index
これらは、深さがあったり、蓋が付いていたりして、安定して物を入れておけるので、収納として使えます。その分、ガラクタ置き場にならないように、入れるものを決めて、時々整理する必要があります。
グローブボックスはティッシュやキャンディーボックスとして使っています。ここは、車の整備手帳とかを入れる人が多いと思いますし、我が家も何も考えずにそのようにしていましが、車検証くらいなら良いのですが、整備手帳はマニュアルとか一式はさんであって、入れちゃうと他のものが何も入らなくなってしまうので、スリム化して助手席のドアポケット(下)に入れてしまいました。そしたら、目からうろこ?グローブボックスが便利に使える様になりました。
格納式であったり、浅かったりして、収納としては使えないけれど、運転中に便利に使える部分です。運転席・助手席ともドリンクホルダーが2つあるのは便利で、我が家はサーモスの真空断熱タンブラーに氷を入れて上のドリンクホルダーに置き、下には350mlのペットボトルを置いて使ったりしています。長時間の場合に、お茶とコーヒーを上下に入れておけば飽きないといった使い方もします。1L のアイスコーヒーのペットボトルを買って、タンブラーに入れて飲むような時に、運転中助手席の妻がコーヒーを注ぐのにセンターの格納式トレイを使ったり、あるいはそこに、カップホルダー収納型の加湿器を置いたりもしています。格納式トレイは何かと便利で、ポケットのスマホを運転中に置いておくとか、軽く食事をするときに使ったりと頻繁に使っています。助手席前のトレイは、あまり使いやすくありません。USBソケットを付けてしまったのでなおさら使いづらい形状になってしまいました。以前は妻がスマホを置いていましたが、浅いので充電中に車の振動で落下したりして怖いので、⑭の位置に100均の滑り止めマットを置いて、スマホ置き場にしています。(こちらはかなり便利です)結局、トレイはガム置き場くらいですが、いちいちグローブボックス開けなくて良いので便利かも。
これらはポイントが高い部分です。車中泊の時、特に荷室をベッド状態、リビング状態にする時、した時に、ちょうど手が届く位置にあるポケット類です。
シートバックの上は浅いのですが、ロープを止めるフックとかポケットティッシュなどを入れています。ティッシュは運転席後ろにボンフォームファンシーティッシュカバーを付けていて、これがどのような状況においてもすこぶる便利なのですが、念のためにポケットティッシュを常備しています。ちょっとトイレに行くときや、車から離れる時に持っていったりとかしています。後部座席のドリンクホルダーは、スライドドアの足元近くにあってあまり使いやすくないのですが、車中泊時には、飲みかけのワインのボトル置き場とかに便利です。ちなみに、⑳のドリンクホルダーもドリンクホルダーとしてはどうなの?って位置にありますが、車中泊の時にウイスキーのボトルを入れておくのにかなり便利。(酒の話ばっか…) あとは、寝るときに眼鏡とか時計とかキーとか無くしたくないようなものを荷室のドリンクホルダーに入れたりしています。(つまり、ここはドリンクホルダーとして使うことは極めて稀)
助手席だけシートバックの下に深いポケットがあります。マップポケットとして使う人が多いと思いますが、地図持ってないので、クイックルワイパーとかファブリーズとかを入れています。ファーム富田のスプレーもここに入れておくと、時々気が付いてスプレーしてみたり。しまい込んでしまうとなかなか使わないようなものを入れておくと、こまめに掃除したりシュしたりできるので良いかもしれません。
正直、これは何のためにあるのか理解できないところで、わざわざここをトレイのようにしたのは何か意図があったのか、どのような使い方を想定しているのかホンダさんに聞いてみたいです。もしかしたら、たまたまそれっぽい形状をしていて、Amazonで買ったラバーマットセットでも対応しているのでトレイだと思い込んでいるだけで、ホンダさんはトレイだと考えていないのかもしれませんね。カタログでもホームページでも何も書いていませんし、ドア開け閉めする度に落ちそうだから変なもの置けないし、ワゴムとか置くのに良いかもしれませんが、格好悪いし妻に怒られそうです。トレイっぽくしておけば使う人もいるかも?くらいのノリなのかも。
というわけで、今回はフリードプラスのポケットについてのご紹介でした。
こんな便利な使い方があるよぉって方は、コメント頂けると嬉しいな。
年間300万台以上の売買実績を元に算出した車買取専門業者秘蔵のデータベースから、おクルマの買取相場の未来を予測します。マイカーの高額売却を検討されているなら、事前にこのサイトで相場価格を把握しておきましょう。買取相場算出にあたっての個人情報入力は一切必要ありません。 404エラー|車買取相場データベース - |
それでは。