GORM で Lock

音楽の話しではなく、とある技術的な話で、GORM = Grails’Object Relational Mapping の テーブルロックに関するメモ。

Lock は、トランザクションの中で行うので、

Domain.withTransaction { status –>

     def  a = Domain.lock(id);

}

と書けば、 lock の位置で、ロックされる。つまり最初にここを実行したスレッドは通るが、そのスレッドのトランザクションが完了するまで、次に来たスレッドは待たされる。ロックするということは、たいてい、排他的な更新をしたいからなので、 a に変更を加えて保存(DB更新)することになる。となると、

Domain.withTransaction { status –>

     def  a = Domain.lock(id);

    a.save(flush:true);

}

みたいな感じになる。

a を id で取得したい場合はこれで良いのだが、id以外のキーで取得したい場合は、次のようになる。

Domain.withTransaction { status –>

     def  a = Domain.findByKey(key, [lock : true]);

    a.save(flush:true);

}

第二引数の、[lock : true] は、あまりドキュメントに出てこないのであるが、これで実際にロックされる。

ところが、実際にこれを頻繁に更新される状況で、非同期で実行すると、save のタイミングで、楽観的ロックエラーになる。

何故か? ロックされるのであるから、楽観的ロックエラーになるのはおかしいと思うのだが、実際に試してみると、findByKey() で取得した値は、ロック前の値なのだ。ロックはされるが、ロックが解除された後に取得した値は、ロックする前の値なので、前のスレッドが更新する前の値となるために、次に更新しようとすると、楽観的ロックエラーになる。

想像するに、以下のような処理になっているのではないかと思われる。

     def  a = Domain.findByKey(key);
     a.lock();

ロックはされるが、取得される a はロック前の古い値で、待たされている間に変わってしまった新しいテーブル上の値ではない。

     def  a = Domain.findByKey(key);
     a = Domain.get(a.id);

にしたらどうかと思ったが、どうやらキャッシュされているようで、駄目だった。

結局、次のコードで落ち着いた。

     def  a = Domain.findByKey(key, [lock : true]);
     a.refresh();

 

ロックは、findByKey で行う。

で、自分の番が回ってきたら、refresh でDBから値を取り直す。

SQL直接だと、こんなに悩む必要は無いのだけれど、GORMだと時々こういう事がある。

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ミルクフォーマー

コーヒーが好き。

ブラックも好きだけど、ラテ・カフェオレ・カプチーノといったミルク系も好き。

このミルクが、たかがミルク・されどミルクなわけで、もちろん単に牛乳を注ぐだけだって良いのだけど、やはりふわっふわの泡をホットコーヒーの上に乗せたいのですよ。

それって簡単にできそうで、実際簡単にできる時もあるんだけど、安定して作るのは難しいし、手間がかかる。たいていはレンジで1分くらいチンしてから、手動や電動の泡立て機(スティック?)でバーっとやるんだけど、失敗することも多い。準備から片付けまで案外面倒だし。

そりゃいろいろ試しましたよ。100円ショップのやつから、HARIOのもう少し高いやつ、それから、コーヒーとミルクが一度にできちゃうムッカエキスプレスというポットなど。 どれもそれなりに良さはあって、特にムッカは、楽しめた。

ただ、最近コーヒーが、粉からじゃなくて、ドルチェグストに完全に切り替わってしまって、ムッカの出番は無くなってしまった。フォーマースティックはやっぱり失敗が多くて、特に低脂肪乳とかだと単なる温かいミルクになってしまうことも多く、手間がかかるわりに満足感が無し。グストで入れたコーヒーは、コーヒー自体クレマがしっかりできていて、カフェオレカプセルもあるし、別にミルクいれなくても良いかと思っていたのだけれど、やっぱり時々飲みたくなる。

そんな矢先?六本木ヒルズでたまたま、コーヒーが飲みたくて立ち寄ったネスプレッソのショップで説明を聞いているうちに、フォーマー付きのマシンが欲しくなり、しかし、購入までには至らずといったこともあって、くすぶっていた気持ちが…

