音を出していますが、私の様なヘタッピでもそれなりに楽しめてしまうという気軽さがあります。音量もあまり大きくないので、近所迷惑になりませんし、電気も使わないし小型なので、旅行に持って行くこともできるでしょう。 以前バイクに乗っていた時は、旅行中に何か楽器をやろうと思ってハモニカ(ブルーハープ)をやろうとしたことがあったのですが、今ひとつ自分に合わなかったのですが、ウクレレはなんとなくしっくりくるので、これからの人生の共になりそうな予感。

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セイコーマート アフリカン サン ビノタージュ

ほぼ徒歩圏内に2つのセイコーマートがある我が家は、普段のみのワインの多くをセイコーマートで調達している。

他には、函館ワインが年に1-2回お客様感謝セールをやるので、その時にまとめ買いしたもの。 以前は、ベルーナの定期便なんかも申し込んでいたが、A総理になってから政治家と大会社ばかりが儲かる世の中になってしまい、我々のような庶民は苦しめられっぱなしで経費削減せざるおえない。

しかし、ベールなでは毎回違うワインが届いていたせいもあるが、セイコーマートのワインは、飲み続けていると結構飽きるものが多く、どうしたものかと思っていた。

そこに登場したのが、アフリカン サン ビノタージュ! これは旨い。最後の方で飽きがくるので、沢山飲みたいときは向かないのだが、もう普段のみはこれ一種類だけでもいいやってほど好み。普段は夫婦ふたりで1本で十分。(+ウォッカとかニッカとか飲むけど…ワインは1本) ストックが無くなると、セイコーマートまで行って店にある分全部(と言っても、せいぜい4本くらいしか残ってないんだけど)買ってくる。

しかも、コスパも最高で、1本480円、4本買っても、2千円でお釣りが来る。Edyだからお釣り出ないけどね。

それと直接味とか値段とかには関係無いけど、ラベルが好き。高級感とかは無いんだけど、安っぽくなくてちょっと洒落てるし、飲んでいる時に嫌じゃやないし、買う時に間も違えない。

wikipedia によると、ピノタージュってのは、あのピノ・ノワールが元になっているらしい。この味は、甲府のマスカットベリーAにも通じるものがあると思うが、華やかで飲んでて気持ちが明るくなる。

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久しぶりの札幌雪まつり

これから行く人にアドバイス

  • プロジェクションマッピングは、3箇所って言ってますが、それなりのクオリティのは、STBのだけなので、これ目当てならまずは、7丁目へ。2丁目と5丁目のは地味にやっているので、上見たり大きなものを探しても見つかりません。
  • 各丁目の会場のメインを覚えておいて、常に自分が何丁目に居るか把握していた方が良いです。(特に道外の人)
  • 滑るのでヤックトラックを持っていったほうが良いです。(雪に慣れていない人)
  • トイレの場所と駅が何丁目にあるかは調べておくこと
  • 喫煙所が妙に立派で、あっちこっちにあってタバコ吸う人は優遇されます。(入ってないので中がどうなっているかはわかりませんが)
  • 食事は、8丁目の屋内売店がお勧め(かも)。椅子はありませんが、屋内でストーブあって暖かいです。歩きながら食べれるザンギはすごく美味しかった。インカのめざめも食べたかったなぁ。十勝のソーセージやいも系は比較的安くて美味しいです。
  • 騒音が苦手な人は、3丁目周辺には近づかない方が良いかも。1丁目離れてもまだ聞こえる大音量かつ重低音で、耳栓しても気分悪くなります。
  • 昼間雪像を楽しんで、夜に、STBのプロジェクションマッピングだけ見に行くというのも良いかもしれません。

次に、大通り公園会場の感想。(注意:これから行く人は読まない方が良いです。)

