MLのフッタの広告を辿ったら、おいしそうだったので思わず注文してしまった。
餃子工房Ron 「お試し生餃子セット（3種類74ヶ入）」
http://www.mimatsu-grp.co.jp/order/control.cgi
群馬の宇都宮は餃子で有名だそうだが、実は今年になるまでそれを知らなかった。
たまたま春先の旅行で那須に行った時に、餃子せんべいなるものがあって
「これは一体なんだ？」って事になった。
実は餃子大好き。
子供の頃我が家では、餃子の日は餃子しか食べない。
母がキッチンで次から次へと焼く餃子を、父と弟と私でひたすら食べまくるのである。
（母は満州に居た事があるので餃子を作るのは上手だ）
ある時友人がたまたま餃子の日に遊びに来て、夕食を一緒に食べる事になったのだが、
「君の家は餃子しか食べないのか？」と、かなり驚かれた。
チャンスがあれば、宇都宮まで行って食べてみたいものだが、
そういう機会はあまり望めそうになく、つい送料無料につられて申し込んでしまった。(^^;
さて、せっかくだから、美味しい焼き方でも調べようとググッてみたら、沢山ヒットした。
しかし、どれも微妙にちがうんだなぁ。まだ餃子も届いていないのに、悩む。
いくつか見たところでは、どうやら、こんな感じになるようだ。
・フライパンは熱しておく（中火）
・テフロン以外のフライパンでは油を引いておく（個人的にはゴマ油が好み）
・餃子は冷凍のままフライパンに素早く並べる
・並べ終わったら、すかさず熱湯をたっぷり入れる
熱湯は、餃子を焼くためというよりゆでるためのようで、餃子の高さの半分以上
入れるようだ。水を入れるとフライパンの温度が下がるのでNGらしい。
・熱湯を入れたら、蒸し焼きにする為に蓋をする
・じっと我慢の７分間（達人になると音でわかるらしい）
・蓋を取って、余分な水を捨てる。
捨てるという方法と、そのまま水気がなくなるまで中火で焼くのと２通りある
この段階では、餃子の底がパリパリに焼けていない。
・少量の油を回しいれて、餃子の底を焼く
・食べる
フライパンでなくても、ホットプレートでもOKらしいので、
餃子が届いたら、目の前で焼きながら餃子パーティーにしようと思う。
餃子にはビールだが、ビールは飲めない体なので、バービカンだ。
