セルビア風 万願寺あまとうの美味しい食べ方

以前アイバルの紹介をしましたが、我が家ではすでに定番のソースとなっています。パプリカはなかなか安く買えないので、頻繁には作れませんが、年に数回は作って色々な料理に合わせたり、オープンサンドの具材にしたりと活躍しています。

セルビアの伝統的なソース アイバル(Ajvar)を作ろう

そのアイバルを紹介してくれた友人と、先日万願寺あまとうの話をした時に、新しいレシピを教えてもらいましたので、紹介したいと思います。

万願寺あまとうは、近所のスーパーではあまりみかけないのですが、新藤観光農園さんで手に入ります。新藤さんにはいつもお世話になっていて、新鮮な野菜が安く、時には買った以上におまけを頂いてしまったりして、いろいろと助かっています。雪の時期は開いていないのですが、初夏から秋までは、りんご、ブルーベリー、プルーン、きゅうり、だいこん、ねぎ、トマト、激辛とうがらし、なす、みょうが、ゴーヤ、珍しいものでは、生のハバネロとかもあります。それから、パプリカそして、万願寺あまとうが、季節ごとに店先に並んでいます。

いままでは、BBQで焼いて食べたりしていたのですが、丸焼きにするととても美味しいです。でも、今回のレシピを知ってからは、ますます好きになりました。

レシピに名前が無いのですが、簡単にいえば、マリネでしょうか。焼いて、皮を剥いてから、お酢とオリーブオイルとガーリックで作ったマリネ液につけて、冷蔵庫で冷やすだけという簡単料理です。我が家は血圧と血糖値を気にしているので、塩も砂糖も一切使いません。また、辛いものが好きなので、一味唐辛子を入れますが、入れなくても美味しいです。

まずは、万願寺あまとうを用意します。たまたま新藤さんに赤いのがあったのですが、これがびっくり仰天の美味しさです。青いのより実に厚みがあって味も濃いです。もし赤いのがあったら、絶対買いですよ! もちろん緑のも美味しいので、両方あったほうが良いです。あと追加で教えてもらったレシピでは、緑の方を使います。

まずは、洗ってから、アイバルを作るときと同じ様に、オーブンで焼きます。オーブンでなくても炭火でもBBQコンロでも何でも良いのですが、表面が黒く焦げるまで焼きます。私の場合、230度くらいで20分から30分焼きますが、焼きが足りないと皮がむきづらく、あんまり焼きすぎると身が痩せますのでこの写真くらいか、もうすこし焼くのが丁度良いと思います。

焼いたら、冷ましてから、皮を剥くのですが、赤い方はすっと剥けるのですが、緑の方は皮が薄く簡単に剥けません。皮が薄い分やわらかくて食べる時に気にならないので、私は剥きませんでした。あとで友人に聞いたところ、緑のはむかなくてもOK。もう少し焼いたら剥きやすくなるかもとのことでした。赤い方も焼き加減によって完全に剥けるときと少し残るときがありますが、アイバルを作る時も同様ですが、あまり細かいことは気にせず、多少残っても全然大丈夫です。皮を剥く時に自然に切れ目が入りますが、もし切れ目無しで綺麗に剥けてしまったら、ナイフで縦に切れ目を入れておきます。ちなみに、アイバルを作る時と違って、中の種などは全部残します。

ここまできたら、あとは簡単。タッパーやプラスチックバッグに入れて、お酢とオリーブオイルとガーリックを加えて冷蔵庫で一晩冷やすだけです。

お酢の目安は、この量だとだいたい100ml、オリーブオイルは50ml くらいです。このタッパーだと上まで浸からないので、蓋をしてひっくり返したり、時々冷蔵庫の中で上下を入れ替えたりしましたが、ジップロックなどのプラスチックバッグで作ればその必要は無いかもしれませんね。

これで冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。私は昼に作って、待ちきれずに夜、お酒を飲む時に食べましたが、めちゃくちゃ酒に合います。翌日は更に美味しくなりました。賞味期限はわかりませんが、焼いた後にお酢とオリーブオイルに漬けますので、冷蔵庫にいれておけば、結構もつのではないかと思います。みかこさんも気に入ったので、なんか、毎日新藤さんに万願寺とうがらしを買いに行きそうな勢いになっています。

お酒のつまみにもヘルシーでピッタリですが、もちろん、肉料理の付け合せにはバッチリですし、ラーメンの上に一つ載せたりするのもアクセントになってよいです。パンにも合いますね。細かく切ってサンドウィッチの具材にしても良いでしょう。ということで、追加のレシピなのですが、こちらも簡単。

まず、マリネした中から緑のを取り出して細かく切ります。それに同様に切ったトマトを合わせて、塩コショウで味を整えておしまい。これが、アイバルとはまた違ったフレッシュソースになるのですが、サラダのドレッシング代わりにも使えるし、パンに挟んだり、パスタを作る時に使ったり、肉料理のソースにしたりと、万能選手です。市販のドレッシングだとどうしても、砂糖とサラダオイルなどが入っているので、カロリーや血糖値が心配ですが、このソースは置き換えとしてピッタリではないでしょうか。冷蔵庫にはマリネとして保存しておいて、食べつつ、ドレッシングが欲しいときに、ぱっとトマトと合わせて作っても良いですね。

今回紹介したレシピ、間違いなく、我が家では定番になり、アイバル同様、キャンプに行くときに作って、持っていくことになるでしょう。

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焚き火台が庭暖炉に変身

前回のブログに書いたように、コールマンのファイアーディスクをベースとして、耐火レンガを使って、庭に暖炉を作りました。一応完成?ということにしたので、仮組みから完成までを記録として残しておきます。上の写真が、土曜日に仮組みした状態です。

この状態でも結構楽しめたのですが、いくつか問題がありました。

  • ドラフトが弱く、USB扇風機で酸素供給が必要な場面があった
  • 煙と火の粉が煙突より全面に出ることが大きく、全面の上半分をガラス窓などで覆いたくなった
  • ソーセージを焼くときに、棒を立てかけるバーが暖炉の手前の良い感じの位置に欲しい
  • 煙突が銀色だと、悪目立ちする
  • 蛾が火に引き寄せられるのか、焼身自殺を図るので見ていて辛い。(蛾は嫌いだが、炉の中で死んで欲しいとは思わない)
  • 煙突設置の方法を組みながら検討したのと、ファイアーディスクの脚を使うと高さが出すぎるために、レンガの上に置くようにしたため、耐火レンガの数がちょっと足りなかった。

このうちガラス窓は、オーブンんとか電子レンジの耐熱ガラスみたいなのが無いか探したのですが、適当なものが売っていないようなので一旦諦めました。暖炉スクリーンというものがあって、金属のメッシュで出来ているらしいのですが、値段が高く、そんなもの買うくらいなら、チタンの薪ストーブ買った方がキャンプでも使えてよっぽどマシとも思えたのでやめました。

ちなみに、制作費は最終的に2万円前後ですから、ステンレスの折りたたみ薪ストーブよりもまだ安いです。

USB扇風機で風を送れば燃えるけど、何のための煙突?上に火の粉と煙よけにメッシュ焚き火台のメッシュをかけてみたけど、ちょっと格好悪い
そこそこ燃えている時は良いのだが….