  • 1丁目:人が多かったが意味不明
  • 2丁目プロジェクションマッピング:場所がわかりづらい。単なる投影。競馬の宣伝
  • 3丁目:白い恋人ジャンプ台:音うるさすぎ
  • 4丁目:大氷像:紛らわしい。PMやるのかと思ってしばらくそこにいてアイドルの歌聞いてしまった…
  • 5丁目:大雪像 雪像は◎。 ここでPMやるのかと思ったけど、それも違った…Audiのプロジェクションマッピング。低いところに水平で先頭の2列くらいしか見えない。昨年のとはかなり違う感じ。競馬よりはマシ。
  • 6丁目:お食事処 人が多い上にあまり整理されていないので、何が何やら?
  • 7丁目:大雪像 ようやく、プロジェクションマッピングらしいものが見れてよかった。しかし、寒い。足が冷たかった。 良かったけど、昨年の様なプロジェクションマッピングらしいプロジェクションマッピングではなかったのがちょっと残念。
  • 7丁目から先 みかこさんがダウンした為行けなかった。

全体的に思うのは、内容が、お役所仕事で、縦割り・箱物・全体的な統一感なし・客に対する配慮が足りないという印象を受けました。私も東京出身ですから、最初に雪まつりを見に行った時の感覚というのを覚えていますが、雪まつりで一番大事なのは、雰囲気だと思うのです。東京から遥か北海道・札幌へ来て、雪景色の中、恋人と二人歩きながら雪像を見るとか、そういう事が一番望まれている様な気がするのです。その雰囲気に、なにがしかの芸術性が加わって、全体として、雪まつりらしさみたいなのが出てくれば、また来年も来たいなぁとか、何年かしたら一緒に来ようねって雰囲気になると思うのですが、数々のイベントとしょうする箱物でそれらがぶち壊しになってしまっています。 道内出身のみかこさんですら、「雪像が無いねぇ」と始終残念がってました。

お金をかけるから、スポンサー大事になってしまって、多すぎる喫煙コーナーやほとんど宣伝と化してしまったプロジェクションマッピングなど、スポンサー色が強すぎるのも気になります。

今年は安全に配慮したと聞きますが、それもお役所的で押し付けの安全です。本当の安全というのは、案内のわかりやすさとか、場所や道のわかりやすさなど、お客さんめいめいが、自らどのように動けばスムーズに行くのかを把握して、多くのお客さんがその秩序のなかで行動できるようにすることです。そういう意味での配慮はほとんど感じる事ができませんでした。

そういう意味では、規模は小さいかもしれませんが、小樽の雪あかりの路は、雰囲気があって良く、毎年行きたくなります。

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スマホとタブレットの使い分け

ファブレットにしてしまえば、1台で済んでしまうのではないか?という誘惑もあるが、今は、Galaxy S3(SC-06D) と、Galaxy Tab 7.7 Plus(SC-01E)を使っている。

これまでの遍歴を書くと

  • ガラケー
  • ガラケー+ノートPC
  • ガラケー+ノートPC+iPad(初代 wifi) ※iPadは評価用に会社から支給された
  • ガラケー+iPad(初代 wifi)+ Xperia Mini Pro(U300 SIM) ※初めてスマートフォンを買った
  • Galaxy S3+iPad(初代 wifi) ※ガラケーがスマホになってXperia を使わなくなった
  • Galaxy S3 ※ほとんどS3で間に合う様になり、遅くてストレスの溜まるiPadに見切りを付けた
  • Galaxy S3 + Galaxy Tab 7.7 Plus ※現在

となる。マニア?ほどではないが、結構いろいろな組み合わせで使ってみて、今でも S3 だけあればたいていの事は済ませられると思っているので、Tab をどう使うかの試行錯誤をしている。

実は、Tabは昨年末、高齢者向けマンションで一人暮らしの義母の為に、中古を購入して、1ヶ月かけてセットアップし、IIJMioのSIMを挿して渡したものなのだが、充電スタンドに立てていたはずなのに、渡してから5日でバッテリーが切れて、その後も義母から何の話もなく、バッテリーが切れる前に、試しにSkypeやLINEで呼び出してみたが、一度も応答が無く、使いこなせないということが判明した。昨年の九州旅行の時に使いたかった(旅行中に映画を見るのにiPadを持ち歩いていたのだが流石に重たく感じるようになった)ので、引き上げてきたのだが、それ以来義母からは、使いたいというアプローチも無く、そろそろ期限切れということで、つい最近手元で使う事に決めたのだった。

