海外旅行(ポーランド) その3 飛行機

国内線は何度も乗っているので、飛行機そのものは大丈夫だったのですが、やはり長時間あの狭いシートに座っているのは辛いだろうということは想像に難くありませんでしたから、いろいろなネットの情報に振り回された感があります。

グッズとしては、エアーピローに始まって、フットレストとかアイマスクとか、リップクリームとか保湿剤とか耳栓とかなんやかんや…結論から言えば、全部いらなかったです。 もちろんこういうグッズは個人差が大きくて、どうしても必要だという人も居るとは思います。

唯一持って行って良かったと思うのは、マスクです。これは必須だと思いますが、飛行機の中だけでなく現地のホテルで寝る時も、保湿の事を考えたマスクは、どなたでも持っていた方が良いと思います。安いですし軽いので。大き目のものであれば、顔の保湿もカバーできますから、乾燥に弱い方はこれとハンドクリームくらいがあれば良いと思います。私の場合は、これが無いと、のどががらがらになり、その後風邪をひいてしまって、旅行どころではなくなってしまいます。東京出張の時とか国内旅行の時は忘れてしまうことも多く、結構痛い目に合います。

エアーピローは我々には単なる邪魔なものでしかありませんでした。せっかく買ったのだからと行きに使ったフットレスト(空気を入れるタイプ)は、使っている時は楽ですけど、トイレに行くときとか邪魔ですし、前の座席の下に入れた荷物を取りだせないし、こりゃだめですね。テーブルに引っ掛けるタイプもありますが、あれはっきり言って前の座席の人に大迷惑です。ちなみにポーランド航空の座席には、エコノミーでも、簡単なフットレストがついていて、それで十分でした。飛行中はほとんど室内が暗くなるので、アイマスクは不要ですし、たまたまかもしれませんが、煩い人も居なくて、耳栓も使いませんでした。

それから、ポーランド航空では食事の度に紙おしぼりが出ましたが、基本的に日本以外では、レストランなどでおしぼりという文化は無いので、携帯の水なしで使える殺菌剤はカバンに一ついれておいて損はないと思います。海外旅行中は体調を崩しやすいですから、殺菌には十分気を付けた方が良いです。除菌効果のあるウエットティッシュなども良いですが、ごみになるので、ジェルも持っていた方が良いと思います。 ウエットティッシュは、水に流せるタイプのものが 100円ショップで売っていますので、これを持っていくと良いです。特に女性はトイレの便座が汚い場合が多く、ポーランドの女性は便座を上げて空気椅子状態で用を足すとの事ですので、おそらくそんなに足腰が強くない日本の女性は水に流せるウエットティッシュは必須だろうと、妻に持たせました。幸い今回利用したほとんどのトイレは綺麗だったようですが、最終日の前日に乗った列車のトイレは最初綺麗だったのが使われるにつれびしょびしょになってきて、流せるタイプのウエットティッシュが活躍したようです。飛行機のトイレもやはり揺れるということもあり、こういうものがあったほうが良いでしょう。私は、ホテルのトイレ以外では大は無かったので、使いませんでした。 男の方は、小便器がかなり高い位置にあって、いくつかは身長170の私でも結構やばい位置でしたので、身長の低い方はもしかしたら、届かない!という自体になるかもしれません。あの高さにはびっくりでした。

ポーランド航空(だけではないと思うのですが)には、最後尾にギャレーがあって、飲み物やお菓子、カップラーメンなどが置いてあります。飛行中2回の食事が出るので、流石にカップラーメンは食べれませんでしたが、体を動かしたり、トイレに行ったり、気分転換を兼ねて、ギャレーに行くのは良いと思います。お菓子はポーランドのものだったりしますので、(こっそり?)お土産にいくつかもらって来ても良いでしょう。