実際ネスプレッソは湯通しなどの毎日のメンテナンスがめんどくさそうで、コーヒーを入れるのは、今使っているグストの方が我が家にあっている。結局自分が欲しいのはネスプレッソマシンではなく、ミルクフォーマーなんだという事に気づいて、Amazonをのぞいたら、エアロチーノというものがあって、ワンプッシュで、フォームドミルクが作れるそうな。約 9000円か高いなぁ、欲しいなぁな。他のメーカーでも出ているけど、似たり寄ったりの値段だし、値段だけでつられて安いの買うとあとで後悔するので、迷っていたら、Amazonサイバーなんちゃらセールだと。しかも、ネスプレッソにエアロチーノがついたバンドルセットの価格が、エアロチーノ単体の価格と数百円しか違わない上に、このセットを買うと、8000円のオンラインクーポン?がもらえるとか。

つまり、(単純に金額だけの計算ですが) 9,799 – 8,000 = 1,799円で、エアロチーノが買えて、ネスプレッソマシンまでもらえる(逆な気もするが)ってことだよね?!

もちろん、実際には1万円近く払うことにはかわらないんだけど、コーヒーなら無駄にせずに飲めるから、「実質」 1,800円と考えよう。そうしよう。

というわけで、エアロチーノが手に入りました。

エアロチーノの感想は、ネットにたくさんあるし、Youtubeにもあるから、私が書かなくても良いと思うけど、「すごい」の一言。 Awesome! なマシンだった。牛乳入れてワンプッシュで、約1分くらいで出来て、しかもふわっふわ!

今後活躍すること間違いなし!

    

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プリン買いました。 ゼンハイザー HD598

自宅で仕事をしている為にいろいろとノイズが多いので、仕事に集中する為にヘッドフォンで音楽を聴くことが増えてきています。

自宅にあったヘッドフォンは、以前同様の目的で掛け心地重視で買った、オーテクの ATH-A55 (密閉型)と、比較的最近楽器用に買ったオープンエアタイプの ATH-EP700 とあとは、楽器におまけについてきたやつとかイヤホンの類がいくつか。

これだけあればなんとかなるかというと、なんともならなかったので、4-5日悩んだ末に HD598 を買いました。 通称プリンと呼ばれていて、色を見れば納得ですね。

なんともならなかった理由は、長時間と眼鏡と閉鎖性。

朝から晩まで使うことになるので、インナーイヤーのイヤホンなどは耳が痛くなってまったくダメです。 ATH-A55は、比較的長時間でも大丈夫ですが、密閉型なので、宅急便がきたり、妻に呼ばれたり、Skypeが来たりしても全く気づかず、外部からの怒りのオーラが怖く、集中というより、非常に孤独な気分になります。夏は暑いですし。

ATH-EP700は、その点では適度に良いのですが、耳をカバーするタイプではなく、耳の上に乗るタイプで、楽器演奏の為のものということもあって側圧が強めで長時間の使用は厳しく、また眼鏡と干渉して辛かったです。

そんなわけで、とにかくかけごこちが良いと評判の、HD598にしました。1ランク下の HD558というのもあって、4-5千円安いのですが、HD598の方が、値段の差以上に評価が良いです。オーディオ製品にお金をかける方ではないので、私にとっては、過去に買った中で最も高価なヘッドフォンということになります。

今も音楽聴きながらこれを書いていますが、期待通りです。眼鏡もOKだし、かけていることを忘れるほどというのはかなりオーバーだとは言え、そんな風に言われることもわかるような軽さと掛け心地の良さ。音質もゼンハイザーですから、とても自然で良いです。外界?の音も十分聞こえますから、孤独になることも無いでしょうし、ATH-A55に比べれば熱がこもる感じも少ないです。色も私は好みです。

やはり評判の良いものにはそれなりの理由がありますね。

ATH-A55はイヤーパッドがボロボロにやってしまったので一度交換しているのですが、それも、ボロボロになって耳の周りやらスマホやらに黒いボロが付着するようになってしまっていたため、タイムリーな買い物でした。ATH-A55のイヤーパッドは劣化しやすいのでこれ以上交換するつもりは無くお蔵入りになると思います。これだけひどいと誰か代替品使っていないかなと思って検索して、ここに辿り着きました。HA-A10が使えるそうなので、さっそくヨドバシで注文しました。いつのか忘れましたが、ヨドバシポイントが残っていたので、送料無料 1000円とちょっとでした。ラッキー。

 

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花粉症に鼻栓

昨年突然花粉症を発症しました。

それまで何ともなかったので、自分は花粉症にはならないと思っていたのですが、札幌から帰ってきてから急に咳が止まらなくなり、時期的に風邪かと思って医者に行ったのですが、いろいろ薬を変えてももらっても一向に治らず。ふと、花粉症の症状が風邪に似ているという話しを聞いて試しにマスクをしたら、あれだけ薬を変えてもダメだったものがピタッと止まってしまいました。市販の咳止め薬にもどれだけ投資したことか…

そんなわけで、この季節はマスク必須な人になってしまったのですが、マスク苦手!