煙突の延長など 改良1

まず、煙突を延長しました。1本から2本なので、180cm といったところです。耐火レンガを7つ買い足して、ファイアーディスクの下のレンガを普通のから耐火レンガに変更。また、全面にスリットおよびソーセージ焼き時の支え用にレンガを配置。ガラスは探したけどやはり見つからず(あっても高すぎ)鉄のグリルみたいなのも適当なのがないので、普通のBBQ用の焼き網を、耐熱塗料で黒に塗って代用。同じ塗料で煙突も塗りました。焼き網を炉の前に耐火煉瓦で作ったスリットに入れる形で設置。これで蛾の飛び込みは防げます。

ちなみに土曜は二頭飛び込んで、焚き火台の下で、焼けてました。黒こげではなく変色もしていませんでしたので、生きているのかと思うほどでした。たぶん、メッシュ焚き火台だったら、まっ黒焦げだったかと思いますが、コールマンファイアーディスクは下方向にあまり熱を出さないらしく、焚き火台として優秀ですね。

日曜の夜はこの状態で楽しみましたが、煙突延長は正解で、USB扇風機不要どころか、燃えすぎるほどで、ダンパーが欲しくなりました。また、煙突周囲から炎が抜けるので、隙間を埋めるリングが必要になりました。ソーセージは最初この位置で焼いていたのですが、時間がかかるので、この後、網をはずして、炉の中に突っ込みました。いやぁ、きれいにやけて美味しかったです。

煙突と天面の上の温度は、だいたい100度くらいで、ドラフトもまずます。ある程度天面が熱くなった後は、ストーブファンも余裕で回ってました。通常煙突は、4m必要ということですので、あと二本足せばもっと良くなるはずですが、庭に4mの煙突なんて、さすがに悪目立ちしすぎるし、支えも簡易的なものではなくしっかり作らないとならないので、このあたりが限界でしょう。今回は、2m弱なので、ガイロープ3本でペグダウンして十分でした。適当に余っていたYペグつかったので、あとでペグをもうちょっと長いものに変えるかもしれません。

ダンパー等の追加 改良その2

日曜の夜はかなり良好でしたが、ダンパーが欲しいと思ったのと、煙突周囲から炎が漏れ出るのと、トップが100円ショップの流し用の網なのはちょっと悲しいというか雨を防げないので、煙突部材を3つほど追加しました。

1.ダンパー 2.Pトップ 3.メガネリング です。これらの部材はちょっと高いのですが、3つ合わせて 4,388円でした。トップは単なる雨除けではなく、鳥や虫の飛び込み防止や、スパークアレスター的な意味合いや、逆流防止効果なんかもあって、やはりちゃんとしたものを付けておいたほうが良さそうです。ダンパーは正直無くても薪の量でコントロールできそうでしたが、洒落で。メガネリングは、メガネ石とかの方が格好良いのですが、リングは228円と安いので、とりあえず。こんなの1枚あるかないかで結構違うはずです。ま、レンガをモルタルで固めるなら、モルタルで塞いでしまっても良いのかもしれませんけどね。冬解体はしないにしても、煙突は外すかもしれませんし。耐熱塗料があまっていたので、ダンパー以外は黒く塗りました。ダンパーは可動部があるので、失敗して動かなくなったらいやだなと思ったのと、最初煙突の中間につけようと思っていたのが、煙突が焼き付いて簡単にはずれなかったので一番下に付けたため塗りませんでした。市販の焚き火台でもダンパーは一番下についてますから、この位置が正解なのかな。

焚き火台は、後ろに熱反射用に大型ウインドスクリーンを置いて使っていましたが、やはり焚き火台と暖炉とでは、暖かさが段違いです。この時期夜になるとかなり冷え込むのですが、火がついている間はシャツ1枚でも全然平気で、終わり頃でも耐火レンガが温まっているので片付け終わるくらいまでは十分暖がとれました。

問題は、薪消費がめちゃ増えました。焚き火台の時は、DCMのよく燃えるやつでも、せいぜい、写真のサイズに割ったものを2本か3本くらいでしたが、この暖炉だと、上の写真で暖炉の前の細めに割ったもの全部と、バッグの中の半分近くは消費してしまいました。きれいに燃えて楽しいので、もっと薪くべたくなったのですが、ぐっとこらえて、ようやくバッグに少し残った感じです。

天面が100度近くまで上がるので、次は、メッシュ焚き火台の下用に買っておいた、ピザ焼きグリルを置いて芋か何か焼いてみようかと思います。オーブンとしては、200度くらい無いとならないとだめだと思いますが、少し時間をかければ、パンとかは焼けるかもしれません?? あるいは、焚き火台をメッシュ焚き火台に代えて、これを下に入れるのも良いかもしれませんね。

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焚き火の向こうへ

焚き火が好きで、キャンプでも自宅でも機会を作っては楽しんでいます。

私は、焚き火では調理はしません。暖もそれほどには期待していません。純粋に炎を楽しみ、それが醸し出す雰囲気に酔いしれること、それによって、料理もお酒も会話もおいしくなるということ。それが焚き火の最大の魅力だと感じています。

しかし、最近、薪ストーブが気になって仕方がありませんでした。焚き火台で焚き火するのとあまり変わりが無いように見えるのですが、焚き火から薪ストーブへの移行は、多くのキャンパーが遂げていて、ある種正常進化のようにも思えます。

いったい何が違うのでしょうか? 特に調理と暖房の要素を除外した場合、薪ストーブにメリットはあるのでしょうか?

最初に思いつく違いは、焚き火はオープンで、薪ストーブはクローズということ。一見、オープンの方が多くの酸素を使って、ダイナミックに燃えそうですが、薪ストーブには煙突というものがあります。煙突は、煙突効果によって強い上昇気流を生み出します。二次燃焼機能のある焚き火台よりも強いです。煙突効果を生み出すためには、排気(熱気)を煙突に集中する必要があります。つまりクローズでなければならないのです。そう考えると、最大の違いは、オープンかクローズかではなく、煙突があるか無いかという事になりそうです。

そこに思い至り、ふと、暖炉はどうなのか?という疑問が湧いてきました。クローズの暖炉もありますが、オープンのものも多いですよね。しかも室内で使うものにもオープンのものが多いです。煙突があり、煙は室内に充満することなく、多くが煙突から排出されます。煙突の中にファンがある、というわけでも無いのに、なぜでしょうか? 実は今でもよくわからないのですが、オープンでも煙突があって煙が外に排出され、そのために燃焼効率も良い暖炉というものがあるということは事実です。

その暖炉、屋内でも使えるのであれば、屋外でもより安全に使えるのではないかと思い、屋外用暖炉というものを検索してみたところ、たしかにそういうものが存在していました。ただし、私が見つけたものは、クローズタイプで、煙突も、煙突効果がありそうな形状はしているものの、あの「煙突」はついていません。

同時に、最近は、薪ストーブでも、横面がガラスになっていて、炎を楽しめるものがあって、人気が出ているということも知りました。

そんなこんなで、頭の中がぐちゃぐちゃしてきたのですが、一つの野蛮な考えが浮かびました。

「焚き火台に煙突をつけちゃえ!」

です。しかし、煙突を焚き火台の上に浮かばせるわけにはいきませんし、浮かばせたところで煙突効果が得られるのか疑問です。ですが、焚き火台の上に煙突が浮かんでいる絵を思い描いたところ、なんだかビザ窯ににているような気がしました。

