進化系かどうかはちょっと怪しいけど、焚き火台がヨーラーの大きめのメッシュ焚き火台に落ち着いてしまって、こればかり使っています。もともと焚き火で調理しようとは思っていないので、ヨーラーので十分なのですが、昨年この焚き火台の下で焼いた鮭の頭があまりにも美味しくて、メッシュ焚き火台の下はオーブンとして使えるということを発見したのもあって、たまたまAmazonで安くなっていたTETOの焚き火台を買ってみました。
中国製あるあるですけど、説明書どころか写真1枚入ってませんので、Amazonの商品写真をみながら組み立ててみました。しかし、Amazonの商品写真はわらっちゃいますよね。どういう合成かわかりませんが、中国人ではなく、欧米の人たちのような感じの人がこの焚き火台を囲んで楽しんでいるような写真ですけど、大きさがめちゃくちゃだし、薪は網を突き抜けてるし、焚き火台のサイズも人の大きさに比べてでかすぎる。それに、7人も集まって歓談している風なのにビール飲んでいる男性が1名だけ、料理食べてる男性も1名だけ、焚き火台はピカピカで、食材が何一つ載ってないというツッコミどころ満載です。「一台他役」と書いてある写真は、もうこの焚き火台すら写ってない。:-<
ま、それはそれとして、実際組み立ててみると、各パーツは値段相応ですが、それぞれ使えそうで、ヨーラーの焚き火台でがんがん燃やしている横で、薪を少し取って調理したりするのには便利かもしれません。湯沸かししたり、ソーセージ焼いたり、単に鍋を置いておいたりと、ちょっとした調理にも使えるグリルスタンドとしては結構使えそうな感じでした。あぁ、なるほどそっちからの発想なのかな。と今思った。