行きの時は、たまたまCAさんがギャレーで、余ったワインを飲んでいて、おすそ分けをもらいました。

シートですが、慣れた方が良く言われるように、通路側がベストです。フライト中窓から外を見ることはあまりありませんし、離陸と到着時以外は何も見えない事が多いので、それより、移動が自由な通路側を選んだ方が良いです。ポーランド航空のエコノミーは、3-3-3 なので、我々の様に二人で旅行する場合は、中央の3 のどちらか2を取れば、自分たちも楽ですし、もう一人の人は反対側の通路側になるので、非常に快適です。両サイドの3 の2 だと、通路側を取ったとしても、窓側の人がトイレに行く際に、毎回立たなければなりません。一人でツアー参加されたかたが、通路側を取ったら、窓側と中央を取ったご夫婦が交互にしかも頻繁にトイレに行かれるので大変だったとこぼしていました。

食事は離陸してすぐにドリンク、その後しばらくして最初の食事、あとは到着1時間前くらいに2回目の食事、その後にドリンクで、その間も頻繁にお水を持ってまわってきてくれていました。もちろんギャレーに行けばいつでも好きなだけ水分が取れますが、頻繁にお水を持ってきてくれるのはうれしかったです。食事前後のドリンクサービスでは、ワインやビールもありますが、私は痛風が怖かったので全部ワインにしました。ツアー中のレストランでも1回だけビールにした以外は全部ワインでした。ただ、ポーランドはワインはあまり作られていないらしくて、訊いてみるとチリとかイタリアとかのワインの様です。ワインは某余市の祭りのようにシケた量ではなく、たっぷり入れてくれてうれしかったです。 食事のメニューは、ウエスタンスタイル or ジャパニーズスタイルです。 それだけ言われてもよくわからないので、毎回メニューを見せてもらいました。 Show me the menu please! それでもよくわからないし、実際ジャパニーズスタイルは、日本ではあまり見かけない内容です。どちらかというと美味しく頂きましたが、人によっては「なんじゃこりゃぁ」と思う人が居てもおかしくないかな。 焼きそばと書かれたものは、ビーフンらしきものだったし、カレーライスも不思議な感じのものでした。美味しかったけど。その上に必ずパンが一つ付くので、結構お腹いっぱいです。フルーツもサラダもあって良かったです。 我々はビールは頼みませんでしたが、ビールを頼むと、350の缶ビール一つとコップとおつまみがセットでもらえます。ただし、ビールは、なんと「ひや」つまり常温です。日本酒ならそれで良いですけど、ビールのひやはさすがにまずかったと飲んだ人が言ってました。20年以上前にフィンランドへ行ったときは、ビールがおいしくて、何度もCAさんを呼んだ記憶があるのですが… たしかあの時は、窓側だったのですが窓側が2列だったので快適だった記憶もあります。

というわけで、食事を楽しんだり、映画を見たり、ワインを飲んだり、寝たり、(座席でできる)エクササイズプログラムをやったり、ギャレーに行ったり、トイレに行ったりなどしながらで、11時間はそれほど長く感じませんでした。なお、座席のビデオプログラムはあまり面白いのはありませんでした。私はタブレットにアマゾンプライムのビデオをダウンロードしていったのでそれを見ていました。また、支給されるイヤホンは音が最悪ですので、自分のを持っていくか、日本の100円ショップで買っていった方が良いです。あんなに音の悪いイヤホン(両耳)は使ったことがありません。話がそれますが、アマゾンプライムのビデオは、日本でダウンロードできるものでも、海外で視聴不可・ダウンロード不可のものが多いようで、こちらでダウンロードしていったものは見れましたが、そうでないものは見れないものがおおっかったです。帰りの飛行機で見るものをダウンロードしようとおもったら、見たかったものは全部アウトでした。

機内の温度ですが、意図的に調整されているのかどうかわかりませんが、日本側では比較的暖かく、ポーランド側は寒いと感じる温度で、斜め前のポーランド人の男性は、成田では半袖Tシャツだったのが、ワルシャワ到着時は、シャツにジャケットまで着込んでいました。私は暑がりな方なので、ずっとTシャツでしたけど。ちなみに気温は、成田出発時は暑く、ポーランドは朝・夜は冷え込むもののあたたかいことが多く、バスの中は暑く、飛行機内は快適で、帰国時の成田はまぁまぁで、千歳は寒く、余市は相当寒かったです。帰宅してすぐに暖房のスイッチを入れました。

    

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