話が逸れたが、要するに自分が使いたいと思って購入したものではないので、どう使うかを試行錯誤しているという面もあるということです。Android が 4.0 で止まってしまっている(そのために動作が非常にもっさりしている)という大きな欠点はあるが、一応(元)DoCoMoだしIIJMioでLTEも使えるし、軽いし、iPadと違ってGPSついてるしと、結構使えるデバイスなので、使わないのはもったいないと思ってしまう。

最初に思いつく使い方は、やはり7.7インチという画面サイズを活かして、電子書籍リーダーだろう。実は、購入する時にもし義母が使えなかったら電子書籍リーダーとして自分で使おうと考えていたので、これはすんなり。動作の重さが若干ストレスだが、ページを開いてしまえばS3で読むよりずっと快適だ。

次に、FaceBookとかTwitter とかを大画面で見たらどうなるのか…これは失敗。デメリットの方が多い。やはりコミュニケーションツールは、携帯性が重要で、S3でなければならない。

ブラウザは…これはまずまず。いつでもどこでもすぐに調べ事が出来るという事では、S3を使った方が良いが、特定のページをじっくり読みたいというような場合には、Tabの方が読みやすい。この時問題になるのが、S3で今開いているURLをどうやって、Tabで開くかとうことだったのだが、これは、Pushbulletで解決。S3で開いているURLをPCやTabへ送ってスムーズにつなげる事ができる。

ブラウザがそこそこなら、ニュースリーダーは…これもOK。Tabの画面の大きさが有効だ。

そんなわけで、試行錯誤の結論としては、Tabは情報の閲覧・収集に特化して、コミュニケーションツールとしては、S3メイン、ではなく、S3オンリーで使う方が良いという事になったので、Tabから、コミュニケーション関係のアプリを全部削除してしまったら、非常にスッキリした。GMailだけはどうしようかと迷ったが、とりあえずデスクトップから削除して、同期も停止した。

常に2台持ちする気力があるなら、S3からは逆にニュースリーダーなどを削除しても良いかもしれないが、私はS3だけを持ち歩くことが多いのでS3は今まで通り。

将来的に、液晶がパタパタと折りたためたり、なんらかの方法でぎゅーと引き伸ばせたりできるようになって、持ち歩くときはS3サイズ、ちょっと大きく見たいときは、8インチくらいになるようなスマートフォンが出たら便利だろうなぁ。ただし、重さは150gくらいが限界。

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Pushbullet 弾丸を送り込め!?

物騒な名前のようにも思えるが、Chrome と Androidのアプリの事です。

今まで、Chrome to Phone を使っていましたが、一方通行で不便でした。

PCで見ていた続きをスマホで読みたいとかでは便利なのですが、スマホで読んでいたり、スマホのニュースアプリで拾った記事なんかが複雑だったり、図が多いものだったりして、PCで見たいと思うときには使えないんですよね。

仕方ないので、スマホからは、Pocket(旧 Read It Later )とかGMail に送ったりしてPCから見ていたのですが、ちょっと続きを読みたい程度では(気が)重い。

で、双方向のが無いかと思って見つけたのがこれ。

PCのブラウザでChromeメインで、スマホな人(iOSアプリなし)には、とっても便利です。

単にURLを送るだけでなくて、ノートとかリストとか住所(GoogleMapが起動する)なども送れますが、私はURLだけで十分というか、他はまだ使ったことないです。

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3WAY水切りボールでの美味しい米の研ぎ方(私の場合)

