山形ライフBlog|フロム*ヤマガタ|温泉・ラーメン・etc…
右側交通という慣れない環境もありますが、前後左右、四方八方どこからでも、クルマ、バイク、自転車、人が当たり前のように飛び出してくる。
真っすぐ進もうとするクルマ、曲がろうとするバイク、3車線道路だろうが横断歩道でもない場所を平気で渡ろうとする歩行者、うんにゃ、渡らせるもんかとスピードを緩めないクルマ…。
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程度の違いこそあれ、この感覚って、
東京から北海道へ移住してきた時に感じた感覚と
似てる。
車社会が幼いからなのか、広くて歩行者も少ないから
マナーなんてどうでも良いと思っているのか、
道民の運転マナーもたいしたものだ。
・ウインカーは出さない
・道は譲らない
・合流で交互に入らない
・千鳥にならずに並んで平気で走る
・国道のど真ん中、突然遅くなったかと思うと、いきなり止まって
おもむろにウインカー
・スーパーの出口から入る
・駐車スペースじゃないところに停める
・夜は歩道が駐車場
・交差点の真ん中で知り合いとすれ違い、窓を開けて話し込む
・意味も無く前の車を抜こうとする
・積んだ雪をばら撒きながら走る
まだまだあげればきりが無い。
とにかく、周りの車が次に何しだすかわからないので、
東京に比べたら、道も広いし道路も良いのに、
疲労度はかなり高い。
ほんと、何とかならないものか…といつも思う。
余市は北海道でも田舎だからとお思いの方、
余市より、札幌の方が酷いんでっせ。
おまけに、バスやタクシーまで加わるんだから。
バスが横断歩道の上で信号待ちしてるとか、
タクシーが横断歩道の上でドア開けて客待ち
してるとか、そんなのが日常茶飯事なんだもの。