そんなこんなで、最終的に、焚き火台+ピザ窯的な発想から、焚き火台を耐熱レンガで囲んで、上に煙突を付けるという方法に至りました。あとは、コストですね。もし、ガラス窓付きの薪ストーブの方が安ければ、そちらを買ってしまうという手もあります。更に分解してコンパクトになるようなものであれば、キャンプに持っていくこともできますしね。

こういった薪ストーブは、結構高くて、私が見つけたなかで、良さそうだったのは、Pomolyと、D&R(DANCHEL OUTDOOR)の2つ。Pomolyのはチタンで非常に軽量なので魅力的ですが、高い! D&Rはステンレスで Pomolyの倍くらいの重さですが、値段は半額程度。それでも、2.5万円はします。キャンプに持っていけるのは魅力ですが、我が家はテント泊ではなく、最初に書いたように、調理も暖もあまり期待していないので、キャンプでは焚き火台でも十分な気もします。自宅だけで使う(持ち運ばない)と割り切れば、コストが安い方が良く、最終的に、耐熱レンガになりました。

耐熱レンガ42個(7個 x 6 段)+ 天板用レンガ2個で、11,276円(コメリ)也。これなら薪ストーブより断然安いです。煙突は直管が1,000円くらいです。ロストルですが、適当な網でも良いのですが、もともとの発想が焚き火台に煙突ですから、持っていたコールマンのファイアーディスクを使います。

煙突をどうやって立てるかが最後まで難問でしたが、最終的に、一本125円のクロムのながーいボルト2本(別に60cm以上ある鉄棒ならなんでもよかったのですが、これが一番安かった)を渡してそれに、レンガと煙突を載せル構造としました。その為に、(実際にレンガを買ってから試行錯誤していたので)、6段構成が5段になってしまいましたが….

そして、今日初火入れをしてみましたが、燃え始めや、火が弱くなった時に煙が全面から出てくるものの、燃えているときは、煙突効果で、かなり快適でした。燃焼も良く、DCM焚き火台だと普段薪2-3本といったところですが、今日は、3倍くらい燃やしました。ファイアーディスクは風にあまり強くないのですが、レンガで囲ったことで、多少の風でも大丈夫。むしろある程度風があるほうがよく燃えます。更に、レンガが熱を蓄えるので、焚き火台にくらべてかなり暖かいです。

ここへ来て、ようやく、「薪ストーブって良いものだなぁ」ということがわかりました。今回は単に焚き火台をレンガで囲って煙突をつけただけですが、やはりやってみてわかることってありますよね。今日はめちゃくちゃ酒が旨かったです。

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アウトドアで焚き火と虫対策

例えば、車内や、テント、スクリーンタープなど、ある程度閉じられた空間であれば、蚊取り線香やベープマットが有効だと思う。最近はバッテリー式の蚊取り器も出ているので、火を使うこともなく安全に使える。

しかし、焚き火を楽しむ場合は、そうはいかない。どれだけ大きくても、あるいは焚き火対応を謳っていても、閉じられた逃げ場の無い空間で、焚き火は、やっぱり怖いし、一酸化炭素の問題や、煙の問題などもあるから、どうしても「外」になる。そうなると、多少の効果はあったかもしれないが、今までの虫対策はことごとく失敗だった。

蚊取り線香、森林香、肌に塗る虫よけ、紫外線式の殺虫器等々、これはと思うものは試してみたが、満足の行く対策は見つからなかった。

扇風機という対策

あれやこれやの末にたどり着いたのが、扇風機だった。

たまたま、車中泊用にUSB扇風機を買ったのだけど、これが結構良いので、自分の部屋でも使い、今年はエアコンや家庭用扇風機の稼働率を下げて、省エネに貢献している。

ポイントは、風力3段階+リズム風+自動首振り+クリップ式だ。

クリップ式でどこでも取り付けられるし、そのクリップもしっかりしたものなので、台座としても使える。風力もあり、動作も安定している。かなり便利なので1台買い足したのだけど、その時一回り大きな新バージョンが出ていて、そちらには切タイマーもついている。バッテリーも、車中泊で朝までなんとか持つ程度なので、焚き火の間だけ使うには十分だし、USBで充電しながらでも使える。

この扇風機を、自分の方へ向けて、タープのポールなどに設置して、風の壁?を作ってやると、あら不思議、虫が寄ってこなくなるのだ。これには2つの効果があって、一つは、虫を誘う体臭を拡散してしまうという効果、もう一つは、虫が飛べない状況を作る効果とのこと。

ヒントは、コンビニとかの入り口にある大型扇風機だったのだけど、試してみたら小さいUSB扇風機でも効果があった。

更に、おまけ効果として、焚き火の燃焼が怪しくなってきて煙が出てきた時に、その煙を防ぐ効果もある。やったことないけど、焚き火のところまで持っていけば、バーベキューファン的な使い方もできるかも。

いやぁ、それにしても、今まで買い揃えた蚊取り線香などなどが全部無駄になってしまったのは残念。家の中には虫いない、車中で火は使いたくないしなぁ。

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焚き火シートについて

最初の焚き火台のコールマンファイァーディスクを買った時から、焚き火シート(当時はそんな名前ではなく、スパッターシートとかファイァーシートとか呼ばれていた記憶があります)を使っています。多くのキャンプ場で、焚き火台使用は義務付けられていますが、高さ30cm以上といった制限はみかけるものの、焚き火シート使用といった規定をみかけることはあまり無いように思います。

しかし、芝のサイトで焚き火台で焚き火すると、翌朝焚き火台の下の芝は焦げてしまっています。最近、そういう可哀想な芝を見ることが増えてきました。

そこで、キャンプ場で指定されなくても、自主的に焚き火シートを使うのは、もはやキャンパーのマナーと言えると思います。これは、芝サイトだけでなく、砂利のサイトでも同じ事で、地面にあまりインパクトを与えないようにしたいものです。

私も、自宅では1枚、キャンプ場では2枚重ねで使っていたのですが、焚き火台をメッシュ焚き火台に変えた時に、やってしまいました。メッシュ焚き火台は大型で高さが十分あるのですが、3枚重ねでも、朝みたら、芝に影響が出てしまっていました。ごめんなさい。

メッシュ焚き火台は、空中で焚き火をしているようなものなので、大量の酸素を使う事ができて、燃焼が非常に良いのですが、いわゆる煙突効果といったものが、今の焚き火台に比べると少ないので、上昇気流が弱く、焚き火台の下でオーブン調理ができるほど、下が熱くなります。上昇気流を利用する焚き火台の場合は、常に下に外の空気が流れ込むので、焚き火台の下をクーリングするような形になりますが、それが弱いのだと思っています。

かといって、焚き火台サイズの厚めの板を持っていくのは大変ですし、何か良い手が無いものかと探していたところ、熱反射タイプのシートを見つけました。

考えてみれば、ほとんど焚き火台は、それ自体熱に強いとか、火を受け止めるといった機能はあるのですが、熱については耐熱温度の記載しかありません。本来欲しいのは、熱をブロックする断熱性能なのに。

