Categories: 太陽光発電

太陽光発電量のサンプル

発電量のグラフをスクリーンショット撮ったので、サンプルとして掲載します。

これは、晴れの日の典型パターンで、ここで言う晴れは雲がなくて雨が降っていないというような感じで、いわゆるピーカンというのとは違います。気温とかはあまり関係ないみたいで、体感的な「晴れ」とはちょっと違う感じです。太陽の光さえパネルに当たれば良いらしく、北海道の3月でも、最大発電量までいきます。 ただし、ちょっとでも雲が出るとがくんと落ちます。青い線はバッテリーチャージのグラフです。前日のバッテリーの残り具合によりますが、12:00前には100%充電されて、それ以降は余剰分は売電になります。(まだ認可が降りないので無駄になってしまっていますが…)

曇り時々晴れみたいな日はこうなります。グラフが結構いびつになります。それでも、前日の残りが50%くらいあると、昼頃にチャージ完了してしまったりします。

だんだん悲しい感じになってきましたが、曇のち雨みたいな天気だとこうなります。左のスケールを見るとわかりますが、こんな日でも太陽が見えると、4kWに達することがあります。すかさず充電している感じですね。

天気としてはかなり厳しい時ですが、発電量が完全に0になるというのは稀です。スケールを見るとわかりますが、最大でも1.6kWちょとですね。0.8前後でちょろちょろしている感じです。我が家の平均消費電力は0.5kWなので、冬、雪の時期はわかりませんが、発電量が自家消費を上回りさえすれば、少しずつでもチャージされます。グリッドからのチャージは止めているので、青いグラフが0で無ければチャージされているということです。3月の始め、発電開始した頃は、冷蔵庫が古く、セントラルヒーティングも1日中使っていて、また給湯ボイラーの予熱も24Hオンだったので、自家消費の電力がかなり高くて全くチャージされないという日もありましたが、今はそれぞれ対策したのと暖かくなってきたので、今のところではありますが、バッテリーが0になってグリッドの電力を消費するということなく、なんとなく太陽光発電だけで生活出来ています。 ただし、前の記事でも書きましたが、グリッドの電気と発電した電気とバッテリーの電気を混ぜる関係か、売電の仕組みの関係かわかりませんが、グリッドにつながっている以上、常時 100W 程度はグリッドの電力を消費していますので、電気代0にはなりません。とは言え、こんな日は100%まで充電することなく発電終了で、翌朝は10%以下になっていたりします。それでも翌日晴れれば持ちこたえるし、100%まで充電されることもあります。

はじめ

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はじめ

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