先日3WAY水切りボールについて書いたところ、興味を持たれた方が多いみたいなので、今日は続編。

米の研ぎ方によって、ご飯の味がかなり変わるという事は日本人なら誰でも知っているが、はたしておいしい米の研ぎ方とは? というような事を、以前NHKでやっていた。

大きく分けて、ガシガシ研ぐ派と、ゆるゆる研ぐ(というより洗う?)派とがあるようだが、正解?はそのどちらでも無い。

米を研ぐ目的は、酒造りのように米を磨くということではなく、米の周りについた米ぬかを落とす事にあるから、ガシガシでは、米が割れてしまって食感の悪いご飯になってしまうし、ゆるゆるでは米ぬかが十分落とせないか、もしくは米が最初の給水の時に米ぬかまで吸ってしまう事になる。

そんなわけで、今までは、その番組で見た内容を元に、次のような研ぎ方をしていた。

  • ボウルに米を入れる
  • 水道水をザーッと勢い良く(最大の勢い)入れる。この時、シャワー蛇口ではシャワーにせず、ボウルの中央ではなく、やや端のほうで入れる事で、水道水の勢いで米がある程度ボウルの中で撹拌される様にする。
  • ボウルに手を入れず、そのまま水を捨てる。(米がぬかを吸ってしまわないように、できるだけ素早く捨てなければならない) これを2回
  • 2回めに水を捨てた後に、ボウルに少し水が残るので、その水を使って、米を研ぐ。研ぎ方は、手を指を立てた状態で突っ込んで20回ほどぐるぐると回すだけ。米を押したりはしない。
  • 研いだら素早くボウル一杯に水を入れて、捨てる
  • 今度は10回ほどぐるぐる。
  • 再度ボウル一杯に水を入れて、捨てる
  • おしまい。

3WAY水切りボールを使う場合は、次のようになる。

  • ボウルを立てて米を入れる
  • 水道水をザーッと勢い良く(最大の勢い)入れる。この時、シャワー蛇口ではシャワーにせず、ボウルの中央ではなく、やや端のほうで入れる事で、水道水の勢いで米がある程度ボウルの中で撹拌される様にする。
  • 水切りボールの場合は撹拌されながら、水が横のメッシュから自動的に排出されるので、水を入れている状態を10秒ほど継続するだけでよい。水の勢いが足りない場合は、少し手を入れて米を撹拌しても良いと思う。
  • そのまま20回ぐるぐる
  • ボウルに水をジャーと10秒ほど
  • 10回ぐるぐる
  • ボウルに水をジャーっと10秒ほど
  • ボウルを水を出す方に傾けて水切り
  • おしまい。

となる。 何が違うかというと、当然ながら、水を排出する作業がほぼ自動になっているということなのですが、通常のボウルで水を排出しようとすると、完全に水が切れなかったりお米がこぼれてしまったり、上手にやろうとして時間がかかってしまったりするところ、水切りボールを使うととってもスマートにできるのです。

ちなみに、我が家ではお米は玄米を毎回食べる分だけ精米しています。最近スーパーだと玄米はおろか三分づきや七分づきすら置いてなくて、まして好みの銘柄は入手困難。白米は栄養やビタミンが無くて美味しくないので、楽天で玄米を取り寄せています。先日までは、留萌の農家さんのゆめぴりかでしたが、先日切れたので、数年前に山形へ行った時に食べて美味しかった つや姫を今は食べています。どちらも実に旨いです。

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キッチンに常備! アウトドアでも活躍しそうな3WAY 水切りボール

いままで、炊飯器のお釜で米を研いでいたのですが、お釜が傷むので米とぎ用のボール(ボウル?)が欲しくて、Amazonで調べて、買いました。

タイミングよく、近所の電器屋の閉店セールで、炊飯器も新しいのを50%オフで買えたので、これからは、このボウルで米をとごうと思っています。

お釜が傷むという事の他に、我が家では、米をとぐときの水は水道水を使うのですが、炊くときは、ブリタを通した水を使っていて、研ぎ終わったあとに完全に水切りをしたいのですが、お釜だと米も一緒に流れてしまうので、どうしても少し水が残るのも嫌でした。かといって、一度ざるにあけるのも面倒だし、ざるに米がくっついてしまうのも手間です。