このシートは、1枚 1,000円と安かったので、ダメ元で買ったのですが、最初は2枚かって、2枚重ねで、焚き火シートの上、つまり焚き火シートと合わせると4枚重ねで使ったのですが、芝への影響は全く無く、その後、徐々に減らして、思い切ってこれ1枚で試した(芝というより草むらな場所)時も、ほとんど影響が出ません。焚き火台に対して面積が小さいので、灰が散らばったり火の付いた薪が落ちた時に受け止められなかったりするので、1枚での使用はおすすめしませんが、大きめの焚き火シートを使って、焚き火台の下にこれを使うとかなり良いです。素材的に、表面の耐久性があまりない感じなのが残念ですが、10回以上はもちますし、多少剥げても気にしなければ、もっと長く使えます。買い替えも安くて良いです(今見たら在庫切れで、類似品は倍の値段になっていましたけど…)

探したら、四角いタイプもありましたので、性能はわかりませんが、こちらも良さそうです。商品説明にも、ちゃんと、HEAT REFLECTION と書いてあって、熱を反射する機能を謳っています。

焚き火シートを選択する場合、耐熱性は大事ですが、断熱性や熱の反射については見過ごしがちなので、メッシュ焚き火台のように下が熱くなる焚き火台を使われる場合は、このようなシートも検討してみると良いと思います。

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エアーマットに乗ったまま空気入れ

我が家では、車中泊ではマットが必須です。私は硬い床も好きなので、無くても良いのですが、みかこさんは、小川の布団シュラフであっても硬いというので、その下にマットが必要です。で、みかこさんだけマットを使うと、段差が出来て牢名主みたいになるので、私の方にも必要になります。もともとマットを使い出した目的は、フリードの段差解消の為だったのですが、その時より硬いと「硬い」と怒られるので、マットを使っているという事情もあります。

マットは結構頭痛の種で、このブログでも過去何回も書いていますけど、快適性と収納性と設置&撤収の手間とのバランスが難しいです。エアーマットから始まり、ウレタンマット(1度も使ってません)、インフレータブルマット(これも持ってはいますが車中泊では使ってません)、サーマレストタイプの折りたたむタイプのマットと何種類か検証して、今は、折りたたみタイプに落ち着いています。初期折りたたみはキャプテンスタッグの定番商品でしたが、これは安くて品質も十分で良かったのですが、若干薄いので背中側に低反発クッションを併用していました。

快適性はエアーマットより劣りますが、低反発クッションで補えます。設置&撤収の楽さが一番の特徴で、これは他では得られないメリットです。その代わり、収納性が犠牲になります。畳んでもそれなりのスペースを取るので、結構邪魔なんですよね。ただし、軽いのと扱いに気を使わなくて良いので、気軽に移動させられるため、大きさほどは気にならないとは思います。

マットの下は、冬場は断熱マット(ホットカーペット用)、イマージェンシーシート(これ結構効果あります)、厚手のレジャーマットの3層で床側をがっちり固めているのですが、断熱マットとイマージェンシーシートがボロボロになりつつあり、寒い時期以外は不要かもと思って使わないことにしました。また、低反発クッションも、乗車時は車のシートクッションとして使っていたのですが、事情により、前席のクッションはそれぞれの専用クッションとなり、後席はほとんど人が乗らず、乗せても義母で、クッションがあるとかえって乗せづらいので車から下ろしました。そのため、ややへたり気味だったキャプテンスタッグのマットでは不足となり、厚手のものに買い替えました。

何が良いかわからなかったので、失敗を分散させるため、FLYTONの寝袋用マットと、極厚25mmの裏面がシルバーの安物マットを買いました。FLYTONのは少し大きめで品質も良いので、みかこさん用、安物マットは、極厚というほど厚みを感じませんが、私には必要十分な性能でした。更に私はマットだけで十分だと思い、シュラフも持たずに、マットの上に直接寝ています。掛け布団はもちろん、ワンチグのダウンケットです。

エアーマットに乗ったまま空気入れられるかな?

前置きがむちゃくちゃ長くなりましたが、このような状況で、折りたたみマットで安定はしているのですが、収納性と快適性ではエアーマットの方が上なので、エアーマットも一応呼び手段として確保しています。また、エアーマットは空気の層を作ることにもなるので、断熱性も良く、形状から通気性も良いので、寒い時期の床材を減らせる可能性があると考えています。

そのエアーマットをメインで使っていない理由は、唯一、設置と撤収が大変だということです。テントであれば、それほどでも無いと思いますが、狭い車内で空気を入れたり畳んだりがめちゃくちゃ大変なんです。最近では足踏み式ポンプ搭載のマットも売ってますが、それこそ車内では使い物になりません。USBのエアポンプを使うにしても、一旦リアゲートを開けて、車から降りた状態で空気を入れないとならないので、道の駅に遅くに到着した場合などは音が気になります。エアーマットの上にシュラフを敷くことになるし、二人分で床面一杯になるし、他にも荷物がいろいろあるので、全部車内で作業するには大変なんですよね。

ただ、よく考えると、これは2つの私の思い込みが大変にしているだけかもしれないと思いました。今朝。

まず、撤収の大変さですが、これは「別に収納袋に入れるまで小さくしなくてもいいじゃん」です。単に空気を抜いて丸めるだけ十分小さくなるのですが、付属している収納袋が小さくて完全に空気を抜いて、徹底的に小さくまるめないと入らないものなので、それに騙されてました。

次に空気入れですが、実は折りたたみマットに変えた時期に見つけたものであったため、買ってはいたものの一度も使っていなかったポンプバッグというものがあります。実は買ったもののあまり期待はしていなくて、検証もしていなかったので、「何回も開いて空気入れて丸めてを繰り返さないとならないもの」と思いこんでいたのですが、試したら、あらびっくり。3-4回も単に広げて(無理に空気をいれるのではなく広げるだけ)口を閉じて丸めるだけで、あっという間に空気が入ってしまいました。これは私のエアーマットが少ない空気で膨らむ様に工夫されているというのもあるかもしれません。(その代わり寝るには良いですが、座ると床にお尻が着きます)

ならば、これがマットの上に乗ったまま使えるなら、最初からエアーマットを敷いておいて、シュラフも乗せておいて、更に自分まで乗った状態で、空気入れられたら、楽だなぁと思いました。実は以前から、乗ったまま膨らませられたら楽だなぁとは思っていたのですが、絶対無理だろうと、試してはいなかったのです。

で、今朝試したら…..

あっさり空気入ってしまいました。

考えてみれば、車のタイヤの空気入れは1トンの車が載っている状態で手押し式でも十分入れられるので、可能性ゼロではなかったのですね。高圧タンク付きの手押しポンプに比べれば、ハンドパワーのこれはパワー不足ではありますけど、マット側の逆流防止弁のおかげで、乗っていない時よりはちょっと大変、な程度で入れられました。

これ、案外「あり」かもしれないので、次回車中泊では、私の折りたたみマットは使わずにエアーマットで寝てみます。(みかこさんの方は怖いのでとりあえず現状維持 :-p)

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(はやくも)ルーフバッグを新調

今年の一大イベントは、フリードにルーフラックを取り付けた事ですが、それによって、キャンプ(車中泊)スタイルも結構変わることになったのは予想外でした。もちろん目的の一つではあったのですが、買ってから20年以上、思ったほど出番が無かったカヤックを持っていく機会が増えました。そのため、キャンプ場選びも、焚き火が楽しめる場所から、カヤックに乗れる場所にシフトしています。そして何よりうれしいことは、カヤックが楽しめる場所は、ほとんど、焚き火が楽しめる場所でもあるのです。