ずっとしていると臭くなってくるし、メガネは曇るし、息苦しいしでどうもダメです。

でも仕方ないからマスクしていたのですが、昨日花粉症の先輩から、面白いものを頂きました。鼻に入れるマスク?だそうです。結構高いものなのに、「使ってみて」と3つも頂いちゃいました。そこで今日早速札幌で使ったのですが、午前中は心配だったのでマスクと併用。午後からはなんとなく行けそうな感じがしたので、鼻マスクのみ。

Amazonの評価だと、人によって合う合わないがあるらしいですが、私にはかなり良さそう。若干違和感はあるものの、これを付けて街歩きもコンサートも車の運転も普段通りこなせました。息苦しさも無いしメガネもOK。食事もそのままOK。きっとカラオケだってOKと、かなり活躍しそうです。

使いきりなので水洗いして再利用はしないで欲しいと書いてありますが、鼻の穴に入れるものである以上、洗いたくなる時とか一旦取り出して再度装着する事とかは当然あるわけで、今日は自己責任で洗って使いました。特に問題はなさそうで、むしろ洗って水を含ませたほうが清涼感?あるような、乾燥を防げるような感じもします。涼しい北海道限定かもしれませんけどね。

水洗いできるタイプもあるようですが、使い捨てのものより息苦しかったりするみたいですから、息苦しいのは超苦手な私としてはNGかも。自宅勤務で毎日出勤するわけではないので、今年は頂いた3つで乗り切れちゃうかもしれないけど、あまりに良いので、一つ買っておこうと思います。

それと、これ、鼻に入れるメリットとしてブリーズライトより息がしやすい程なので、口呼吸防止にもなりそうだと、コンサート中に感じました。私は鼾もやばいので、熟睡できない時があって困っていたので、今晩就寝時にためしてみることにします。

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Over The Rainbow

オズの魔法使いの虹のかなたにという曲は広く親しまれている曲だと思うのだけれど、なかなかピンと来る日本語歌詞が無いような気がするので、自分なりに訳してみた。

歌える様に訳すって難しいものだなぁ。

Somewhere over the rainbow Way up high,
There’s a land that I heard of
Once in a lullaby.

お伽話で聞いた あの場所を
虹の向こうに 夢見てる

Somewhere over the rainbow
Skies are blue,
And the dreams that you dare to dream
Really do come true.

青い空が広がる その場所で、
私の夢はきっと 叶うはず

Someday I’ll wish upon a star
And wake up where the clouds are far
Behind me.

ある日星にお願いしたら私
目を覚ますの

Where troubles melt like lemon drops
Away above the chimney tops
That’s where you’ll find me.

はるか雲の上、心おだやかなその場所で

Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly.
Birds fly over the rainbow.
Why then, oh why can’t I?

虹の向こうの その場所へ、
きっと私も行ける、鳥のように

If happy little bluebirds fly
Beyond the rainbow
Why, oh why can’t I ?

—-

小学生くらいの感覚だと、「心穏やか」というところが今ひとつなんだけど、
「trouble」って子供が言った場合、日本語だとどのくらいの感覚なのだろうか…
「嫌なこと」とかネガティブワードはあまり使いたくないとすると、他に思いつかない。

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鈴木雄大 東京者

時々思い出しては聞きたくなるアルバムNo.1 は、やはりこれ。今日も聴いている。

古き良き時代の東京、思い出の中の東京、私が好きな東京を思い出すからだろうか。

 特に5曲めの、生意気そうなロンリー・ガール が好きで、若い頃からはかなりヘビーなローテーションで聴いていた。東京といっても住んでいたのは福生というところで仕事帰りには奥多摩有料(当時は有料だった)をバイクで走りに行っていたことなんかを思い出す。夜間は通行止めでゲートが7PMくらいだったので、青梅(奥多摩湖)側ゲートぎりぎり滑り込みで五日市(現在のあきる野)へ抜けるのがパターン。