このボウルは穴のサイズが計算されていて、米が流れ出ないしくっつかないしで、超便利。

どころか、米とぎ以外にも野菜を洗ったりするのにかなり便利です。

今朝みかこさんがサンドイッチを作ってくれたのですが、その材料として玉ねぎ一つ薄切りにしてさらした時に、ボウルを立てて水を溜めてさらし、しばらくしてボウルをカタッと傾けて水切り。まさにワンプシュです。そしてその傾いた状態なので、玉ねぎを取り出しやすいというメリットもありました。

こういうのってアウトドアで調理するときとかでも一つあると何かと便利なんですよね。 今までは、同じくらいの大きさのザルとボウルのセットを持ち歩いていたのですが、これ一つで済みそうです。ざるには持ちてもついていて持ち歩くにはちょっと邪魔だったのですが、これは軽いし持ちても無いし実にスマートです。

18-8ステンレスであの新潟の燕製ということもあって、たかがボウルされどボウル。持っているだけでうれしくなる品質で、この値段。これは買いですよね!

 

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高速充電USBケーブル

スマートフォンの充電用USBケーブルなんて、どれも同じだと思ってました。

スマートフォン本体とACアダプターさえ、2.0A対応していれば、それで良いのかと。

しかし、USBケーブルにも2A対応と謳っているものが出てきたので、ちょっと興味を持ったので、一本購入してみました。

具体的にどれだけ高速になったかを計測する程の暇は無いので、バッテリーMIXのグラフでの判断ですが、モバイルバッテリーとSC-06Dの組み合わせで、今までに比べて、充電のグラフの角度が急になりました。この角度からの判断だと 25%あたりからのフル充電は2時間以内で完了しそうです。左側の小さい赤い線は今まで使っていたケーブルのものなのですが、このグラフだと同じように見えるかもしれませんけど、定規のようなものをあてて角度を比べてみると結構な違いがあります。

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自宅ではあまり充電時間を気にしていないのですが、アウトドアの場合、充電完了までモバイルバッテリーを接続した状態で使わなければならないため、速ければ速いほど便利ですから、このケーブルは買ってよかったです。

このケーブルには、充電専用とPCとのデータ通信もできるもの、長さも3種類、色もぢ白と黒がありますが、データ通信なんて100年に1度くらいしかやらないし、主にモバイルバッテリーとの組み合わせで使う事も考えて、20cmの充電専用のを買いました。色は純正のが黒なのでわからなくならないように白。データー通信もできるやつは、PCとの接続に使うと、PC側が反応してしまったりするので、かえって面倒くさいです。

なお、このケーブルは、SC-06Dなどの純正ケーブルに比べると少し太いです。細身のケーブルに比べると2倍くらい太いかもしれません。しかし私が買ったのは20cmの短いものだからかもしれませんが、特に気になる事も無く、半分に曲げてモバイルバッテリーに付属のポーチに、バッテリーと一緒にすっと入ります。

思った以上に良かったので、車用に 80cmのものも買おうかなぁと思っています。

  

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Android (自分のGalaxyS3で)必須アプリ 2

2012年の8月に必須アプリについて書いているが、1年以上経過して、そろそろ再整理しておこうと思う。

■ ランチャー(ローンチャー)

Go Launcher は、広告が五月蝿いし、ランチャー自体は無料だが、何かと有料のオプション?を勧めてきてうざったくなってきたので、Novaに切り替えました。Noavaはとても良いランチャーだと思います。ただ、ちょっと飽きてきたので、今は、ssLauncherを使っています。 アイコンのグリッド配置だけでなく、アイコンやテキストで自由に置けたりするので、面白いです。他にもいろいろなランチャーが出ていますが、機能的にはだいたい同じようなもので、好みで選べるようになってきましたね。カテゴリごとに代表(よく使う)アプリを登録しておいて、着せ替えが簡単なランチャー(Themer や Foneclayなど)も面白いです。