我が家のカヤックは、フォールディングタイプですが、以前も書きましたが、ルーフラックだけでは、カヤックや、キャンプ道具は運べません。ラックに直接ばらばらに積んで個々に固定するのも非効率ですし、トランクカーゴのような箱を使った場合、通常サイズではカヤックは入りません。カヤックをバッグごと一度にルーフに積もうとすれば、重すぎて持ち上げられません。かなり頑張ってなんとかなるかもしれませんが、そんなに大変だと長続きしませんね。

そこで、たどり着いた解決策が、ルーフラックの上にルーフバッグを置くスタイルです。細々としたものが色々あっても、最終的にはバッグひとつをラックに固定すれば良いので楽ですし、バッグそのものが防水なので荷物を個々に防水対策する必要がありません。ルーフボックスに比べると、サイズが大きく、大きさが可変で、使わない場合はぺたんこにするかラックからおろしてしまえば、普段の空気抵抗はなしですから燃費悪化や走行時のノイズも防げます。そして何より値段が安いです。同程度の容量をルーフボックスで確保しようとすると、大きなルーフボックスを買うか、2つ使うかですから、10万はかかってしまいますが、バッグなら、1万円を切ります。最初に買ったものは、5千円代、今回買ったものは8千円台です。

デメリットは、ある程度の形状を持ってルーフレールに固定されているルーフボックスは、ボックス自体の固定は最初の一回だけで、荷物の積み下ろしはボックスを開けて積んで閉めるというだけのお手軽さなのに対して、バッグは、バッグであるが故に、荷物を入れたら、バッグ自体を締め付けてバタつかないようにした上で、更にバッグをラックに固定するという作業が必要になるという点で、これが、かなり面倒で、積み下ろしには、ルーフボックスを使った場合に比べて、更に30分以上はかかるのではないかといった感じです。

この時間をできるだけ短縮できないかと思って試行錯誤してきたのですが、最初に買ったバッグは、固定ベルトの作りが悪く、結局固定ベルトは最短の輪っかにして全部束ねてしまって使わないようにして、その輪っかを通す(ベルト通し)として、荷締め紐4本を使って、ラックへの固定とバッグのシュリンクを同時に行うという方法に決着しました。

これで一応楽になったのですが、更に楽にできないかと考えて、いろいろ調べた結果、ROKストラップスというものを見つけました。ライダーが荷台に荷物を積むのに使われることが多いらしく、人気があり、米軍とかプロとかも使っているのだそうです。ROKストラップについては、詳しく解説したサイトもありますので、詳しく書きませんが、広く使われているのがMCで1.5m 、私が買ったものは、イージーループという3mのものです。その後MCも追加で買っています。荷締め紐だと4本使っていましたが、ROKストラップは、その性能を信用するのであれば、1本で固定できます。固定方法は、テルッツォのラックは縁が弱いので、ラックではなくラックを固定しているルーフバーに固定する形にしましたが、運転席側の後ろのバーをスタート点として、助手席側前のバーまで斜めに張り、前のバーを前から後ろにくぐらせて、運転席側前のバーまで横に張って、運転席側前のバーを後ろから前にくぐらせて、最後に、助手席側後ろのバーに固定するようにすれば、バッグをXで固定できます。前側は横にも一本通るので、万が一の浮き上がりも抑えられます。ただ、残念な事に、この留め方をしようとすると、3mではちょっと足らず、4m、荷物をバッグに一杯に詰めることを考えると5mは欲しいところです。6mの荷締め紐1本でもできないことは無いのですが、ROKストラップを手にしてみればわかることですが、信頼性とやりやすさが段違いなのです。そこで、私は、MC版を1セット(MC版は2本組)買って、その1本を使って延長する方法をとることにしました。

そうこうしている時に、カヤックのパドルがいよいよだめになってしまって、これは4分割のものだったのですが、連結部分が壊れてしまって、使っているうちに空中分解してしまうのです。分解しないように思いっきり結合したら、今度は外れなくなりました。というわけで、新しいのを買ったのですが、安いのは多くは二分割で、分割しても1.2m弱あります。これが今までのバッグに入らないのです。他にも、今までのバッグだと微妙に小さくて、カヤック関係と薪と、ロータイプのトランクカーゴで一杯で、キャリーワゴンが積めない、あるいは、キャリーワゴンを積むと、トランクカーゴが積めないと、「あとちょっと大きければなぁ」というサイズだったのです。また、安物だったので、素材もビニール感が半端なく、雨の日に荷物を出した状態で積んだままにして、翌朝見たら、中がプールになっていたり、防水の為のファスナーのフラップのベルクロが数回利用で剥がれて使えなくなり、また、前述のように、バッグ自体に縫い付けられている8本のベルトがことの他使いづらく、かといってベルトループが別についているわけではなく、結局それをベルトループ代わりにして荷締め紐で固定、ROKストラップにしてからは、それもまったく使わず単なる邪魔なベルトになりさがるといった有様です。

それでも1年は我慢して使おうと思っていたところ、見つけてしまいました!

このバッグは、まず生地が良いです。ビニールではなく、オックスフォードの布で、しかも上面は別の色のものが使われているので、バッグの形状がわかりやすいです。ビニールより軽いですし、600Dなので防水性も十分あります。縫製も非常に良く丁寧な仕事がされています。

容量は、他のルーフバッグより一回り大きく、特に長さが120cmあって、カヤックパドルが入ります。そして、ベルトが秀逸。ここが一番大切なポイントですが、バッグをシュリンクさせる為のベルトと、ルーフに固定する為のベルトが完全に分かれていて、前後各2本と、左右中央はシュリンク用で、バッグの上面と底面を縛る構造(長さは十分あるので、この紐をラックやバーと共締めにすることもできます)そして、前後横方向の2本が太めのベルトで、バッグをルーフに固定するためのものになっています。更に、この2本はバッグに縫い付けられているのではなく、バッグ上面のベルト通しの中を通っているだけです。つまり、このベルトをそのまま使っても良いし、このベルトの代わりに、ベルト通しを使って、ROKストラップを使うこともできます。ROKストラップを使う場合、締め上げる位置がベルト通しの中になってしまう可能性もありますが、そこも考えられていて、黒いベルト通しの上に、オレンジのベルトループが更についているのです。つまり黒のベルト通しが長くて使いづらい場合には、その上のオレンジのベルトループを使って固定できます。ROKストラップのMCを2本使えば、前後に横方向2本で固定することもできますし、3m+MC一本を使って、上に書いたように、X で固定すれば、ベルトループ使わずに、あるいは前側のみあるいは、オレンジのベルトループのいくつかを使って固定することもできます。それに、そもそも、ROKストラップは使わずに、バッグについているベルトを使うこともできますから、非常に柔軟に固定ができます。いろいろ試して一番やりやすくて安心できる方法を使おうと思います。