 夏は毎年有給やらなんやらを集めて1週間以上の長期休暇にして鈴鹿8耐を見つつ南紀ドライブに行っていた。バイク(GSX-R1100)の時は無しだが、車(ギャラン)で行くときはカーステ(レオ)があるのでずーっと音楽を聴いていて、PSYS とか KAN とか久保田、大江千里 なんかに混じってこれを聴いていたように思う。

 当時はカセットテープという、今の若者の中には知らないという人もいるようなメディア。CDはあったが、レンタル屋で借りてきて家でカセットにダビングして車で聴くというのが主流。今だったら Google Play Music にアップロードしている曲が 15,000曲程度もあるし、月契約もしているから、スマホをカーステに繋げればランダム再生で数日どころか数年?何もしなくても同じ曲がかかることが無いほどだが、カセットテープというのはせいぜいCD1枚分なわけで、ドライブ中に交換するのも面倒になってくると必然的にヘビーローテーションになる。(当時ヘビーローテーションなんて言葉は無かったが…)で、ようやく交差点か何かで気が向いて交換しようとするんだけど、そんなタイミングで、こういう好きな曲がかかると、結局交換せずに聴いてしまう。そのうち嫌でも歌詞を覚えてしまって、車の中が一人カラオケ状態になってしまったら最後、ローテーションから抜け出せなくなる。

鈴木雄大の声には、聴き続けたくなる魅力というものがあるのかもしれない。

カラオケになかったり、Google Play Music になかったり、Youtube で聴ける曲が少なかったりするのが残念。

 思えば、カセットって音楽をアルバムで聴くのには最適だったような気がする。何しろテープなわけだから、曲のスキップとか、繰り返しとかは滅多にやらない。最初から最後まで続けて聴いて、もう一回聞きたい曲があったら全部聴いて再度頭からかかるのを待つような聴き方だった。今ならすぐに選曲ボタンを押してしまったりするけど、最初はいまいちだと思っても何回も聴いているうちに好きになる曲というのもあるし、アルバムを一曲目から連続して聴くことで見えてくるものもあるような気がする。CDの時代になっても、車で聴くときは、10連装プレイヤーみたいなので聴いていたのでスキップせずにローテーションが多かったが、アルバム一つローテーションから12枚ローテーションになったので一回のドライブというより1年を通してローテーションみたいな…そしてメモリプレイヤーになって、もはやローテーションという概念は消えた。

もっともヘビーローテーションという言葉はメモリプレイヤーが出てきてから耳にした言葉で、初期のメモリプレイヤーは入れられる曲数も少ないうえに、カセットやCDのようにメディアを持ちあるいて交換するような事もできなかったので、ヘビーローテーションにならざるおえないという事情もあったのかもしれない。

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余市のまちづくりのプライベートミーティング3回目

 事前のアナウンスは無かったが、今期最後のミーティングとの事。来期は無さそうな雰囲気もあり、あってもおそらく声はかからないような気がする…

私見では、こういうミーティングはもう少しスモールスタートにしても良いのではないか、例えば、4-5人の飲みの延長くらいの規模から初めて、形としてははっきりしないけれども熱い思いをコアとして育てていく様なイメージ。2時間程度の限られた時間でこの広いテーマでなにかをまとめようとしても、各自1発言すら出来ない状態では話し合いにはならないし、良いアイデアが出ても、議事録に記されるだけでは実にもったいない。

インフラ的な事に関しては、2回目のブログにも書いたが、まさに鶏と卵の堂々巡り。いま我々がやるべき事があるとすれば、具体的な「何か」では無いような気がするし、実際町を活性化できるような「何か」が実現可能な状態で見つかるとも思えない。町を変えるには、直接「何か」をするのではなく、最初に町民の意識が変わるような一石を投じるような事ではないだろうか。もし町民の多くの意識を変える事ができれば、それぞれが自発的に町を良くする「何か」をするきっかけになると思う。それぞれは小さな「何か」であっても、数が集まれば、それが余市という町全体の雰囲気になっていくかもしれない。

