FONからのお詫びメール

今日ようやくFONからのメールが来た。

予想通り発送通知ではなくお詫びメールだ。
ホームページで問い合わせしたのでその回答だと思われるが、
結局私の注文が受け付けられているのかどうかはわからない内容だった。

確かに注文を承っていますといった内容のメールを受け取っている人も居るらしいが、
私の手元にはその様なものは来ない。

年内3300名発送して、残りは1/15からとの事だが、
さて、私の手元にFONは来るのだろうか…

そして、予想以上に無料FONの注文が殺到したようだが、
はたして、会社として大丈夫なのだろうか…

かつて、なんとかBBというのが無料でADSLモデムを配りまくっていたが、
ADSLと違って、FONを買ったからといって、月額とか発生するわけでなし…

携帯電話の様な見方をすれば、今は、基地局を沢山作っている事になるのだと思う。
アンテナを無料or安価に提供して、それを買った人が基地局だ。
そうして、FONのネットワークを張ってしまえば、基地局にならずに、FONを利用する
Alianという有料会員の料金がFONの収入源となるのだろう。
しかし、私の周囲で、移動先で無線LANを使いたいと言っている人はたいてい
自宅にもブロードバンドがありそう、Alian会員になるなら、FONルーター買って
自宅のLANにつなげておいた方が安いと思うんじゃないかな。
そもそも、モバイラー(死語?)なんてそんなに多くないしね。
もっと、メールとSkypeのようなネット電話とブラウザが使える安価な携帯端末が
出てきて街中でグーグル使ってレストランの検索とかができるようになれば
面白くなるかもしれないが…いや、そんなの携帯でやっている人は既にやっているんだろうな…

そして、一番の問題はここにあるわけで、結局FONが収入源としているのは、
FONルーターをつなげた人が利用しているISPのサービスそのものだからね。

例えば掃除機だったらさぁ、我々が掃除機を買って、FONというでっかい掃除屋の
契約社員とかになって、誰かの家を掃除してあげる代わりに、自分の家も掃除してもらう
みたいなサービスになるわけだ、で掃除機を持っていない人は有料で掃除を頼むので
その分がFONの収入ってことだな。なんかすっごい無茶苦茶な例えだが、
これは掃除機が売れし、掃除機を持っている人の労働を売っているわけだから
東芝だって文句言わないと思う。

でも、ネットの接続というのは、掃除機の様なものじゃなくて、サービスだからね。
定量的に量れるものじゃないし、FONルーターが持っている人が提供するのは、
ルーターを動かす電気代くらいかな。FONルーターを使って、ISPのサービスを
不特定第三者に分け与えるサービスを提供しているとも言えるかもしれないが…
Alienユーザからの収入を、FONと、Billユーザと、Alianユーザが利用したFONルーターが
繋がっているISPでシェアするような仕組みにしないかぎりISPは認めないかも。
逆にそうなれば、FONは、ISPのサービスの一つとして一気に普及するかもしれないなぁ。

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