それから、これは、めちゃくちゃすごいことではないかもしれませんが、ボディーブローの様に効いてくるものなのですが、このバッグの各ベルトの先端には、オレンジのベルクロが付属していて、ベルトを締めた後に、余った部分を、簡単に束ねておけるのです。これ、荷締め紐とか使った事があるひとはわかると思いますが、余ったベルトは放置すると、風であおられて、屋根や荷物を叩いたりして大変なことになります。単に丸めるだけではすぐにバラけてしまいますし、いちいち縛るのも面倒です。荷物の量によってベルトの長さがかわるので、切ってしまうわけにもいきません。最初に前のバッグのベルトを使った時は、8本、その後荷締め紐にしてからは、4本。 ROCストラップでは、3mの方は余らないので、MCの1本で、その作業が必要でした。まぁ、ROCストラップの1本は全然大変ではありませんけどね。なので、このバッグのベルトを見た時はちょと感動モノでした。これがあるが故に、おそらく、ROKストラップ固定にするにしても、バッグシュリンク用のベルトは使うと思います。

バッグが届いてから、まだ荷物を積んでいないので、最終的なラックの固定方法は、荷物を入れてみてから決めようと思っていますが、例えば、バッグ付属のベルトを使って固定した上で、念のためにROKストラップでXに固定する方法も考えられますので、そこまでやれば、今まで、念のために使っていた、ネットは使わずにすみます。バッグの上からネットをかけるだけなのですが、これが地味に大変な作業です。ネットのフックが12個もあるのですが、これがネットに絡まったりして、車の屋根の上であっち引っ張ったり、こっち引っ張ったりで、結構面倒くさくて、やめたかったのでした。そもそもバッグ一個なのでバッグの固定さえしっかりやれば、ネットは不要ですしね。

というわけで、このバッグは、自分が「こうだったら良いのになぁ」とかなり満たしているバッグで、しかも値段が1万円以下と、マストバイではないかと思うバッグです。

以下、Amazonのコメントに書いた、気に入った点を引用しておきます。

・サイズが大きい: 特に長さが120cmあるので、カヤックの2ピースのパドルが入ります。
・今まで、薪とキャンプ道具とカヤックでいっぱいだったのですが、これなら更にキャリーワゴンも入ると思います。
・バッグの固定が左右2本ずつのみで、紐の太さやバックルの位置・構造が秀逸(前のは何の工夫もなく、バックルが変な位置に来てしまったりして使いづらいし、細くてバッグのシュリンク兼用で8本もあったので、結局それは使わずに、荷締め紐4本で固定していました)
・左右中央各1本と前後に各2本のバッグシュリンク用のベルト。このベルトはラックに固定する必要がなく、バッグをシュリンクさせる目的のみなので、非常に使いやすい。例えば、バッグの上からネットをかける使い方なら、このベルトは使わなくても良い程度のものです。紐の数は、荷物出し入れの手間にひびいてくるので、このバッグの構造はとても良いです。かつ、安心感があります。
・バッグのラックへの固定は、付属の紐を完全に取り外して、ROCストラップのようなものを使うこともできます。バッグ自体にストラップスリップがあり、かつ、スリップの上にもオレンジのベルトループが4つずつあるので、非常に応用が効きます。このベルトルプを使って、バッグの上に別のものを載せるという使い方もできるでしょう。カヤックパドルのようなものとか、私のように荷物を積むのに脚立を使っている場合は、脚立をバッグの上に最後に載せて、固定するのも使えそうです。
・余った紐を止めるオレンジのベルクロがついている。これめちゃくちゃ大事です。余った紐をそのままにしておくと、風で煽られてバタバタしたり、屋根を叩いたりして大変です。毎回束ねて縛るのも面倒だし、輪ゴムもすぐに切れてしまうし、かけるのが大変。このバッグは全部の紐の先端にオレンジのベルクロがついていて、余った部分を簡単に束ねることができます。
・ロゴが前後にある。(機能的には意味はありませんが、多少ロゴが見えていたほうが、単なる袋に見えないので、格好良いです)
・ファスナーの動きがスムースで、使いやすいタグがついている。前のバッグと全然違います。
・生地がビニールではなく、600DPVCファブリック(オックスフォード?)で、扱いやすく、軽い。それなりの重要はあるのだが、扱いやすいし畳みやすいので軽く感じる。
・(私は使いませんが)ルーフに直接載せられるように必要なパーツが揃っていて、かつ、鍵までついていて、至れり尽くせり。
・冬季など使わないときに収納できるバッグもありがたい。これが結構しっかりできているので、普通にキャンプ道具などを入れるバッグとしても使える。しかも生地が同じなので、ファスナーから漏れるかもしれないが、簡易防水バッグとして使える。シューズとかカヤックまわりの小物でも入れようかな。
・バッグ内側の縫製や防水加工など見えない部分まで丁寧に作られている。
・バッグの上面だけ色の違う生地で作られていて、1枚の生地から作るのに比べて手間がかかっていると思うが、そのおかげで、バッグの形状が非常にわかりやすい。屋根の上でラックの上にバッグを載せるので、どちらが上でどこが角かがわかりやすいのは非常に助かる。前のバッグは全部黒だったのだが、箱ではなくバッグなので形状が掴みづらかった。

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タープと焚き火

以前はテントだけでキャンプを楽しんでいる人も結構いたのですが、最近はほとんどの人が前室付きの大型テントや、タープなど、就寝スペース以外の屋根を持っています。そして、焚き火を楽しむ人も増えてきました。我が家も、テントのみ=>テント+タープ=>焚き火という流れで今に至っています。

雨天のため、低めに張り、雨水を逃がすためにサイドをペグダウンしています

少し前に、この記事を書いたときに、今のスタイルが確立したのですが、今でもこれがベストだと思っています。我が家は車で寝るので就寝スペースは不要なのですが、一応コールマンのIGシェード+を持っているので、サイトで寝る必要がある場合は、それをペンタタープの下に組めば就寝スペースを確保できます。

タープと焚き火という組み合わせでよく見かけるのが、少し前の我が家もそうでしたが、タープの外に焚き火を置くスタイルです。それはそれで良いのですが、2つの点で自分は好みません。1つは、焚き火の前でくつろぐという感覚になりきれない点。もう一つは、焚き火の世話が面倒になる点です。どちらも、焚き火との距離が原因なわけですが、タープの下で食事をしたりくつろいだりする場合はタープの中央にテーブルや椅子を設置しますから、どうしても焚き火との距離ができてしまいます。これはペンタタープと言えども同じ事です。そこで出てきたのが、タープの端に座るスタイルですが、ペンタタープだとまだ違和感が少ないのですが、大きめのヘキサタープとかですと、せっかく大きな空間があるのに、その端っこに座っている状況は、どうしても違和感があります。

特に雨の日は、焚き火は火が熾きてしまえば多少の雨では消えませんし、薪はタープの下に置けば良いですが、人間は、焚き火との距離を取るか、タープの端で濡れるかということになってしまいます。それでも焚き火の世話をするのにどうしても雨の中に出ていかなければなりません。

解決策としては、タープの下で焚き火をするということになりますが、普通の素材では非常に危険です。熱で穴が開く程度であれば良いのですが、万が一タープに火が移ってしまうと、素材にもよりますが、あっという間に延焼してしまいます。テントが火達磨になったというような話は、最近は聞きませんが、以前は結構耳にしました。

そこで、コットンやTC素材のタープに買い替えるということになるかと思いますが、最近は価格の安い物も出ていますが、重いしがさばるのが、どうも私は苦手です。

しかし、ロゴスのソーラーブロックは、一見普通のスクウェアタープなのですが、火に強い点、軽量コンパクトな点、価格が手頃な点、そして、特に夏場に威力を発揮する遮光性と、メリットてんこ盛りの貴重な存在になっています。また、スクウェアタープの形状であるが故に(固定した張り方に限定されず)応用範囲が広く、手持ちのテントやタープに自由に組み合わせられるというのも素晴らしいです。