シャッター街のシャッターに絵を書くのも良いかもしれないし、誰かが空き店舗を借りて何かをするのも良いのかもしれないが、私としては、そのシャッターを閉めた人が再びシャッターを開けたくなるようなものが一番ではないかと思う。たいていは高齢の方が多いとは思うが、商売の大変さも面白さもわかっている人たちのはずだから、シャッターを閉じて年金で静かに余生をおくるより、あまり儲からないかもしれないが、シャッターを開けて、駄菓子屋のおばちゃんのような、楽しい対話のある商売ができる町づくり。余市がそんな町になったら、生活していて楽しいし、生活している人が楽しければ、自然と町が活性化してくるのではないかと思う。

今日出た意見の中で、個人的に一番良かったのは、「駅前や商店街にベンチを」というもの。箱物を作るよりもずっと簡単そうだし、ベンチを置くことで、町中や店の前で対話が生まれれば小さな「何か」が沢山生まれるきっかけになるかもしれない。国道沿いにはベンチが置けないなど、いろいろと否定的な意見もあったが、そこを乗り越える事は可能なように思った。個人的には、各お店がもっと入りやすい雰囲気作りをして、歩道がダメならお店の入り口に座る場所を用意する。工夫して特にその店で買物をしなくても、自由に休んだり、おしゃべりしたり、そこに店主も加わって自然な対話の中で買い物したりできるような雰囲気が理想。入ったことの無いお店のドアを開けるのは結構勇気の居るもので、そのために多くの人がスーパーや大型店などへ行ってしまうが、買い物する側だって、本当は店主と話をしたり、あれこれ店を回ってウインドショッピングを楽しんだりする方が断然楽しい。店先に座る場所を用意することでそういうきっかけになると思う。年一回ベンチスタンプラリーとかもやって、各店のベンチにスタンプを設置したりすることも、「こういう雰囲気でやりますから、何も買わなくても気軽に寄って行ってください」というような事をアピールするきっかけにするのも良さそう。

労働力の問題に関しては、比較的出やすい意見としては、若い人を呼んで…みたいな話だが、それは歓迎はするけれども実際難しい。これからますます高齢化社会になっていくわけだから、40,50,60,70 くらいの労働力を年寄り扱いせずに活用できる町づくりができると良いと思う。このくらいの年齢になってくると、居住環境を大都市に求めない人も増えてきて、むしろ郊外で楽な生活をしたいと思う人も多いと思う。病院等の問題もあるが、札幌まで1時間程度の余市はいいとこ取りの面もある。これから高速道路や新幹線などが整備されてくればますます札幌が近くなる。うまくこのくらいの年齢の人が働き易い環境が整ってくれば、いろいろと経験も積んでいる年齢だし、良い生活環境の中で、理想的な労働環境というものができてくるかもしれない。その事は町を潤して、仕事を引退した後は今度は趣味や、儲けを追求しない、買い物や食事を安く気軽に楽しめるお店を出したりして楽しく充実した老後が送れるような町になるかもしれない。

夢物語かもしれないが、箱物を作るとかバス停をどうするといった事よりもずっと現実的な話のようにも思える。最初にやることは店先にベンチを置く事なのだから。

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Amazon プライムビデオ と Fire TV Stick

開始当初は見たいものがほとんど無くてがっかりしたが、ここに来て一挙に作品が増えたようだ。プライムミュージックも始まって、充実してきた。プライムビデオはもともと旅行中にタブレットで観る事を考えていたので、自宅でタブレットにダウンロードしておいて、出先で観るという流れを考えていたし、開始時期の一瞬のセールを見逃してしまったために買いそびれていた Fire TV Stick が、クリスマスセールでちょっと安くなっていたので、買ってしまった。家には、AppleTVもあるし、ChromeCast もあるのだが、AppleTVは当初はこんな凄いものが8000円前後の値段で買えるとは凄いと思ったものだが、もともとiTunesビデオは高いし、最近ではYoutubeも見れなくなってしまったので、今はほとんどみかこさんの勉強&レッスン用で、自宅のサーバーに置いてあるクラシック音楽系ビデオ専用みたいになっている。ChromeCast はリビングのTVに挿してあってほとんど毎日使っている。Google Play Music をキャストしたり、ステップエクササイズをするときのビデオを再生したり、時にはGoogle Play の映画を見たり、また、スティック型で扱いが簡単なので、プロジェクタのHDMI端子に挿しかえて使うのも簡単。 これでプライムビデオが再生できればFire TV Stickを買おうとは思わなかったと思う。

