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液晶やメガネを綺麗にしましょう

小学生の頃からメガネをかけているので、様々なメガネ拭きを使ってきた。 昔は、クリーナー液を垂らして、ティッシュとか、メガネ屋でもらった柔らかい布で拭いていたように思うが、東レだったかの小さくて高いメガネ専用の布?が出たときは、それだけですっきり落ちるので本当に驚いた。で、最近ではメガネ屋でもそれをくれるので使うことが多いのだが、長いこと使ってるとだんたん布の方が汚れてくる。洗濯できるみたいなのだが、小さいし忘れちゃうのでなんとなくそのまま使っていると、なんとなく精神的にたまってくる…

それに加えて、最近では、iPadとかスマホとか液晶ものが増えている。仕事用のPCも大画面液晶が2画面もあるのを、時々拭かなければならないのだが、上述の通り汚れている事もあってなんとなくメガネ拭きで拭くのはためらわれるし、結構なホコリとか手の脂がついていたりするものだから、逆にメガネ拭きが汚れていない場合も考えてしまう。

で、ここ数年使い続けているのが、ドライタイプの液晶クリーナー。

これ、めちゃくちゃ便利です。

たっぷり60枚も入っているので気兼ねなく使えるし、メガネだろうが液晶だろうがばんばん拭けて、汚れたらポイ。出張や旅行の時は、ポケットかカバンに1枚だけ入れておく。まったく嵩張らないし、旅行中汚れてもポイするだけで家に持って帰って洗わなくても良い。たいていそんなに汚れないので、最近では私のカバンとかジャケットにはたいていどこかのポケットに1枚入っていて、持っていくのを忘れてもポケットを探ると出てきたりする。机の上にも常に1枚出ていて、メガネでもスマホ画面でも気になったらちょっと拭いて、汚れたらポイである。ポイは勿体無いという意見もあるかもしれないが、上述のクリーナークロスよりコスト的には安い。

この手の商品ではウエットタイプもあって、そっちの方が人気があるようだが、私が使ってみた感想では、断然ドライタイプだ。ウエットのは、高いし、1枚を気軽に出しておけないし、持ち運べないし、すぐに乾燥してしまって結局ドライタイプになってしまって長期使用ができないなど、まったく気軽でなかった。メガネというものはしょっちゅう拭くものなのだが、クロスは数回、数十回は平気で使えるので、ウエットタイプは合わない。スマホの画面も同じようなものだ。

ウエットタイプの利点は、汚れによってはドライタイプより落ちる(かもしれない)ということと、メガネや液晶を傷つけにくい(かもしれない)ということかな。しかしよほど汚れていない限りドライタイプでもいままで傷つけたなと感じたことはないなぁ。スマホは保護フィルムを張っているし、メガネのレンズは安物でない限り結構硬いしね。それと通常の汚れは脂なので問題は、砂埃のようなものだけど、その場合は、メガネだったら普通いきなり拭かずに洗うよね。

ちょっと話がそれるが、メガネを洗う時に便利に使っているものが2つある。

一つは、メガネのシャンプー

 

最初にこれを使った時は感動して、以降洗面台においておいて時々使ってます。1つあれば1年以上もつと思う。しゅっと吹きかけて水で流すだけで驚くほど綺麗になる。

もうひとつは、レンズだけでなくて全体のクリーナー。超音波の洗浄機なんてもあるけど、場所とりそうだし、気軽じゃないので、私はこっち。

洗浄ケース付きなんてのもあるけど、私は500mlのペットボトルの上の方をカッターでちょんぎって使ってます。ダメになったらまた作ればよいしね。 これはあまり使用頻度は高くなくて、最初に買ったものがまだ残っていて、これだけあれば一生持つんじゃないかと思えるほど。鼻あての部分とかも綺麗になってヨシ。最近は高速のSAの案内所なんかにも超音波のがあったりして外出中に綺麗にしてしまうこともしばしば。メガネ屋の店先にも無料で置いてあるしね。

というわけで、メガネも液晶も綺麗にして、今日もすっきり。がんばろう!

はじめ

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