OPINEL というナイフ

アウトドアで使うナイフは様々なものがあり、用途もいろいろなので、一本で済ますというのはなかなか難しいのだけれども、焚き火をしない(木工をしない)のであれば、最低限は一本でも良いかもしれない。そういう時に便利なのが、ビクトリーノックスのキャンプ用とかアウトドア用の一本で、特に私が気に入っているのは、コルク抜きが付いたものだ。最近はスクリューのワインも多いが、キャンプでちょっと良いワインを飲もうと思うと、まだまだコルクが主流だ。ソムリエナイフも持っているので、通常はそちらを使うのだけれど、忘れてしまったり、予期しないタイミングでその機会が訪れたりすることもあるので、私はビクトリーノックスを車に常備している。これさえあれば、何を忘れてもなんとかなるという安心感がある。

しかし、ビクトリーノックスは常備しているとして、敢えてキャンプや車中泊に持っていくとしたら、どんなナイフが良いか。これはナイフで何をするかにもよるけど、食材の袋を開けたり、途中で買った衣料のタグを切ったり、ロープを切ったり、料理に使ったりといった用途を考えると、もう少し大きいナイフが欲しくなる。しかし、あまり高いものではなく、しかし持っていて嬉しくなるようなナイフは何か、となると、OPINEL 一択になってしまうのだ。 最近見つけた T-Fal のペティナイフもかなりポイント高いナイフなのだが、フォールディングタイプでないのが残念だ。いや、OPINELのフォールディングに悩まされた私としては、それがメリットだとも思ったのだが、やはり鞘が別になっていて使っている時にどこかになくしてしまいそうなのが気になる。実際最近キッチンで使っていて、なんども鞘を探した。アウトドアだとそのうち無くしてしまいそうだ。

実は、私は最初にOPINEL #8を買うことに決めて、それを手にした後、とても気に入って、これからはこれを使っていこうと思っていて、他を探そうとさえ思わなかったのだけど、使っていくうちに開くのがだんだん大変になってきて、最後はペンチで引っ張っても開かなくなってしまって、いざナイフを使おうとしたときに使えないという自体が頻繁にあり、ちょっと嫌気がさしていたのだ。最初それは私が刃を研ぐ時に柄を水で濡らしてしまったせいだと思っていて、なんとか直そうとピン抜きなども試してみたのだが、どうやってもピンが抜けず、オイル漬けが良いという話を聞いてオイルに漬けるも、ますます固くなって、もうフォールディングタイプは嫌だ!となって T-Fal を買ったという経緯がある。

しかし、先日、ピン抜きに再挑戦して、やはり抜けず、もうどうなってもいいやと思って、まじまじと見たら、ブレードが曲がっている。どうやら友人曰く、はずれのOPINELだったようだ。ブレードが曲がっているので、柄の溝に真っ直ぐ収まっていないくて、溝の縁に触れてそれが、開くときの抵抗になっているようだったので、溝をカッターで削りました。

これは、削った後の写真ですが、かなり削っても、まだブレードが下の壁に接触しています。しかし、ここまで削ったところで、ようやく手で楽に開けるようになりました。これで当初の予定通りOPINELを(ペンチ無しで)持ち歩く事ができそうです。

で、いろいろやっているうちに、手のかかる子供ほど可愛いというか、そんな感覚になりまして、やっぱりOPINELはいいなぁと思ってしまって、気がついだたら、ノマドクッキングキットをポチってました。 :-p

私が最初に買ったのは、定番の #8 だったのですが、我が家は旅行中にパン(ハード系が好み)を買うことが多く、#8 だと厳しいことも多かったのです。車中泊でちょこっと使うには、#8 が手頃なのですが、食材を切ったりするにも、包丁までいかなくてももう少し大きいものが欲しいなと思って #10 を買おうと思って(無意識に)探していました。そしたら、見つけちゃったのです。なんとブレッドナイフと#10がセットになっているではないですか。しかもまな板付き&ケースになる布?付き。今まではまな板は100均のプラスチックの小型まな板を使っていたのですが、やはりパンとかを切る時は、木の板のほうが良いですね。Be-Palの付録のものもあるのですが、こちらはこちらでいろいろと使えそうで、2つあっても良いですし、値段考えたら、#10 ナイフ + #12 ブレッドナイフ だけでも良いくらいの値段で、#6 のピーラーと板と布はおまけみたいなものですから、これは買いかと思いました。 あと OPINELのフォールディングタイプのブレッドナイフなのですが、Amazonで単体では見つけられませんでした。Amazon以外でも探すことができず、そういう意味でも、このキットはラッキーでした。

今までナイフなんて、割り箸とかカトラリーと一緒に適当に袋に入れておけばいいやと思っていたので、こういうふうにまとまった形で持つのは初めてで、なんか良い気分です。しかも、袋とかではなく、布で巻く感じって雰囲気良いですよね。 #8 はちょこちょこ使うので今まで通り使いやすいところに入れて、このキットとは別でも良いし、ナイフはナイフとして一緒に巻いてしまっても良いですね。布で巻くだけなので全然余裕があります。

実は、フォールディングナイフはもう一つ持っていて、こちらは普段はAmazonボックスオープンとかに使っているのですが、料理には不向きですけど、カッター的に使うのには良いです。形がボンナイフみたいで可愛いのですが、実は柄の部分まで鉄なので、そこそこ重さがあって、フォールディングながら、バトニングにも使えそうなタフさを感じます。

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