そんなわけでかなり遅ればせながらの Fire TV Stick 購入となったのだが、買ってみて正解だった。FireTVは高いし、スマホがあるので、購入したのは音声コントロールリモコン無しの一番安いやつだが、これで十分だと思う。リモコンもスマホがリモコン代わりになるので不要かと思ったが、実際使ってみるととても便利だ。スマホで試したところ検索対象が限られている事もあってか音声検索のヒット率もかなり高いので、スマホをあまり使わない人は音声認識リモコンがついている方を買っても良いと思う。差額は僅か1500円なので私もそちらにしておけばよかったとちょっと後悔してる。

凄いと思ったのは、購入時のアカウントが登録された状態で送られてくるので、購入してTVに挿して、WIFI接続したらすぐに使える様になる事。視聴開始まで1分程度しかかからなかった。 が、これってなんだか怖い。もし配送途中で盗まれたり何かのミスで入れ替わってしまったりしたら、どうなるのだろうか? なにしろパスワード入力すら無しで使えてしまうのだから。せめて購入時に4桁暗証番号くらい発行して、それを入力しないと使えないようにして欲しい。Amazonのミスで知らない間に自分のアカウントが入った Fire TV Stick が誰かに発送されていたなんて事は絶対に無いようにしてほしいなぁ。

Fire TV Stick の使い勝手は、AppleTV と Chromecast の良いとこ取りな感じだ。やはり小さなスマホの画面ではなくTVの画面でメニューが使えるのは便利だし、最近ではTVとスマホでメガネをしたりはずしたりしなければならなくなってきたので、これは助かる。WIFIも 11ac 対応だし、パフォーマンスも画質も全く不満が無い。アプリもダウンロードして使えるらしいし、ゲーム用のコントローラーなんかも別売りであるらしいので、あとはJoysoundあたりがカラオケのキットでも出してくれれば言うこと無しなんだけど…

ビデオは大きく2種類あって、プライムビデオみたいなオンデマンド系以外に、撮りためたTVを中心とした自宅サーバーのiTunesに入っているビデオも見たいのだが、できるのかな?日増しに使いづらくなっていくiTunesをぶつぶつ言いながらまだ使い続けているが、今度こそ本気で、DLNAにシフトするか。

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ヒット文具の香り モジライナー&デコラッシュ

モジライナーとデコラッシュは、姉妹商品というかアウターが互換で両方とも詰め替え用(リフィル?)がある。

この手のすぐれものには良くある事だが、「これは何?」と訊かれても即答が出来ないというか、即答しても伝わらない歯がゆさがある。例えば、フリクションペンはもう既に市民権を得ているが、最初は、「消せるボールペン?ボールペンって消えないから良いのでは?消せることにどういう意味があるの?」なんて思った人もいるだろうし、その昔はポストイットだって、「すぐに取れちゃうのり?それって不良品じゃない?」みたいな印象があったと思うが今では様々な場面で必須アイテムになっている。

デコラッシュは、修正テープ(修正液のテープ版)からの発想のようだが、さながら「文字を消せないどころか目立たせてしまう修正テープ」といったところだろうか。実にびっくりぽんな商品だ。

ところで文房具全般に言える事だが、一番大事なのは、「使って気持ちが良い」ということ、感覚的な気持ちよさとそこから更に一歩進んだ脳で感じる気持ちよさというのがある。Amazonで面白そうだと思ってポチる時は、そこがまったくわからないので、買ってみて残念なものも沢山あるのだが、これは期待以上だった。この部分はうまく説明出来ないのだけれども、「おっ、おぉ~、あー、うふん(ハート)」みたいな感じで、とにかく一切のストレス無く、転写テープが思った場所に綺麗に貼れる。長いテープ上になっているので、セロハンテープを切る時のような「ここまで」という切り上時の後味の悪さがあるのかと思ったのだが、まるで蛍光ペンで線を書いているような感覚で使える。この精密機器のような先端(ペン先?)が技術者の心をくすぐる。

私は仕事で使おうかと思ったので、モジライナーを一本買おうとしたのだが、気がつけば、年賀状とか、みかこさんが教室で生徒さんのノートにマークをつけたりするのにも良さそうだと考え始めて結局リフィル合わせて20本くらいかってしまったが、これは後悔せずにすむばかりか、モジライナーの方を買い増ししてしまいそう。