■タスク関係

バッテリーやパフォーマンスを気にする人は、殆どの人が一度は入れたことがあるアプリだと思いますが、もういくつも試した結果、Memory Reboot (PRO版) 入れっぱなしに落ち着きました。効いているのかどうか、もう気にするのもめんどくさくて、正直無くても良いのかもしれませんが、とりあえずロック&アンロック時にクリーニングするようにしてます。自動でなくても良い人は、ホームボタン長押しして、タスクやメモリクリーニングをするとか、BetteryMix と、Quick Task Killer を入れも良いかと思います。(私は併用してますが、最近は、Quick Task Killer は殆ど起動してません)

■バッテリー関係

これも、実はいろいろ試してはいますが、依然として、BetteryMixです。この関係で他のアプリは殆どアンインストールしたか使ってません。どうやってもバッテリーが持たないということについて、いい加減諦めがついたということもありますし、LTEのエリアが広がってだいぶ安定してきたので、JuiceDefender を復活させているということもあります。 いずれにせよ、SC-06D は、こまめに充電しないとダメですね。私の場合EYE-Fiアプリを自動接続&位置情報付加(節電モード)で、常時ONにしているので、旅行などで写真を撮るようなときは、バッテリーがかなりの速度で減っていきます。

■カレンダー

ジョルテがお勧めであることは変わりありませんが、私はアンインストールしました。今は、Business Calendar というのを使っています。 Google カレンダーでも十分だと思っているのですが、それよりは少し使いやすいです。以前は「月」表示がメインだったので、ジョルテしか考えられなかったのですが、今は、「予定リスト」をメインにしています。(Business Calendar も月表示はバーしか表示しないので使えない)

何でジョルテをやめたのか忘れましたが、たぶん、バッテリーを食っていたとか、カレンダーの起動時間とかが理由だったと思います。

■トグル系

ヘッドセット着信音マネージャーとVolumeManagerを使っています。ボリュームコントロールだけなら、VolumeManagerだけで良いかもしれません。タイムチャート指定ができるので、夜間はサイレントモードにしています。

■FEP

mazec(有料版)を長いこと使っていましたが、手書きでは不便なシチュエーションがあったり、「い」や「ふ」など、なかなか認識されなくてイライラする事もあって、ATOKに変えました。ちょっと高いですが、独自のジェスチャー入力が便利です。特に濁点、半濁点、小文字は良いですね。英語キーボードの配列とか、顔文字とか、マッシュルーム連携とか、痒いところに手が届くアプリで、たまに、みかこさんのNote2(標準のFEPを未だに使っている)を使うとかなりストレスを感じます。

■音楽

Google Play Music が便利すぎて、他のプレイヤーアプリはもうインストールする気にもなれません。ちまちまとPCと同期なんて面倒ですし、SDカードの容量も気にする必要無いですし、同期する曲を選ぶ手間も不要、I’m Feeling Lucky ミックスを使えば、特に聴きたい曲が無くても適当に選曲してくれますから、カーステには必須とも言えます。

ちなみに、カーステですが、以前ブログにも書きましたが、Aux入力可能なヘッドアンプに Bluetoothレシーバーを接続しているので、車に乗り込んでエンジンをかければ、自動でBluetooth接続されて、タスカーが Google Play Music アプリの再生を開始してくれますので、スマホさえ持っていれば、車に持っている全てのCDを積んでいる様なものです。最近は車で曲がかかっていても、そういう仕組にしているんだという事すら忘れてしまっている事も多いです。

それと、Google Play Music 以上に最近欠かせないのが、Jango。説明の必要は無いと思いますが、ラジオです。いや、これをラジオと呼んで良いのだろうか…Pandora が日本で使えないし、日本の類似のサービスは残念な内容なので、他に選択肢は無いと思っています。類似のサービスはいくつかありますけど、使ってみればJango一択だということがすぐにわかると思います。 いわゆるラジオという概念に近いラジオは、Tune In を使っていたのですが、iOS版で、有料版でも広告が入るようになって、使いづらくなったのと、Jango使うようになってからは、OTTAVAしか聴かなくなってしまったのと、OTTAVAの本田聖嗣さんの番組が終わっちゃってつまらなくなってしまったので、最近は、ほとんど起動しなくなってしまいました。