我が家では、1辺の中央でペンタタープのポールを共有させ、反対側の辺の両端をポールで支えた形で、ペンタタープに対して逆三角形に連結させていますが、この張り方は一番楽で、メリットを活かせるものだと思いますが、左右中央にそれぞれポールを追加して更に上げても良いでしょうし、天気が良ければ、タープ側を落とさずにコーナーをポールで上げて、5点支持として、有効面積を最大限に使う方法もありだと思うので、次はポール2本追加で持って行ってみようかと思っています。

いずれにしてもポール一本で立ち上げられるペンタタープとの相性は良く、最初にタープを立ててしまえば、そのポールを使って、全室を追加するようなイメージで、簡単に設置できるところが気に入っています。

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保冷剤にはもう期待しない ダイソークーラーボックスでクーラーバッグを強化

冷蔵庫を買ってから、クーラーバッグや保冷剤がいかに頼りないかが身にしみました。もちろん、春先や秋以降であれば、クーラーバッグで十分ですが、そんな時期は保冷剤なんて使わなくても、自宅の冷蔵庫で作った氷とかサツドラのロックアイスを途中で買えば、食材も氷もある程度もちます。結局保冷剤なんてほとんど不要というのが結論です。

ですが、冷蔵庫とはいっても、8Lですし、我が家の場合容量の半分以上は氷なので、初日の食材くらいは、クーラーバッグでなんとかしたいと思うわけです。

クーラーバッグは、DCMのちょっと良い方のものを使っているのですが、これ、AOとかに比べると全然ですけど、ソフトとしてはまぁまぁの性能だと思うのです。それとサイズが非常に便利で、クーラーボックスとかクーラーバッグとかって、やたらに四角のばかりで、使いづらいのですが、この横長の形状は車でとても使いやすいのです。食材の収まりも良いですし、外側についているポケットにウエットティッシュや箸などを入れておけるのも便利です。ある意味、ランチバッグ的な使い方ができます。外側は、CORDURAが使われていて、デザインも好きです。

ですが、これ、夏場は全然ダメ。氷点下保冷剤x2 +普通の保冷剤 x3 とか入れても、車で移動してその後炎天下なんて状況では、ほぼ瞬殺です。1度チャックを開けたら終わり。というか、チャックを開けた時点のがっかり感は半端ありません。

しかし、おそらく、AOの高いものを買っても値段ほどの大きな違いは無いような気がしますし、使い買っても悪そう。ハードクーラーボックスなんて車中泊ではじゃまでしょうがないですし、性能が良いものは、同じ容量でも、ボックス自体はデカくて重たい。

もう、なんともならないから、諦めるかなぁと思ったのですが、今日、ダイソー行ったら、150円のクーラーボックス?を発見。どう見ても、単なる発泡スチロールの箱なんだけど、ちゃんとクーラーボックスって書いてあるんです。それに、発泡スチロールというのは、クーラーボックスの素材としては安い方ではあるんだけど、クーラーバッグの素材と比べると結構いける方なんです。なので、ちょっと期待してしまったんですよね。それに、このサイズが良かった。なんと、DCMクーラーバッグに入ります。ソフトだからこその「入ります」ではなく、世にいう、シンデレラフィットです。

ということはですよ。そう、これを使うことで、DCMクーラーバッグの性能を、飛躍的に(かどうかは誰もしらない)高められるのです。サイドに持ち手をつけるための出っ張りがあるので邪魔に思う人は削ってしまえば良いと思いますが、そこはソフトクーラーの強みで、出っぱりが全然気にならないので、私はこのまま使います。

これで、冷蔵庫に入らないけど、ちょっと冷やしておきたいものは、この中に入れて保冷剤をいれておけば良くなるのではないかと期待しています。もし、道中、保冷剤が役に立たなくなった後にも継続したい場合は、氷を入れます。氷は冷蔵庫に沢山ありますし、無くなったらサツドラでもコンビニでもロックアイスを買い足せば良いので、全然OKということになります。

結局、保冷剤は、出かける時に、1つ入れておくくらいで良いということになります。

ちなみに、クーラーボックスとかクーラーバッグの使い方ですが、良く、出発までに食材を冷蔵庫で十分冷やしておいた方が良いという話を聞きますし、私もそうだと思いますが、実は、それだけでは不十分なのです。冷蔵庫でも、何も入れなくても、室温 25度くらいの状態から、0度までもっていくには、1時間以上かかります。まして、クーラーボックスに保冷剤を入れただけだと、最初の温度を下げるだけでも結構保冷剤の能力を使ってしまうのです。しかしクーラーボックスを冷蔵庫に入れるなんてできませんし、冷やす手段はありません。なので、保冷剤は2つ、できれば氷点下保冷剤を用意して、1つは出かける前にクーラーボックスに入れて、クーラーボックス自体を冷やし、でかけるときにはできるだけ速やかに冷蔵庫、あるいは冷凍庫の食材と新しい保冷剤を入れると良いです。少なくとも最初に開けるときまでは結構維持できると思います。

そういう意味で、このクーラーボックスINクーラーバッグは、先に取り出したようなものをボックスの外に入れておけば、ボックス側は開けずにすむという利点もあります。また、ダイソークーラーボックスは余計な外装がありませんから、その分軽く、コンパクトでクーラーバッグにINするには最適ではないかとさえ思えてきました。 :-p

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キャンプ・フェス アウトドアの暑さ対策

昨日のPMFのピクニックコンサートは、快晴。 ほぼ無風。逃げ場の無い炎天下のアウトドアで、11時からゲート前の列に並び、12時から入場、13時スタートで、17時過ぎまで、5時間以上の(オーディエンスにとっても)過酷なコンサートとなりました。 雨よりましですけどね。

途中退場者多数、虫の多い木ノ下への避難者多数でしたが、我々は最後まで日の当たる場所で耐久レースとなりました。

キャンプの場合は、タープやテントがあります。特に最近は、コールマンのダークルームや、ロゴスのソーラーブロックのような、優秀なマテリアルがあって、ほぼ完璧な日陰が作れますし、1家族あたりのスペースも広くとれますが、音楽祭は、日傘を射すのも、後ろの人の事を考えると躊躇われる状況ですから、帽子くらいしか日光を防ぐものがありません。

そこで、今年は、できるかぎりの暑さ対策をしていきました。

まず、我が家のPMFピクニックコンサートの場合、このような状況であるにもかかわらず、要求は、次の様にかなり高いです。

  • 昼食を食べる
  • 昼食は、パンと冷奴、サラダなどフレッシュなものを食べる
  • 昼食の残りは、夕方に食べることもあるので、夕方まで腐らないようにする
  • 常に冷たい飲み物が飲めるようにする
  • 白ワイン+炭酸、赤ワイン+炭酸を、冷え冷えでみかこさんが飲めるようにする
  • 最初から最後まで、そして、帰宅時に車の中で飲む分も含めて、氷を用意する
  • 炎天下で熱中症にならないように、体温を下げる工夫をする
  • 無風状態に備えて、うちわ、扇風機を用意する。

