フリードプラスは、車中泊向けに作られていると言っても過言ではないくらい、車中泊に適していて、荷室も簡単にセミダブルベッドサイズのフラット空間に変えられます。
簡単にというのは、荷物の積載状態や天候、乗車人数などによっても違いますので一応説明しておきますと、我が家は夫婦二人、妻は自分の荷物のうち寝る時に使わないものを助手席に移動するくらいで、ベッドメイキングはほぼ私の担当といった、標準的な?夫婦(めおと)車中泊です。
そんなフリードですが、多くの人が最初にぶつかる問題が、「寝る時痛い」問題かと思います。その原因の一つ(もう一つは後日)が、荷室をフラットにするときに使う、後席背もたれ内蔵純正橋渡しボード!(隙間埋めパネルなどとも呼ばれていますが、本当の名前は誰かご存じ?) これは、後席を一番前までスライドさせて(させなくても)、背もたれをパタンと前に倒すと現れる荷室と後席背もたれとの間の隙間を橋渡しする為のボードなのですが、厚みが 2.4cm もあるんです。 しかも、頭を運転席側にして寝る時に、丁度肩の下あたりから、腰の上あたりまでに出っ張るので、軽いエビぞり姿勢を強制されることになります。 そりゃ痛いですよね。いくらシュラフを使っても解消できる高さではないし、5cm厚くらいのマットを使っても、マットごとエビぞるので感じにくくなりますが、完全には吸収はできないんです。
こういうのって旦那の腕の見せ所なわけで、みなさんいろいろと工夫をされているようです。 だいたい次のようなものが多いですね。
- ド定番! 風呂マットで段差埋め
- ニトリマット
- 純正ボードを取っ払って、エアクッションとか服とかを詰める
- 超厚マット / フリードプラス用専用マット / ホンダ純正マット
- 純正ボードを薄い板に交換
- コット持ち込み
それぞれメリット・デメリットありますが、今のところ手軽さ・価格・車へのダメージの少なさから、風呂マット派が大多数のようです。
寝るだけでなく、寝る前に晩酌したり、映画見たりとくつろぐことも出来るように考えておきたいものです。
その風呂マットも、最初に思いついた人がそうだったのか、ニトリマットを使う人が多いみたいですね。ちなみに、このボード外そうと思ったら、見た感じ簡単に外せません。正解は、内張はがしみたいなのでベルトを止めているボードのクリップを外してベルトを引き抜くです。外す場合は思い切ってベルトを切ってしまわないように。男らしいけど…
私はといいますと、このボード下の空間も有効活用したかったので、最初ボードを外してそれに代わるもの(足つきテーブルみたいなの)を使う事を考えていたのですが、実際車中泊してみると、ここにはシュラフのカバーとか靴とかなんだかんだと、就寝時には使わないけどその前に使ったりするものとか撤収時に最初に必要になるものを入れておくのに便利で、またスライドドアを開けるとサイドから簡単にアクセスできる事、更には、就寝時にマットやシュラフを敷いてしまったら簡単には上からアクセスできなくなることなどなどの理由で、風呂マット派に鞍替えしました。
ところが、ニトリ風呂マットは 2.8cm で4mm高いんです。全然気になるほどではないですけど、数値的に気になる。それに旅行の時に風呂マットが車に積んであるってのは、邪魔というか気分的に↓(down) なんですよね。私の場合。
そこで、何か似たようなものがないかと家の中を探したらありました。以前買って使おうと思ったけど絨毯の上では全く使えなかったジョイントマットです。厚みは0.8 cm 3枚重ねれば2.4cm おぉドンピシャ!
早速試してみたら幅も丁度良い感じ。見た目狭いけどやってみたら体の幅だけあれば十分でした。更にこれ後席にボードを留めておくときに一緒に留めておけるのです。ということは設置がほぼワンアクションで出来るんです。紐を緩めてボードを渡す動作の中で自動的にこれが設置される感じで最後にボードを止めていた紐をきゅっと締めて固定までできてしまいます。
更におまけとして、基本ジョイントマット6枚なので、車中泊からテント泊に突然切り替わったりしたとき(するかな?)テントのなかでジョイントして使えるかも…
ここで、足元側は?と思った人もいるかもしれませんが、不思議なことに頭側がフラットになったら気にならなくなしました。エアマットも使っているということもあるかもしれませんが、今のところ足元側対策不要となっています。
という訳で、フリードプラス車中泊 寝る編 段差解消の巻きは、これにて。 次回はひとつ上の層、エアマットについて書こうと思います。
それでは。
これだと、高さ 1.2cm で2枚で行けますね。4枚セットなので丁度良いかも。
Have you heard about ‘Syatyuuhaku’?
It’s a method of logging which is becoming really popular recently here in Japan.
Have you been staying in a Hotel or Air Bnb of some sort when you travel?
Isn’t it expensive?
Have you had any difficulty in terms of Schedule, Check-ins & locations?
There are many useful parking lot called ‘Michinoeki’ in Japan.
‘Michinoeki’ means road station for Automobiles. The Facility is a well lighted Station
that provides safety and security for customers and is available 24/7 which means round
the clock use of bathrooms as well. Several‘Michinoeki’ have souvenir shops.
You can find nice ‘Omiyage’ , a kind of gift or souvenir, after you brush your teeth in
the bathroom in the morning. Some Michinoekis also have spa in those area or next to it.
More and more familes enjoy these recent use of the said stations called “Syatyuuhaku”
and the best part is, Families get to enjoy them all for free.
Anyway, I recommend Honda’s FREED PLUS as one of the most suitable cars for ‘Syatyuuhaku’.
I’ll be writing some articles about how to do ‘Syatyuuhaku’ with FREED PLUS very soon.
I Hope you enjoy reading, Thank you and see you on my next adventure.
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