■情報入手

Google Reader が終わってしまったのが辛かったですが、Feedly に移動しました。但しFeedlyは使いづらいので、クライアントは、gReader にしています。最近gReader の上位版の News+ というのが出ましたので、その有料版にしています。 Feedly と Pocket (昔のRead It Later)を、これで読んでいます。(Pocketは専用アプリの方が良いかもしれないので、広告が気にならない人はNews+無料版で良いかと思います)

ニュースはRSSリーダーで読むのをやめて、smart news を使っています。Gnossyも使っていましたが、あまりにもくだらない記事が多いのでアンインストールしました。 smart news は、コスト度外視のユーザ本位の姿勢だとのこで、低レベルの記事がほとんど無くて助かっています。北海道ローカルの記事なんかも読めると良いのですが、仕組み上難しいかもしれませんね。

Gnossyは、好みを学習して、好みに合わせて記事を自動選別する仕組みのようですが、Bad指定ができないので、NG記事でも開いてしまったら好みと判断されてしまうと思われますし、そもそも、ニュースって好みの記事だけ選ばれると偏っちゃいますから、私の目的にはそぐわないものでした。

■カメラ関係

すごく沢山ありますが、結局、Zoom FX とDMD Panorama と LINE Camera を使っています。 写真は、Eye-Fiで集約するので、Eye-Fi がウォッチできるフォルダに保存できる(つまり標準のフォルダですが)アプリでないとダメです。LINE Camera はこの条件を満たせないのですが、Zoom FXで撮影したものを、Twitする時の加工用として使っています。みかこさんも同じような事をしていますので、かなり使いやすいUIだと思います。

Eye-Fiは、みかこさんのNote2と私のSC-06Dと、デジ一のEye-Fiカードの写真をすべて、自宅のFTPサーバーへ集約するようにしています。バッテリーの関係で、Note2の方は常時FTPサーバーへ送るようにしていて、SC-06Dの方は一旦SC-06D内に集約しておき、WiFiが使える環境(自宅もしくはホテルで充電中の事が多い)になったらFTP送信するようにしています。SC-06Dに集約する時に、デジ一で撮影した写真にSC-06Dの撮影時刻の位置情報を設定してくれるので、殆どの写真に位置情報が自動で設定され、旅行時の写真整理に便利です。

■読書 自炊PDF

exPDF Reader とか、Aldiko とかがお勧めですが、ごく最近、Google Play Books にしぼりました。理由は、Google Play Music と同じです。PDFでもepub でも、クラウドにアップロードしておけば、どの端末でも読めますし、既読位置やしおりも同期してくれます。 しかもそれだけではないのです。実は自炊PDFのPDFは、本一冊分だと結構なサイズになってしまうので、SDカードに置いておくのが大変です。技術書などは、「今読んでいる本」というより、何かを調べたりするときに、複数の本を調べる必要があるので、特にです。DropBoxやEvernoteに保存してけば、PDFの一覧はすぐに出せますが、Web最適化しているPDFでも、全部ダウンロードしないと開いてくれないので、実用的なパフォーマンスにはなりません。 しかし、Google Play Booksは、とてもうまく機能します。クラウドに置いてあるのが前提のアプリなので、必要なページだけピンポイントでダウンロードして開いて入れる様です。Googleの事ですから、そのうち、自炊PDFでも、目次ページを自動で見つけて、目次情報を設定する機能とかも付けてくれるかもしれないなぁと期待していますが、今でもしおりとか注釈とかを付けられます。それに読んだ位置の同期が、PC(web)でも複数デバイスでも同期しますし、他のデバイスで読んでいた位置へ飛ぶかどうかを確認してくれるので、かなり便利です。

Amazonで売っているものが中心であれば、Kindleが良いのかもしれませんが、自炊PDF中心の場合は、Google Play Books がベストアプリだと思います。

ScanSnapを買って自炊を始めたものの、なかなか良い読書方法が無くて、中断していましたが、Google Play Books のこの機能UPで、再開しようかと思っています。