といった感じです。例えばクーラーバッグに、冷蔵庫で数日間凍らせた保冷剤を入れても、余市から札幌まで車で1時間30分移動、入場まで、炎天下で1時間以上待っている間に、ほぼ常温かすこし冷えているかなぁくらいになってしまいます。ロゴスの氷点下保冷剤x2 なんて、凍らせるのに2-3日かかるくせに、まったくもちません。もちろん高価なハードクーラーボックスを使えばもうすこしもつかもしれませんが、それはクーラーボックスを開けなかった場合の話であって、食事をしたり飲み物を取り出したり、氷を取り出したり、開け締めしている間にあっという間に常温です。保冷剤というのは、その名前の通り、冷えた状態をキープするものであって、一度クーラーボックスの中が常温になってしまうと、そこから冷蔵庫の4度くらいまで冷やす力はありません。

つまり、我が家のPMFの場合、いくら高価なクーラーボックスとたっぷりの保冷剤を使っても、昼食までもたせるのが精一杯で、帰宅まで氷を維持するためには、どれだけ大量の氷を用意すればよいのか、そしてその大量の氷を入れるために、大型の重くて高価なクーラーボックスが必要ということになると、現実的な話ではなくなります。

そこで、今年導入した秘密兵器が、冷蔵庫だったわけです。数回のキャンプで使ってみて、使い方もわかってきました。-20度まで冷やせるからといって、-20度だとあっというまにバッテリー切れです。特に炎天下で頻繁に開け閉めするとなると、バッテリーはもちません。

車で使え、かつバッテリーでも動作可能な冷蔵庫は、何種類か形状やサイズがあるのですが、私が選んだのは、F40C4TMPの一番小さい 8L のものです。縦型という形状が車にピッタリでじゃまになりません。特に先日のブログで書いたように、専用の居場所を作ってからは、持っていくのが全く苦にならなくなりました。容量は小さいですが、値段は高価なクーラーボックスよりずっと安いですし、場所も取りません。重さも大きめのクーラーボックスとくらべてそれほど重いものでもありません。そして、なにより、自分で「冷やす」力があるので、どんどん温度が上がるだけのクーラーボックスとは比べ物にならない安心感があります。万が一バッテリーが切れてもしばらくは保冷しますし、予備バッテリーやソーラー充電(あ、今回ソーラーパネルを持っていこうとしていたのを今思い出しました。絶好のチャンスだったのに痛恨のミスです。冷蔵庫のバッテリーは最後までもったので不要でしたけど、実験したかったです。)という手もありますし、車に戻ってエンジンをかけて充電するという手もあります。

ただし、8Lという容量と、バッテリーをもたせつつ使うために、どうつかうかがポイントになります。最初に使った時は、-20度設定にして、冷蔵庫には食材は入れず(凍ってしまうので)保冷剤を入れ、食材はクーラーバッグに入れて、保冷剤を交換しながらもたせるという作戦でしたが、これは完全に失敗。保冷剤というのは、まったく効率の悪いもので、冷やすのに冷凍庫で何日もかかるくせに、効果はせいぜい数時間しか持続しません。保冷剤を一度交換したら、次は旅行中はありませんし、冷凍庫で冷やしていた保冷剤も交換後数時間でアウトですから、みごとに、サラダを腐らせてしまいました。おまけに、停車後も-20度設定のままだったので、バッテリーが朝までに空っぽ。冷蔵能力まで失いました。

次は、車で移動している間だけ-20度で、停車したら、氷を維持できる程度(-5度くらい)に設定変更する手段。これはまぁまぁ良かったですが、-20度にしている間は食材が入れられませんから、食材はクーラーバッグの中です。結局食材がクーラーバッグの中であぶない状態に。それに、温度設定によって、食材をクーラーバッグと冷蔵庫の間で行ったりきたりでめんどくさい限りです。

で、結論としては、冷蔵庫は冷蔵庫として使おうという、考えてみれば当たり前な方法でした。しかし8Lという容量ですから、二人とは言え作戦が必要です。特に我が家の場合半分以上は氷ですから。というわけで、温度設定は、-5度。飲み物は入れない。サラダなどの腐りやすいものを入れて、常温付近でもある程度もつものは入れない。ということにしました。サラダもタッパーに入れるとタッパーの分もったいないので、ジップロックにします。氷もジップロックにして、形状に柔軟性をもたせます。飲み物は冷やせませんが、実は、保冷機能のある真空タイプのマグカップに氷をいれて、飲み物をいれれば、飲み物自体は冷やさなくても、いつでも冷たい状態で飲めるのです。この方法は我が家ではずいぶん前から実践していて、旅行中、あるいは帰宅時には、サツドラに寄って、900ml/97円のUCCアイスコーヒーと100円のロックアイスを買って、氷とアイスコーヒーをマグカップに入れて冷え冷えで飲むことになっていましたので、その応用です。

冷蔵庫の話でずいぶんと文字数を使ってしまいましたが、これが今回の要になります。ここまでで、食べ物と飲み物については、全部クリアです。

次は、体の方ですが、大きく3つの手段を用意しました。

  • USB扇風機
  • アイスバッテリー / クールリング / おやすみん
  • オキシー 冷却デオシャワー / ギャツビー アイスデオドラントスプレー / シーブリーズ

USB扇風機は、バッテリー式で、リズム風機能と首振り機能がついたすぐれもの。3,000円くらいで買えて、車中泊でも、自宅でも活躍します。自宅では家庭用扇風機をつかわずにすむので、省エネにもなります。

アイスバッテリー系は、保冷剤の一種なのですが、冷凍庫ではなく、冷蔵庫で十分冷やせますし、普通の保冷剤の様に冷たすぎません。だいたい12度くらいを、普通の保冷剤より長くキープする上、冷蔵庫に30分も入れればある程度復活します。クールリングは首に使いますが、これは頭がかなりすっきりしますし、直接的に熱中症予防になると思います。アイスバッテリーとおやすみんは、手の平を冷やします。人間の手の平と足の裏には、AVA血管というのがあって、ラジエターの役割を果たしているそうなので、そこを冷やすことで、血液を冷やし、結果的に全身の体温を下げることになるようです。これはクールリングほど直接的なクール感は無いのですが、じんわり確実に効きます。暑さでバテバテになってやばい状況になった人を回復させたという話もありますので、当然そうなる前の予防にも使えます。おやすみんは、もともとは寝る前に20分だけ、両手を冷やすことで、入眠を助けるための商品なので、手のひらに固定するバンドがついているので便利ですが、アイスバッテリーはスポーツ用途なので、固定バンドはありませんが、持続時間は長いです。また片面には断熱材が入っているので、例えば、座っている場合、冷たい側を上にして、ももの上に置いて、その上に手を置くという使い方が便利です。他、帽子の中に入れたり、額にあてたりしても気持ち良いです。冬のカイロみたいに、あるいは夏に自販機で買ったばかりの缶ジュースみたいに、気持ちの良い温度が長く続くというもので、今回はアイスバッテリーの方が役に立ちました。

オキシー / ギャツビー / シーブリーズは、体に吹きかけるというか塗るというかそういうものですが、制汗作用、デオドラント作用、そしてクーリング作用があります。似たもので、シャツクールのように、服に吹きかけるものがあって、こちらも車に常備していますが、今回の状況では、直接体に使えるもののほうが良かったです。これらは、冷やすというより、ひんやり感とかさっぱり感を得られるもので、不快感を軽減させます。どちらかというと精神的な作用が大きいものになるかと思います。

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