あと、同じメーカーで、たぶんこちらが本来のものだと思うのだが、修正テープがあって、その新しいものとして、「裏から見えない修正テープ」というものにも興味がある。これも、最初「裏から見えない」ってどういう事?修正テープなんて上から見えなければ良いのでは?と思ったが、説明を読んで納得。

久しぶりに素敵な商品に出会ってしまった。

   

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余市のまちづくりのプライベートミーティング2回目

IT関係で自宅で仕事って…都会だったら引きこもりと紙一重な気もするけど、ここではむしろ贅沢な環境で仕事をしているように見られる。田舎ではあるが必要なものは手に入るし、都会のような息苦しさもない。そんなところが余市の良さかな。観光地になってほしいわけでもましてや都会になって欲しいわけでも無く、今ある良さを活かしつつ活気のある町になったらいいなぁ。バランスの良い住環境や周辺へのアクセスの良さを活かして、積丹・ニセコだけでなく、逆に小樽や札幌まで含めた観光のベースキャンプ的な存在になれたら◯マル。

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今日言いたかった事、今日みなさんの話を聞いて思った事。

  • 都会になって欲しいわけではない。
  • 観光地にしたいというわけでも無いけど、良い町になって自然と人が訪れる様な町になったら嬉しい。
  • ワイルドガーデンの様な、自然ではあるが野生ではなく、設計された町。田舎というより郊外、避暑地の様なイメージ。
  • 買い物より経験。ただし特別な体験とかではなく、風景や自然の中の生活を楽しむという楽に心の栄養になるような体験。
  • ワイン・野菜といったものではなく、漠然と皆が感じている町自体のプライスレスな魅力を整理したい。
  • 箱物は好きではないが、シンボル的なものが駅前にあったら良いかも。規模の大小は問わないが、観光案内所ではなく、まずそこで余市の魅力を感じて貰えるような訴求力が欲しい。
  • 風景や夜空の星も含めて、芸術的なもの、心を豊かにする魅力が欲しい。
  • JR駅が無くなることを想定した町づくりではなく、JR駅を無くさない町づくりが良い。
  • 車で来て酒が飲めないというデメリットを逆手に取って、酒が安心して気持よく楽しめる町にしたい。例え子連れでも。その為のアイデアを、「誰か」ではなく、全員参加で、「大きなアイデア一つ」ではなく、小さなアイデアの集合として蓄積していきたい。
  • 花を育てるとか、基本的なことは大事だと思う。高齢者でも参加できて、多少の小遣いになるような多くの人が気軽に、一緒に関われるものは良いと思う。
  • 宿泊施設の充実は重要課題だが、鶏と卵になってしまっている。まずは余市で宿泊したいと思ってもらう必要があり、そのつなぎとして、P泊やキャンプを考えたい。

具体的なアイデアとして、今あるのは、余市川の河原から、海にかけた地域での「グランピング」。
超豪華キャンプというより、プチ贅沢あたりのリーズナブルな値段でしかし、キャンプなんて嫌い、キャンプは準備や片付けが面倒とか言っている人でもキャンプの魅力を感じられるようなサービスと演出。風景も、野鳥も、海や海の幸も、山の幸もあり、余市川散策、カヌー、釣り、温泉、積丹・ニセコへのアクセス、それにニッカ、ワインなど、余市の魅力をまるっと楽しめて、ファミリーでも楽しめるし、ぶらっと居酒屋へ行ったりカラオケ歌ったりしてまた、キャンプ場へ帰るみたいな不思議な生活が楽しめたら面白い。(実は余市に住むと毎日がそんな感じなんだけど…)
夏だけではなく、冬でも快適にキャンプが楽しめるようにして、四季それぞれの魅力が伝えられると良いなぁ。地元の人でさえも、友人を呼んで楽しみたいと思えるキャンピングスポットが欲しい。

イメージ的には余市川にカヌーで漕ぎだした時の感覚。国道がすぐ脇を通って、学校や商店がすぐ近くにあるのに、漕ぎだした瞬間に、ふっと野鳥の声や自然に包まれる感じが面白い。

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それにしても、ドメーヌ タカヒコの曽我さんは凄い人だ。前回もそうだったけど、おっしゃる事がいちいち的を得て勉強になります。なかなか手にはいらないけど、いつかこの人の作ったワインを飲んでみたいと思った。それとN社長も前回同様良いまとめをされていました。最後に無茶振りされて変な答えになってしまってすみません。

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