■時計・アラーム・タイマー

スマートフォンの用途の中で、実はかなりのウェイトを占めているのが、時計関係です。これもいろいろと変わりましたが、Timly に落ち着きました。広告が嫌で有料の時に買ったのですが、最近Google に買収されて無料になってしまいました。(なんなんだよぉ~)しかしよく出来たアプリです。デザインも機能も洗練されていて、他の時計関係アプリは全部削除しました。

■その他

LINE はインストールしてありますが、みかこさんとの間の連絡専用です。

友人との連絡用に、Band とかが良いなぁと思っていたのですが、最近Facebookのメッセンジャーアプリに変えました。グループチャットが出来るとわかったので、BANDをわざわざ作るより、いきなり初められていつでも消せるこちらの方が便利です。

天気予報は、LINE天気予報を入れています。可愛いだけではなく、見やすいです。

車で Google Map を使う事が増えてきましたので、Stay Awake というアプリを入れています。

Google Keep。DropBox も Evernoteも使っていますが、直近のメモには、Google Keepが便利です。 MSのOne Note も良さそうですが、仕事上Googleのサービスを利用する事が多いので、敢えてMSのを使う事もなく、Google Keep 一択です。

diigo  / pocket 。URLのブックマークは、Evernoteよりこっちのほうが便利です。

Bitdefender Antivirus。意味があるのかどうかわかりませんが、なんとなく入れておくと安心です。他にもいろいろありますが、重たかったりバッテリー減ったりするので、これにしています。NOD32の有料のもPC用に買ったおまけで使えるのですが、結局無料のこれにしてます。

Google認証システム:必須ですね。Google、DropBox、Evernote, Facebookの二段階認証に使っています。仕事で使ったり、いろいろなサービスでOAuth使っているので、もはやパスワード認証だけでは怖くてやってられません。Twitterだけは使えないので、Twitter認証は避けるようにして諦めてます。(他アプリからTwitする時だけ認証)

他にも細々としたものがありますが、今回はこんなところで。なんか思い出したら追記します。

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デキャンティング・ポアラー

ワインを飲むときにいつも使っているのが、デキャンティングポアラーというものです。

要するにワインのボトルに挿して使う注ぎ口なのですが、これがあるのと無いのとでは注ぎ易さがかなり違ってきます。 しかも、デキャンティングと書いてある通り、ただの注ぎ口ではなくって、中に小さな穴の空いた円盤が入っていて、ここをワインが通過するとき(つまり注ぐ時)に、空気を巻き込んでお手軽にデキャンティング出来てしまうというものなんです。

わざわざデキャンタを用意して移し替えたり、神の雫ばりにおぉーって感じのパフォーマンスで注いだりする必要も無く、とってもスマートです。

ただし、ワインが通る時の勢いを利用しているので、ゆっくり注ぐとあまり効果が無く、ある程度の勢いで注ぐ必要があって、これ、みかこさんにやらせると、ただの注ぎ口になってしまうというのがちょっと残念。

なお、勢い良く注ぐには、グラスも大事。たっぷり入るグラスの方が相性が良いと思います。もちろん、なみなみと注ぐという意味ではなく、少しくらいの勢いではこぼれないという意味ですが。 今お勧めのワイングラスは、余市に新しく出来たワイナリー、「OcciGabi(オチガビ)」さんのロゴ入りグラス。イタリアの Bormioli Rocco のグラスにドイツでオチガビさんのロゴを入れたというものなのですが、一客1,000円と、かなりリーズナブルな価格で提供されています。みかこさんがかなり気に入ってとりあえず2客購入しましたが、Amazonやスーパーなんかで同じくらいの値段を出すなら、断然お勧め。

オチガビさんでは、ワイングラスにもこだわっていますが、ワインのボトルにもこだわりを持たれています。日本のワインボトルはあまり形が良くないそうで、しかしボトルを作っているガラスメーカーがお互いに示し合わせてどこも同じ形で、値段も高くなってしまっているとか。であれば関税や送料払ってもヨーロッパのものを輸入する方が良いという事のようです。

http://www.occigabi.net/wp-content/uploads/2013/12/DSC011811.jpg

 

   

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